JP5180578B2 - 業務継続システム - Google Patents

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Description

本発明は、プライマリサイトとセカンダリサイトとを備えた業務継続可能なシステムに関し、特にプライマリサイトとセカンダリサイトのデータを同期させる技術に関する。
近年、企業において、台風や大地震などの自然災害や、テロ攻撃、火災などの大事故など不測の緊急事態に遭遇した場合でも被害を最小限にとどめ、迅速に復旧して中核業務を継続して行うための業務継続計画(Business Continuity Plan)を予め策定しておく取り組みが行われている。
特に、コンピュータシステムにおいては、通常の業務で用いるプライマリサイトに対して、地理的に離れた地点に、プライマリサイトのバックアップであるセカンダリサイトを設けた業務継続システムが知られている(例えば特許文献1)。
そして、この業務継続システムでは、プライマリサイトのデータをセカンダリサイトでも保持し、いつでもセカンダリサイトでプライマリサイトの機能をバックアップできるようにしている。そのために、プライマリサイトのデータが更新されると、その度に更新内容(差分データ)をセカンダリサイトに通知して、プライマリサイトとセカンダリサイトのデータベースを同期させることが行われている(随時コピー)。そして、プライマリサイトで障害が発生すると、随時コピーによってプライマリサイトと同期されているデータベースを用いてセカンダリサイトが起動して、業務を継続することができる。
特開2007−265333号公報
ところが、プライマリサイトで障害が発生したタイミングによっては、セカンダリサイトにおいて、データベース管理システムが管理するデータと現実の記憶装置のデータとの不整合が生じて、セカンダリサイトが起動しないときがある。そのようなときには、セカンダリサイトにおいて、同期されているデータベースとは別のボリュームに予め確保されている、ある時点のスナップショット(定点データ)と、スナップショット取得時以後の更新ログを用いてデータを復旧することが行われる。
一方、プライマリサイトにおいて、データベースのバックアップは定期的に行われる。そして、データベースのバックアップが行われると、その時以前の更新ログは消去され、バックアップ後の更新に対して再びログが蓄積されていく。また、このバックアップは、セカンダリサイトへスナップショットを取得する周期よりも短い周期、つまりスナップショットの取得よりも頻繁に行われる。そのため、スナップショットを用いてデータベースを復旧するときに、プライマリサイトにある更新ログを用いて行っても復旧することができない。
そこで、本発明の目的は、プライマリサイトから随時コピーしたデータベースでセカンダリサイトが起動できないときに、予め取得したスナップショットを用いてデータベースを復旧することである。
本発明の一つの実施態様に従う業務継続システムは、プライマリサイトと、前記プライマリサイトのバックアップサイトであるセカンダリサイトとを備え、前記プライマリサイトで障害が発生したときに前記セカンダリサイトで業務を継続するシステムであって、前記プライマリサイトは、第1の記憶装置と、前記第1の記憶装置上に構成されたデータベースを管理する第1のデータベース管理システムと、を備え、前記第1の記憶装置は、第1の主記憶部と、第1の周期で行われるバックアップにより取得された、前記第1の主記憶部のバックアップデータを記憶する第1のバックアップ記憶部と、前記バックアップ実行後に、前記第1の主記憶部を更新した内容を示す更新ログを記憶する第1のログ記憶部と、を備える。前記セカンダリサイトは、第2の記憶装置と、第3の記憶装置と、前記第2及び第3の記憶装置上に構成されたデータベースを管理する第2のデータベース管理システムと、を備え、前記第2の記憶装置は、前記第1の主記憶部の記憶内容が随時コピーされる第2の主記憶部と、前記第2の主記憶部を更新した更新ログを記憶するログ記憶部と、を備え、前記第3の記憶装置は、前記第1の周期よりも長い周期で行われる、前記第1の主記憶部のスナップショット取得によって取得されたスナップショットデータを記憶する第3の主記憶部を備える。そして、前記プライマリサイトで障害が発生し、前記セカンダリサイトが稼働を開始する際に、前記第2のデータベース管理システムは、前記第2の記憶装置のデータ不整合を検出したときは、前記第3の主記憶部を前記ログ記憶部の更新ログに基づいて更新して、前記第3の主記憶部に前記第1の主記憶部の記憶内容を復旧する。
好適な実施形態では、前記第2のデータベース管理システムから指示されたリカバリポイントまで、前記第3の主記憶部を前記ログ記憶部の更新ログに基づいて更新するようにしてもよい。
