JP5186618B2 - 鳥害防止用装置 - Google Patents

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Description

本発明は、鳥害防止用装置に関する。
近年、鳩やムクドリ、カラス等の鳥の数が増加しており、これらの鳥によってもたらされる被害も多岐に亘っている。鉄塔、電線及び電線を支える支持施設、電話線等のケーブルにとまる鳥、さらに営巣するなどすることによるこれらの施設が受ける被害は多岐に渡る。又、これらを駆除することによる発生する二次的な被害があり、そのための対策については総合的な判断の上に立って行う必要がある。これらの鳥の侵入を防止するうえからネットを張り巡らして鳥が入れない管理区域を設けることもあるが、施設の利用という点から考えると設置する範囲や施設の管理などの点から、実施しにくい場所も少なくない。このような場合には、単に鳥が近づかないようにすることによっても場合によっては対応できるし、さらに鳥害を防止するために覆いだけであっても問題が解決できるときがある。その場所や対応の仕方に応じて種々の手段が考えられる。
図6は、本発明者らの施設などで用いてきた従来の鳥害防止装置の1例を示す図である。鳥害防止装置は、鳥が近づくことを防止するための鳥接近防止棒41及び鳥接近防止棒を固定し、これらを、電線を支える支持手段の鉄塔に固定するための固定器具42から構成されている。鳥接近防止棒は、各方面に向かって延びていることが必要とされるので角度に応じて装着されるように固定器具に挿入穴が設けられている。単に挿入することにより固定器具に固定することができるように挿入穴を設けることもできるが、挿入穴と接近防止棒にねじをきっておいて、ねじ止めすることもできる。鳥接近防止棒及び鳥接近防止棒を固定する固定器具を、電線を支える支持手段の鉄塔に固定するためには、ねじ止めで固定する。この鳥害防止装置は構造が簡単で、保守及び点検には問題がなく、設置場所では、カラスなどの営巣を防止できる点では一定の効果があり、評価できる。
しかしながら、鳥害防止装置の部署からは以下の点が指摘され、その改善が求められた。
(1)鳥害防止装置の固定器具を、電線を支える支持手段の鉄塔に固定するためには、ねじ止めなどの固着手段を用いることは、いちいち設置場所に同じ高さの人を持ち上げる作業車やはしごが必要となり、又、その作業車やはしごを移動させることが必要でありであり、必要な箇所に必要な間隔をおいて設置する必要がある固定手段を設置する場所は多数存在することから見ると、従来のものは作業効率がよくない。固定器具を作業車やはしごを用いずに、例えば地上から遠隔操作で直接固定できるようにすることが必要である。遠隔操作により固定する際には、ねじ止めなどの固着手段を用いるのではなく、差込式で、かつ確実に装着できるものであり、外れにくいものであること。固定器具と固定器具の間の距離は自由に変化させること出来るものであること。
(2)固定器具に鳥接近防止棒を固定するときには、鳥接近防止棒を差し込んで、しっかりと固定できるものが必要である。又、鳥接近防止棒は固定器具に一箇所で固定することが作業上確実、簡便であり、その際に複数本の鳥接近防止棒を一個の固定器具に設置するようにし、固定する際には鳥接近防止棒の設置方向は必要に応じて設置するときに自由に変えられるものあることも鳥の接近を防止する上では必要である。又、接近防止棒はいろいろに角度を変化させることができる状態で固定されていることが必要である。接近防止棒は鳥が近づかないように単に丸棒の形状ではなく凹凸をつけて鳥が止まったりしないような工夫も必要である。
以上の提案に合致する鳥害防止装置の開発が必要となった。
鳥害防止装置は数多く開発されてきたが、前記の鳥害防止装置及び前記の改善を取り入れた鳥害防止装置は、文献上見当たらない。
以下に用いられている鳥害防止装置について述べて本発明の鳥害防止装置との相違を明らかにする。
