JP5171387B2 - 画像処理装置およびその制御方法およびプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、画像を記憶し、再生するための画像処理装置およびその制御方法およびプログラムに関する。
従来、デジタルカメラで撮影した画像を印刷して複数の人に配布することが一般的によく行われている。その際、ユーザはデジタルカメラを操作して、どの画像を何枚印刷するかをDPOF(Digital Print Order Format)のような規格に則って記録メディアに記録することで、印刷指定を行う(例えば特許文献1参照)。
また、被写体に顔が含まれている画像の場合に、検出された顔の個数を印刷枚数として自動的に指定することができる(例えば特許文献2参照)。
特開2002−044577号公報 特開2007−208732号公報
画像を印刷して複数の人に配布する場合、その人物が画像に含まれていても写り具合によっては、配る必要がないことがある。例えば、画像の中で小さく写っている場合や、目を瞑っている場合、顔がうつむいている場合など何らかの理由で、撮影者やその人物が写り具合を気に入らない場合である。
このような場合、ユーザは画像を印刷するたびに、各画像について人物毎に写り具合を詳細に確認して印刷枚数を指定しなければならず、非常に手間がかかっていた。
そこで、本発明は上記問題点を鑑みてなされたものであり、画像に含まれる人物について、部分的にその評価を設定し、手間をかけることなく出力量を指定できるようにすることを目的とする。
上記課題を解決するために本願発明の1つは、画像データ全体を表示する表示手段と、前記画像データから顔領域を抽出する抽出手段と、前記顔領域を拡大表示するよう制御する拡大表示手段と、前記顔領域が拡大表示されているとき、所定のユーザ操作にしたがって、前記顔領域に対して任意の評価を設定する設定手段と、前記設定手段により設定された前記顔領域とその評価を前記画像データと対応付けて記憶する記憶手段とを備え、前記記憶手段は前記画像データを複数の顔領域とそれらの評価と対応付けて記憶することが可能であり、前記画像データに対応付けられた評価毎に顔領域をカウントするカウント手段と、前記画像データを出力処理する際の出力量を前記カウント手段によるカウント結果にしたがって決定する決定手段とを更に備えたことを特徴とする画像処理装置を提供する。
本発明によれば、画像の顔領域を大きく表示することで、ユーザは人物の顔の詳細を確認しながら画像に含まれる人物に関する部分的な評価をすることができ、また、このような評価を用いて、画像を印刷出力や表示出力等の出力処理する際の出力量を簡単に設定できるようになる。
以下、添付図面を参照して本発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。
(第1の実施形態)
本実施の形態では、デジタルカメラを例として用いることにより本発明を実現する場合について説明する。
図1は本実施形態に係るデジタルカメラ100の回路構成を示すブロック図である。同図において、101は撮影レンズ、102は撮影レンズ101のズーム倍率の変更やフォーカス調節を行う撮影レンズ駆動部である。103は撮影レンズ101によって生成された被写体像を光電変換して電子的な画像データを生成する撮像素子である。104は撮像素子103で得た画像信号に所定の処理を施すことにより画像データを生成したり、画像データに対して表示したり編集したり保存するために変換する等の画像処理を行うデータ処理部である。105は画像データを一時的に記憶する一次メモリである。106は撮影レンズ101の撮影領域の被写体距離を測定する距離測定部である。107は画像データ等の情報を表示する表示部、108はデジタルカメラ100の各種設定を行うための操作部である。109はデジタルカメラ100の各種の動作の制御を行う中央演算素子(CPU)、110は画像データおよび画像データに付随する情報などを保存する保存メモリである。保存メモリ110はデジタルカメラ100から着脱可能な記録メディアも含む。
図2は本実施形態に係るデジタルカメラ100の背面図であり、同図において、201は前述した表示部107に含まれ、たとえば表示パネルなどで構成される表示画面である。202は表示画面201に表示されたカーソル等を上下左右に動かす、もしくは表示された画像の領域の位置を上下左右に動かして位置を指定するための十字キーである。206、207、208、209はそれぞれ上、下、左、右への移動を指示するボタンである。本実施形態では上下左右の位置を指定するボタンを個別に設けて説明しているが、1つのボタンで上下左右および斜めも含む自由な方向に位置を指定できるポインティングデバイスやマルチコントローラであっても良い。203はメニュー画面を表示パネル201に表示するもしくは非表示にするよう指示するためのメニューボタンである。204は表示画面201に表示されたメニューや機能を選択する場合等、操作内容に応じて選択中の内容の決定を指示するためのセットボタンである。212は他の操作ボタンと組み合わせて用いることで機能指定を入力するためのファンクションボタンである。205はデジタルカメラの動作を切り替えるものであり、画像を撮影するための撮影モードと画像を再生表示するための再生モードのいずれかを選択するためのモード切替スイッチである。
