JP5176390B2 - 文字入力装置及びコンピュータプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、入力された文字を表示手段に表示させる文字入力装置、該文字入力装置をコンピュータによって実現するためのコンピュータプログラムに関する。
コンピュータの普及に伴い、コンピュータに備えるワードプロセッサ機能を利用した文書の作成処理が盛んに行なわれている。コンピュータには、かな漢字変換を行なうためのアプリケーションプログラムが搭載されており、キーボート等の入力装置から入力されたかな文字からなる文字列を、漢字を交えた文書に変換することが可能である。かな文字を漢字に変換する場合、コンピュータは、入力されたかな文字に基づいて候補となる漢字を検索し、検索できた漢字の一覧をモニタに表示させる。ユーザは、表示された漢字の一覧から所望の漢字を選択することによって、所望の漢字を入力することができる。
特許文献1には、画数、部首、部首の位置情報に基づいて漢字を検索するシステムが開示されている。特許文献1のシステムを用いることにより、ユーザは、入力したい漢字の読み仮名が分からない場合であっても、漢字の画数、部首又は部首の位置に基づいて検索された漢字から所望の漢字を選択することによって、所望の漢字を入力することができる。
特許文献2には、漢字の構成要素又は漢字の一部に基づいて漢字を検索する装置が開示されている。特許文献2の装置を用いることにより、ユーザは、入力したい漢字の読み仮名、部首、正確な画数が分からない場合であっても、漢字の構成要素又は漢字の一部に基づいて検索された漢字から所望の漢字を選択することによって、難読漢字であっても所望の漢字を容易に入力することができる。
特許文献3には、入力されたかな文字を読み仮名とする漢字の候補を検索し、検索した候補の中からユーザによって選択された漢字と字形に関して関連付けられている漢字を検索する装置が開示されている。特許文献3の装置を用いることにより、ユーザは、入力したい漢字の読み仮名が分からない場合であっても、入力したい漢字に字形が類似する漢字の読み仮名に基づいて所望の漢字を入力することができる。具体的には、特許文献3の装置は、ユーザが入力したかな文字、即ちユーザが入力したい漢字に字形が類似している漢字の読み仮名に基づいて検索した候補(字形が類似している漢字)の中からユーザが選択した漢字に基づいて、字形に関して関連付けられている漢字、即ちユーザが入力したい漢字の候補を検索し、ユーザは、検索された候補から所望の漢字を選択すればよい。
国際公開第2002/029620号パンフレット 特開平9−218868号公報 特開2001−117915号公報
上述したように、ユーザが文書を作成する場合、かな文字、画数、部首、漢字の構成要素、漢字の一部、字形が類似する漢字の読み仮名等に基づいて検索された候補となる漢字の一覧をモニタに表示し、ユーザが所望の漢字を目視で選び出すので、多数の候補が検索された場合には、一覧に表示される漢字の数が多くなり、表示された漢字の一覧からユーザが所望の漢字を選び出すことが困難であるという問題がある。また、例えば漢字の「邉」は、字形が類似する類似文字を40文字以上有しており、類似文字によっては非常に微妙な差異しかないものもあり、このような類似文字が漢字の一覧に多数含まれる場合には、ユーザが所望する漢字を素早く且つ正確に選び出すことは非常に困難である。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、入力された文字の類似文字が複数ある場合であっても、文字を構成する文字部品に基づいて類似文字を絞り込むことができ、類似文字の中から所望の文字を容易に選び出すことが可能な文字入力装置及びコンピュータプログラムを提供することにある。
本発明の他の目的は、入力された文字の類似文字から所望の類似文字を絞り込む際に、類似文字を絞り込むための文字部品を容易に選択することが可能な文字入力装置及びコンピュータプログラムを提供することにある。
本発明に係る文字入力装置は、文字と、該文字を構成する文字部品とを対応付けて文字記憶手段に記憶してあり、文字と該文字に類似する類似文字を対応付け、文字の文字部品と類似文字の文字部品との対応を示す対応情報と共に類似文字記憶手段に記憶してある。文字入力装置は、文字が入力された場合、入力された文字の類似文字を類似文字記憶手段から読み出して表示手段に表示させる。また、文字入力装置は、入力された文字の文字部品と、類似文字の文字部品との対応を前記類似文字記憶手段に記憶してある対応情報に基づいて特定し、特定した対応に基づいて、入力された文字の文字部品と、類似文字の文字部品とを対応付けて表示手段に表示させる。更に、文字入力手段は、表示手段に表示された文字部品のうちから1つの文字部品の選択を受け付けた場合、表示手段に表示されている類似文字のうちで、選択を受け付けた文字部品を有する類似文字を特定し、特定した類似文字のみを表示手段に表示させる。
