JP5187716B2 - 箸、及び箸の製造方法 - Google Patents

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本発明は、特に樹脂製の箸に関する。
割箸は日本の文化であると言っても過言では無い。すなわち、木や竹を素材とした軸体の2本が一箇所でくっ付いた割箸(一膳分の箸)が販売されており、これを購入した使用者は割れ目(スリット:割溝)に沿って割ることによって2本の箸が得られることから、これを用いて食する。そして、一度、使用された割箸は捨てられる。
このように割箸は使い捨てであることから、資源の無駄遣いであると言われ、外食に際しても、自分の箸を持って行こうと言う運動が提唱されている。この運動はそれなりに評価されるものではある。
しかしながら、外食に際して、自己専用の箸を持って行くことは大変である。
そこで、一部のレストラン等では、使い捨ての割箸では無く、洗って何度でも使用するタイプの箸が出されたりすることも有る。
しかしながら、エイズやサーズと言った病気の恐れから、割箸を見直す動きが提唱されている。因みに、割箸の文化が無かった中国でも割箸が見直されて来ている。
さて、上記した通り、通常、割箸は木や竹で作られる。この使い捨ての割箸が日本のみの文化であるならば、木や竹資源の枯渇が左程には問題にならない。
しかしながら、十数億の人口の中国でも割箸が頻繁に使用され出すと、木や竹の資源の枯渇が問題になるであろう。すなわち、日本が外国から割箸を輸入することは不可能になるであろう。特に、最近では、割箸の輸出制限の動きを聞くことが多くなっている。
とは言うものの、他人が使用した箸を、再度、使用することは、日本人には、到底に、耐えられない。
従って、木や竹を素材とする割箸に代わる割箸の開発が、今日、早急に求められ出した。
木・竹に代わる素材として頭に浮かぶのは、やはり、合成樹脂である。
さて、合成樹脂を用いて成型手段で成型した箸は、成型手段で構成させるが故に、これまでの木・竹製の箸とは異なる特徴の箸が出来ることに気付くに至った。更には、樹脂製のものであるが故に、その素材の特徴を活かした構造の箸を製作できることも判って来た。
従って、本発明が解決しようとする課題は、樹脂で箸を構成する場合、その特徴が大きく発揮できる構造の箸を提供することである。
すなわち、本発明が解決しようとする第1の課題は、経済的で、かつ、機械的強度に富む箸を提供することである。
本発明が解決しようとする第2の課題は、手で持つ場合、特に、幼児などが手にする場合、持ち易くて食事し易く、更にはマナー良く食事でき易い箸を提供することである。
本発明が解決しようとする第3の課題は、成型手段で製造する場合に、美観に優れた箸を提供することである。
前記の課題は、
成型金型が用いられて成型されてなる樹脂製の割箸で、前記割箸は箸の長手方向に沿った方向において長手の凹条溝が該箸の表面に形成されてなる箸であって、
前記凹条溝は該箸の中部における領域において形成されているものの、該箸の一端部側には形成されておらず、
前記凹条溝の位置に対応した位置に設けられた前記成型金型の樹脂注入口から樹脂が前記成型金型内に注入されて成型されてなる
ことを特徴とする箸によって解決される。
前記の課題は、好ましくは、
成型金型が用いられて成型されてなる樹脂製の割箸で、前記割箸は箸の長手方向に沿った方向において長手の凹条溝が該箸の表面に形成されてなる箸であって、
前記凹条溝は該箸の中部における領域において形成されているものの、該箸の一端部側には形成されておらず、
前記割箸の半体Aに設けられた第1の凸部の端部と前記割箸の半体Bに設けられた第1の凸部の端部とが結合されてなり、
前記割箸半体A,Bの前記第1の凸部の側部には第2の凸部が設けられていて、該割箸半体Aの第2の凸部と該割箸半体Bの第2の凸部とは非結合であり、
前記凹条溝の位置に対応した位置に設けられた前記成型金型の樹脂注入口から樹脂が前記成型金型内に注入されて成型されてなる
ことを特徴とする箸によって解決される。