図3は本実施形態に係るデジタルカメラ100の上面図であり、同図において、301は電源スイッチである。302は画像を撮影するためのシャッターボタンである。303は図2におけるモード切替スイッチに応じてその機能が切り替わる多機能レバー(ズームレバーともいう。)である。多機能レバー303は、モード切替スイッチ205が撮影モードの場合は撮影される被写体の拡大や縮小を調整の指示を入力するためのものである。また、モード切替スイッチが再生モードの場合は、表示パネル201に表示される画像の拡大または縮小を調整し、さらに複数画像表示と一画像表示を切替える指示を入力するためのものである。本実施形態では表示画像の拡大または縮小の表示の調整を1つの多機能レバー303で実現するものとして説明しているが、これに限らず、縮小ボタンと拡大ボタンを個別に設けても良い。これら十字キー202、メニューボタン203、セットボタン204、モード切替スイッチ205、ファンクションボタン212、電源ボタン301、シャッターボタン302、多機能レバー303は図1の操作部108に含まれる。
次に、本実施形態に係るデジタルカメラ100を使って、顔を含む画像の部分領域を指定し、評価(レイティング)を設定する動作について説明する。
デジタルカメラの電源ボタン301を押下してモード切替スイッチ205を再生モードにすると、表示パネル201には撮影日時が最新の画像が1つ表示される。そして、メニューボタン203を押下すると再生モード用の初期メニュー画面が表示される。表示パネル201に表示する対象となる画像は通常は保存メモリ110に保存された画像すべてであるが、所定の条件を満たす画像だけを抽出して表示することもできる。例えば、ユーザは十字キー202を押下することによって初期メニュー画面の項目を移動して、画像の部分レイティング設定を指示する。さらに「抽出」機能を選択することによって画像を絞り込んで表示パネル201に表示させることができる。表示パネル201は「抽出」機能が選択されている状態を示し、この状態でセットボタン204が押下されると「抽出」機能の条件を設定するための画面に切り替わる。ユーザは抽出条件を変更する場合は左キー206および右キー208を押下することによって設定値を選択し、セットボタン204を押下することによって設定値を決定、更新することができる。抽出条件の設定値としては、例えば、「全て」、「全ての顔」や「特定の顔」などがある。
次に本実施形態のデジタルカメラ100において、画像の顔領域に関してOK(第1の評価)やNG(第2の評価)などの評価を示すフラグを任意に設定し、画像ファイルに関連づけて記録する手順を図4のフローチャート図を参照して説明する。本フローチャートの動作は、上述のようにして、ユーザの操作に応答して、表示パネル201に表示されたメニュー画面上で「抽出」機能の条件が入力されると開始する。
ステップS401においてCPU109は「抽出」機能において設定された抽出条件の設定値を参照する。
そして、ステップS402においてCPU109は、ステップS401で参照された設定値が「全ての顔」であるかどうかを判定する。
ステップS402で設定値が「全ての顔」であると判定された場合、ステップS407においてCPU109は保存メモリ110に保存された画像に対して顔認識処理を実行し、顔の含まれる画像から顔領域画像を抽出する。周知の顔認識技術としては、例えば、特開2004−317699号公報に開示されているように、目、鼻、口のパターン情報に基づいてパターンマッチングを行ったり、画像内の肌色画素を検出することにより画像に含まれる顔領域を認識する技術がある。
ステップS424においてCPU109は、ステップS407で抽出された顔領域画像を表示パネル201の画像表示エリアに表示させる。画像表示エリア全体に顔領域画像を表示すれば、画像の顔部分が大きく表示されることになるので、ユーザは人物の顔の詳細を確認し易くなる。1つの画像に複数の顔領域が含まれている場合には、顔領域画像を1つずつ表示パネル201に表示して十字キー202の操作に応答して、顔領域画像を順に送り表示する。なお、1つの画像に複数の顔領域が含まれている場合には、画面を分割して複数の顔領域画像を一度に画像表示エリアに表示するようにしてもよい。
