JP5177414B2 - エアーバッグの製造方法 - Google Patents
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Description
〔1〕 繊維布からなる基材の少なくとも一方の表面に、液状シリコーンゴムコーティング剤組成物を塗布し、硬化させることにより、該基材の少なくとも一方の表面にシリコーンゴムコーティング層を形成させるエアーバッグの製造方法であって、
前記液状シリコーンゴムコーティング剤組成物が、組成物(I)と組成物(II)とからなり、これら組成物(I)及び(II)を混合したものであって、
(A)1分子中に2個以上のケイ素原子に結合したアルケニル基を含有するオルガノポリシロキサン 100質量部、
(B)1分子中に少なくとも2個のケイ素原子結合水素原子を含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン
本成分中に含まれるケイ素原子に結合した水素原子の数が(A)成
分中のケイ素原子結合アルケニル基1個当たり1〜10個となる量、
(C)付加反応触媒 有効量、
(D)BET法による比表面積が平均100〜300m2/gで、平均粒径が20μm以下であり、Naイオン含有量がNa2Oとして0.35質量%以下である湿式シリカ
1〜50質量部、
(E)比表面積が50m2/g以上の乾式シリカ: 1〜50質量部、
(F)1分子中にエポキシ基とケイ素原子結合アルコキシ基とを有する有機ケイ素化合物
0.1〜10質量部、
(G)チタニウム化合物及びジルコニウム化合物のいずれか一方又は両方から選ばれる有機金属化合物 0.01〜5質量部
を含有してなり、
前記組成物(I)が前記(A)成分の一部、前記(C)成分、前記(D)成分、前記(G)成分を含み、前記(B)成分、前記(F)成分を含まず、必要により前記(E)成分の一部を含み、
前記組成物(II)が前記(A)成分の残部、前記(B)成分、前記(E)成分の一部又は全部、前記(F)成分を含み、前記(C)成分、前記(D)成分、前記(G)成分を含まないことを特徴とするエアーバッグの製造方法。
〔2〕 (D)成分の湿式シリカが沈降シリカであり、(E)成分の乾式シリカがヒュームドシリカである〔1〕記載のエアーバッグの製造方法。
RaSiO(4-a)/2 (1)
(式中、Rは互いに同一又は異種の炭素数1〜10、好ましくは1〜8の非置換又は置換の一価炭化水素基であり、aは1.5〜2.8、好ましくは1.8〜2.5、より好ましくは1.95〜2.05、更に好ましくは1.98〜2.01の範囲の正数である。)
R3 bHcSiO(4-b-c)/2 (2)
即ち、湿式シリカを充填剤として用いた場合、BET法による比表面積が平均100〜300m2/gである必要がある。100m2/gより小さい場合には物理的な強度が得られず、また、300m2/gを超える場合には組成物の粘度が上昇してしまう。100〜300m2/gの範囲では、適正な粘度を得ることが可能であり、更に特徴的なことには、乾式シリカを使用した場合と全く異なり、後述する(F)成分である接着成分を添加しても、ほとんどチクソ性が増加せず、粘度上昇を伴わずに所望の粘度が得られるものである。
ここで、組成物(I)は、(A)成分の一部、好ましくは(A)成分の20〜80質量%、特に40〜60質量%、(C)成分の全部、(D)成分の全部、(G)成分の全部、更に必要により(E)成分の一部、好ましくは0〜50質量%、特に0〜20質量%を含有し、(B),(F)成分を含まない構成とされる。一方、組成物(II)は、(A)成分の残部、(B)成分の全部、(E)成分の一部又は全部(即ち、50〜100質量%、特に80〜100質量%)、(F)成分の全部を含有し、(C),(D),(G)成分を含まない構成とされる。なお、その他の成分は適宜組成物(I)及び/又は(II)に配合し得る。
このように、上記構成の2液性とすることにより、本発明の効果が達成される。なお、組成物(I)と(II)とは、上述した(A)〜(G)成分の配合量が達成されるように混合すればよいが、好ましくは組成物(I)と(II)とを質量比で3:1〜1:3、特に3:2〜2:3の割合で混合することが好ましい。