中でも、箸の長手方向に沿った方向において長手の凹条溝が該箸の表面に形成されてなる箸であって、
前記凹条溝は該箸の後端部側から中部に亘る領域において形成されているものの、該箸の先端から3cm(更には、例えば4cm、そして5cm、更には7cm)以内の領域にあっては形成されていない
ことを特徴とする箸によって解決される。
更には、上記の箸であって、
樹脂製の割箸であることを特徴とする箸によって解決される。
更には、上記の箸であって、
成型手段で成型されてなる箸によって解決される。
本発明の箸(特に、樹脂製の箸)は、箸の長手方向に沿った方向において長手の凹条溝が該箸の表面に形成されている。そして、前記凹条溝は、箸の中部、特に箸の後端部側から中部に亘る領域においては少なくとも形成されているが、箸の先端部側(例えば、先端から少なくとも3cmの長さに亘る領域)には形成されていない。
従って、凹条溝が形成されている分だけ材料が少なくて済み、経済的である。しかも、経済的と言うだけでは無く、略凹形状であることから、リブ効果が奏され、機械的強度が向上する。
かつ、箸を手で持った場合、特に、幼児などが手にした場合、箸表面には凹部が形成されているので、この凹部が引っ掛かりとなって、滑り止め効果が奏され、持ち易い。すなわち、マナー良く食事がし易いものである。
更に、凹条溝は、箸先端から、例えば3cm以内の範囲に亘っては形成されていないようにしたから、凹条溝内にご飯などが嵌まり込むようなことが起きず、このような観点からもマナー良く食事できるものである。
そして、成型手段で箸が製造される場合、成形金型における樹脂注入口を凹条溝の部分に対応させておけば、該樹脂注入口の部分に樹脂が出っ張るようになっても、目立ち難く、商品価値の低下が起き難い。又、金型から成型された箸を取り出す場合、成型装置の押出ピンが凹条溝の底部分を押出すようにすることが出来、その場合には押出跡が目立ち難くなり、商品価値の低下が起き難い。すなわち、美観(外観)に優れた箸が得られる。
本発明は箸、特に、樹脂(熱硬化性樹脂、或いは熱可塑性樹脂などの合成樹脂)製の箸(割箸)である。そして、成型手段で成型された箸である。更には、箸の長手方向に沿った方向において長手の凹条溝が表面に形成されたものである。前記凹条溝は箸の中部、例えば後端部側から中部に亘る領域において形成されているものの、箸の先端部側には形成されていない。この凹条溝が形成されていない領域は、特に、箸の先端から3cm(更には、例えば4cm、そして5cm、更には7cm)以内の領域である。
本発明の箸が割箸である場合、該割箸は、割箸半体Aに設けられた第1の凸部の端部と割箸半体Bに設けられた第1の凸部の端部とが結合されたものである。尚、この結合は、成形型に樹脂を充填した場合、この結合部において互いに繋がっている為に結合構造となっているものである。割箸半体A,Bの前記第1の凸部(結合部)の側部には第2の凸部が設けられている。但し、この第2の凸部は、第1の凸部とは異なっていて、互いに、結合されたものでは無い。すなわち、その先端同士の間には多少(ミクロ的な寸法であっても良い。)の隙間が有り、一体的に繋がっているものでは無い。第2の凸部は第1の凸部の両側部に設けられていることが好ましい。すなわち、一方の側にのみ設けられていても良いが、例えば箸の上部側あるいは下部側(食材を箸の先端部で掴むことになる下部側)のどちらか一方でも良いが、両側に設けられていることが好ましい。そして、第2の凸部は、該第2の凸部の最大高さ位置に至るまでは、第1の凸部の側が漸近的に高くなるよう構成されていることが好ましい。中でも、第2の凸部の端部ラインに沿って第1の凸部の位置に延長してなる仮想ラインが該第1の凸部より高い位置に在るよう構成されていることが好ましい。
以下、本発明について更に詳しく説明する。
図1は本発明になる箸(割箸)の一実施形態を示すもので、図1(a)は平面図、図1(b)は半体に分割した状態の平面図、図1(c)は半体に分割した状態の分割面側を示す側面図である。図2は、本発明になる箸の成形用金型の断面図である。
各図中、Xは、例えばポリプロピレン等の熱可塑性樹脂で成型された割箸である。尚、樹脂としては再生樹脂を用いることも出来る。