本発明に係る文字入力装置は、文字が入力された場合、入力された文字を文字部品毎に異なる色で表示手段に表示させると共に、表示された文字部品と同じ色で、入力された文字の文字部品を各別に表示手段に表示させる。
本発明に係る文字入力装置は、文字部品及び該文字部品のフォント情報を対応付けてフォント記憶手段に記憶してある。文字入力装置は、入力された文字の文字部品のフォント情報を前記フォント記憶手段から読み出し、読み出したフォント情報に基づいて、入力された文字を文字部品毎に異なる色で表示手段に表示させる。
本発明に係る文字入力装置は、表示手段に表示された文字部品のうちから1つの文字部品の選択を受け付けた場合、表示手段に表示されている文字部品のうちで、選択を受け付けた文字部品を有する類似文字の文字部品ではない文字部品を抽出し、抽出した文字部品を選択できないように表示手段に表示させる。
本発明に係るコンピュータプログラムは、コンピュータに読み取らせて実行させることにより、上述したような文字入力装置をコンピュータによって実現することが可能となる。
本発明では、文字が入力された場合、入力された文字の類似文字を表示手段に表示させると共に、入力された文字の文字部品と、該文字部品に対応する類似文字の文字部品とを対応付けて表示手段に表示させる。また、表示された文字部品のうちから1つの文字部品が選択された場合、既に表示されている類似文字のうちで、選択された文字部品を有する類似文字を特定し、特定した類似文字のみを表示手段に表示させる。よって、入力された文字の類似文字が複数ある場合であっても、選択された文字部品を含む類似文字のみに絞り込むことができるので、複数の類似文字の中から所望の文字を容易に選び出すことができる。従って、ユーザは、所望の文字を入力したい場合、所望の文字に類似する文字を入力し、入力した文字に基づいて表示された文字部品の中から所望の文字部品を選択すればよい。
本発明では、文字が入力された場合、入力された文字を文字部品毎に異なる色で表示手段に表示させると共に、表示された文字部品と同じ色で、入力された文字の文字部品を各別に表示手段に表示させる。よって、表示された文字部品のうちの1つを選択する際に、表示色に基づいて、入力された文字における各文字部品の位置が明確となり、所望の文字部品を容易に選び出すことができる。
本発明では、文字部品及び該文字部品のフォント情報を対応付けてフォント記憶手段に記憶しておき、入力された文字の文字部品を表示する際にフォント記憶手段からフォント情報を読み出し、読み出したフォント情報に基づいて表示させる。よって、文字を構成する文字部品が如何なる字形であっても、文字部品毎に確実に色分け表示することができる。
本発明では、表示手段に表示された文字部品のうちから1つの文字部品が選択された場合、表示手段に表示されている文字部品のうちで、選択された文字部品を有する類似文字に含まれない文字部品を選択できないように表示手段に表示させる。従って、文字部品が選択されることによって絞り込まれた類似文字に含まれない文字部品、即ち、これ以上選択する必要がない文字部品を選択できないように表示することによって、類似文字を更に絞り込むために文字部品を選択する際のユーザの負担を軽減することができる。
以下に、本発明に係る文字入力装置をその実施形態を示す図面に基づいて詳述する。なお、以下の各実施形態では、本発明に係るコンピュータプログラムを公知のパーソナルコンピュータ等に読み取らせ、パーソナルコンピュータのCPU等によって実行させることによって本発明に係る文字入力装置を実現する構成について説明する。しかし、等価な働きをするハードウェアによって本発明に係る文字入力装置を実現してもよい。
(実施形態1)
図1は実施形態1に係る文字入力装置の構成例を示すブロック図である。本実施形態1に係る文字入力装置1は、制御部10、ROM11、RAM12、HDD13、操作部14、表示部15等を備え、これらのハードウェア各部はそれぞれバス1aを介して相互に接続されている。
