JP5170736B2 - バスバー - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、自動車の電装品等において用いられるバスバーに係り、特に、ミニヒューズやブレ−ド型ヒュ−ズを接続させるのに好適なバスバーに関する。
一般に、電気接続箱等に組み込まれるミニヒュ−ズやブレード型ヒューズの雄タブ端子を接続する接続端子は、プレスによる打ち抜き加工によって端子板部から一対の端子部が延在する形状に形成され、端子部間に形成されたスリットに雄タブ端子を差し込むことにより、雄タブ端子を端子部によって挟み込む構造を備えている。
そして、このような構造の接続端子が電気接続箱を構成するケース内に複数配列され、各接続端子に、ミニヒュ−ズやブレード型ヒューズが、その雄タブ端子を接続端子の端子間に差し込むことにより接続されるようになっている。
この接続端子としては、雄タブ端子との接続部分の弾性を高めるとともに、ワイヤとの接続部分に大きな延性を持たせたものや(例えば、特許文献1参照)、雄タブ端子が接続される端子部分をバスバーに一体的に形成したものがある(例えば、特許文献2参照)。
また、複数の端子部を加締めによって板状のバスバー本体に連結固定した構造として、材料の歩留まりを向上させたバスバー構造も知られている(例えば、特許文献3参照)。
特開平8−64286号公報 特開2002−118927号公報 特開2000−350335号公報
ところで、接続端子は、平板状の雄タブ端子を挟持して接続するものであるため、接続の信頼性を確保するには、バネ性等の機械的特性を十分に有することが重要である。
このため、接続端子をバスバー本体に一体的に形成する場合、機械的特性に優れた銅合金を用いることが考えられるが、この銅合金は銅に添加物を含有させているため、導電率が低く、従って、断面積を大きくするために、バスバーの外形寸法を大きくせざるを得ず、結果として、電気接続箱等への実装性も低下してしまい、また、歩留まりも低下する。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、良好な接続の信頼性が確保され、更に、高い実装性および生産性が得られるバスバーを提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係るバスバーは、下記(1)〜(3)を特徴としている。
(1) 間隔をあけて延在する一対の端子部を有する音叉状の接続部が、一つあるいは複数、一体に形成されるとともに前記接続部と反対側にプリント基板のスルーホールに差し込まれる複数の突起部が形成された雌タブ端子部と、
前記雌タブ端子部が接合された板状のバスバー本体と、
を備え、
前記一対の端子部間に雄タブ端子を差し込み可能であり、
前記雌タブ端子部が機械的特性に優れた導電性金属材料から形成され、そして
前記バスバー本体が、前記雌タブ端子部の前記接続部と同じ方向を向く雄タブ端子部を一体に形成されるとともに導電性に優れた導電性金属材料から形成されていること。
(2) 上記(1)の構成のバスバーにおいて、
前記雌タブ端子部が銅合金から形成され、そして前記バスバー本体が銅から形成されていること。
(3) 上記(1)または(2)のいずれかの構成のバスバーにおいて、
前記雌タブ端子部が、連鎖状に一体形成された複数の前記接続部を有し、切れ目無く連続的に形成されていること。
上記(1)の構成のバスバーによれば、バスバー本体を導電性に優れた導電性金属材料から形成し、そして雄タブ端子を接続可能な接続部を有する雌タブ端子部を機械的特性に優れた導電性金属材料から形成して互いに接合したので、機械的特性に優れるが導電性が低い導電性金属材料によってバスバー本体に雌タブ端子を一体に形成した場合と比較して、雄タブ端子との良好な接合性を確保しつつ外形寸法を小さくすることができ、電気接続箱等への実装性を高めることができる。また、バスバー本体の外形を小さくすることができるので、打ち抜き加工時における歩留まりも高めることができ、材料である導電性金属板から多くのバスバー本体を打ち抜き加工によって形成することができ、コストの低減を図ることができる。
上記(2)の構成のバスバーによれば、雌タブ端子部を機械的特性に優れた銅合金から形成したので、雄タブ端子との接続強度を十分に得ることができ、接続の信頼性を高めることができる。また、上記(2)の構成のバスバーによれば、バスバー本体を導電性に優れた銅から形成したので、電流を流すために必要な断面積を最小限にすることができ、従って、バスバー本体の外形を極力小さくすることができる。