ステップS425においてCPU109は、ユーザの入力操作に応答して、画像表示エリアに表示された顔領域に対してフラグを設定する。図5にフラグ設定画面501の一例を示す。ユーザは十字キー202を押下することによって「OK」502または「NG」503へカーソルを移動し、セットボタン204を押下することで、画像表示エリア505に表示された顔領域のフラグの値を決定する。1つの画像に複数の顔領域が含まれている場合には、それぞれの顔領域画像を順に表示し、顔領域画像毎にフラグを設定する。また「OK」または「NG」のいずれでもない場合は、「キャンセル」504を指定することにより何も設定しなくてもよい。そして、画像ファイルには、顔領域の座標と当該顔領域に設定されたフラグが関連付けて記録される。なお、顔領域およびフラグの情報は画像ファイルに付加して保存されてもよいし、顔領域及びフラグ情報と画像ファイルは別に保存され、対応付けられるように記録してもよい。
ステップS402で設定値が「全ての顔」でないと判定された場合、ステップS408においてCPU109は抽出条件の設定値が「特定の顔」であるかどうかを判定する。
ステップS408で設定値が「特定の顔」であると判定された場合、ステップS410においてCPU109は保存メモリ110に保存された画像を読み出し、表示パネル201に一覧表示する。この時、画像を複数表示とすることで、ユーザはより早く目的の顔を含む画像を探し出すことができる。ユーザの選択操作に応答して、CPU109は画像を選択する。そして、CPU109は、選択された画像を表示パネル201に表示させる。そして、ステップS411においてCPU109は、選択された画像に対して顔認識処理を実行し、顔領域を抽出する。抽出された顔領域が1つであれば、それを指定し、複数あればユーザの選択指示に応答して、いずれかを抽出対象となる顔領域として指定する。
ステップS412においてCPU109は、ステップS411で指定された顔領域を解析し、その特徴量を「特定の顔」の特徴量として設定する。ここで、「特定の顔」として設定された顔領域の特徴量や顔領域の画像などの情報は、保存メモリ110に保存される。
ステップS409においてCPU109は、保存メモリ110に保存された画像に対して顔認識処理を実行し、ステップS412で保存メモリ110に保存された特定の顔領域の特徴量と一致する顔を含む画像から、顔領域画像を抽出する。そして、ステップS424およびステップS425と同様の処理を順に実行する。
なお、上述したステップS410〜ステップS412の処理の代わりに、以前にステップS412にて保存メモリ110に保存された顔領域画像を表示パネル201に一覧表示し、その中から選択された顔領域画像を特定の顔として設定するようにしてもよい。また、この場合、保存メモリ110に保存された画像が削除された場合は、それと対応する顔領域の情報も保存メモリ110から削除するようにしてもよい。これによって、ユーザが存在しない画像に対する抽出条件を設定してしまう手間を省くとともに、保存メモリ110の記憶容量を有効に利用できる。
ステップS408で抽出条件の設定値が「特定の顔」でないと判定された場合、ステップS404においてCPU109は抽出条件の設定値が「全て」であると判断して、保存メモリ110に保存された画像全てを読出す。そして、CPU109は、読み出された画像を表示パネル201に順に表示させる。本実施形態では撮影日時が最新の画像から順に表示パネル201に表示される。画像が表示パネル201に1枚表示された状態で多機能レバー303や十字キー202が画像の拡大表示方向に操作されることによって、画像に含まれる特定の部分領域が拡大されて表示パネル201の画像表示エリアに表示される。例えば、ユーザが多機能レバー303を時計回り方向に一度引く(回転させる)操作を行うと、これに応答して画像の部分領域が拡大して表示される。拡大表示された画像の部分領域の中心は拡大表示する前の画像の中心と同一であり、拡大率はあらかじめ定められた固定値である。さらに多機能レバー303を時計回りに引く(回転させる)操作があると、それに応答して上記一定の拡大率に基づいてさらに画像を拡大し、拡大された画像の部分領域が表示パネル201に表示される。また、拡大された画像の部分領域が表示パネル201に表示された状態で十字キー202が押下されると、それに応答して、固定値として定められているグリッド間隔値分だけ表示パネル201に表示される画像の部分領域を移動することができる。
一方、多機能レバー303を反時計回り方向に一度引く(回転させる)操作を行うと、これに応答して画像が縮小して表示され、複数枚表示に切り替わる。この時の表示枚数はあらかじめ固定値として定められている。図6はこの時の複数表示させた状態を示しており、顔を含む画像601や顔を含まない画像602が混在して表示パネル201に表示されている。多機能レバー303は引いても(回転させても)レバー自体が元に戻るような操作性を提供しているのでレバーを引く操作は繰り返し可能である。