制御部10は、CPU(Central Processing Unit )又はMPU(Micro Processor Unit)等で構成され、ROM11又はHDD13に予め記憶してある制御プログラムを適宜RAM12に読み出して実行すると共に、上述したハードウェア各部の動作を制御する。ROM11には、文字入力装置1を本発明の文字入力装置として動作させるために必要な種々の制御プログラムが予め格納されている。RAM12はSRAM又はフラッシュメモリ等で構成されており、制御部10による制御プログラムの実行時に発生する種々のデータを一時的に記憶する。
操作部14は、キーボード及びマウス等であり、文字入力装置1を用いて文書を作成するユーザが文字入力装置1を操作するために必要な各種の操作キーを備えている。ユーザにより各操作キーが操作された場合、操作部14は操作された操作キーに対応した制御信号を制御部10へ送出し、制御部10は操作部14から取得した制御信号に対応した処理を実行する。
表示部15は、液晶ディスプレイ又はCRTディスプレイ等であり、制御部10からの指示に従って、文字入力装置1の動作状態、操作部14を介して入力された情報、ユーザに対して通知すべき情報等を表示する。
HDD13は大容量の記憶装置であり、HDD13には文字入力装置1の動作に必要な種々の制御プログラム、図2に示すような文字構造辞書データベース(以下、文字構造辞書DBという)13a、図4に示すような類似文字構造対応辞書データベース(以下、類似文字構造対応辞書DBという)13b、ユーザに対して各種の情報を通知するための画面情報、文書を作成するための文書作成処理プログラム等が予め記憶されている。
図2は文字構造辞書DB13aの登録内容を示す模式図である。図2に示す文字構造辞書DB(文字記憶手段)13aには、文字構造辞書DB13aに登録してある文字の文字数(図2においては6000)が登録されている。また、文字構造辞書DB13aには、各文字にそれぞれ割り当てられた文字コード毎に、各文字が有する文字部品の部品数と、各文字部品の部品データとが対応付けて登録されている。部品データの欄には、各文字が有する文字部品の部品数だけ部品データが登録されており、各部品データには、各文字部品にそれぞれ割り当てられた部品コード、部品位置、部品サイズ等が含まれる。
ここでの文字は、例えば漢字であり、特に複雑な字形を有する漢字である。図3は文字構造辞書DB13a及び類似文字構造対応辞書DB13bの登録内容を説明するための説明図であり、図3(a)には文字と、文字のそれぞれに割り当てられた文字コードとの対応を、図3(b)には文字部品と、文字部品のそれぞれに割り当てられた部品コードとの対応をそれぞれ示している。図3に示すような情報もHDD13に予め記憶されている。
文字コードは、JISコード又はユニコード等の文字コードである。部品コードは、JISコード又はユニコード等の文字コードが割り当てられている文字部品に対しては文字コードであり、JISコード又はユニコード等の文字コードが割り当てられていない文字部品に対しては文字コードと同等に扱うことができるコードが割り当てられている。また、各文字の欄及び各文字部品の欄には、それぞれを表示部15に表示する際に用いるフォントイメージが登録されている。
従って、文字構造辞書DB13aの文字コードの欄には、図3(a)に示した文字コードが登録され、部品コードの欄には、図3(b)に示した部品コードがそれぞれ登録されている。また、文字構造辞書DB13aの部品位置の欄には、例えば、文字が100×100ドットの領域内で表現されるとした場合、この領域の左上を基準位置(0,0)として右方向をx座標軸とし、下方向をy座標軸とした座標値(x,y)で示した位置が登録される。また、部品サイズの欄には、文字部品が表示される領域(X×Yドット)をx軸方向及びy軸方向のドット数(X,Y)で示したサイズが登録される。このような部品データによって各文字部品が文字に対してどの位置にどのサイズで使用されているかを示すことができる。
各文字は、図3(b)に示すような1又は複数の文字部品に予め分割され、上述したような各データが文字構造辞書DB13aに予め登録されている。文字構造辞書DB13aは、HDD13に予め格納されているだけでなく、文字入力装置1が外部メモリ(図示せず)に記憶してあるデータの読み出しが可能なドライバ(図示せず)を備える場合には、外部メモリに記憶された文字構造辞書DB13aをドライバによって読み出してHDD13に格納させてもよい。また、文字入力装置1がインターネットのようなネットワークとの接続が可能な通信部(図示せず)を備える場合には、ネットワークを介して外部の装置から文字構造辞書DB13aをダウンロードしてHDD13に格納させてもよい。
図4は類似文字構造対応辞書DB13bの登録内容を示す模式図である。図4に示す類似文字構造対応辞書DB(類似文字記憶手段)13bには、類似文字構造対応辞書DB13bに登録してある文字の文字数(図4においては6000)が登録されている。また、類似文字構造対応辞書DB13bには、各文字の文字コード毎に、各文字に類似する類似文字の数(類似文字数)と、各類似文字の類似文字データとが対応付けて登録されている。類似文字データの欄には、各文字の類似文字数だけ類似文字データが登録されており、各類似文字データには、各類似文字にそれぞれ割り当てられた類似文字コード及び部品対応データ等が含まれる。
ここでの類似文字は、例えば、各文字に字形が類似する文字であり、図4においては、文字コードが41284の文字と、文字コードが53344の文字と、文字コードが92598の文字とが類似文字である例について示している。類似文字構造対応辞書DB13bの文字コード及び類似文字コードの欄には、図3(a)に示した文字コードが登録されている。また、類似文字構造対応辞書DB13bの部品対応データの欄には、各類似文字が有する全ての文字部品について、各文字部品に割り当てられた部品番号と、各文字部品の部品数とを対応させて登録されている。
なお、部品対応データの部品番号は、各文字(類似文字)の部品データに、文字構造辞書DB13aに登録された順で0から順に割り当てられた番号である。また、部品対応データは、この類似文字が類似する文字の部品データが文字構造辞書DB13aに登録された順番に対応して、それぞれ対応する文字部品の部品番号及び部品数が、類似文字構造対応辞書DB13bに登録されている。即ち、部品対応データは、類似文字の各文字部品と、この類似文字が類似する文字の各文字部品との対応を示す対応情報である。
類似文字構造対応辞書DB13bも、HDD13に予め格納されているだけでなく、文字入力装置1が外部メモリに記憶してあるデータの読み出しが可能なドライバを備える場合には、外部メモリに記憶された類似文字構造対応辞書DB13bをドライバによって読み出してHDD13に格納させてもよい。また、文字入力装置1がインターネットのようなネットワークとの接続が可能な通信部を備える場合には、ネットワークを介して外部の装置から類似文字構造対応辞書DB13bをダウンロードしてHDD13に格納させてもよい。
以下に、上述した構成の文字入力装置1において、制御部10がROM11及びHDD13に記憶してある制御プログラムを実行することによって実現される各種の機能について説明する。図5は文字入力装置1の機能構成例を示す機能ブロック図である。上述した構成の文字入力装置1において、制御部10は、ROM11及びHDD13に記憶してある制御プログラムを実行することによって、基準文字入力部20、対応部品リスト表示部21、対応部品リスト選択部22、類似文字リスト表示部23、類似文字リスト選択部24等の各機能を実現する。
また、図6は表示画面の構成例を示す模式図である。図6には、本実施形態1の文字入力装置1が各種の処理を行なった場合の表示画面6(類似・同形リスト)の表示例を示しており、表示画面6は、基準文字表示領域60、類似文字表示領域61、対応部品表示領域62、OKボタン63、キャンセルボタン64等を表示する。
基準文字入力部20は、例えばユーザが操作部(文字入力手段)14を介して入力した文字を、後述する類似文字の選択処理を行なうための基準となる基準文字として取得する。なお、本実施形態1では、ユーザが基準文字を入力する方法は本発明の本質ではないので、かな漢字変換、手書き文字認識、音声認識、漢字一覧表からの選択等、どのような方法を用いてもよい。
基準文字入力部20は、基準文字を取得した場合、表示画面6中の基準文字表示領域60に基準文字を表示させる。なお、本実施形態1では、制御部10がHDD13に記憶してある文書作成処理プログラムをRAM12に読み出して順次実行することによって表示部15に適宜表示される表示画面に従って、ユーザが操作部14を介して基準文字を入力する構成とする。
類似文字リスト表示部(類似文字表示制御手段)23は、基準文字入力部20が取得した基準文字に対する類似文字を類似文字構造対応辞書DB13bから検索して表示部15に表示させる。具体的には、類似文字リスト表示部23は、類似文字構造対応辞書DB13bの文字コードの欄に、入力された基準文字の文字コードが登録されているか否かを検索し、検索できた場合、検索できた基準文字の文字コードに対応して登録されている類似文字コードに基づいて、表示画面6中の類似文字表示領域61に類似文字を一覧表示する。なお、類似文字リストは、ユーザが操作部14を用いて所望の類似文字を1つ選択できるように構成されている。
対応部品リスト表示部21は、基準文字入力部20が取得した基準文字が有する文字部品を文字構造辞書DB13aから検索し、検索した文字部品をRAM12に記憶させる。また、対応部品リスト表示部21は、基準文字に対応する類似文字の類似文字データを類似文字構造対応辞書DB13bから読み出してRAM12に記憶させる。対応部品リスト表示部21は、RAM12に読み出した類似文字データの部品対応データに基づいて、基準文字の文字部品と、類似文字の文字部品との対応を特定する。そして、対応部品リスト表示部(文字部品表示制御手段)21は、基準文字を構成する文字部品と、各文字部品に対応する類似文字の文字部品とを対応付けて並べた対応部品リストを、表示画面6中の対応部品表示領域62に表示する。
なお、本実施形態1では、基準文字の文字部品を対応部品表示領域62の左側に縦方向に並べて表示し、基準文字の各文字部品に対応する類似文字の文字部品を、それぞれ対応する文字部品の右側に横方向に順次並べて表示している。しかし、基準文字の文字部品及びそれらに対応する類似文字の文字部品の一覧が結果的に表示されていれば、このようなレイアウトに限られず、例えば、基準文字の文字部品を対応部品表示領域62の上側に横方向に並べて表示し、基準文字の各文字部品に対応する類似文字の文字部品を、それぞれ対応する文字部品の下側に縦方向に順次並べて表示してもよい。
対応部品表示領域62に表示された対応部品リストは、ユーザが操作部14を用いて、それぞれ対応する文字部品毎に1つの文字部品を選択できるように構成されている。また、本実施形態1の対応部品表示領域62には、類似文字の文字部品の列の先頭に、全ての文字部品の選択を意味する「*」を表示し、特定の文字部品が選択されていない状態を選択することもできる。なお、図6に示す対応部品表示領域62には、全ての文字部品に対して「*」が選択されている対応部品リストが示されている。
対応部品リスト選択部22は、対応部品リスト表示部21が表示画面6中の対応部品表示領域62に表示した対応部品リストにおいて、ユーザが操作部14を用いて所望の文字部品を選択した場合、文字部品の選択を受け付ける。
対応部品リスト選択部22が対応部品リストを介して各文字部品に対してそれぞれ1つの文字部品の選択を受け付けた場合、類似文字リスト表示部(特定手段)23は、既に類似文字表示領域61に表示してある類似文字のうちで、対応部品リスト選択部22が選択を受け付けた文字部品を有する類似文字を特定し、特定した類似文字を表示画面6中の類似文字表示領域61に一覧表示する。これにより、類似文字リストに表示される類似文字を、対応部品リスト選択部22によって選択された文字部品を有する類似文字に制限することができる。
図7は表示画面の構成例を示す模式図である。図7(a)においては、対応部品リスト選択部22が、基準文字の文字部品「自」に対応する類似文字の文字部品として「自」の選択を受け付けた場合の表示画面を示している。このとき、類似文字表示領域61に表示される類似文字リストには、文字部品「自」を有する類似文字のみが含まれる。また、図7(b)においては、対応部品リスト選択部22が、基準文字の4つ目以外の各文字部品のそれぞれに対応して図7(b)においてハッチングを付した文字部品の選択を受け付けた場合の表示画面を示している。このとき、類似文字表示領域61に表示される類似文字リストには、1つの類似文字のみが含まれる。
対応部品リスト表示部21は、対応部品リスト選択部22が文字部品の選択を受け付けた場合、図7に示したようにそれぞれ選択された文字部品にハッチングを付して表示させる。また、対応部品リスト表示部(抽出手段)21は、対応部品リストに表示されている文字部品のうちで、選択された文字部品を有する類似文字に制限して類似文字リスト表示部23が生成した類似文字リストに表示されるいずれの類似文字も有しない文字部品を抽出し、抽出した文字部品を選択できないように対応部品リストに表示させる。このように、これ以上選択する必要がない文字部品を選択できないように表示させることによって、対応部品リストから所望の文字部品を選択する際のユーザの負担を軽減できる。
類似文字リスト選択部24は、ユーザが操作部14を用いて、類似文字表示領域61に表示された類似文字リストから所望の類似文字を選択し、OKボタン63を操作した場合、選択された類似文字を本実施形態1の文字入力装置1における最終的な出力結果とする。これにより、制御部10は、文書作成処理プログラムの実行に処理を戻し、類似文字リスト選択部24によって選択された文字を入力し、文書作成処理を継続する。
以下に、本実施形態1の文字入力装置1による類似文字の選択処理についてフローチャートに基づいて詳述する。図8は文字入力装置1による類似文字の選択処理の手順を示すフローチャートである。なお、以下の処理は、文字入力装置1のROM11又はHDD13に記憶してある制御プログラムに従って制御部10によって実行される。
上述したような文字入力装置1において、ユーザが操作部14を適切に操作することによってHDD13に記憶してある文書作成処理プログラムを制御部10に実行させた場合、制御部10は、文書作成処理プログラムを順次RAM12に読み出して実行し、文書を作成する際の表示画面を適宜表示部15に表示させ、操作部14を介してユーザによる文字の入力を受け付ける。
制御部10は、操作部14を介したユーザからの操作に基づいて、文字入力装置1が行なう類似文字の選択処理のための基準文字が入力されたか否かを判断する(S1)。基準文字が入力されていない場合(S1:NO)、制御部10は基準文字が入力されるまで通常のそのほかの動作を行なって待機する。基準文字が入力された場合(S1:YES)、制御部10は、入力された基準文字を表示画面6中の基準文字表示領域60に表示させる(S2)。
制御部10は、入力された基準文字の文字部品を文字構造辞書DB13aから検索し、検索できた場合、基準文字の文字コード及び部品データを文字構造辞書DB13aから読み出してRAM12に記憶させる(S3)。制御部10は、入力された基準文字に対する類似文字を類似文字構造対応辞書DB13bから検索し、検索できた場合、検索できた類似文字データを類似文字構造対応辞書DB13bから読み出してRAM12に記憶させる(S4)。制御部10は、RAM12に記憶させた類似文字データのうちの類似文字コードに基づいて類似文字リストを生成し、表示画面6中の類似文字表示領域61に表示させる(S5)。
制御部10は、RAM12に読み出した類似文字データの部品対応データに基づいて、基準文字の文字部品に対応する類似文字の文字部品を特定し、基準文字の文字部品と、各文字部品に対応する類似文字の文字部品とを対応付けて並べた対応部品リストを生成し、表示画面6中の対応部品表示領域62に表示させる(S6)。
制御部10は、対応部品表示領域62に表示された対応部品リストにおいて、操作部14を介してユーザによって文字部品が選択されたか否かを判断し(S7)、文字部品が選択された場合(S7:YES)、ステップS4へ処理を戻す。制御部10は、RAM12に記憶させた類似文字データに基づいて、ユーザによって選択された文字部品を有する類似文字を検索し、検索できた場合、検索できた類似文字の類似文字データのみをRAM12に上書きする(S4)。そして、制御部10は、RAM12に上書きされた類似文字データの類似文字コードに基づいて類似文字リストを生成し、表示画面6中の類似文字表示領域61に表示させる(S5)。
制御部10は、対応部品リストにおいて、選択された文字部品が選択されたものであることを示すようにハッチングを付すと共に、ステップS5で生成された類似文字リストに表示されるいずれの類似文字も有しない文字部品を抽出し、抽出した文字部品を選択できないように表示した対応部品リストを生成し、表示画面6中の対応部品表示領域62に表示させる(S6)。制御部10は、対応部品リストにおいてユーザが所望の文字部品を選択する都度、類似文字リスト及び対応部品リストを更新して表示部15に表示させる。
対応部品リストにおいて文字部品が選択されていない場合(S7:NO)、制御部10は、類似文字表示領域61に表示された類似文字リストにおいて、操作部14を介してユーザによって所望の類似文字が選択されたか否かを判断する(S8)。類似文字が選択されていない場合(S8:NO)、ステップS7へ処理を戻し、類似文字が選択された場合(S8:YES)、選択された類似文字を最終的な出力結果と特定し(S9)、文書作成処理に処理を戻す。
上述した処理により、本実施形態1では、ユーザは、所望の文字を入力したい場合、所望の文字に字形が類似する文字を入力する。文字入力装置1は、入力された文字を基準文字とし、基準文字に対して予め類似文字構造対応辞書DB13bにおいて設定された類似文字を一覧表示してユーザによる選択を促す。また、ユーザは、入力した基準文字を構成する文字部品に対応する文字部品のうちから所望の文字部品を選択する。文字入力装置1は、基準文字の類似文字を、選択された文字部品を有する類似文字に絞ってゆく。これにより、ユーザは、所望の文字を選択するために、所望の文字の文字部品を選択することによって、候補の類似文字を絞り込むことができ、表示された類似文字の中から所望の文字を容易に選び出すことができる。
(実施形態2)
以下に、本発明に係る文字入力装置を、実施形態2を示す図面に基づいて詳述する。図9は実施形態2に係る文字入力装置の構成例を示すブロック図である。本実施形態2の文字入力装置1は、上述した実施形態1の文字入力装置1と同様の構成を有しており、同様の構成については同一の符号を付して説明を省略する。
本実施形態2の文字入力装置1は、図1に示した文字入力装置1の各構成のほかに、HDD13に文字フォント対応辞書DB13cが予め記憶されている。図10は文字フォント対応辞書DB13cの登録内容を示す模式図である。図10に示す文字フォント対応辞書DB(フォント記憶手段)13cには、文字フォント対応辞書DB13cに登録してある文字の文字数(図10においては6000)が登録されている。また、文字フォント対応辞書DB13cには、各文字の文字コードに対応付けて、各文字を構成する文字部品のフォントイメージが、文字構造辞書DB13aの部品データの欄に登録された順で登録されている。
ここでのフォントイメージは、各文字部品を表示部15に表示させることができるデータであればよく、画像データ、ビットマップデータ、アウトラインデータ等を用いることができる。また、HDD13には、十分な数の見分けがつき易い配色のカラーテーブルが予め記憶されている。
本実施形態2の文字入力装置1において、制御部10が実現する基準文字入力部20は、基準文字を取得した場合、取得した基準文字を文字部品毎に異なる色で表示画面6中の基準文字表示領域60に表示させる。具体的には、基準文字入力部20は、取得した基準文字を構成する文字部品の文字部品フォントイメージを文字フォント対応辞書DB13cから読み出してRAM12に記憶させる。基準文字入力部20は、RAM12に読み出された文字部品フォントイメージに基づいて、各文字部品を、RAM12に記憶された順にカラーテーブルから1色ずつ選択した各色で基準文字表示領域60に表示させる。
また、本実施形態2の文字入力装置1において、制御部10が実現する対応部品リスト表示部21は、基準文字表示領域60に表示された基準文字の各文字部品の色と同じ色で、基準文字を構成する文字部品を各別に表示させる対応部品リストを生成し、表示画面6中の対応部品表示領域62に表示させる。具体的には、図6に示した表示画面6において、基準文字表示領域60に表示された基準文字の一部である文字部品「自」と、対応部品表示領域62の左側に表示された基準文字の文字部品「自」とが同じ色で表示される。以下同様に同一の文字部品毎に異なる色で各文字部品を表示させる。
これにより、対応部品表示領域62に表示された基準文字の各文字部品が、基準文字中のどの位置の文字部品であるかが明確となるので、基準文字を入力したユーザが、基準文字を構成する各文字部品毎に対応して所望の文字部品を容易に選択することができる。
上述した実施形態2では、文字フォント対応辞書DB13cを用いて各文字の文字部品に対応するフォントイメージを取得し、取得したフォントイメージに基づいて各文字部品を表示させていた。しかし、例えば、図3(b)に示した情報及び文字構造辞書DB13aを用いて基準文字の各文字部品を異なる色で表示させるようにしてもよい。
具体的には、例えば、制御部10が、入力された基準文字の部品データを文字構造辞書DB13aから読み出し、部品データに含まれる部品コードに基づいて各文字部品のフォントイメージを、HDD13に記憶してある図3(b)に示す情報から読み出す。また、制御部10は、読み出したフォントイメージを、部品データに含まれる部品サイズが示す大きさに線形変換し、得られたフォントイメージに基づいて、各文字部品を、部品データに含まれる部品位置が示す位置に文字部品毎に色分けして表示する。これにより、文字フォント対応辞書DB13cを新たにHDD13に用意することなく、基準文字の各文字部品を異なる色でそれぞれ表示させることができる。なお、色分けのルールは、見分けがつき易い配色であればどんなものでも構わない。
実施形態1に係る文字入力装置の構成例を示すブロック図である。 文字構造辞書DBの登録内容を示す模式図である。 文字構造辞書DB及び類似文字構造対応辞書DBの登録内容の説明図である。 類似文字構造対応辞書DBの登録内容を示す模式図である。 文字入力装置の機能構成例を示す機能ブロック図である。 表示画面の構成例を示す模式図である。 表示画面の構成例を示す模式図である。 文字入力装置による類似文字の選択処理の手順を示すフローチャートである。 実施形態2に係る文字入力装置の構成例を示すブロック図である。 文字フォント対応辞書DBの登録内容を示す模式図である。