分子鎖両末端がビニルジメチルシロキシ基で封鎖され、25℃での粘度が約30,000mPa・sであるジメチルポリシロキサン(A)65質量部、ヘキサメチルジシロキサン8質量部、水2質量部、BET法で測定した比表面積が約200m2/gである湿式シリカ(沈降シリカ、商品名:Nipsil(登録商標)LP、東ソー・シリカ社製)(D)40質量部を室温でニーダー中に投入し、1時間混合して、混合物を得た。この混合物を150℃に加熱し、引き続き2時間混合した。この混合物を室温まで冷却し、この混合物に、分子鎖両末端がビニルジメチルシロキシ基で封鎖され、25℃での粘度が約30,000mPa・sであるジメチルポリシロキサン(A)19質量部、主鎖中の全ジオルガノシロキサン単位に対してビニルメチルシロキサン単位を5モル%含有し、分子鎖両末端がトリメチルシロキシ基で封鎖された、25℃での粘度が約700mPa・sであるジメチルポリシロキサン(A)5質量部を添加し、均一になるまで混合して、ベースコンパウンド(1)を得た。
分子鎖両末端がビニルジメチルシロキシ基で封鎖され、25℃での粘度が約30,000mPa・sであるジメチルポリシロキサン(A)65質量部、ヘキサメチルジシロキサン8質量部、水2質量部、BET法で測定した比表面積が約300m2/gである乾式シリカ(ヒュームドシリカ、商品名:Aerosil(登録商標)300、日本アエロジル社製)(E)40質量部を室温でニーダー中に投入し、1時間混合して、混合物を得た。この混合物を150℃に加熱し、引き続き2時間混合した。この混合物を室温まで冷却し、この混合物に、分子鎖両末端がビニルジメチルシロキシ基で封鎖され、25℃での粘度が約30,000mPa・sであるジメチルポリシロキサン(A)19質量部、主鎖中の全ジオルガノシロキサン単位に対してビニルメチルシロキサン単位を5モル%含有し、分子鎖両末端がトリメチルシロキシ基で封鎖された、25℃での粘度が約700mPa・sであるジメチルポリシロキサン(A)5質量部を添加し、均一になるまで混合して、ベースコンパウンド(2)を得た。
また、ベースコンパウンド(2)39質量部に、分子鎖両末端がビニルジメチルシロキシ基で封鎖され、25℃での粘度が約5,000mPa・sであるジメチルポリシロキサン(A)12質量部、分子鎖両末端がビニルジメチルシロキシ基で封鎖され、25℃での粘度が約1,000mPa・sであるジメチルポリシロキサン(A)15質量部、25℃における粘度が45mPa・sであり、分子鎖側鎖にケイ素原子結合水素原子を有する分子鎖両末端トリメチルシロキシ基封鎖ジメチルシロキサン・メチルハイドロジェンシロキサン共重合体(ケイ素原子結合水素原子含有量=1.08質量%)(B)6.4質量部、1−エチニルシクロヘキサノール0.09質量部、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン(F)0.3質量部を混合して、組成物(II)を調製した。
また、混合組成物Aを、ナイロン66繊維織物にコーティングし(80g/m2)、オーブン中で170℃にて1分間加熱して硬化させた。得られたコート布についてスコットもみ試験による接着性の評価を行った。その結果を表1に示した。
粘度測定は回転粘度計BH−7−20にて評価を行った。
合格:粘度50Pa・s以下の場合を合格とした。
不合格:粘度50Pa・sを超えた場合を不合格とした。
<スコットもみ試験>
スコットもみ試験はスコットもみ試験機を使用して行った。上記のコート布に対して、押圧力2kgfで500回のもみ試験を行った後、シリコーンゴムコーティング薄膜の基布からの剥離状態を肉眼で確認した。評価は下記の基準で行った。結果を表1に示す。
合格:基布からのコーティング膜の剥離がない場合を合格とした。
不合格:基布からのコーティング膜の剥離がある場合を不合格とした。
ベースコンパウンド(2)39質量部に、分子鎖両末端がビニルジメチルシロキシ基で封鎖され、25℃での粘度が約5,000mPa・sであるジメチルポリシロキサン(A)23質量部、(CH3)3SiO1/2単位39.5モル%と(CH3)2(CH2=CH)SiO1/2単位6.5モル%とSiO2単位54モル%とからなるオルガノポリシロキサン樹脂10質量部、塩化白金酸/1,3−ジビニルテトラメチルジシロキサン錯体を白金原子含有量として1質量%含有するジメチルポリシロキサン溶液(C)0.38質量部、チタンテトラ−2−エチルヘキソキシド(G)0.2質量部を混合して、組成物(III)を調製した。
また、ベースコンパウンド(2)39質量部に、分子鎖両末端がビニルジメチルシロキシ基で封鎖され、25℃での粘度が約5,000mPa・sであるジメチルポリシロキサン(A)12質量部、分子鎖両末端がビニルジメチルシロキシ基で封鎖され、25℃での粘度が約1,000mPa・sであるジメチルポリシロキサン(A)15質量部、25℃における粘度が45mPa・sであり、分子鎖側鎖にケイ素原子結合水素原子を有する分子鎖両末端トリメチルシロキシ基封鎖ジメチルシロキサン・メチルハイドロジェンシロキサン共重合体(ケイ素原子結合水素原子含有量=1.08質量%)(B)6.4質量部、1−エチニルシクロヘキサノール0.09質量部、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン(F)0.3質量部を混合して、組成物(IV)を調製した。
