JP5186232B2 - 内視鏡装置 - Google Patents
内視鏡装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5186232B2 JP5186232B2 JP2008031674A JP2008031674A JP5186232B2 JP 5186232 B2 JP5186232 B2 JP 5186232B2 JP 2008031674 A JP2008031674 A JP 2008031674A JP 2008031674 A JP2008031674 A JP 2008031674A JP 5186232 B2 JP5186232 B2 JP 5186232B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- endoscope
- light
- optical fiber
- built
- optical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/06—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor with illuminating arrangements
- A61B1/0653—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor with illuminating arrangements with wavelength conversion
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Surgery (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Pathology (AREA)
- Radiology & Medical Imaging (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Description
また、内視鏡の湾曲部は、例えば、最小曲げ半径R7.5mmを要求される。したがって、上記1mm程度のライトガイドは、その屈曲に耐えなければならない。しかし、繰り返しの使用において、光ファイバー素線間の摩擦や、湾曲の内側と外側でのテンションの差などによって、一部の光ファイバー素線が破損するのは避けられず、長期の使用の間には有効本数が減少し、照明部における光出力が徐々に低下してしまう。
特に、本発明は、複数本の光ファイバーを独立して配置させる場合に、その配置系統を異ならせることにより、複数本の光ファイバーが同時に断線することを防ぎ、使用上の高い安全性を確保できる内視鏡装置を提供する。
前記内視鏡本体内に挿通された第2内蔵物に保持されて、前記半導体光源からの光を導波する単一コアの第2光ファイバーを含み、前記第1光ファイバーおよび前記第2光ファイバーのうちのいずれか一方は、前記第1内蔵物および前記第2内蔵物のいずれか一方の内部に挿入され、前記第1光ファイバーおよび前記第2光ファイバーのうちの他方は、前記第1内蔵物および前記第2内蔵物の他方の外面に螺旋状に巻き付けて保持されることを特徴とする内視鏡装置を提供する。
また、前記内視鏡本体は、前記内視鏡の前記アングル部よりも先端側かつ前記波長変換部の手前に、前記第1光ファイバーおよび前記第2光ファイバーによって導波された光を合流させる光合流回路を備えるのが好ましい。
さらに、前記光合流回路の先端側に、前記光合流回路によって合流された光を複数に分岐させる光分岐回路を備え、前記波長変換部は、前記光分岐回路によって分岐された光のそれぞれに対応して複数設けられるのが好ましい。
また、前記第1内蔵物および前記第2内蔵物の残りの一方がコーティングされているのが好ましい。
また、内視鏡本体の他の内蔵物の内部に敷設し、または、他の内蔵部の外面に保持する構成としたことにより、細径であるシングルコアの光ファイバーを、衝撃や強い屈曲から保護することができ、破損や断線を生じ難くすることができる。
図1に示すように、処理装置14は、2つの半導体レーザー光源(半導体発光素子)LD1,LD2と、プロセッサ46とを有する。プロセッサ46は、内視鏡12から伝送された電気信号(撮像信号)をデジタルの画像信号(映像信号)に変換し、画像処理して、テレビモニタ等の画像出力装置に供給する。なお、半導体レーザー光源LD1,LD2は、内視鏡12のコネクタ部22等に設けてもよい。
光ファイバー34および36は、内視鏡12の手元側(基端側)のコネクタ部22が処理装置14に接続されることにより、その基端が、半導体レーザー光源LD1およびLD2にそれぞれ接続され、半導体レーザー光源LD1,LD2からのレーザー光を内視鏡12の先端へ向けて導波する。光ファイバー34および36は、コネクタ部22からユニバーサルコード部20を経て、挿入部16のアングル部26を過ぎるまでの間は、それぞれ独立に、並行して配置されており、アングル部26を過ぎたところで光合流回路38によって合流して、1本の光ファイバー40とされている。
すなわち、従来光導波路として用いられているライトガイドは、多数の光ファイバーを束ねたバンドル状のものであるため、2本のライトガイドを結合して1本にするのは容易ではなく、構成が複雑になり、また、損失が大きいなどの問題から、効率よく合波することが難しい。そのため、内視鏡12の先端部28という限られた長さの中で合波することは極めて困難である。この困難性は、伝達光量の多い、太いライトガイドほど高い。
挿入部16の先端部28の照射口30近傍には、蛍光体変換部42が設けられている。蛍光体変換部42は、蛍光体を備えている。光合流回路38で合波された光は、光ファイバー40によって蛍光体変換部42へ送られて、蛍光体変換部42の蛍光体を励起する。蛍光体変換部42は、励起光の一部をそれとは異なる波長の蛍光光に変換して出射するとともに、残りの励起光を透過させる。蛍光体変換部42から出射された蛍光光と励起光が合わさって、例えば白色の照明光が得られる。この照明光は、照射口30から発光して、観察部位を照射する。
光ファイバー34は、図4に示すように、鉗子チャンネル49に螺旋状に巻き付けた状態で、内視鏡12内に装填される。鉗子チャンネル49の外面に螺旋状に巻き付けることにより、光ファイバー34は、アングル部26の湾曲時等に座屈し難くなり、また、他の内蔵物の間に挟み込まれたり、他の内蔵物間でよれたりすることが極めて少なくなり、断線を生じ難くすることができる。光ファイバー34は、鉗子チャンネル49の外面に所々で適宜固定してもよい。
