JP5174845B2 - 横型ドラム式古砂回収装置 - Google Patents

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本発明は、砂型を用いて鋳物製造する際に生じる鋳物砂塊・使用済み鋳物砂を横置の回転ドラムに投入し、回転ドラム内で衝突・落下の衝撃で鋳物砂塊を破砕・粉砕して鋳物残渣を分離して使用した古砂を回収する横置の回転ドラム式古砂回収装置である
鋳造後に発生する鋳物砂塊及び使用済み鋳物砂を破砕・粉砕して使用済みの古砂を回収する装置は種々開発されている。
横置式の回転ドラムの内面に投入した砂塊・鋳物砂を排出口方向に送る羽根を複数設け、回転ドラムの中途に鋳物砂を排出する排出スリットを設け、回転ドラムの後端に鋳造製品の排出口を設けた構造の鋳物砂及び鋳造製品の回収処理装置が、特開平5−15964号公報で知られている。この装置の回転ドラムは固定台の上に直接回転自在に支持し、回転ドラムの後端面を壁板で閉鎖してこの位置に回転ドラムの回転軸を突出し、突出した回転軸を固定台上の軸受で軸支し、モータで回動させるものである。
更に前記公報の装置では、鋳物製品又は砂より大きい鋳物残渣の排出は、回転ドラムの後端内側に設けたリング状リブを超えてドラム内側で下方へ落下させる構造であるため、大きい鋳物残渣の排出が円滑にいかない場合が発生する。
そこで、本出願人は、傾動できる架台上に粉砕と選別を行うトロンメルを内側に固設した回転ドラムを受けローラで回転自在に支持し、同回転ドラムのトロンメルの前方開口を鋳物砂塊の投入口とし、後方開口を砂より大きい鋳塊・鋳造残渣の排出口とし、排出口の手前の回転ドラムの周面を形成する金網の周面から古砂のみ選別して排出し、鋳塊・鋳造残渣の排出には後方開口の排出口から排出するようにし、円滑な古砂の回収と鋳塊の排出を可能にした装置を開発した。回転ドラムは架台に金属製ピローブロックを介して取付けた受けローラとドラム外周に周設したタイヤとで接衝させて回動自在にしていた。
特開平5−15964号公報
本発明は、従来の横型ドラム式古砂回収装置のこれらの問題点を解消し、古砂と鋳塊の円滑な選別と排出を可能にするとともに、回転ドラムに発生する振動・接触音・モータの回転振動等を大部分吸収させ、回転ドラムから架台へ、架台から地面への伝振(伝震)を大きく遮断し、騒音も大きく低減できる横型ドラム式古砂回収装置を提供するものである。
かかる課題を解決した本発明の構成は、
1) 外ドラムの内部に砂塊の粉砕と選別を行う筒状トロンメルを同軸に固設した回転ドラムを横置に設け、同回転ドラムの回動手段を備え、トロンメルの前端開口から型バラシして製品が取り出された残りの鋳物砂塊又は鋳物砂を投入し、トロンメルの後端開口には後部開閉蓋を設け同後部開口から砂より大きい鋳塊を排出し、同後端開口より手前の後端部分の周面に設けた金網の篩目以下の小さい古砂と小さい鋳物残渣とを排出する砂排出口を設けた横型ドラム式古砂回収装置の構造とし
塊を排出するときに後部開閉蓋を開いてトロンメルの後端開口から鋳塊を排出することを特徴とする、横型ドラム式古砂回収装置
2) 回転ドラムの後端部分の外ドラム及びトロンメルの周面を所要篩目の金網で形成し、同金網のある空間を囲むフードを架台上に設けて金網部分を古砂の砂排出口とするとともに、同フードの上方に排気路を下方に砂排出シュートを設けた、前記1)記載の横型ドラム式古砂回収装置
にある。
以上の様に、本発明によれば、砂塊の粉砕と選別するときは後部開閉蓋を閉じて回転ドラムを略水平に保持して回転させる。更に鋳塊の排出は後部開閉蓋を開いて円滑にできるようにした。
図1は実施例の側面図である。 図2は実施例の一部を切欠した内部を示す説明図である。 図3は図1のA−A断面図である。 図4は実施例の受けローラとピローブロックを示す拡大説明図である。 図5はピローブロックの緩衝部を示す説明図である。 図6は実施例の架台の支持構造を示す説明図である。 図7は実施例の受軸を支持する受金具を示す平面図である。 図8は実施例の受軸の支持構造を示す正面図である。 図9は実施例の支軸の支持構造を示す正面図である。 図10は実施例の架台の支軸取付構造を示す説明図である。 図11は実施例の架台の受軸の昇降手段を示す説明図である。 図12は実施例の回転ドラムの後部蓋の取付状態を示す説明図である。 図13は実施例の架台の傾動の固定手段を示す説明図である。
発明の架台の傾動は、主に鋳金・古砂をトロンメルから排出する時に使用するが、その傾斜角は2〜5°程度が好ましい。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
本実施例の回転ドラムを回転自在に支える受けローラは左右それぞれ2個ずつ設けている。同受けローラのピローブロックは緩衝部を介して架台に取付けられている。架台の支軸を受ける受金具は防振ゴムを介して固定の基盤上に取付けられている。
又、本実施例の回転ドラムの前端を油圧シリンダーで持ち上げて2〜4°程後端を低く架台を傾動するようにし、操作レバー・押えアームと押し上げ油圧シリンダーとで粉砕と選別作動を行う略水平状態に保持している。
又、回転ドラムの後端部分の外ドラム及びトロンメルの周面は、砂を落下させる篩目の金網で形成し、この外周に上方に排気路、下方にシュートのある分離フードを設けて、この位置を砂排出口とし、鋳物砂、残渣を大気に露して又は強制送風して冷却し熱風と臭気をドラム外へ排出する例である。
図1は、実施例の側面図である。
図2は、実施例の一部を切欠した内部を示す説明図である。
図3は、図1のA−A断面図である。
図4は、実施例の受けローラとピローブロックを示す拡大説明図である。
図5は、ピローブロックの緩衝部を示す説明図である。
図6は、実施例の架台の支持構造を示す説明図である。
図7は、実施例の受軸を支持する受金具を示す平面図である。
図8は、実施例の受軸の支持構造を示す正面図である。
図9は、実施例の支軸の支持構造を示す正面図である。
図10は、実施例の架台の支軸取付構造を示す説明図である。
図11は、実施例の架台の受軸の昇降手段を示す説明図である。
図12は、実施例の回転ドラムの後部蓋の取付状態を示す説明図である。
図13は、実施例の架台の傾動の固定手段を示す説明図である。
図中、1は実施例の横型回転ドラム式古砂回収装置、9は回転ドラムで、回転する外ドラム10と同外ドラム内で回動するトロンメル11からなる。10aは同外ドラムの外周に周設したタイヤ、10bは外ドラムの外周に胴付けしたスプロケットホイルでこれをチェーン・モータ等で回動して回転ドラム9を回動させる。10cは外ドラム内周に設けた砂送り羽根、10dは外ドラム10の後端部に設けた所要の篩目の金網、11は外ドラム10内に取付けたトロンメル、11aはトロンメル11の投入部、11bはトロンメル11の内周面に付設した砂送り羽根板、11cはトロンメル11の後端開口部、11dは同後端開口部内周に取付けた逆送り羽根板、11eはトロンメルを構成する骨杆、11fは後部開口部11cを開閉する後部開閉蓋で下部はゴムノレン11f1となっている。11gは同後部開閉蓋11fをシリンダーを用いて開閉する開閉機構、11hはトロンメル11の外周の金網、11iはトロンメルの前部開口である投入口、11jはトロンメルの後部開口である排出口、12はトロンメル11の後部に設けた分離フード、12aは同分離フードで分離された古砂の排出シュート、12bは分離フード内の金網、12cは排気路、13は同排出シュートからの回収された古砂を搬出するベルトコンベヤ、14は回転ドラム9を支持する傾動可能で且つ回転ドラムの回転軸方向に長く延びた長尺の架台、14aは同架台の中間の下面に長手方向と直交する方向に横架した支軸、14bは架台14の前部下面に横架した受軸、14cは支軸14aを軸支する軸支部、15は外ドラム10の外周のタイヤ10aに接衝して回転ドラム9全体を支持する左右それぞれに前後2個所設けた受けローラ、16は同受けローラの軸15aを左右で軸支するピローブロック、16aは同ピローブロックの下面に取付けた上下一対の鉄板、16bは同鉄板間に設けた弾性体の防振ゴム、16cはピローブロック16を架台14に取付けるボルト、16dは押しボルト、17はコンクリート基礎上の基盤20a上に取付けられて支軸14aを受け止める軸受金具、17aは受板、17bは軸受金具17のベース鉄板、17cは同ベース鉄板の下に取付けた防振ゴム、18は前方基盤20b上に取付けられた受軸14bを下方から受け止める軸受金具、18aは同軸受金具の受板、18bは軸受金具18のベース鉄板、18cは同ベース鉄板の下に取付けた防振ゴム、19は受軸14bを持ち上げて昇降して回転ドラム9全体を傾動できるようにする傾動の為の左右一対の押し上げ油圧シリンダー、20a,20bは基盤,前方基盤である。21は架台14の前部下方に設けた架台14の所要の傾動角度を保持する固定手段であり、21aは角度操作レバー、21a1は角度設定用連結ピン孔、21bは押えアーム、21b1は押えアーム21bに設けた角度設定用連結ピン孔、21cは同押えアームの枢支点、21dは受軸14bに軸着された角度調整盤、21d1は同角度調整盤に設けた角度設定用連結ピン孔、21fは押さアームの中間と角度操作レバー21aとの中間とを連係するワイヤであって、角度操作レバー21aの前方倒し込んで押えアーム21bを回動させて架台14の傾動を許容する。本実施例の古砂の砂排出口は外ドラム10の金網10dとトロンメル11の金網11hと分離フードの金網12bからなっている。
実施例によって砂塊・砂の粉砕・選別・冷却の作業までを説明する。
前工程の型バラシ機構等によって大小に粉砕された砂塊・砂は、回転中の回転ドラム9のトロンメル1の投入部11aの投入口11iへ順次送給され、送り羽根板11bによって送り込まれ、回転により砂塊及び砂は各骨杆11e等ですくい上げられ、相互に摺り合いさらに落下しながら粉砕され、粒砂に分離して後方へ移動しながら丸鋼で構成したトロンメル11の隙間から落下し、金網11hで篩い分けられて良質の砂に選別する。砂は外ドラム10に落下して砂送り羽根板11bによって後方へ送り出され、分離フード12の下部に設けた排出シュート12aからベルトコンベヤ13等に落下し、次の工程へ移送するもので、トロンメル11内に混入している地金等の異物は後方へ移動した時点で逆送り羽根板11d及び閉じた後部開閉蓋11fによって内部方向へ送り戻されて最後までトロンメル11内に残留する。
上記した様にして回転ドラムの回転により粉砕する砂はトロンメル11の長い工程で完全粉砕し、万一において残った砂塊は後方の逆送り羽根板11dと後部開閉蓋11fで内部へ送り返されながら完全粉砕するもので、後部開閉蓋11fの後端開口部11cの排出口11jから飛び出す地金等はゴムノレン11f1で受けられて落下し、受箱に落入するものである。
また、トロンメル11の内部に滞留した地金等を機外へ排出するときは、架台14の前部両側に構成した固定手段21の連結ピン孔21a1,21b1,21d1から連結するピンを引き抜き、その後角度操作レバー21aをレバー操作して開放させ、押し上げ油圧シリンダー19を操作し、支軸14aを中心にして受軸14bを押し上げ、架台14と回転ドラム9を傾斜し、ドラムと一体化したトロンメル1の後端開口部11cに閉着した後部開閉蓋11fをエアシリンダによりアームを介して開蓋し置き、回転ドラム9を逆回転させることにより、地金等は内周面の逆羽根板11dで連続的に送り出しするとともに、受箱へ排出するものである。
地金等を完全排出した後は後部開閉蓋11fを閉着し、押し上げ油圧シリンダー19を下降させる方向に作動させて架台14と回転ドラム9を水平の所定角度に復帰させ、操作レバー21aを操作して架台14を固定し、通常の粉砕・選別・冷却作業を連続して実施するものである。
この実施例では、回転ドラム9に生じる大きな振動は、回転ドラム9を支持する架台上の受けローラ15を軸支するピローブロック16を緩衝部を形成する鉄板16aに挟まれた弾性体の防振ゴム16bによってまず大きく防振し、振動の伝達を少なくする。更に、架台14の支軸14aと受軸14bを支えるV字型軸受金具17,18の構造を、ベース鉄板下方に防振ゴム17c,18cを設けることによって架台14に伝達した振動は更に防振ゴム17c,18cで防振し、基礎・基盤20a,20bに伝達される振動を大巾に低減できた。又騒音も低減できた。又タイヤ10a、受けローラ15には波状の凹凸も発生しなくなった。更にトロンメル・回転ドラムを傾斜して大きい鋳塊を排出させるので鋳塊の排出が円滑にでき、又鋳砂の粉砕・選別のときは略水平にし、且つ後部開閉蓋を閉じることで、古砂のみの排出がなされる。
本発明によって、横型回転ドラム式古砂回収装置の振動・騒音を低減できたことで、古砂回収装置を郊外の住宅から離れた場所で使用しなければならなかったのを、近郊でも工場設置できるようになった。
1 横型回転ドラム式古砂回収装置
9 回転ドラム
10 外ドラム
10a タイヤ
10b スプロケットホイル
10c 砂送り羽根
10d 金網
11 トロンメル
11a 投入部
11b 砂送り羽根
11c 後端開口部
11d 逆送り羽根板
11e 骨杆
11f 後部開閉蓋
11f1 ゴムノレン
11g 開閉機構
11h 金網
11i 投入口
11j 排出口
12 分離フード
12a 排出シュート
12b 金網
12c 排気路
13 ベルトコンベヤ
14 架台
14a 支軸
14b 受軸
14c 軸支部
15 受けローラ
15a 軸
16 ピローブロック
16a 鉄板
16b 防振ゴム
16c ボルト
16d 押しボルト
17 受金具
17a 受板
17b ベース鉄板
17c 防振ゴム
18 受金具
18a 受板
18b ベース鉄板
18c 防振ゴム
19 押し上げ油圧シリンダー
20a 基盤
20b 前方基盤
21 固定手段(定位置固定機構)
21a 角度操作レバー
21a1 連結ピン孔
21b 押えアーム
21b1 連結ピン孔
21c 枢支点
21d 角度調整盤
21d1 連結ピン孔
21f ワイヤ

Claims (2)

  1. 外ドラムの内部に砂塊の粉砕と選別を行う筒状トロンメルを同軸に固設した回転ドラムを横置に設け、同回転ドラムの回動手段を備え、トロンメルの前端開口から型バラシして製品が取り出された残りの鋳物砂塊又は鋳物砂を投入し、トロンメルの後端開口には後部開閉蓋を設け同後部開口から砂より大きい鋳塊を排出し、同後端開口より手前の後端部分の周面に設けた金網の篩目以下の小さい古砂と小さい鋳物残渣とを排出する砂排出口を設けた横型ドラム式古砂回収装置の構造とし
    塊を排出するときに後部開閉蓋を開いてトロンメルの後端開口から鋳塊を排出することを特徴とする、横型ドラム式古砂回収装置。
  2. 回転ドラムの後端部分の外ドラム及びトロンメルの周面を所要篩目の金網で形成し、同金網のある空間を囲むフードを架台上に設けて金網部分を古砂の砂排出口とするとともに、同フードの上方に排気路を下方に砂排出シュートを設けた、請求項1記載の横型ドラム式古砂回収装置。
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