上記(3)の構成のバスバーによれば、雌タブ端子部が連鎖状に一体形成された複数の接続部を有し、切れ目無く連続的に形成されているので、複数の接続部が互いに別体である構造と比較して、雌タブ端子部のバスバー本体への接合作業が容易である。
本発明のバスバーによれば、バスバー本体を導電性に優れた金属材料から形成し、雄タブ端子を接続可能な接続部を有する雌タブ端子部を機械的特性に優れた導電性金属材料から形成して互いに接合したので、機械的特性に優れるが導電性が良くない導電性金属材料によってバスバー本体に雌タブ端子を一体に形成した場合と比較して、雄タブ端子との良好な接合性を確保しつつ外形寸法を小さくすることができ、電気接続箱等への実装性を高めることができる。また、バスバー本体の外形を小さくすることができるので、打ち抜き加工時における歩留まりも高めることができ、材料である導電性金属板から多くのバスバー本体を打ち抜き加工によって形成することができ、コストの低減を図ることができる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための最良の形態を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
以下、本発明の実施形態に係るバスバーについて図面を参照して説明する。
図1は実施形態に係るバスバーの斜視図、そして図2は実施形態に係るバスバーの分解斜視図である。
図1および図2に示すように、バスバー1は、バスバー本体2と、このバスバー本体2に接合により連結された雌タブ端子部3と、を備えている。このバスバー1は、例えば、電気接続箱等に実装される。
バスバー本体2は、導電性に優れ、直流抵抗値が低く、放熱性も高い、導電性金属材料から形成されている。このバスバー本体2を形成する導電性金属材料は、例えば、C1100(即ち、タフピッチ銅)、C1020(即ち、無酸素銅)、等といった銅である。
バスバー本体2は、雌端子取付部11を有しており、この雌端子取付部11に、雌タブ端子部3が接合される。
また、このバスバー本体2には、雄タブ端子部12が形成されており、当該雄タブ端子部12には、電気接続箱等に接続されるワイヤハーネス等の雌タブ端子が接続可能とされている。
更に図3も参照して、バスバー本体2は、導電性金属材料としての金属板に、プレス加工による打ち抜き、曲げ加工を施すことにより形成される。
雌タブ端子部3は、機械的特性に優れた導電性金属材料から形成されている。この雌タブ端子部3を形成する導電性金属材料は、例えば商品名“NB105”(同和鉱業株式会社製)等といった銅合金である。雌タブ端子部3の板体部21には、複数の音叉状の接続部22が一体に形成されている。
接続部22は、板体部21から一対の端子部23が間隔をあけて延在する形状に形成されており、これら端子部23間に形成されたスリット24に、電気接続箱等に組み込まれるミニヒュ−ズやブレード型ヒューズ等の平板状の雄タブ端子を直交に差し込むことにより、雄タブ端子を端子部23によって挟み込む構造とされている。
また、この雌タブ端子部3には、板体部21における接続部22と反対側に、複数の突起部25が形成されており、例えば、プリント基板のスルーホールに差し込んで実装可能とされている。
更に図4も参照して、雌タブ端子部3は、機械的特性に優れた導電性の帯状の銅合金板に、連続的にプレス加工を行なうことにより、板体部21に同一形状の複数の接続部22が連鎖した帯状体を、所定の長さ寸法にて切断したものである。従って、雌タブ端子部3は、図4にも示されるように、切れ目無く連続的に形成されている。
そして、この所定長さ寸法に切断した雌タブ端子部3を、バスバー本体2の雌端子取付部11の所定位置に配置させ、この状態にて、例えば、溶接あるいは加締めによってバスバー本体2に接合される。尚、溶接としては、レーザー溶接、抵抗溶接、スポット溶接等があるが、短時間での接合が可能なスポット溶接が好適である。
上記構成のバスバー1を電気接続箱等に実装し、ミニヒュ−ズやブレード型ヒューズ等の雄タブ端子をバスバー1に接続して組み込む場合は、ヒューズの雄タブ端子を、バスバー1の雌タブ端子部3に形成された接続部22の端子部23間に直交させて差し込む。このようにすると、端子部23が雄タブ端子の表面に接触して導通状態が確保される。このとき、雌タブ端子部3は、機械的特性に優れた材料から形成されていることより、バネ性が高く、端子部23同士の離間方向への塑性変形が抑制されるので、接続部22の端子部23が雄タブ端子の表面に押圧された状態に維持され、雄タブ端子への接触による良好な導通状態が得られる。
また、ワイヤハーネス等は、その雌タブ端子をバスバー1のバスバー本体2に形成された雄タブ端子部12に接続することにより、導通状態が確保される。