このように多機能レバー303や十字キー202を操作をすることで、画像表示エリアに表示される画像の表示サイズを変更したり、画像の表示位置を変更したりすることができる。
ステップS405においてCPU109は、上記のようにして画像表示エリアに表示されている画像の表示範囲を、画像の部分領域として指定する。本実施形態では、CPU109は、セットボタン204の押下操作を受けたときに画像表示エリアに表示されていた画像の表示範囲の座標を取得し、部分領域として指定する。
ステップS406においてCPU109は、ユーザの入力操作に応答して、ステップS405で指定された部分領域に対してフラグを設定する。なお、1つの画像に対して複数の部分領域を指定し、それぞれにフラグを設定することもできる。そして、画像ファイルには、部分領域の座標と当該部分領域に設定されたフラグが関連付けて記録される。なお、部分領域およびフラグの情報は画像ファイルに付加して保存されてもよいし、部分領域及びフラグ情報と画像ファイルは別に保存され、関連付けて記録されるようにしてもよい。
なお、上記では、ステップS407やステップS409で抽出された顔領域をフラグ設定の対象とする場合について説明した。さらに、抽出された顔領域について、ステップS405と同様にしてさらに部分領域を指定し、フラグ設定の対象領域としてもよい。
また、上記では、ステップS407やステップS409で画像から顔領域を抽出し、顔領域画像を画像表示エリアに表示する場合について説明した。これに限らず、ステップS407やステップS409で顔領域を抽出できた画像の全体を画像表示エリアに表示し、ステップS405と同様にして部分領域を指定し、フラグ設定の対象領域とするようにしてもよい。この場合、「全て」の画像を抽出対象とする場合に比べて、画像の数が少なくなるので、フラグの設定を行うための画像を取捨選択する手間を省くことができる。図7に顔領域を抽出できた画像を表示パネル201に複数表示した例を示す。
また、上記では、ステップS424では抽出された顔領域画像だけを表示パネル201の画像表示エリアに表示する場合について説明した。これに限らず、図8に示すように画像の全体を表示パネル201の画像表示エリアに表示し、その中で顔領域を強調表示するようにしてもよい。図8では顔領域を枠で囲んで強調表示している。この枠で囲まれた顔領域がフラグ設定の対象領域となる。これにより、ユーザは画像の全体における顔領域を確認しながら、顔領域を評価することができる。
また、上記では、フラグの設定をユーザの入力操作に応答して行う場合について説明した。これに限らず、顔認識処理を用いて顔領域が笑顔であるか否かをさらに検知し、検知結果が笑顔を示せば「OK」を設定するというように、自動的にフラグを設定するようにしてもよい。
次に本実施形態のデジタルカメラ100において、画像に含まれる人物について部分的な評価が設定され、保持された画像を出力処理する手順を図11のフローチャート図を参照して説明する。本フローチャートの動作は、ユーザの操作に応答して、表示パネルに表示されたメニュー画面上で、出力処理の指示が入力されると開始する。
ステップS1100においてCPU109は、指示された出力処理の種類が写真印刷であるか否かを判定する。
ステップS1100で出力処理の種類が写真印刷であると判定された場合、ステップS1101においてCPU109は、ユーザの操作に応答して、写真印刷の印刷枚数の条件を選択する。条件としては、各画像の印刷枚数を「画像に含まれるOKの数」または「画像に含まれる人物の総数からNGの数を引いた数」のいずれかを選択する。
ステップS1102においてCPU109は、ステップS1101で選択された条件にしたがい、各画像の印刷枚数をDPOFファイルに格納する。ここで、DPOFファイルは各画像ファイルとともに保存メモリ110に保存される。DPOFファイルは各画像ファイルに対する印刷指定情報である。この印刷指定情報には、印刷対象となる画像ファイルの識別情報と印刷枚数が含まれる。画像ファイルの識別情報は、保存メモリ110に保存された画像ファイルを一意に識別可能な情報であり、具体的には、画像ファイルのファイル名等である。
ステップS1101で選択された条件が「画像に含まれるOKの数」である場合、CPU109は各画像ファイルのフラグを参照し、OKが設定されているフラグの数をカウントする。そして、カウント結果を当該画像ファイルの印刷枚数として決定し、DPOFファイルに格納する。したがって、画像ファイルに含まれるOKの数が“0”の場合には、印刷枚数が“0”となるため、当該画像ファイルは印刷されないこととなる。