符号の説明
1 文字入力装置
10 制御部
13 HDD
13a 文字構造辞書DB(文字記憶手段)
13b 類似文字構造対応辞書DB(類似文字記憶手段)
14 操作部(文字入力手段)

Claims (6)

  1. 文字が入力される文字入力手段と、該文字入力手段から入力された文字を表示する表示手段とを備える文字入力装置において、
    文字を該文字を構成する文字部品と対応付けて記憶する文字記憶手段と、
    文字及び該文字に類似する類似文字を対応付け、前記文字の文字部品及び該文字部品に対応する前記類似文字の文字部品の対応を示す対応情報と共に記憶する類似文字記憶手段と、
    前記文字入力手段から入力された文字の類似文字を前記類似文字記憶手段から読み出して前記表示手段に表示させる類似文字表示制御手段と、
    前記文字入力手段から入力された文字の文字部品、及び該文字の類似文字の文字部品の対応を、前記類似文字記憶手段に記憶してある対応情報に基づいて特定する手段と、
    特定された対応に基づいて、前記文字の文字部品及び前記類似文字の文字部品を対応付けて前記表示手段に表示させる文字部品表示制御手段と、
    該文字部品表示制御手段によって前記表示手段に表示された前記文字の文字部品及び前記類似文字の文字部品のうちから1つの選択を受け付ける手段と、
    文字部品の選択を受け付けた場合、前記類似文字表示制御手段によって前記表示手段に表示されている類似文字のうちで、選択を受け付けた文字部品を有する類似文字を特定する特定手段とを備え、
    前記類似文字表示制御手段は、前記特定手段が特定した類似文字を前記表示手段に表示させるように構成してあることを特徴とする文字入力装置。
  2. 前記文字入力手段から入力された文字を、該文字の文字部品毎に異なる色で前記表示手段に表示させる入力文字表示制御手段を備え、
    前記文字部品表示制御手段は、前記入力文字表示制御手段によって前記表示手段に表示された文字部品と同じ色で、入力された文字の文字部品を各別に表示させるように構成してあることを特徴とする請求項に記載の文字入力装置。
  3. 文字部品及び該文字部品のフォント情報を対応付けて記憶するフォント記憶手段を備え、
    前記入力文字表示制御手段は、前記文字入力手段から入力された文字の文字部品のフォント情報を前記フォント記憶手段から読み出し、読み出したフォント情報に基づいて前記入力された文字を文字部品毎に異なる色で前記表示手段に表示させるように構成してあることを特徴とする請求項に記載の文字入力装置。
  4. 前記表示手段に表示された文字部品のうちから1つの選択を受け付けた場合、前記文字部品表示制御手段によって前記表示手段に表示されている文字部品のうちで、前記特定手段が特定した類似文字の文字部品ではない文字部品を抽出する抽出手段を備え、
    前記文字部品表示制御手段は、前記抽出手段が抽出した文字部品を選択できないように表示させる構成としてあることを特徴とする請求項乃至のいずれかひとつに記載の文字入力装置。
  5. コンピュータに、入力された文字を表示手段に表示させるためのコンピュータプログラムにおいて、
    コンピュータに、
    入力された文字の類似文字を特定するステップと、
    入力された文字の文字部品、及び該文字の類似文字の文字部品の対応を特定するステップと、
    特定された対応に基づいて、前記文字の文字部品及び前記類似文字の文字部品を対応付けて前記表示手段に表示させるステップと、
    前記表示手段に表示された前記文字の文字部品及び前記類似文字の文字部品のうちから1つの選択を受け付けるステップと、
    文字部品の選択を受け付けた場合、前記表示手段に表示されている類似文字のうちで、選択を受け付けた文字部品を有する類似文字を特定するステップと、
    特定された類似文字を前記表示手段に表示させるステップと
    を実行させるためのコンピュータプログラム。
  6. コンピュータに、
    入力された文字を、該文字の文字部品毎に異なる色で前記表示手段に表示させるステップと、
    前記表示手段に表示された前記文字の文字部品と同じ色で、前記文字の文字部品を各別に前記表示手段に表示させるステップと
    を実行させるための請求項に記載のコンピュータプログラム。
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