尚、バスバー本体2と雌タブ端子部3との熱引き効果(放熱効果)により、バスバー本体2と雌タブ端子部3との接合部分においても十分な電流量にて電流が流れる。
以上、説明したように、上記実施形態に係るバスバーによれば、バスバー本体2を導電性に優れた導電性金属材料から形成し、雄タブ端子が接続される接続部22を有する雌タブ端子部3を機械的特性に優れた導電性金属材料から形成して互いに接合したので、機械的特性に優れるが導電性が低い導電性金属材料によってバスバー本体に雌タブ端子を一体に形成した場合と比較して、雄タブ端子との良好な接合性を確保しつつ外形寸法を小さくすることができ、電気接続箱等への実装性を高めることができる。
また、バスバー本体2の外形を小さくすることができるので、打ち抜き加工時における歩留まりも高めることができ、材料である導電性金属板から多くのバスバー本体2を打ち抜き加工によって形成することができ、コストの低減を図ることができる。
特に、バスバー本体2を導電性に優れた銅から形成したので、電流を流すために必要な断面積を最小限にすることができ、従って、バスバー本体2の外形を極力小さくすることができる。
また、雌タブ端子部3を機械的特性に優れた銅合金から形成したので、雄タブ端子との接続強度を十分に得ることができ、接続の信頼性を高めることができる。また、現在価格が高騰している銅の使用量を抑えることができるので、低コスト化を図ることができるとともに省資源化も図ることができる。
また、雌タブ端子部3が連鎖状に一体形成された複数の接続部22を有し、切れ目無く連続的に形成されているので、複数の接続部22が互いに別体である構造と比較して、雌タブ端子部3のバスバー本体2への接合作業が容易である。但し、雌タブ端子部3が少なくとも一つの接続部22を有していれば、本発明を実施できることは言うまでも無い。
さて、ここで、本発明の更なる優位性を説明するため、図5に参考例を示す。図5はバスバーの参考例を示す平面図である。
図5に示すように、このバスバー51は、雄タブ端子が接続可能な接続部52をバスバー本体53と一体に成形したものであり、一枚の導電性金属板からプレス加工によって打ち抜くことにより形成される。
ところで、雄タブ端子に対する接続部52での良好な接続状態を確保するためには、機械的特性に優れた銅合金を用いる必要があるが、銅合金は、銅に添加物が混入していることより、タフピッチ銅や無酸素銅等といった銅と比較して導電率が低い。従って、上記のように、接続部52をバスバー本体53に一体とすると、同一厚さ寸法の導電性金属板を用いた場合、長さ寸法や幅寸法を大きくして断面積を増やす必要があるため、バスバー51の外形寸法が大きくなり、電気接続箱等への実装性が低下し、また、歩留まりも低下してしまう。
尚、本発明は、上述した各実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、組み合わせ、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
実施形態に係るバスバーの斜視図である。 実施形態に係るバスバーの分解斜視図である。 バスバーを構成するバスバー本体の平面図である。 バスバーを構成する接続部が連鎖した帯状体の平面図である。 バスバーの参考例を示す平面図である。
符号の説明
1:バスバー
2:バスバー本体
3:雌タブ端子部
22:接続部
23:端子部

Claims (3)

  1. 間隔をあけて延在する一対の端子部を有する音叉状の接続部が、一つあるいは複数、一体に形成されるとともに前記接続部と反対側にプリント基板のスルーホールに差し込まれる複数の突起部が形成された雌タブ端子部と、
    前記雌タブ端子部が接合された板状のバスバー本体と、
    を備え、
    前記一対の端子部間に雄タブ端子を差し込み可能であり、
    前記雌タブ端子部が機械的特性に優れた導電性金属材料から形成され、そして
    前記バスバー本体が、前記雌タブ端子部の前記接続部と同じ方向を向く雄タブ端子部を一体に形成されるとともに導電性に優れた導電性金属材料から形成されていることを特徴とするバスバー。
  2. 前記雌タブ端子部が銅合金から形成され、そして前記バスバー本体が銅から形成されていることを特徴とする請求項1に記載したバスバー。
  3. 前記雌タブ端子部が、連鎖状に一体形成された複数の前記接続部を有し、切れ目無く連続的に形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載したバスバー。
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