電線カバー筒体の内周面に電線周面回動用の電線周面滑動突部を形成し、筒体1の外周面に多数のプラスチック製突出針を放射状に突設して架空電線の鳥害防止パイプを構成し、前記の多数の突出針と筒体の電線周面の回動により鳥が止まるのを防ぐ架空電線鳥害防止装置(特許文献1 特開平11−113144)。複数本のプラスチック製突出針が全円周面にわたり多数配置されており、固定装置は直接取り付ける必要がある。
合成樹脂材の管体の外周面に、その軸方向に沿ってガイド溝を設け、該ガイド溝に着脱自在に挿通し得る支持板上面に複数のバリヤー棒体を立設してバリヤー部材を形成し、ガイド溝内に支持板を挿通することによりバリヤー部材を管体に装着た保護管(特許文献2 特開2000−175340号公報)。複数のバリヤー棒体を、多数配置しており、固定装置は直接取り付ける必要がある。
取り付け具にフック止めなどを採用し簡単に取り付けることができる構造であるが、遠隔操作により取り付けることができる構造ではない鳥害防止装置(特許文献3 特開2000−11634号公報、特許文献4 特開2001−211534号公報)。
腕金の下面の一部に対面するように本体部の側面部と延長部12との間に立設された係止部とを弾性変形可能な絶縁樹脂材料の一体成形により形成した腕金カバー(特許文献5 特開2007−68252号公報)。弾性変形可能な絶縁樹脂材料の一体成形により形成したものではあるが、遠隔操作で取り付けるというものではないし、鳥が近づかないようにする手段は有していない。
特開平11−113144号公報 特開2000−175340号公報 特開2000−11634号公報 特開2001−211534号公報 特開2007−68252号公報
本発明が解決しようとする課題は、鳥接近防止棒及び鳥接近防止棒を固定する固定器具から形成される鳥害防止装置に関し、鳥接近防止棒を固定する固定器具を、電線を支える支持手段の鉄塔に取り付ける際に、遠隔操作により短時間で、必要な箇所に設置できる構造とし、又、鳥接近防止棒を固定する固定器具と鳥接近防止棒の固定は確実に簡単に、接近防止棒を設置した方角に角度変更可能に取り付けることができる構造である新規な鳥害防止装置を提供することである。
本発明者らは、前記改善をみたすように鋭意研究努力し、従来の鳥接近防止棒及び鳥接近防止棒を固定する固定器具から形成される鳥害防止装置に関し鳥接近防止棒、鳥接近防止棒束ね部分及び鳥接近防止棒束ね部分を固定して、電線を支える支持手段の鉄塔に固定する固定器具を組合せて鳥害防止装置とすることにより前記課題を解決できることを見出して、本発明を完成させた。
(1)鳥接近防止棒束ね部分を固定して、電線を支える支持手段の鉄塔に固定する固定器具20(以下、単に固定器具ともいう)について
固定器具20は弾性変形可能な材料であり、ステンレス製などの金属板やプラスチック板で形成される(図1)。
固定器具20は、前記固定器具は2つの側壁が略L字型に構成され、前記2つの側壁の両端は略45度内側に折り曲げられ、折り曲げられた一方の片端には、前記鳥接近防止棒束ね部材を挿入する穴部を設けた挿入面を有する側壁が接続されており、前記穴部を設けた挿入面を有する側壁の端部は、更に折り曲げられて側壁に接続されていることにより、鉄塔部材の取り付け部分を形成し、前記折り曲げられた他方の側壁の片端は、折り曲げられて遠隔取り付け装置の差込部分が形成されている。
遠隔取り付け装置の差込部分を差し込んだ状態とすることにより、固定器具20を設置しようとする場所に運ぶことができる。
側壁21又は22には鉄塔部材に、固定器具が固定されるように切欠部分28が設けられている(図では、切欠部分28は側壁21に設けられている)。
(2)鳥接近防止棒30は、鳥接近防止棒束ね部分10により固定される。
鳥接近防止棒束ね部分10は、鳥接近防止棒30の束ねる本数に応じて鳥接近防止棒差込部分11が形成されている(図2.図2では3本設置されている。この数は任意である。)。
