JP5209293B2 - 業務継続システム - Google Patents

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本発明は、プライマリサイトとセカンダリサイトとを備えた業務継続可能なシステムに関し、特にプライマリサイトとセカンダリサイトのデータを同期させる技術に関する。
近年、企業において、台風や大地震などの自然災害や、テロ攻撃、火災などの大事故など不測の緊急事態に遭遇した場合でも被害を最小限にとどめ、迅速に復旧して中核業務を継続して行うための業務継続計画(Business Continuity Plan)を予め策定しておく取り組みが行われている。
特に、コンピュータシステムにおいては、通常の業務で用いるプライマリサイトに対して、地理的に離れた地点に、プライマリサイトのバックアップであるセカンダリサイトを設けた業務継続システムが知られている。そして、この業務継続システムでは、プライマリサイトのデータをセカンダリサイトでも保持し、いつでもセカンダリサイトでプライマリサイトの機能をバックアップできるようにしている。そのために、プライマリサイトのデータが更新されると、その度に更新内容(差分データ)をセカンダリサイトに通知して、セカンダリサイトのデータを同期させることが行われている(随時コピー)。
この業務継続システムにおいて、プライマリサイトで何らかの障害が発生し、業務処理の継続ができなくなると、セカンダリサイトが引き続いて業務処理を継続する。
ここで、オンライントランザクション処理を行っているときにプライマリサイトで障害が発生すると、その時点でプライマリサイトの処理が停止するが、このときに既に処理したトランザクションと未処理のトランザクションとは、比較的容易に切り分けることができる。また、このときのセカンダリサイトのデータは、随時コピーによってプライマリサイトと同期されている。従って、セカンダリサイトでは、既に同期されているデータを用いて、未処理トランザクションを実行することで、直ちに処理を継続できる。
これに対して、プライマリサイトでバッチ処理を行っているときに障害が発生すると、セカンダリサイトのデータを復旧するためには、上記と異なる手順が必要である。なぜならば、プライマリサイトでは、バッチ処理によってデータが更新されるが、このデータ更新が随時コピーによってセカンダリサイトへ反映される。一方、バッチ処理が障害によって途中で停止してしまった場合、その実行中のバッチ処理のどこまで処理が完了したのかを特定することは難しい。
このようなとき、セカンダリサイトのすべてのデータベースをバッチ処理開始前のある時刻の状態に戻して、改めてその時刻以降の全処理を行うことでデータを復旧できるが、復旧に要する時間が長い。一方で、オンライントランザクション処理の対象となっていたデータについては、随時コピーにより障害発生時の状態となっているので、バッチ処理開始前の状態まで遡る必要もない。
そこで、本発明の目的は、プライマリサイトとセカンダリサイトのデータを同期させる随時コピーの動作中に、プライマリサイトの障害でバッチ処理が中断されてしまったとき、セカンダリサイトで迅速にデータを復旧することである。
本発明の一つの実施態様に従う業務継続システムは、プライマリサイトと、前記プライマリサイトのバックアップサイトであるセカンダリサイトとを備え、前記プライマリサイトで障害が発生したときに前記セカンダリサイトで業務を継続するシステムであって、前記プライマリサイトは、複数のデータグループのデータを有する第1データベースと、前記第1データベースを管理するデータベース管理システムであって、前記第1データベースの内部状態を示すメタデータを有し、前記プライマリサイトでバッチ処理が開始される前に前記メタデータを出力する第1データベース管理システムと、を備える。前記セカンダリサイトは、前記第1データベースの記憶内容が随時コピーされる第2データベースと、前記プライマリサイトでバッチ処理が開始される前の前記第1データベースの記憶内容を保持する第3データベースと、前記第2及び第3データベースを管理する第2データベース管理システムと、を備える。前記プライマリサイトで障害が発生し、第1データグループに対するバッチ処理が途中で中断されたとき、第2データベース管理システムは、第1データグループについて、前記第1データベース管理システムが出力した前記メタデータを取り込み、前記第3データベースの第1データグループのデータを利用して前記中断されたバッチ処理を先頭から再実行可能にする。