一方、ステップS1101で選択された条件が「画像に含まれる人物の総数からNGの数を引いた数」である場合、CPU109は、まず各画像ファイルに対して顔認識処理を実行し、画像に含まれる人物の総数をカウントする。次に各画像ファイルのフラグを参照し、NGが設定されているフラグの数をカウントする。そして、画像に含まれる人物の総数からNGが設定されているフラグの数を引いた結果を当該画像ファイルの印刷枚数として決定し、DPOFファイルに格納する。
そして、印刷装置は、デジタルカメラ100の保存メモリ110に保存された画像ファイルおよびDPOFファイルを読み出し、印刷出力を実行する。以上のようにして、画像ファイルを写真印刷して人に配布する場合に、ユーザの手間をかけることなく、写り映えのよい写真を必要な枚数だけ印刷することができるようになる。
ステップS1100にて指示された出力処理の種類が写真印刷でないと判定された場合、ステップS1110においてCPU109は、指示された出力処理の種類がスライドショー再生であるか否かを判定する。
ステップS1110にて指示された出力処理の種類がスライドショー再生であると判定された場合、ステップS1111においてCPU109は、ユーザの操作に応答して各画像の再生時間の条件を選択する。条件としては「画像に含まれるOKの数に比例する」または「画像に含まれる人物の総数からNGの数を引いた数に比例する」のいずれかを選択する。
ステップS1112においてCPU109は、ステップS1101で選択された条件にしたがい、各画像の再生時間をスライドショー管理ファイルに格納する。ここで、スライドショー管理ファイルは各画像ファイルとともに保存メモリ110に保存される。スライドショー管理ファイルには、再生対象となる画像ファイルの識別情報と、各画像ファイルの再生順序、各画像ファイルの再生時間が含まれる。
ステップS1111で選択された条件が「画像に含まれるOKの数に比例する」である場合、CPU109は各画像ファイルのフラグを参照し、OKが設定されているフラグの数をカウントする。そして、カウント値と所定の再生時間との積を当該画像ファイルの再生時間として決定し、スライドショー管理ファイルに格納する。所定の再生時間はユーザが任意に設定できるようにしてもよいし、予めデジタルカメラ100に固定で設定されていてもよい。したがって、画像ファイルに含まれるOKの数が“0”の場合には、再生時間が“0”となるため、当該画像ファイルは再生されないこととなる。
一方、ステップS1111で選択された条件が「画像に含まれる人物の総数からNGの数を引いた数に比例する」である場合、CPU109は、まず各画像ファイルに対して顔認識処理を実行し、画像に含まれる人物の総数をカウントする。次に各画像ファイルのフラグを参照し、NGが設定されているフラグの数をカウントする。そして、画像に含まれる人物の総数からNGが設定されているフラグの数を引いた値と所定の再生時間との積を当該画像ファイルの再生時間として決定し、スライドショー管理ファイルに格納する。
そして、デジタルカメラ100はスライドショー管理ファイルを参照し、保存メモリ110に保存された画像ファイルを順に読出して、設定された再生時間だけ表示部107に表示させる。以上のようにして、ユーザに手間をかけることなく、写り映えのよい画像をより長く再生させることができるようになる。
なお、本実施形態では、画像に含まれる人物の総数とNGフラグの数との差分やOKフラグの数を用いて出力量を決定する場合について説明した。これに限らず、NGフラグの数やOKフラグの数をそれぞれ所定値と比較し、比較結果に応じて出力量を決定するようにしてもよい。例えば、OKフラグの数が所定値より大きければ所定量を出力し、そうでなければ出力しないようにすることや、NGフラグの数が所定値より大きければ出力せず、そうでなければ所定量を出力する。あるいは、OKフラグの数がNGフラグの数より大きければ、所定量を出力することが考えられる。
以上のように本実施形態によれば、画像に含まれる人物に関する部分的な評価を用いて、印刷出力や表示出力等の出力処理の対象となる画像を簡単に選択できるようになる。
また、本実施形態によれば、画像に含まれる人物に関する部分的な評価を用いて、印刷出力の場合の印刷枚数や表示出力の場合の表示時間等のような出力量の設定を簡単に決定できるようになる。
(第2の実施形態)
本実施形態では、第1の実施形態のデジタルカメラの代わりに、画像を管理するためのアプリケーションソフトウェアをインストールしたコンピュータ装置を用いて本願発明を実現する場合について説明する。以下、第1の実施形態と同様の部分については説明を省略し、本実施形態に特有の部分について詳細に説明する。
図9は、本実施形態に係る画像管理システムの概略を示すブロック図である。901は光学像を電気信号に変換し、所定の画像処理を施した後デジタル情報として記録可能な画像入力装置である。この画像入力装置901は、例えば静止画や動画を撮影し、画像データとして記録可能なデジタルカメラや、原稿を読み取って画像データとして出力可能なスキャナなどである。また、画像データを記憶した記憶媒体から画像データを読み出して出力可能な各種記憶媒体のドライバであってもよい。