鳥接近防止棒差込部分11は鳥接近防止棒30が安定に固定されるように管状体が設けられている。鳥接近防止棒束ね部分10の底部12から出ているストッパー及び補助手段14の部分を、固定できる穴部24に挿入し、底部12を側壁25に当接させて固定する。固定器具の穴部4に差し込んだときに安定に固定できるようにストッパー13が設けられており、また固定補助手段となる折り曲げ部分14が設けられている。
(3)前記鳥接近防止棒30は、断面が多角形状であり、一方の先端部31はとがって形成され、いずれも接近する鳥が近づかないように、またその部分に留まってしまうことがないようにしている(図3)
他の一方の先端部は、安定して固定されるように先が分かれて、安定して固定されるように先に分枝状部分12が形成されている
(4)電線を支える支持手段の鉄塔に固定する固定器具10の取り付けに関して
固定器具全体は弾性変形可能な材料で形成されている。遠隔取り付け装置の差込部分が、固定器具20の差込部分23に差し込まれ、固定後は差込部分を引き抜いて、固定した状態にとどめることができるようになっている。固定器具の差込部分を、差込部分23(図2)に差し込んだ後に、遠隔取り付け装置を操作して、電線を支える支持手段の鉄塔の鳥害防止装置を設置したい部分からわずか離れた部分に、固定器具を懸架する。この場合に懸架する部分か鉄塔の一方の鉄部材に沿って弾性変形により固定器具を開いた状態に保ち、懸架させるだけでよい(図4)。懸架する部分か鉄塔の一方の鉄部材に沿って弾性変形により固定器具を、遠隔取り付け装置を操作する者が固定器具を取り付けたい場所まで移動させると、固定器具は鉄塔の部材に合致した状態に弾性変形によりも戻ることを利用して、固定器具は鉄塔の部材の固定器具を取り付けたい場所で固定される(図5)。
本発明によれば、鳥害防止装置について鳥接近防止棒束ね部分を固定する固定手段、鳥接近防止棒、鳥接近防止棒束ね部分及び鳥接近防止棒束ね部分の固定器具から構成することにより、固定器具を、電線を支える支持手段の鉄塔に取り付ける際に、遠隔操作により短時間で、必要な箇所に設置できる構造とすることができ、又、固定器具と鳥接近防止棒の固定は確実に簡単に、接近防止棒を設置した方角に角度変更可能に取り付けることができるので鳥が接近することが防止できることが可能となる、鳥害防止装置をえることができる。
本発明の鳥害防止装置は、鳥接近防止棒及び鳥接近防止棒を固定する固定部材12からなる鳥接近防止手段(1)を固定するための側壁25、側壁26により形成される形状により、鉄塔部材に懸架した後、鉄塔部材に固定する部分(2)、及び側壁22の他の端部が外側に半円形状に曲げられた後に、内側に半円形状に曲げられて形成され、これらの部分により形成される形状により遠隔取り付け装置の差込部分23が形成される部分(3)からなる固定器具から構成される。
以下、図面により説明する。
図1により、鳥接近防止棒束ね部分の固定器具20を説明する。
前記固定器具20は、弾性変形可能な材料で形成され、側壁21及び22を有しており、側壁22の端は側壁を折り曲げて、遠隔取り付け装置の差込部分を差し込むための遠隔取り付け装置の差込部分23を形成する。側壁を折り曲げる際には、遠隔取り付け装置の差込部の形状に合わせた形状として形成すする。
一方の側壁21の端部は折り曲られており、鳥接近防止棒束ね部分を挿入、固定できる穴部24が設けられており、穴部24が設けられている側壁25の端部は、鉄塔部材に固定できるように更に折り曲げられて側壁26を形成し、その先端は折り曲げ部分27を形成している。
側壁部分21及び22には鉄塔部材に固定されるように、切欠部分8が設けられている。
鳥接近防止棒束ね部分10は、鳥接近防止棒9の束ねる本数に応じて鳥接近防止棒差込部分11が形成されている(図2.図2では3本設置されている。この数は任意である。)。
