JP5170732B2 - プラスチックス偏光レンズ体の製造方法およびプラスチックス偏光レンズ体 - Google Patents
プラスチックス偏光レンズ体の製造方法およびプラスチックス偏光レンズ体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5170732B2 JP5170732B2 JP2007058145A JP2007058145A JP5170732B2 JP 5170732 B2 JP5170732 B2 JP 5170732B2 JP 2007058145 A JP2007058145 A JP 2007058145A JP 2007058145 A JP2007058145 A JP 2007058145A JP 5170732 B2 JP5170732 B2 JP 5170732B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polarizing
- meth
- acrylate
- sheet
- plastics
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Polarising Elements (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
(1)偏光フィルムをレンズ基材の上に貼りあわせた後に、さらに別のレンズ基材をその上から貼りあわせてレンズを得る。
(2)耐熱性の高い偏光フィルムの少なくとも片側の面に透明フィルムを貼りあわせ、特定の重合性組成物で該フィルム表面を処理した透明偏光シートを用い、重合性組成物と組み合わせ注型重合法にてレンズとする。(特許文献1)
(3)曲げ加工した偏光シートの裏側からレンズ基材となる樹脂を射出成形の手法で一体化してレンズを製造する方法。(特許文献2)
(4)偏光フィルムの両側がセルローストリアセテートフィルムで挟まれた偏光シートの片側に接着剤を塗布し、その面にポリアミド樹脂を射出成形する。(特許文献3)
(5)2枚の保護シートで挟まれた偏光フィルムの片側に接着剤、あるいは粘着剤でポリウレタンシートまたはポリアミドシートを接合させ、その面にポリアミド樹脂を射出成形する。(特許文献4)
偏光シートに含有される金属およびホウ素の含有率の分析は、原子吸光分析法により行うことができる。
<測定方法>
以下の実施例および比較例で製造したプラスチックス偏光レンズの透過率、偏光度、および塗膜の厚み測定および算出は以下の方法を用いて行った。
(A)透過率
透過率は分光光度計(日本分光株式会社製)を用いて測定した。
(B)偏光度
偏光度(P)は次式より求めた。
P(%)=√((H0−H90)/(H0+H90))×100
平行位透過率(H0):偏光板2枚をその分子配向軸が平行になるように重ね合わせたときの光透過率、直交位透過率(H90):偏光板2枚をその分子配向軸が垂直になるように重ね合わせたときの光透過率)は可視部400nm〜700nmにおける視感度補正を行なった平均値である。
(C)塗膜の厚み
塗膜の厚み測定は、多層膜厚測定装置 DC−8200(グンゼ株式会社製)を用いて行った。
(a)偏光フィルム基板(1)(本発明における偏光シート)の製造
ポリビニルアルコール(クラレ株式会社製、商品名:クラレビニロン#750)をクロランチンファストレッド(C.I.28160)0.25g/L,クリソフェニン(C.I.24895)0.18g/L,ソロフェニルブルー4GL(C.I.34200)1.0g/Lおよび硫酸ナトリウム10g/Lを含む水溶液中で35℃で3分間染色した後、溶液中で4倍に延伸した。ついでこの染色フィルムを酢酸ニッケル2.5g/Lおよびホウ酸6.6g/Lを含む水溶液中35℃で3分浸漬した。ついでそのフィルムを緊張状態が保持された状態で、室温で3分乾燥を行った後、70℃で3分間加熱処理し、偏光フィルム基板(1)を得たなお、得られた偏光フィルム基板の光学特性は、可視部全域での視感度補正透過率T(vis.)=19.3%,偏光度P=99.8%であった。また、該フィルム基板中のニッケル含有量は1.2mg/gであり、ホウ素含有量は1.3mg/gであった。