光ファイバーを備えても良い。その場合は、光ファイバーを2以上の異なる方法で配置すればよい。例えば、3本の光ファイバーのうち1本を、シールドケーブル47の内部に配置し、残りの2本を、鉗子チャンネル49に二重化して巻き付けてもよい。この場合は、鉗子チャンネル49内を抜き差しされる各種処置具により、鉗子チャンネル49の壁に傷が付き、その外面に巻き付けられた光ファイバー34,36までも傷つける可能性を考慮して、光ファイバー34および36は、間隔を空けて巻き付けるのが好ましい。また、例えば、2本の光ファイバーを、それぞれ、送気送水チューブ48と鉗子チャンネル49の外面に巻き付けて保持してもよい。
図5の例では、2つの半導体レーザー光源LD1,LD2を共に内視鏡12内に設置しているが、いずれか一方を内視鏡12内に、もう一方を処理装置14に設けてもよい。
図6は、本発明の内視鏡装置の第3実施形態を示す模式図である。図6に示す内視鏡装置60は、内視鏡62の先端の2箇所から照明光を発光する。
現在の一般的な内視鏡では、視野内での照度ムラや影による見落としなどを防ぐために、内視鏡先端の照明光が2灯になっているものが多い。内視鏡装置60は、そのような2灯式の内視鏡光源装置を提供する。
先端部28の端面には、2つの照射口30A,30Bが設けられており、それら照射口30A,30Bの近傍には、それぞれ、蛍光体変換部42A,42Bが配置されている。
図7は、本発明の内視鏡装置の第4実施形態を示す模式図である。図7に示す内視鏡装置70は、内視鏡72と、処理装置74とを有している。内視鏡72は、図6の内視鏡装置60における内視鏡62と同様のものであり、先端から2灯で照明光を発光する。処理装置74は、半導体レーザー光源を3つ備えている点が、図6の内視鏡装置60における処理装置14と異なっている。
また、万一、2本の光ファイバー34,36の一方が途中断線した場合にも、照明光の光量は減るものの、内視鏡先端部にある2つの蛍光体変換部42A,42Bを発光させて、2箇所の照射口30A,30Bから照明光を照射することができる。また、3つの半導体レーザー光源LD1,LD2,LD3のうちの一つが発光停止した場合でも、通常の半分以上の光量を確保でき、さらに、2つの光源が発光停止した場合でも真っ暗になることはない。
図8は、本発明の内視鏡装置の第5実施形態を示す模式図である。図8に示す内視鏡装置80は、図6に示した第3実施形態の内視鏡62と同じく先端の照明光が2灯である内視鏡62と、1つの半導体レーザー光源LD1およびプロセッサ46を備える処理装置82とを有している。
12、62、72、92 内視鏡(本体)
14、74、82、94 処理装置
16 挿入部
16A 外皮
18 操作部
20 ユニバーサルコード部
22 コネクタ部
24 軟性部
26 アングル部(湾曲部)
28 先端部
30、30A、30B 照射口
32 撮像素子(CCD)
34、36、40、40A、40B、98 光ファイバー
38 光合流回路
42、42A、42B 蛍光体変換部
44 スコープケーブル
46、76 プロセッサ
47 シールドケーブル
48 送気送水チャンネル
49 鉗子チャンネル
50 吸引チャンネル
51 コア
52 クラッド
54 ハードクラッド
56 補強材
58 テフロン被覆
64 光合流分岐回路
96 光分岐回路
Claims (6)
- 内視鏡本体と、処理装置とを備える内視鏡装置であって、
前記内視鏡本体または前記処理装置に設けられた1または複数の半導体光源と、
前記内視鏡本体に挿通された複数の内蔵物に、保持されて、前記半導体光源からの光を導波する、複数列の光ファイバーと、
前記内視鏡本体の、観察対象物の内部に挿入される挿入部の先端内部に配置され、前記光ファイバーによって導波された前記半導体光源からの光の一部または全部を、蛍光体により所定波長の光に変換する1または複数の波長変換部とを備え、
前記複数列の光ファイバーは、
前記内視鏡本体内に挿通された第1内蔵物に保持されて、前記半導体光源からの光を導波する単一コアの第1光ファイバー、および、
前記内視鏡本体内に挿通された第2内蔵物に保持されて、前記半導体光源からの光を導波する単一コアの第2光ファイバーを含み、
前記第1光ファイバーおよび前記第2光ファイバーのうちのいずれか一方は、前記第1内蔵物および前記第2内蔵物のいずれか一方の内部に挿入され、
前記第1光ファイバーおよび前記第2光ファイバーのうちの他方は、前記第1内蔵物および前記第2内蔵物の他方の外面に螺旋状に巻き付けて保持されることを特徴とする内視鏡装置。 - 前記第1内蔵物および前記第2内蔵物は、撮像データ伝送用ケーブル、送気送水チューブ、または鉗子挿入用チューブである請求項1に記載の内視鏡装置。
- 前記第1光ファイバーおよび前記第2光ファイバーは、少なくとも前記挿入部のアングル部において、それぞれ前記第1内蔵物および前記第2内蔵物に保持される請求項1または2に記載の内視鏡装置。
- 前記内視鏡本体は、前記内視鏡の前記アングル部よりも先端側かつ前記波長変換部の手前に、前記第1光ファイバーおよび前記第2光ファイバーによって導波された光を合流させる光合流回路を備える請求項3に記載の内視鏡装置。
- 前記光合流回路の先端側に、前記光合流回路によって合流された光を複数に分岐させる光分岐回路を備え、
前記波長変換部は、前記光分岐回路によって分岐された光のそれぞれに対応して複数設けられる請求項4に記載の内視鏡装置。 - 前記第1内蔵物および前記第2内蔵物の残りの一方がコーティングされている請求項1〜5のいずれかに記載の内視鏡装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008031674A JP5186232B2 (ja) | 2008-02-13 | 2008-02-13 | 内視鏡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008031674A JP5186232B2 (ja) | 2008-02-13 | 2008-02-13 | 内視鏡装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009189472A JP2009189472A (ja) | 2009-08-27 |
JP5186232B2 true JP5186232B2 (ja) | 2013-04-17 |
Family