Aは一膳分の割箸Xを構成する割箸半体であり、Bは割箸半体Aと対になって一膳分の割箸Xを構成する割箸半体である。そして、図1(a)からも判る通り、割箸半体Aと割箸半体Bとは同形状である。
割箸半体A,Bは、その先端部側(下部側:食材を箸の先端部で掴むことになる下部側)の幅が細く、その後端部側(上部側)の幅が太いように成型されている。
そして、割箸半体A,Bの上下の表面には、割箸Xの長手方向に沿った方向に長い凹条溝1a,1bが形成(図1(a)では上面側しか図示されていないが、図2からも判る通り、下面側にも形成)されている。この凹条溝1a,1bは、割箸半体A,Bの後端部側(上部側)から割箸半体A,Bの中部程度までに亘って形成されているが、その先端部側(下部側:食材を箸の先端部で掴むことになる下部側)には形成されていない。例えば、割箸Xの全長をxとすると、先端から(1/4)x程度の長さの領域(例えば、先端から3cm、更には4cm、更には5cm、更には7cm以内の領域)には凹条溝が形成されていない。本実施形態にあっては、全長x20cmの箸であるが、この場合に先端から8cmの位置までは凹条溝が形成されていない。すなわち、先端から8cmの位置より後端部(後端から3mm前の位置)までの領域に亘って凹条溝1a,1bが形成されている。
尚、凹条溝1a,1bの溝幅や深さは、強度などを勘案して適宜決めれば良い。例えば、凹条溝1a,1bの溝幅は箸幅の1/5〜4/5程度である。凹条溝1a,1bの溝深さは箸厚の1/10〜4/10程度である。
さて、割箸Xは、始めて使用される時に二つの半体A,Bに分割されるものである。従って、それまでは一つに繋がっている。この連結(繋がり)は、割箸半体A,Bの各々の対向面側に突出形成された凸部2a,2bの先端部同士が一体的に繋がった構造のものとすることによって達成される。すなわち、割箸成形用金型Kに樹脂を充填した場合、この凸部2a,2bに相当する部分では、図2(a)に示される如く、割箸半体Aの金型部11aと割箸半体Bの金型部11bとが繋がっている為、樹脂が一体的なものとなる。すなわち、凸部2aの先端部と凸部2bの先端部とが一体的に繋がったものとなる。尚、この凸部2a,2bは、割箸Xを分割し易くする為、図1(a),(b)からも判る通り、その下端部側が平面視で略>形状(或いは略⊃形状)に形成されている。又、図1(c)や図2からも判る通り、その上下面が略V形状(或いは略U形状)に形成されている。
そして、凸部2a,2bの両側には凸部3a,3b,4a,4bが設けられている。すなわち、凸部2aは凸部3aと凸部4aとに挟まれている如く、かつ、凸部2bは凸部3bと凸部4bとに挟まれている如く、凸部3a,3b,4a,4bが設けられている。但し、凸部2a,2bの場合と異なり、凸部3aと凸部3bとは繋がっておらず(結合されておらず)、凸部4aと凸部4bとは繋がっていない。すなわち、凸部3a,3b,4a,4bに相当する部分では、図2(b)に示される如く、割箸半体Aの金型部11aと割箸半体Bの金型部11bとが繋がっていない為、樹脂は一体的なものとならず、両者の間に隙間が出来るものとなる。
凸部3a,3b,4a,4bの先端部(頂点:稜線)は、図1(a),(b)からも判る通り、凸部2a,2bに近付くにつれて徐々(漸近的)にその突出高さが高いように成形されている。特に、凸部3a,3b(4a,4b)の先端部(頂点:稜線)を凸部2a(2b)にまで延長した仮想ラインが、図1(b)に示される如く、凸部2a(2b)より高い位置に在るよう凸部3a,3b(4a,4b)が形成されている。そして、或る任意の点を境にして急激に突出高さが低くなり、平坦なものになっている。尚、凸部3a,3b,4a,4bの先端部(頂点:稜線)の変化具合は直線的なものでも曲線的なものでも良い。