好適な実施形態では、前記プライマリサイトで発生した障害により、さらに第2データグループに対するオンライントランザクション処理が中断されたとき、第2データベース管理システムは、さらに、前記第2データベースについて、第2データグループのデータを利用して前記中断されたオンライントランザクション処理を継続実行可能にしてもよい。
以下、本発明の一実施形態に係る業務継続システムについて、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係る業務継続システムの構成図である。本システムは、互いにネットワーク9で接続されているプライマリサイト10とセカンダリサイト30とを備える。そして、本システムは、プライマリサイト10が大規模地震などの自然災害やハードウェアのトラブルなどで業務停止したときに、セカンダリサイト30が速やかに稼働し、ユーザの業務が継続できるように運用することを目指すシステムである。
プライマリサイト10及びセカンダリサイト30は、いずれも例えば汎用的なコンピュータシステムにより構成され、以下に説明するプライマリサイト10及びセカンダリサイト30内の個々の構成要素または機能は、例えば、コンピュータプログラムを実行することにより実現される。
プライマリサイト10は、種々の業務処理を行う業務処理部11と、デーベース管理システム(DBMS)13と、記憶装置15とを備える。記憶装置15は、データを記憶する記憶媒体17と、記憶媒体17を管理する管理部19とを備える。
記憶装置15は、例えばRAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)機能を有するストレージシステムで構成されていてもよい。
業務処理部11が行う業務処理は、複数の業務処理単位に分けることができる。それぞれの業務処理単位が、予め対応付けられているデータグループのデータを用いた処理を行う。例えば、一つの業務処理単位である業務処理Aは、データグループAを用いた処理を行い、他の業務処理単位である業務処理Bは、データグループBを用いた処理を行う。各業務処理単位は、例えば、日中にオンライントランザクション処理を行い、夜間にバッチ処理を行ってもよい。
データベース管理システム13は、業務処理部11からの指示に応じて、記憶装置15に構築されているデータベースに対してデータの書き込み及び読み出しを行う。データベース管理システム13は、記憶装置15に構築されているデータベースの内部状態を示すメタデータを保持している。メタデータは、例えば、データグループごとに管理されている。データベース管理システム13は、このメタデータを含むメタデータファイル60を出力(エクスポート)することができる。さらに、データベース管理システム13は、予め出力されているメタデータファイル60を取り込んで(インポート)、データベース管理システム13内部のメタデータを更新することもできる。メタデータファイル60のエクスポート及びインポートは、データグループ単位で行うことができる。
記憶装置15においては、管理部19が記憶媒体17のどこにデータを格納するかなどを管理する。そして、管理部19が記憶媒体17へのデータの書き込み及び読み出しを行う。また、管理部19は、記憶媒体17へデータの書き込みを行って記憶媒体17に記憶されているデータが変動すると、その変動を示す差分データファイル50を生成する。差分データファイル50は、ネットワーク9を介してセカンダリサイト30へ送られる。
記憶媒体17に記憶されているデータは、業務処理部11が行う業務処理単位に対応して、複数のデータグループに分けることができる。
セカンダリサイト30は、プライマリサイト10のバックアップサイトであるから、少なくとも、プライマリサイト10と同等の構成を備える。すなわち、セカンダリサイト30は、種々の業務処理を行う業務処理部31と、デーベース管理システム(DBMS)33と、記憶装置35とを備える。記憶装置35は、データを記憶する記憶媒体37と、記憶媒体37を管理する管理部39とを備える。
記憶装置35の記憶媒体37は、記憶媒体17から随時コピーしたデータを記憶する記憶領域37aと、記憶媒体17のスナップショットを記憶する記憶領域37bとを有する。
記憶装置35は、例えばRAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)機能を有するストレージシステムで構成されていてもよい。
セカンダリサイト30は、プライマリサイト10から差分データファイル50を取得すると、記憶装置35に反映させる。つまり、管理部39が差分データファイル50を取り込み、これに基づいて記憶領域37aを更新して、随時コピーが行われる。この随時コピーにより、記憶領域37aに記憶されているデータが記憶媒体17に記憶されているデータと同期する。
記憶媒体37の記憶領域37bに対しては、プライマリサイト10の記憶媒体17のある時点での記憶内容がコピーされる(スナップショット取得)。スナップショットの取得は、データグループ単位で行うことができる。従って、例えば、ある業務処理単位(例えば業務処理A)において、その日のオンライントランザクション処理が終了し、バッチ処理を開始する前に、その業務処理単位に対応するデータグループ(業務処理Aに対応するデータグループA)のスナップショットを記憶領域37bに取得するようにしてもよい。
次に、図2及び図3を用いて本実施形態に係る業務継続システムにおけるデータの復旧処理について説明する。
まず、図2(a)は、通常運用が行われているときであって、プライマリサイト10で、業務処理Aがオンライントランザクション処理を完了し、業務処理Bがオンライントランザクション処理を継続して実行している状態を示す。通常運用時には、プライマリサイト10の記憶媒体17からセカンダリサイト30の記憶媒体37の記憶領域37aへ随時コピーが行われている。つまり、記憶媒体17のデータが更新される度に、その更新内容が記憶媒体37の記憶領域37aに反映され、記憶媒体17と記憶領域37aの記憶内容が同一となる。
このとき、データベース管理システム13は、業務処理Aに対応するデータグループAのメタデータを含むメタデータファイル60を出力する。このメタデータファイル60は、セカンダリサイト30へ送信される。また、データグループAのスナップショットが、セカンダリサイト30の記憶媒体37の記憶領域37bへ取得される。
次に、図2(b)は、通常運用時において、プライマリサイト10で、業務処理Aがバッチ処理を開始し、業務処理Bについては引き続きオンライントランザクション処理が継続して実行されている状態を示す。このときも、プライマリサイト10の記憶媒体17からセカンダリサイト30の記憶媒体37の記憶領域37aへ随時コピーが行われている。これにより、データグループAについては、バッチ処理の実行に伴うデータの更新が行われ、データグループBについては、オンライントランザクション処理の実行に伴うデータの更新が行われる。そして、これらのデータの更新が、記憶領域37aにも反映される。
次に、図3(a)は、図2(b)の運用を行っているときにプライマリサイト10で障害が発生した場合を示す。つまり、この障害に伴って、プライマリサイト10からセカンダリサイト30への随時コピーも停止する。このとき、セカンダリサイト30では、記憶領域37aに保存されているデータグループBのデータについては、障害が発生する直前に実行されたトランザクション処理の結果に至るまでのデータ更新が反映されている。つまり、データグループBを用いた業務処理Bのオンライントランザクション処理は、記憶領域37aのデータを用いてそのまま継続することが可能である。
これに対して、データグループAについては、プライマリサイト10での障害発生前に、業務処理Aのバッチ処理がどこまで行われたかを正確に把握することはできない。従って、セカンダリサイト30で、バッチ処理を途中から再開して実行することは難しい。そこで、
セカンダリサイト30では、業務処理Aのバッチ処理を先頭から改めて実行する。そのために、データベース管理システム33は、データグループAのメタデータファイル60を取り込んで、データベース管理システム33のデータグループAに関する内部状態をバッチ処理開始前に戻す。さらに、データベース管理システム33は、データグループAのアクセス先を、記憶領域37bに切り替える。
そして、図3(b)は、セカンダリサイト30において、業務処理を再開したときの様子を示す。すなわち、業務処理Aのバッチ処理については、記憶領域37bのデータを用いて、先頭から改めて実行される。一方、業務処理Bのオンライントランザクション処理については、プライマリサイト10で実行されていないトランザクションについて、記憶領域37aのデータを用いて、引き続いて処理が行われる。
これにより、バッチ処理中に障害が発生しても、不整合を生じさせることなく、セカンダリサイト30で確実、且つシンプルにバッチ処理を継続して行うことができる。この際、オンライントランザクション処理中の業務処理については、随時コピーされたデータをそのまま引き継いで処理を継続できる。
上述した本発明の実施形態は、本発明の説明のための例示であり、本発明の範囲をそれらの実施形態にのみ限定する趣旨ではない。当業者は、本発明の要旨を逸脱することなしに、他の様々な態様で本発明を実施することができる。