ID=41072097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008031674A Expired - Fee Related JP5186232B2 (ja) | 2008-02-13 | 2008-02-13 | 内視鏡装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5186232B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5350643B2 (ja) * | 2008-02-13 | 2013-11-27 | 富士フイルム株式会社 | 内視鏡装置 |
JP5364520B2 (ja) * | 2009-09-24 | 2013-12-11 | 富士フイルム株式会社 | 内視鏡装置及び内視鏡装置の作動方法 |
JP5544231B2 (ja) * | 2010-07-15 | 2014-07-09 | 富士フイルム株式会社 | 内視鏡光源装置及び内視鏡システム |
JP2015019816A (ja) * | 2013-07-18 | 2015-02-02 | オリンパス株式会社 | 内視鏡装置 |
JPWO2016098444A1 (ja) * | 2014-12-17 | 2017-04-27 | オリンパス株式会社 | 内視鏡システム |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5846924A (ja) * | 1981-09-12 | 1983-03-18 | 富士写真フイルム株式会社 | 内視鏡 |
JPS58163920U (ja) * | 1982-04-28 | 1983-11-01 | 旭光学工業株式会社 | 内視鏡 |
JPS6168205U (ja) * | 1984-10-09 | 1986-05-10 | ||
JP2563969B2 (ja) * | 1988-04-27 | 1996-12-18 | オリンパス光学工業株式会社 | 細径用内視鏡 |
JP2750160B2 (ja) * | 1989-07-17 | 1998-05-13 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡 |
JPH04125601A (ja) * | 1990-09-18 | 1992-04-27 | Fujikura Ltd | ファイバスコープ |
JP5302491B2 (ja) * | 2003-12-22 | 2013-10-02 | 日亜化学工業株式会社 | 発光装置及び内視鏡装置 |
-
2008
- 2008-02-13 JP JP2008031674A patent/JP5186232B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009189472A (ja) | 2009-08-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5117878B2 (ja) | 内視鏡光源装置 | |
JP5350643B2 (ja) | 内視鏡装置 | |
EP2371268B1 (en) | Illumination device and endoscopic apparatus | |
US9277856B2 (en) | Illumination device and endoscope apparatus | |
JP5186232B2 (ja) | 内視鏡装置 | |
CN102119846A (zh) | 医疗设备和内窥镜设备 | |
WO2013140961A1 (ja) | 光源装置及び内視鏡システム | |
JP2006346185A (ja) | 内視鏡システム | |
CN107427200B (zh) | 照明装置、内窥镜及内窥镜系统 | |
EP3097845A1 (en) | Light source module and endoscope light source system | |
US10598850B2 (en) | Lighting unit | |
JP5180693B2 (ja) | 内視鏡用ライトガイド | |
JP2009198736A (ja) | 照明装置および内視鏡装置 | |
JP5389884B2 (ja) | 内視鏡用照明光学系及び照明装置 | |
JP4948272B2 (ja) | 照明装置及び内視鏡装置 | |
JP6045536B2 (ja) | 内視鏡装置 | |
WO2017098825A1 (ja) | 光走査型内視鏡 | |
JP4668483B2 (ja) | 内視鏡装置 | |
US12007614B2 (en) | Medical observation system and transmission cable | |
JP2014132918A (ja) | 光源装置、およびこれを用いた内視鏡システム | |
WO2021028969A1 (ja) | 光学装置、ワイヤレス内視鏡、及び内視鏡システム | |
JP2021053176A (ja) | 光プローブ及び光プローブ用先端ユニット | |
JP2005292670A (ja) | ライトガイド及び内視鏡 | |
JP2011206567A (ja) | 内視鏡システム | |
JP2002085332A (ja) | 内視鏡の挿入部 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100713 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120518 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120522 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120720 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130108 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130121 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160125 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |