JP5172569B2 - 無段変速機の油圧ポンプ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、無段変速機の油圧ポンプ装置に関するものである。
従来、車両用の変速機には、伝達ベルトが架け渡された一組のプーリの有効径を変化させることにより、その変速比を連続的に変更可能な無段変速機(CVT:Continuously Variable Transmission)がある。そして、近年では、これに流体継手であるトルクコンバータを組み合わせることにより、低速トルクを増強して、よりスムーズな発進を可能とする構成が一般的となっている。
さて、このような無段変速機における変速比制御は、油圧によって各プーリのV字溝幅を変更することにより行なわれる。そして、その制御油圧(クランプ圧及びクラッチの締結圧)は、その他の作動油圧(例えば、トルクコンバータのロックアップ作動圧等)よりも高いことから、多くの場合、その高い制御油圧を圧力調整弁で調整することにより、トルクコンバータ等に供給する中圧、及び潤滑部や冷却部に供給する低圧の油圧を段階的に作り出す構成となっている。
しかしながら、このように高い油圧を必要とする無段変速機ではあるが、その作動に要求される流量自体は、回路内の漏れ流量及び変速時の変速流量のみであり、多くを必要としない。その一方、潤滑及び冷却用途では、多量の潤滑油を循環させる必要がある。そのため、上記のように、圧力調整弁を用いて、高圧から低圧へと順次調圧する構成では、その圧力調整に伴うエネルギー損失が極めて大きなものとなるという問題がある。
そこで、例えば、特許文献1には、無段変速機を構成する上記各プーリ及びクラッチ(の各油圧室)に作動油を供給するための高圧回路と、上記トルクコンバータ、並びに作動油の循環による潤滑又は冷却を要する各部位に当該作動油(潤滑油)を供給するための低圧回路とを形成する。そして、高圧回路は、モータにより駆動される電動ポンプによって、低圧回路は、エンジンにより駆動されるエンジンポンプによって、その作動油の供給を行なう構成が提案されている。
即ち、無段変速機を構成する各プーリ及びクラッチへの作動油供給は、上記のような高い油圧を要求するものの、必ずしも連続的且つ安定的である必要はない。従って、これらの構成要素に対する作動油供給を、任意に吐出量を変更可能な電動ポンプにより行なうことで、無段変速機の動作エネルギーを低減することができる。そして、更に、エンジンポンプによる作動油供給を、大流量を必要とする潤滑及び冷却用途に特化することで、上記のような圧力調整に伴うエネルギー損失の発生を回避することができる。
特開2001−227606号公報
しかしながら、近年、車両における省エネルギー化の要請は、より一層強まっており、上記のような構成を採用してもなお、要求される水準に達しているとは言い切れないのが実情である。そのため、より高い省エネルギー性能を実現することのできる新たな技術の創出が強く求められていた。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、より高い省エネルギー性能を実現することのできる無段変速機の油圧ポンプ装置を提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項に記載の発明は、無段変速機の各構成要素に作動油を供給するための第1油圧回路と、前記無段変速機とエンジンとの間に介在されたトルクコンバータ、及び前記作動油の循環による潤滑又は冷却を要する部位に該作動油を供給するための第2油圧回路と、モータ駆動により前記第1油圧回路に前記作動油を供給する電動ポンプと、エンジン駆動により前記第2油圧回路に前記作動油を供給するエンジンポンプとを備えた無段変速機の油圧ポンプ装置において、前記第1油圧回路における前記電動ポンプの出口側と前記第2油圧回路における前記エンジンポンプの出口側とを接続する油路を形成するとともに、該油路に前記第1油圧回路内の油圧を調整するための圧力調整弁を設けたこと、を要旨とする。
上記構成のような圧力調整弁を設けることで、第1油圧回路内の圧力をより好適な状態で維持することができるようになる。そして、その圧力調整により生ずる余剰流を第2油圧回路に流すことにより、該圧力調整に伴うエネルギー損失を低減することができる。その結果、より高い省エネルギー性能を実現することができる。更に、第2油圧回路に対しても、電動ポンプによる作動油の供給が可能になる。従って、何らかの故障、或いは所謂アイドリングストップ等により、エンジンポンプによる作動油の供給ができない場合であってもトルクコンバータ等を機能させることができ、これにより、高い信頼性を確保することができる。
本発明によれば、より高い省エネルギー性能を実現することが可能な無段変速機の油圧ポンプ装置を提供することができる。
(第1の実施形態)
以下、本発明を具体化した第1の実施形態を図面に従って説明する。
図1に示すように、本実施形態の車両1は、無段変速機(Continuously Variable Transmission、以下「CVT」とする)2を備えている。そして、エンジン3の発生する駆動力は、このCVT2で変速された後、図示しない駆動系へと伝達されるようになっている。
詳述すると、本実施形態では、駆動源であるエンジン3とCVT2との間には、トルクコンバータ4が介在されている。トルクコンバータ4は、回転自在に対向配置されたインペラ5及びタービン6を備えてなる。インペラ5には、エンジン3の出力部を構成するクランク軸7が接続され、タービン6には、同トルクコンバータ4の出力部を構成するタービン軸8が連結されている。そして、これらインペラ5及びタービン6の回転に伴って、当該インペラ5とタービン6との間に介在された粘性流体が循環流動することにより、その入出力間の差動を許容しつつトルク伝達することが可能な構成となっている。
また、トルクコンバータ4には、ロックアップクラッチ9が設けられている。そして、そのロックアップクラッチ9を締結させることで、インペラ5とタービン6との相対回転を規制、即ちその入出力部間の差動を禁止することが可能となっている。
一方、本実施形態のCVT2は、その溝幅を可変可能に構成されたプライマリプーリ11及びセカンダリプーリ12に伝達ベルト13を架け渡してなる所謂ベルト式CVTである。
具体的には、プライマリプーリ11及びセカンダリプーリ12は、軸方向に移動可能な可動錐体11a,12aと固定錐体11b,12bとを同軸に対向配置することにより形成され、伝達ベルト13は、これら可動錐体11a,12aと固定錐体11b,12bとの間に形成されたV字溝に架け渡されている。そして、本実施形態のCVT2は、その各可動錐体11a,12aが固定錐体11b,12bとの間に伝達ベルト13を挟み込む力、即ちクランプ圧を制御することによって、その溝幅を変更、つまり連続的に変速比を変更することが可能となっている。
本実施形態では、CVT2の入力部を構成するプライマリ軸14は、クラッチ15を介して上記トルクコンバータ4の出力部を構成するタービン軸8と接続されている。即ち、エンジン3の発生する駆動力は、このクラッチ15を接続することによりCVT2に入力される。そして、当該CVT2において変速された後、同CVT2の出力部を構成するセカンダリ軸16から駆動系へと伝達される構成となっている。
ここで、本実施形態では、上記CVT2、及びクラッチ15、並びにトルクコンバータ4(のロックアップクラッチ9)は、油圧により作動する。そして、本実施形態の車両1には、その油圧、即ちCVT2のクランプ圧、クラッチ15の締結圧、及びトルクコンバータ4のロックアップ作動圧を発生させるための作動油を供給し、並びに作動油の循環による潤滑及び冷却を必要とする部位(潤滑部17)に該作動油を供給する油圧ポンプ装置20が設けられている。
詳述すると、図2に示すように、本実施形態の油圧ポンプ装置20は、モータ21により駆動される電動ポンプ22と、エンジン3により駆動されるエンジンポンプ24とを備えている。また、油圧ポンプ装置20は、CVT2の各構成要素、即ちプライマリプーリ11及びセカンダリプーリ12、並びにクラッチ15に作動油を供給するための第1油圧回路25と、上記トルクコンバータ4及び潤滑部17に作動油を供給するための第2油圧回路26とを備えている。そして、本実施形態では、第1油圧回路25は、電動ポンプ22により作動油が供給される高圧回路、第2油圧回路26は、エンジンポンプ24により作動油が供給される低圧回路(及び中圧回路)となっている。
具体的には、第1油圧回路25において、プライマリプーリ11の油圧ピストン11cに連通する第1油路27には、変速制御弁28が設けられ、セカンダリプーリ12の油圧ピストン12cに連通する第2油路29には、挟圧力制御弁30が設けられている。また、クラッチ15(の油圧室)に作動油を供給するための第3油路31には、クラッチ制御弁32が設けられている。そして、プライマリプーリ11及びセカンダリプーリ12、並びにクラッチ15は、これらの各弁装置により制御された油圧によって作動する。
一方、第2油圧回路26には、圧力調整弁33が設けられており、潤滑部17に作動油を供給するための第4油路34には、この圧力調整弁33のドレイン流が供給されるようになっている。そして、この圧力調整弁33により、トルクコンバータ4に作動油を供給するための第5油路35は、第4油路34と比較して高い油圧(中圧)に維持され、更に同第5油路35に設けられたロックアップ制御弁36により制御された油圧によって、トルクコンバータ4(のロックアップクラッチ9、図1参照)が作動する構成となっている。
また、本実施形態では、第1油圧回路25において、電動ポンプ22の出口油路37には、その閉作動により同第1油圧回路25から電動ポンプ22への作動油の逆流を防止することが可能なストップ弁38が設けられている。そして、電動ポンプ22による第1油圧回路25への供給は、間欠的に行なわれる。
詳述すると、出口油路37には、圧力センサ39が設けられており、同圧力センサ39により検出される第1油圧回路25の圧力Pは、電動ポンプ22(の駆動源であるモータ21)の作動を制御するコントローラ40に入力されるようになっている。そして、コントローラ40は、その検出される第1油圧回路25の圧力Pを所定範囲内(P_Lo<P<P_Hi)に維持するように、電動ポンプ22を間欠駆動する。
具体的には、図3のフローチャートに示すように、コントローラ40は、先ず、検出される第1油圧回路25の圧力Pが下限値P_Loを下回っているか否かを判定する(ステップ101)。そして、下限値P_Loを下回っている場合(P<P_Lo、ステップ101:YES)には、ストップ弁38を開作動させて、電動ポンプ22を「ON」とする(ステップ102)。
一方、上記ステップ101において、検出される第1油圧回路25の圧力Pが下限値P_Lo以上である場合(P≧P_Lo、ステップ101:NO)、続いて、その圧力Pが上限値P_Hiを上回っているか否かを判定する(ステップ103)。そして、上限値P_Hiを上回っている場合(P>P_Hi、ステップ103:YES)には、ストップ弁38を閉作動させて、電動ポンプ22を「OFF」とする(ステップ104)。
そして、上記ステップ103において、検出される第1油圧回路25の圧力Pが上限値P_Hi以下である場合(P≦P_Hi、ステップ103:NO)には、ストップ弁38及び電動ポンプ22の作動状態を現状維持とする(ステップ105)ことにより、間欠的に電動ポンプ22を駆動する構成となっている。
ここで、このように電動ポンプ22を間欠駆動するとしても、その駆動源であるモータ21には慣性がある。同モータ21の停止によっても、直ぐには作動油の供給が止まらず、第1油圧回路25の圧力Pに、図4に示されるようなサージ(同図中、領域αに示す波形)が発生する可能性がある。
この点を踏まえ、図2に示すように、本実施形態の油圧ポンプ装置20では、第1油圧回路25には、蓄圧器41が設けられている。そして、この蓄圧器41によって、第1油圧回路25内の圧力変動を抑制する構成となっている。
以上、本実施形態によれば、以下のような作用・効果を得ることができる。
(1)電動ポンプ22により作動油が供給される第1油圧回路25において、当該電動ポンプ22の出口油路37には、その閉作動により同第1油圧回路25から電動ポンプ22への作動油の逆流を防止することが可能なストップ弁38が設けられている。そして、電動ポンプ22による第1油圧回路25への供給は、間欠的に行なわれる。
上記構成によれば、第1油圧回路25内の圧力Pを維持しながら、電動ポンプ22の作動時間を短縮することができる。その結果、より高い省エネルギー性能を実現することができる。
(2)第1油圧回路25には、蓄圧器41が設けられる。これにより、第1油圧回路25内の圧力変動を抑制することができる。その結果、電動ポンプ22の間欠駆動に伴うサージの発生を抑えて、第1油圧回路25内の圧力Pをより好適な状態で維持することができるようになる。
(第2の実施形態)
以下、本発明を具体化した第2の実施形態を図面に従って説明する。尚、説明の便宜上、第1の実施形態と同一の部分については同一の符号を付すこととして、その説明を省略する。
図5に示すように、本実施形態の油圧ポンプ装置50では、電動ポンプ22により作動油が供給される高圧回路として構成された第1油圧回路25と、エンジンポンプ24により作動油が供給される低圧回路として構成された第2油圧回路26との間を接続する第6油路51が設けられている。そして、この第6油路51には、第1油圧回路25内の油圧を調整するための圧力調整弁52が設けられている。
尚、本実施形態では、上記第1の実施形態の油圧ポンプ装置20におけるストップ弁38及び蓄圧器41に相当する構成は設けられていない。そして、電動ポンプ22は、連続的に駆動される構成となっている。
(1)このような圧力調整弁52を設けることで、第1油圧回路25内の圧力Pをより好適な状態で維持することができるようになる。そして、その圧力調整により生ずる余剰流を第6油路51を介して第2油圧回路26に流すことにより、該圧力調整に伴うエネルギー損失を低減することができる。その結果、より高い省エネルギー性能を実現することができる。
(2)更に、第2油圧回路26に対しても、第6油路51及び圧力調整弁52を介して、電動ポンプ22による作動油の供給が可能である。従って、何らかの故障、或いは所謂アイドリングストップ等により、エンジンポンプ24による作動油の供給ができない場合であってもトルクコンバータ4等を機能させることができ、これにより、高い信頼性を確保することができる。
なお、上記各実施形態は以下のように変更してもよい。
・図6に示す油圧ポンプ装置60のように、吐出量の異なる二吐出機構を有するエンジンポンプ61(及び切替弁62)を用いて、第4油路34と第5油路35との間の使用圧力の差異に応じた作動油供給を行なう構成としてもよい。これにより、圧力調整弁33において生ずる圧力損失を低減して、より高い省エネルギー性能を実現することができる。
・上記第2の実施形態では、第1の実施形態の油圧ポンプ装置20におけるストップ弁38及び蓄圧器41に相当する構成は設けられておらず、電動ポンプ22もまた、間欠駆動ではなく、連続的に駆動される構成とした。しかし、これに限らず、図7に示す油圧ポンプ装置70のように、第1の実施形態における油圧ポンプ装置20の構成と、第2の実施形態における油圧ポンプ装置50の構成とを組み合わせてもよい。これにより、より高い省エネルギー性能を実現することができるようになる。
無段変速機を備えた車両の概略構成図。 第1の実施形態における油圧ポンプ装置の概略構成図。 電動ポンプの間欠駆動制御の態様を示すフローチャート。 間欠駆動に伴うサージの発生を示す説明図。 第2の実施形態における油圧ポンプ装置の概略構成図。 別例の油圧ポンプ装置の概略構成図。 別例の油圧ポンプ装置の概略構成図。
符号の説明
2…無段変速機(CVT)、3…エンジン、4…トルクコンバータ、9…ロックアップクラッチ、11…プライマリプーリ、11c…油圧ピストン、12…セカンダリプーリ、12c…油圧ピストン、13…伝達ベルト、15…クラッチ、17…潤滑部、20,50,60,70…油圧ポンプ装置、21…モータ、22…電動ポンプ、24…エンジンポンプ、25…第1油圧回路、26…第2油圧回路、38…ストップ弁、39…圧力センサ、40…コントローラ、41…蓄圧器、52…圧力調整弁、P…圧力、P_Hi…上限値、P_Lo…下限値。

Claims (1)

  1. 無段変速機の各構成要素に作動油を供給するための第1油圧回路と、前記無段変速機とエンジンとの間に介在されたトルクコンバータ、及び前記作動油の循環による潤滑又は冷却を要する部位に該作動油を供給するための第2油圧回路と、モータ駆動により前記第1油圧回路に前記作動油を供給する電動ポンプと、エンジン駆動により前記第2油圧回路に前記作動油を供給するエンジンポンプとを備えた無段変速機の油圧ポンプ装置において、
    前記第1油圧回路における前記電動ポンプの出口側と前記第2油圧回路における前記エンジンポンプの出口側とを接続する油路を形成するとともに、該油路に前記第1油圧回路内の油圧を調整するための圧力調整弁を設けたこと、
    を特徴とする無段変速機の油圧ポンプ装置。
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