以下、本発明の一実施形態に係る業務継続システムについて、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係る業務継続システムの構成図である。本システムは、互いにネットワーク9で接続されているプライマリサイト10とセカンダリサイト30とを備える。そして、本システムは、プライマリサイト10が大規模地震などの自然災害やハードウェアのトラブルなどで業務停止したときに、セカンダリサイト30が速やかに起動し、ユーザの業務が継続できるように運用することを目指すシステムである。
プライマリサイト10及びセカンダリサイト30は、いずれも例えば汎用的なコンピュータシステムにより構成され、以下に説明するプライマリサイト10及びセカンダリサイト30内の個々の構成要素または機能は、例えば、コンピュータプログラムを実行することにより実現される。
プライマリサイト10は、種々の業務処理を行う業務処理部11と、デーベース管理システム(DBMS)13と、記憶装置15とを備える。記憶装置15は、データを記憶する記憶媒体17と、記憶媒体17を管理する管理部19とを備える。
記憶装置15は、例えばRAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)機能を有するストレージシステムで構成されていてもよい。
データベース管理システム13は、業務処理部11からの指示に応じて、記憶装置15に構築されているデータベースに対してデータの書き込み及び読み出しを行う。
記憶装置15においては、管理部19が記憶媒体17のどこにデータを格納するかなどを管理する。記憶媒体17には、データを記憶するデータ記憶部171とデータの更新ログを記憶するログ記憶部173とが設けられている。そして、管理部19がデータ記憶部171へのデータの書き込み及び読み出しを行う。また、管理部19は、データ記憶部171へデータの書き込みを行ってデータ記憶部171に記憶されているデータが変動すると、その更新ログをログ記憶部173に格納すると供に、そのデータの変動を示す差分データ50を生成する。差分データ50は、ネットワーク9を介してセカンダリサイト30へ送られる。
プライマリサイト10は、さらに、記憶装置25を備える。記憶装置25は、記憶装置15(主ボリューム)のバックアップデータを記憶するための記憶装置(副ボリューム)である。記憶装置15から記憶装置25へのバックアップは、一日に数回行われる。つまり、後述するスナップショットの取得よりもバックアップの周期は短い。
セカンダリサイト30は、プライマリサイト10のバックアップサイトであるから、少なくとも、プライマリサイト10と同等の構成を備える。すなわち、セカンダリサイト30は、種々の業務処理を行う業務処理部31と、デーベース管理システム(DBMS)33と、記憶装置35とを備える。記憶装置35は、データを記憶する記憶媒体37と、記憶媒体37を管理する管理部39とを備える。
セカンダリサイト30は、さらに、プライマリサイト10のデータベースのスナップショットを記憶する記憶装置40を備える。記憶装置40は、データを記憶する記憶媒体41と、記憶媒体41を管理する管理部43とを備える。
記憶媒体37及び41は、記憶媒体17と同様に、データ記憶部371及び411と、ログ記憶部373及び413を備える。
記憶装置35及び中間記憶装置40は、例えばRAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)機能を有するストレージシステムで構成されていてもよい。
セカンダリサイト30は、プライマリサイト10から差分データ50を取得すると、記憶装置35に反映させる。つまり、管理部39が差分データ50を取り込み、これに基づいてデータ記憶部371を更新して、随時コピーが行われる。この随時コピーにより、記憶媒体37のデータ記憶部371が記憶媒体17のデータ記憶部171と同期する。管理部39は、差分データ50に基づいてデータ記憶部371を更新したときは、その更新ログをログ記憶部373に格納する。
記憶装置40の記憶媒体43に対しては、プライマリサイト10の記憶媒体17の記憶内容がコピーされる(スナップショット取得)。スナップショットは、所定の周期(例えば一日に一回)で取得される。このとき、スナップショットを取得する周期は、プライマリサイト10での記憶装置25へのバックアップの周期よりも長い。