上記のように構成させた割箸Xは、使用に際して、力を作用させ、互いに連結・結合されている凸部2aと凸部2bとを裂くことになる。そうすると、割箸Xは割箸半体Aと割箸半体Bとに分離される。この時、裂かれた凸部2aの分割面や凸部2bの分割面は、竹製割箸を割った場合とは異なり、繊維状で無いことから、図1(b),(c)に示される通り、どうしても、ギザギザ凹凸面が出来てしまう。しかしながら、このギザギザ凹凸面は、その側部に形成されている凸部3a,3b,4a,4bによってガードされるようになり、割箸半体A(B)の凸部2a(2b)の面側を顔に当てても、凸部2a(2b)のギザギザ凹凸面が皮膚に当たる前にギザギザ凹凸面が無い凸部3a,3b(4a,4b)が当たり、皮膚を傷付けるようなことが起こり難い。すなわち、それだけ安全性に富む。
又、割箸Xの割箸半体A(B)の表面には長手方向に沿った方向に長い凹条溝1a,1bが形成されている。従って、その凹条溝1a,1bの分だけ材料が少なくて済み、経済的である。
しかも、経済的と言うだけでは無く、略凹形状であることから、リブ効果が奏され、機械的強度の向上をもたらす。
更には、割箸半体A(B)を手で持つ場合、特に、幼児などが手にする場合、割箸半体A(B)の表面に凹部が形成されているので、この凹部が引っ掛かりとなって、滑り止めとなり、持ち易い。その結果、マナー良く食事できる。
そして、凹条溝1a,1bは、割箸Xの先端から、例えば3cm以内の範囲に亘っては形成されていないようにしたから、凹条溝1a,1b内にご飯などが嵌まり込むようなことが起きず、マナー良く食事できる特長も奏される。
かつ、成形金型における樹脂注入口を凹条溝1a,1bの部分に対応させておけば、該樹脂注入口の部分に樹脂が出っ張るようになっても、目立ち難く、商品価値の低下が起き難い。又、金型から成型された割箸Xを取り出す場合、成型装置の押出ピンが凹条溝1a,1bの底部分を押出すようにすることが出来、その場合に押出跡が目立ち難くなり、商品価値の低下が起き難い。すなわち、美観に優れた箸が得られる。
尚、上記実施形態では、ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂で成型された場合で説明したが、これに限られるものでは無い。成型できる材料であれば、如何なる樹脂をも用いることが出来る。
本発明の一実施形態になる割箸の説明図 図1の割箸の成形用金型の断面図
符号の説明
X 割箸
A,B 割箸半体
1a,1b 凹条溝

代 理 人 宇 高 克 己

Claims (5)

  1. 成型金型が用いられて成型されてなる樹脂製の割箸で、前記割箸は箸の長手方向に沿った方向において長手の凹条溝が該箸の表面に形成されてなる箸であって、
    前記凹条溝は該箸の中部における領域において形成されているものの、該箸の一端部側には形成されておらず、
    前記凹条溝の位置に対応した位置に設けられた前記成型金型の樹脂注入口から樹脂が前記成型金型内に注入されて成型されてなり、
    前記割箸の半体Aに設けられた第1の凸部の端部と前記割箸の半体Bに設けられた第1の凸部の端部とが結合されてなり、
    前記割箸半体A,Bの前記第1の凸部の側部には第2の凸部が設けられていて、該割箸半体Aの第2の凸部と該割箸半体Bの第2の凸部とは非結合である
    ことを特徴とする箸。
  2. 前記第2の凸部は前記第1の凸部の両側に設けられてなる
    ことを特徴とする請求項1の箸。
  3. 前記凹条溝は該箸の後端部側から中部に亘る領域において形成されているものの、該箸の先端部側には形成されていない
    ことを特徴とする請求項1の箸。
  4. 前記凹条溝が箸の先端から3cm以内の領域にあっては形成されていない
    ことを特徴とする請求項1〜請求項3いずれかの箸。
  5. 請求項1〜請求項4いずれかの箸の製造方法であって、
    前記製造方法は請求項1〜請求項4いずれかの箸の外形を内形に有する成型金型が用いられて成型される方法であり、
    前記箸の凹条溝の位置に対応して設けられた前記成型金型の樹脂注入口から樹脂が前記成型金型内に注入されて成型される
    ことを特徴とする箸の製造方法。
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