902はパーソナルコンピュータ(PC)、903は画像入力装置901からPC902へ、画像データを転送するためのデータ転送用インタフェース(I/F)である。データ転送用I/F903としては、例えば、USB(Universal Serial Bus)、IEEE1394に代表される有線インタフェースや、IrDA、Bluetoothに代表される無線系インタフェースなどを用いることができる。
画像データは、画像入力装置901からデータ転送用I/F903を介してPC902に転送され、ハードディスクドライブ(HDD)に記憶される。PC902には、画像管理アプリケーションソフトウェアがインストールされており、これを起動することによって、ハードディスクに記憶された画像データに対して、その顔領域の評価を設定したり、保持したりすることができる。
図10は、PC902を実現するための情報処理装置の構成を示すブロック図である。情報処理装置は、CRTディスプレイ1001、VRAM1002、BMU1003、キーボード1004、PD1005、CPU1006、ROM1007、RAM1008、HDD1009、FDD1010、ネットワークI/F1011を有する。
CRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイ1001には、画像や画像管理アプリケーションソフトウェアのメニュー画面が表示される。ディスプレイ1001は、第1の実施形態における表示部107と対応する。VRAM1002には、ディスプレイ1001に表示するための画像が描画される。このVRAM1002に描画された画像は、所定の規定に従ってディスプレイ1001に転送され、これによりディスプレイ1001に画像が表示されることとなる。BMU(ビットムーブユニット)1003は、メモリ間のデータ転送や、メモリと各I/Oデバイスとの間のデータ転送を制御する。キーボード1004は、ユーザの指示を入力するための各種キーを有する。PD(ポインティングデバイス)1005は、例えば、ディスプレイ1001に表示されたアイコンやメニュー画面の項目に対するユーザの指示を入力するために使用される。キーボード1004やPD1005は第1の実施形態における十字キー202やメニューボタン203、セットボタン204、ファンクションボタン212、多機能レバー303と対応する。CPU1006は、ROM1007やHDD1009に格納された制御プログラムに基づいて、各デバイスを制御する。CPU1006は第1の実施形態におけるCPU109と対応する。ROM1007は、各種制御プログラムやデータを保存する。RAM1008は、CPU1006のワーク領域、エラー処理時のデータの退避領域、制御プログラムのロード領域等を有する。HDD1009は、オペレーティングシステム(OS)や画像管理アプリケーションソフトウェア、画像データなどを格納する。HDD1009は第1の実施形態における保存メモリ110と対応する。ネットワークI/F1011は、他の情報処理装置やプリンタ等とネットワークを介して通信を行う。CPUバス1012は、アドレスバス、データバス及びコントロールバスを含む。CPU1006に対する制御プログラムの提供は、ROM1007、HDD1009から行うこともできるし、ネットワークI/F1011を介してネットワーク経由で他の情報処理装置等から行うこともできる。
第1の実施形態において図4で示したフローは、PC902においてCPU1006がOSや画像管理アプリケーションソフトウェアを起動し、それらにしたがって動作することで実現できる。
なお、本発明の目的は、以下の処理を実行することによって達成される。即ち、上述した実施の形態の機能を実現するプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出す処理である。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード及び該プログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、次のものを用いることができる。例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等である。または、プログラムコードをネットワークを介してダウンロードしてもよい。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、上記実施の形態の機能が実現される場合も本発明に含まれる。加えて、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施の形態の機能が実現される場合も含まれる。