データベース管理システム33は、記憶装置35及び記憶装置40に構築されたデータベースを管理する。通常、データベース管理システム33が利用するデータベースとして、記憶装置15からデータが随時コピーされている記憶装置35がマウントされている。従って、セカンダリサイト30が起動する際に、データベース管理システム33は、記憶装置35を主ボリュームとして起動する。しかし、何らかの理由でデータベース管理システム33と記憶装置35に構築されたデータベースの不整合が生じて、記憶装置35を用いてセカンダリサイトを起動できないときには、データベース管理システム33は、マウントを記憶装置40に切り替えて、記憶装置40に構築されたデータベースを利用する。
このとき、記憶媒体41には、スナップショットデータが記憶されている。従って、スナップショット取得後にプライマリサイト10で業務処理が行われると、記憶媒体41のデータは最新データとは異なる。そこで、データベース管理システム33は、ログ記憶部373のログデータを用いて記憶媒体41を更新して、記憶媒体17のデータを復旧する。このとき、データベース管理システム33は、ユーザからの指示に基づいて、所定のリカバリポイント(例えば1時間前)を設定して、そのリカバリポイントの時点のデータを復旧してもよい。
次に、図2及び図3を用いて本実施形態に係る業務継続システムにおけるデータの同期処理と、セカンダリサイトでのデータ復旧処理について説明する。
まず、図2(a)は、スナップショット取得を示す。例えば、前日の日時処理が終了した後などに、記憶媒体17の記憶内容をセカンダリサイト30の記憶媒体41にコピーする。このとき、データ記憶部171にはデータ「A」が、ログ記憶部173にはデータ「A」の更新ログが記憶されていて、これらのデータがデータ記憶部411及びログ記憶部413にコピーされる。
次に、図2(b)は当日の日時処理開始後のデータの保存処理を示す。すなわち、データベース管理システム13が記憶装置15に対してデータ「B」、それに引き続いてデータ「C」の書き込みを指示すると、記憶装置15がデータ記憶部171にデータ「B」を保存して、ログ記憶部173に更新ログを追加し、同様に、データ「C」を保存して、ログ記憶部173に更新ログを追加する。このときに、それぞれ、実質的に同時に記憶媒体17から記憶媒体37への随時コピーが実行されて、データ記憶部171とデータ記憶部371との同期がとられる。このとき、セカンダリサイト30において、随時コピーによりデータ記憶部371が更新されると、その更新ログがログ記憶部373に保存される。日時処理が正常に動作しているときは、この処理が繰り返させる。
図3(a)は、日中に行われる記憶媒体17のバックアップ処理を示す。すなわち、日時処理を行っている日中のある時点で、データベース管理システム13からバックアップの指示を受けると、データ記憶部171の記憶内容が記憶媒体25にバックアップされる。これに伴って、このバックアップが行われた後、ログ記憶部173の記憶内容が消去される。このとき、セカンダリサイトのログ記憶部373は消去されない。
図3(b)は、この後、プライマリサイトで日時処理が再開されたときのデータの保存処理を示す。すなわち、データベース管理システム13が記憶装置15に対してデータ「D」の書き込みを指示すると、記憶装置15がデータ記憶部171にデータ「D」を保存して、ログ記憶部173に更新ログを追加する。このとき、同図(a)のバックアップ時にログ記憶部173の内容が消去されているので、ログ記憶部173に保存されている更新ログは、データ「D」の書き込みを示すログのみである。
また、記憶媒体17の更新後、記憶媒体17から記憶媒体37への随時コピーが実行されて、データ記憶部171とデータ記憶部371との同期がとられる。このとき、セカンダリサイト30では、この随時コピーによりデータ記憶部371が更新されると、その更新ログがログ記憶部373に保存される。ここで、プライマリサイト10と異なり、同図(a)のバックアップ時にログ記憶部373は消去されていないので、ログ記憶部373に保存されている更新ログは、データ「B」、「C」、「D」の書き込みを示すログとなる。
次に、図3(c)は、プライマリサイト10で障害が発生し、セカンダリサイト30でデータベース管理システム33が記憶媒体37を用いた起動に失敗したときの処理である。つまり、データベース管理システム33は、データベースとして記憶媒体40をマウントして、ログ記憶部373に基づいて、データ記憶部411を更新する。これにより、データ記憶部171の記憶内容を復旧することができる。
上述した本発明の実施形態は、本発明の説明のための例示であり、本発明の範囲をそれらの実施形態にのみ限定する趣旨ではない。当業者は、本発明の要旨を逸脱することなしに、他の様々な態様で本発明を実施することができる。
本発明の一実施形態に係る業務継続システムの構成図である。 本発明に係る業務継続システムにおけるデータの同期処理を示す。 本発明に係る業務継続システムにおけるセカンダリサイトでのデータ復旧処理を示す。