また、混合組成物Bを、ナイロン66繊維織物にコーティングし(80g/m2)、オーブン中で170℃にて1分間加熱して硬化させた。得られたコート布についてスコットもみ試験による接着性の評価を行った。その結果を表1に示した。
ベースコンパウンド(1)39質量部に、分子鎖両末端がビニルジメチルシロキシ基で封鎖され、25℃での粘度が約5,000mPa・sであるジメチルポリシロキサン(A)23質量部、(CH3)3SiO1/2単位39.5モル%と(CH3)2(CH2=CH)SiO1/2単位6.5モル%とSiO2単位54モル%とからなるオルガノポリシロキサン樹脂10質量部、塩化白金酸/1,3−ジビニルテトラメチルジシロキサン錯体を白金原子含有量として1質量%含有するジメチルポリシロキサン溶液(C)0.38質量部、チタンテトラ−2−エチルヘキソキシド(G)0.2質量部を混合して、組成物(V)を調製した。
また、ベースコンパウンド(1)39質量部に、分子鎖両末端がビニルジメチルシロキシ基で封鎖され、25℃での粘度が約5,000mPa・sであるジメチルポリシロキサン(A)12質量部、分子鎖両末端がビニルジメチルシロキシ基で封鎖され、25℃での粘度が約1,000mPa・sであるジメチルポリシロキサン(A)15質量部、25℃における粘度が45mPa・sであり、分子鎖側鎖にケイ素原子結合水素原子を有する分子鎖両末端トリメチルシロキシ基封鎖ジメチルシロキサン・メチルハイドロジェンシロキサン共重合体(ケイ素原子結合水素原子含有量=1.08質量%)(B)6.4質量部、1−エチニルシクロヘキサノール0.09質量部、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン(F)0.3質量部を混合して、組成物(VI)を調製した。
また、混合組成物Cを、ナイロン66繊維織物にコーティングし(80g/m2)、オーブン中で170℃にて1分間加熱して硬化させた。得られたコート布についてスコットもみ試験による接着性の評価を行った。その結果を表1に示した。
Claims (2)
- 繊維布からなる基材の少なくとも一方の表面に、液状シリコーンゴムコーティング剤組成物を塗布し、硬化させることにより、該基材の少なくとも一方の表面にシリコーンゴムコーティング層を形成させるエアーバッグの製造方法であって、
前記液状シリコーンゴムコーティング剤組成物が、組成物(I)と組成物(II)とからなり、これら組成物(I)及び(II)を混合したものであって、
(A)1分子中に2個以上のケイ素原子に結合したアルケニル基を含有するオルガノポリシロキサン 100質量部、
(B)1分子中に少なくとも2個のケイ素原子結合水素原子を含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン
本成分中に含まれるケイ素原子に結合した水素原子の数が(A)成
分中のケイ素原子結合アルケニル基1個当たり1〜10個となる量、
(C)付加反応触媒 有効量、
(D)BET法による比表面積が平均100〜300m2/gで、平均粒径が20μm以下であり、Naイオン含有量がNa2Oとして0.35質量%以下である湿式シリカ
1〜50質量部、
(E)比表面積が50m2/g以上の乾式シリカ: 1〜50質量部、
(F)1分子中にエポキシ基とケイ素原子結合アルコキシ基とを有する有機ケイ素化合物
0.1〜10質量部、
(G)チタニウム化合物及びジルコニウム化合物のいずれか一方又は両方から選ばれる有機金属化合物 0.01〜5質量部
を含有してなり、
前記組成物(I)が前記(A)成分の一部、前記(C)成分、前記(D)成分、前記(G)成分を含み、前記(B)成分、前記(F)成分を含まず、必要により前記(E)成分の一部を含み、
前記組成物(II)が前記(A)成分の残部、前記(B)成分、前記(E)成分の一部又は全部、前記(F)成分を含み、前記(C)成分、前記(D)成分、前記(G)成分を含まないことを特徴とするエアーバッグの製造方法。 - (D)成分の湿式シリカが沈降シリカであり、(E)成分の乾式シリカがヒュームドシリカである請求項1記載のエアーバッグの製造方法。
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