例えば、セカンダリサイト30において、随時コピーされる記憶領域37aとスナップショットを記憶する記憶領域37bは、異なる記憶媒体上に設けられていてもよい。
本発明の一実施形態に係る業務継続システムの構成図である。 本発明に係る業務継続システムにおけるデータ復旧処理を示す。 本発明に係る業務継続システムにおけるデータ復旧処理を示す。
符号の説明
10 プライマリサイト
11、31 業務処理部
13、33 データベース管理システム
15、35 記憶装置
17、37 記憶媒体
19、39 管理部
30 セカンダリサイト
50、60 差分データ

Claims (3)

  1. プライマリサイトと、前記プライマリサイトのバックアップサイトであるセカンダリサイトとを備え、前記プライマリサイトで障害が発生したときに前記セカンダリサイトで業務を継続するシステムであって、
    前記プライマリサイトは、
    複数のデータグループのデータを有する第1データベースと、
    前記第1データベースを管理するデータベース管理システムであって、前記第1データベースの内部状態を示すメタデータを有し、前記プライマリサイトでバッチ処理が開始される前に当該バッチ処理の対象である第1データグループの内部状態を含むメタデータを前記セカンダリサイトに出力する第1データベース管理システムと、を備え、
    前記セカンダリサイトは、
    前記第1データベースの記憶内容が随時コピーされる第2データベースと、
    前記プライマリサイトでバッチ処理が開始される前の前記第1データベースの前記第1データグループの記憶内容を保持する第3データベースと、
    前記第2及び第3データベースを管理する第2データベース管理システムと、を備え、
    前記第2データベース管理システムは、前記第2データベースへの随時コピーが停止した場合、前記プライマリサイトで障害が発生し、前記第1データグループに対するバッチ処理が途中で中断されたと判断し、前記第1データグループについて、前記第1データベース管理システムが出力した前記メタデータを取り込み、前記第3データベースの前記第1データグループのデータを利用して前記中断されたバッチ処理を先頭から再実行可能にすることを特徴とする業務継続システム。
  2. 前記プライマリサイトで発生した障害により、さらに第2データグループに対するオンライントランザクション処理が中断されたとき、
    第2データベース管理システムは、さらに、前記第2データベースについて、第2データグループのデータを利用して前記中断されたオンライントランザクション処理を継続実行可能にすることを特徴とする請求項1記載の業務継続システム。
  3. プライマリサイトと、前記プライマリサイトのバックアップサイトであるセカンダリサイトとを備え、前記プライマリサイトで障害が発生したときに前記セカンダリサイトで業務を継続するシステムにおいて、前記プライマリサイトと前記セカンダリサイトのデータを同期させる方法であって、
    前記プライマリサイトは、複数のデータグループのデータを有する第1データベースと、前記第1データベースを管理し、前記第1データベースの内部状態を示すメタデータを有する第1データベース管理システムと、を備え、
    前記第1データベース管理システムは、前記プライマリサイトでバッチ処理が開始される前に当該バッチ処理の対象である第1データグループの内部状態を含むメタデータを前記セカンダリサイトに出力し、
    前記セカンダリサイトは、第2データベースと、第3データベースと、前記第2及び第3データベースを管理する第2データベース管理システムと、を備え、
    前記第1データベースの記憶内容が更新されると、前記第2データベースへその更新が反映される随時コピーが行われているときに、
    前記プライマリサイトでバッチ処理が開始される前に、前記第1データベースの前記第1データグループの記憶内容が前記第3のデータベースへコピーされ、
    第2データベース管理システムは、前記第2データベースへの随時コピーが停止した場合、前記プライマリサイトで障害が発生し、前記第1データグループに対するバッチ処理が中断されたと判断し、前記第1データグループについて、前記第1データベース管理システムが出力した前記メタデータを取り込み、前記第3データベースの前記第1データグループのデータを利用して前記中断されたバッチ処理を先頭から再実行可能にすることを特徴とする業務継続方法。
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