符号の説明
10 プライマリサイト
11、31 業務処理部
13、33 データベース管理システム
15、35、40 記憶装置
17、37、41 記憶媒体
19、39、43 管理部
30 セカンダリサイト
50 差分データ

Claims (3)

  1. プライマリサイトと、前記プライマリサイトのバックアップサイトであるセカンダリサイトとを備え、前記プライマリサイトで障害が発生したときに前記セカンダリサイトで業務を継続するシステムであって、
    前記プライマリサイトは、
    第1の記憶装置と、
    前記第1の記憶装置上に構成されたデータベースを管理する第1のデータベース管理システムと、を備え、
    前記第1の記憶装置は、
    第1の主記憶部と、
    第1の周期で行われるバックアップにより取得された、前記第1の主記憶部のバックアップデータを記憶する第1のバックアップ記憶部と、
    前記第1の主記憶部の更新内容を含む第1更新ログを記憶し、前記バックアップ実行後に前記第1更新ログを消去する第1のログ記憶部と、を備え、
    前記セカンダリサイトは、
    第2の記憶装置と、
    第3の記憶装置と、
    前記第2及び第3の記憶装置上に構成されたデータベースを管理する第2のデータベース管理システムと、を備え、
    前記第2の記憶装置は、
    前記第1の主記憶部の記憶内容が随時コピーされる第2の主記憶部と、
    前記第2の主記憶部の更新内容を含む第2更新ログを記憶する第2のログ記憶部と、を備え、
    前記第3の記憶装置は、
    前記第1の周期よりも長い周期で行われる、前記第1の主記憶部のスナップショット取得によって取得されたスナップショットデータを記憶する第3の主記憶部を備え、
    前記プライマリサイトで障害が発生し、前記セカンダリサイトが稼働を開始する際に、前記第2のデータベース管理システムは、前記第2の記憶装置のデータ不整合を検出したときは、前記第3の主記憶部を前記第2のログ記憶部の前記第2更新ログに基づいて更新して、前記第3の主記憶部に前記第1の主記憶部の記憶内容を復旧することを特徴とする業務継続システム。
  2. 前記第2のデータベース管理システムから指示されたリカバリポイントまで、前記第3の主記憶部を前記第2のログ記憶部の前記第2更新ログに基づいて更新することを特徴とする請求項1記載の業務継続システム。
  3. プライマリサイトと、前記プライマリサイトのバックアップサイトであるセカンダリサイトとを備え、前記プライマリサイトで障害が発生したときに前記セカンダリサイトで業務を継続するシステムにおいて、前記セカンダリサイトでデータを復旧するための方法であって、
    前記プライマリサイトは、第1の記憶装置と、前記第1の記憶装置上に構成されたデータベースを管理する第1のデータベース管理システムと、を備え、
    前記第1の記憶装置は、第1の主記憶部と、前記第1の主記憶部のバックアップデータを記憶する第1のバックアップ記憶部と、前記第1の主記憶部の更新内容を含む第1更新ログを記憶する第1のログ記憶部と、を備えていて、
    第1の周期で前記第1の主記憶部のバックアップを行って、前記第1のバックアップ記憶部にバックアップデータを格納し、前記第1のログ記憶部の前記第1更新ログを消去し、
    前記バックアップ実行後に前記第1の主記憶部が更新されると、その更新内容を示す前記第1更新ログを、前記第1のログ記憶部に格納し、
    前記セカンダリサイトは、
    第2の記憶装置と、第3の記憶装置と、前記第2及び第3の記憶装置上に構成されたデータベースを管理する第2のデータベース管理システムと、を備え、
    前記第2の記憶装置は、前記第1の主記憶部の記憶内容が随時コピーされる第2の主記憶部と、前記第2の主記憶部更新内容を含む第2更新ログを記憶する第2のログ記憶部と、を備え、前記第3の記憶装置は、第3の主記憶部を備えていて、
    前記第1の周期よりも長い周期で行われる、前記第1の主記憶部のスナップショット取得によって取得されたスナップショットデータを前記第3の主記憶部に格納し、
    前記プライマリサイトで障害が発生し、前記セカンダリサイトが稼働を開始する際に、前記第2のデータベース管理システムは、前記第2の記憶装置のデータ不整合を検出したときは、前記第3の主記憶部を前記第2のログ記憶部の前記第2更新ログに基づいて更新して、前記第3の主記憶部に前記第1の主記憶部の記憶内容を復旧することを特徴とする業務継続方法
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