鳥接近防止棒差込部分11は鳥接近防止棒30が安定に固定するために設けられている管状体が用いられる。鳥接近防止棒束ね部分10の底部12から出ているストッパー13及び補助手段14の部分を、固定できる穴部24に挿入し、底部12を側壁25に当接させて固定する。固定器具の穴部4に差し込んだときに安定に固定できるようにストッパー13が設けられており、また固定補助手段となる折り曲げ部分14が設けられている
前記鳥接近防止棒30は、断面が多角形状であり、一方の先端部31はとがって形成され、いずれも接近する鳥が近づかないように、またその部分に留まってしまうことがないようにしている(図3)。
他の一方の先端部は、安定して固定されるように先が分かれて、安定して固定されるように先に分枝状部分12が形成されている。
電線を支える支持手段の鉄塔に固定する固定器具10の取り付けについて
固定器具全体は弾性変形可能な材料で形成されている。遠隔取り付け装置の差込部分が、固定器具20の差込部分23に差し込まれ、固定後は差込部分を引き抜いて、固定した状態にとどめることができるようになっている。
固定器具の差込部分を、差込部分23(図1)に差し込んだ後に、遠隔取り付け装置を操作して、電線を支える支持手段の鉄塔の鳥害防止装置を設置したい部分からわずか離れた部分に、固定器具を懸架する。この場合に懸架する部分か鉄塔の一方の鉄部材に沿って弾性変形により固定器具を開いた状態に保ち、懸架させるだけでよい(図4)。懸架する部分か鉄塔の一方の鉄部材に沿って弾性変形により固定器具を、遠隔取り付け装置を操作する者が固定器具を取り付けたい場所まで移動させると、固定器具は鉄塔の部材に合致した状態に弾性変形によりも戻ることを利用して、固定器具は鉄塔の部材の固定器具を取り付けたい場所で固定される(図5)。
本発明の一部を構成する鳥接近防止棒束ね部分を示す図である。 本発明の一部を構成する鳥接近防止棒束ね部分を固定すると共に、電線を支える支持手段の鉄塔に固定する固定器具を示す図である。 本発明の一部を構成する鳥接近防止棒を示す図である。 本発明の装置に、遠隔取り付け装置の差込部分を差し込んで、固定器具を懸架する状態を示す図である。 取り付け後の状態を示す図である。 従来例を示す図である。
符号の説明
10:鳥接近防止棒束ね部分
11:管状体
12:鳥接近防止棒を固定する固定部材
13:ストッパー
14:固定補助手段
15:固定部材の底部
20:固定器具
21:略L字型に構成される一方の側壁
22:略L字型に構成される他の一方の側壁
23:遠隔取り付け装置の差込部分
24:側壁25に設けられている鳥接近防止棒束ね部分を挿入固定する穴部
25:鳥接近防止棒30及び鳥接近防止棒束ね部分を固定する側壁25
26:側壁25の他端が折り曲げられている部分を有する側壁、
27:側壁26の他端が折り曲げられている部分
28:切欠部分
30:鳥接近防止棒
31:鳥接近防止棒の先端部
32:鳥接近防止棒の分枝状部分
41:従来の鳥接近防止棒
42:電線を支える支持手段の鉄塔に固定するための固定器具

Claims (1)

  1. 接近防止棒束ね部材及び弾性変形可能な材料で形成され、前記鳥接近防止棒束ね部材を鉄塔部材に固定する固定器具からなる鳥害防止装置であって、前記固定器具は2つの側壁が略L字型に構成され、前記2つの側壁の両端は略45度内側に折り曲げられ、
    折り曲げられた一方の片端には、前記鳥接近防止棒束ね部材を挿入する穴部を設けた挿入面を有する側壁が接続されており、前記穴部を設けた挿入面を有する側壁の端部は、更に折り曲げられて側壁に接続されていることにより、鉄塔部材の取り付け部分を形成し、前記折り曲げられた他方の側壁の片端は、折り曲げられて遠隔取り付け装置の差込部分が形成され、前記2つの側壁が略L字型に構成される少なくとも一方の側壁には、前記鉄塔部材に固定するための切欠き部分を有することを特徴とする鳥害防止装置。
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