厚さ300μmのポリカーボネートシート(三菱瓦斯化学株式会社製、リターデーション値4,800)を透明フィルム(2)として用いた。
ポリプロピレングリコール(M=900)を100重量部に対しジフェニルメタン−4,4´−ジイソシアネート25重量部、溶媒として酢酸エチル600重量部を使用して接着剤組成物(3)を調製した。
(d)(メタ)アクリレート系重合性組成物(4)
1,9−ノナンジオールアクリレート(大阪有機化学株式会社製、商品名:ビスコート#215)60重量部、多官能ウレタンアクリレートオリゴマー(新中村化学工業株式会社製、商品名:U−4HA)37重量部、2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニル−プロパン−1−オン(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製重合開始剤、商品名:ダロキュア1173)3重量部を用いて(メタ)アクリレート系重合性組成物(4)を調製した。
(a)で得た偏光フィルム基板(1)の片面に、接着組成物(3)をバーコーター #24を用いて塗布し、室温で5分間乾燥させた後、ポリカーボネートシート(2)をラミネーター(三芝商事株式会社製)で、ニップ圧4.0kg/cm2Gの条件で貼りあわせた。
ついで、他面も同様にしてポリカーボネートシートを貼りあわせた。この積層体の片側の最外層に(メタ)アクリレート系重合性組成物(4)をバーコーター #24を用いて塗布し、その上からポリエチレンフィルム(東レ合成フィルム株式会社製,50μm)をかぶせ、そのポリエチレンフィルムの上から紫外線を2200mJ/cm2の条件で照射した。別の面も同様の処理を行ない、(メタ)アクリレート系重合性組成物により塗膜された偏光積層体を得た。硬化後の両塗膜面の厚みは、5―7μmになっていることが確認された。
(f−1)塗膜された偏光積層体の曲げ加工
(e)で得られた塗膜された偏光積層体を直径74mmの円形に打ち抜き、140℃,3mmHgの雰囲気下で5分かけて真空成形し、曲率半径R=87mmのレンズ状曲げ加工品を得た。
(f−2)射出成形
(f−2−1)GRILAMID XE3805(EMS製)を用いた成形<実施例1>
この曲げ加工品を曲率半径R=65mmの曲面を有する金型曲面に合わせて樹脂が塗膜の側に射出されるよう装着、次いで該金型内にポリアミド樹脂「GLILAMID XE3805」(EMS製)を射出成形によって注入、該曲げ加工品と射出成形によって形成される樹脂層が一体化したレンズを得た。
成形条件を以下に示す。
可塑化温度 260℃
スクリュー回転数 30rpm
背圧 30kg/cm2
金型設定温度 125℃
サイクルタイム 100sec
型締め 850kN
得られた成形体の曲げ加工品とポリアミド樹脂の密着度は充分に強く、無理に剥がそうとすると他の積層部分が剥がれるほどであった。またその外観性は極めて良好であり、色調も成形前の偏光積層体と比較して、目視においても著しい変化は観察されないとともに、分光光度計での特性評価でもT(vis.)=19.2%,P=99.9%であり、重合前後に大きな偏光特性における変化の無いことが確認された。
ポリアミド樹脂として「NOVAMID X21」(三菱エンジニアリングプラスチックス製)を用い、射出成形時の金型設定温度を85℃とする以外は、(f−2−1)とまったく同じ操作を行なった。この場合も良好なプラスチックス偏光レンズが得られ、偏光特性はT(vis.)=19.6%,P=99.9%で、重合前後でほとんど変化の無いことが確認された。
メタクリル樹脂として三菱レイヨン製PMMA(商品名:アクリペット)を用いて、可塑化温度を240℃とする以外は(f−2−2)と同様の操作を行った。偏光特性T=19.8%、P=99.8%の良好な偏光レンズが得られた。