更に、前述した実施の形態の機能が以下の処理によって実現される場合も本発明に含まれる。即ち、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行う場合である。
本発明の一実施形態におけるデジタルカメラの構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態におけるデジタルカメラの背面部の構成を示す図である。 本発明の一実施形態におけるデジタルカメラの上面部の構成を示す図である。 本発明の一実施形態においてデジタルカメラが実行する動作を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態におけるフラグ設定画面を示す図である。 本発明の一実施形態における画像一覧画面を示す図である。 本発明の一実施形態における画像一覧画面を示す図である。 本発明の一実施形態における画像一覧画面を示す図である。 本発明の一実施形態における画像管理システムの構成を示す図である。 本発明の一実施形態における情報処理装置の構成を示す図である。 本発明の一実施形態においてデジタルカメラが実行する動作を示すフローチャートである。
符号の説明
100 デジタルカメラ
101 撮影レンズ
102 撮影レンズ駆動部
103 撮像素子
104 信号処理部
105 一次メモリ
106 距離測定部
107 表示部
108 操作部
109 CPU
110 保存メモリ

Claims (4)

  1. 画像データ全体を表示する表示手段と、
    前記画像データから顔領域を抽出する抽出手段と、
    前記顔領域を拡大表示するよう制御する拡大表示手段と、
    前記顔領域が拡大表示されているとき、所定のユーザ操作にしたがって、前記顔領域に対して任意の評価を設定する設定手段と、
    前記設定手段により設定された前記顔領域とその評価を前記画像データと対応付けて記憶する記憶手段とを備え、
    前記記憶手段は前記画像データを複数の顔領域とそれらの評価と対応付けて記憶することが可能であり、前記画像データに対応付けられた評価毎に顔領域をカウントするカウント手段と、
    前記画像データを出力処理する際の出力量を前記カウント手段によるカウント結果にしたがって決定する決定手段とを更に備えたことを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記評価は互いに異なる第1の評価および第2の評価を含み、前記カウント手段は、前記抽出手段により抽出された顔領域の総数もカウントし、
    前記決定手段は前記カウント手段によりカウントされた前記第1の評価の数、あるいは前記顔領域の総数と前記第2の評価の数との差分、あるいは前記第1の評価の数と前記第2の評価の数との比較結果、前記第1または2の評価の数のうちいずれか一方と所定値との比較結果のうち少なくとも1つにしたがって前記画像データを出力処理する際の出力量を決定することを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  3. 画像データ全体を表示するステップと、
    前記画像データから顔領域を抽出するステップと、
    前記顔領域を拡大表示するよう制御するステップと、
    前記顔領域が拡大表示されているとき、所定のユーザ操作にしたがって、前記顔領域に対して任意の評価を設定するステップと、
    前記設定された前記顔領域とその評価を前記画像データと対応付けて記憶するステップと、
    前記画像データは複数の顔領域とそれらの評価と対応付けて記憶されることが可能であり、前記画像データに対応付けられた評価毎に顔領域をカウントするステップと、
    前記画像データを出力処理する際の出力量を前記カウント結果にしたがって決定するステップとを備えたことを特徴とする画像処理装置の制御方法。
  4. コンピュータに、
    画像データ全体を表示するステップと、
    前記画像データから顔領域を抽出するステップと、
    前記顔領域を拡大表示するよう制御するステップと、
    前記顔領域が拡大表示されているとき、所定のユーザ操作にしたがって、前記顔領域に対して任意の評価を設定するステップと、
    前記設定された前記顔領域とその評価を前記画像データと対応付けて記憶するステップと、前記画像データは複数の顔領域とそれらの評価と対応付けて記憶されることが可能であり、前記画像データに対応付けられた評価毎に顔領域をカウントするステップと、
    前記画像データを出力処理する際の出力量を前記カウント結果にしたがって決定するステップとを実行させるためのプログラム。
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