ポリカーボネート樹脂として、三菱エンジニアリングプラスチックス製S3000を用い、以下の条件で(f−2−1)と同様なことを行った。
条件を以下に示す。
可塑化温度 280℃
スクリュー回転数 50rpm
背圧 50kg/cm2
金型設定温度 85℃
サイクルタイム 100sec
型締め 850kN
T=19.6% P=99.9%のレンズが得られた。
実施例1−4のレンズの特性を表―1にまとめる。
ウレタンアクリレート系塗料UT−001(日本ビーケミカル株式会社製)をアクリレート系重合性組成物として用いる以外は実施例1から2とまったく同様の操作を行った。得られた偏光積層体の最外層の塗膜の厚みは6〜8μmであった。いずれのポリアミド樹脂との組み合わせにおいても良好なプラスチックス偏光レンズが得られ、各々のレンズの光学特性も下記表2のようであり、良好なものであった。
PO変性ネオペンチルグリコールジアクリレート(サンノプコ社製,商品名:フォトマー4127−SN)45重量部、4官能ポリエステルアクリレートオリゴマー(ダイセルUCB社製,商品名:Ebecryl80)30重量部、3官能ウレタンアクリレートオリゴマー(ダイセルUCB製,商品名:Ebecryl264)20重量部、ベンゾフェノン(重合開始剤、和光純薬工業株式会社製)5重量部を混合し、(メタ)アクリレート系重合性組成物を調製した。その他は実施例1から2とまったく同様の操作を行った。得られた偏光積層体の最外層の塗膜の厚みは7〜9μmであった。いずれのポリアミド樹脂との組み合わせにおいても良好なプラスチックス偏光レンズが得られ、各々のレンズの光学特性も下記のようであり、良好なものであった。
1,9−ノナンジオールジメタクリレート(新中村化学工業株式会社製、商品名:NKエステル NOD−N)70重量部、ビスフェノールA型エポキシアクリレート(新中村化学工業株式会社製、商品名:NKオリゴマー EA−1020)30重量部、2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニル−プロパン−1−オン(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製重合開始剤、商品名:ダロキュア1173)3重量部を混合し、(メタ)アクリレート系重合性組成物を調製した。その他は実施例1および2とまったく同様の操作を行った。得られた偏光積層体の最外層の塗膜面厚みは6〜9μmであった。いずれのポリアミド樹脂との組み合わせにおいても良好なプラスチックス偏光レンズが得られ、各々のレンズの光学特性も下記表4のようであり、良好なものであった。
透明シートとしてTACフィルム(コニカミノルタオプト株式会社製、厚さ:80μm)を用いて、曲げ加工の温度を95℃とする以外は実施例2と同様な条件でポリアミド樹脂レンズを作製した。得られたレンズは、T(vis.)=19.4%、P=99.9%で射出成形前後に大きな偏光特性の変化がないことが確認された。
透明シートとしてAPEL(三井化学株式会社製、商品名:APL6509T、厚さ:200μm)を用いて、実施例18と同様な操作を行った。曲げ加工温度を80℃とする以外は実施例1と同様な条件でポリアミド樹脂レンズを作製した。得られたプラスチックス偏光レンズは、T(vis.)=19.6%、P=99.9%で重合前後に大きな偏光特性の変化がないことが確認された。
実施例1と同様にして偏光積層体を作製した。この積層体の表面を処理することなく、実施例1の(f−1)と同様にして曲げ加工し、実施例1の(f−2−2)と同様に系樹脂のレンズ成形を試みた。積層体とポリアミド樹脂は一体化しなかった。
実施例11と同様の操作を、TACの表面を何も処理することなく実施例1の(f−2−2)と同様にポリアミド樹脂のレンズ成形を試みた。積層体とポリアミド樹脂は一体化しなかった。
実施例12と同じ操作を、APELの表面を何も処理することなく行なった。実施例1の(f−2−1)と同様にポリアミド樹脂のレンズ成形を試みた。積層体とポリアミド樹脂は一体化しなかった。
2 透明シート2
3 (メタ)アクリレート系樹脂層3
4 熱成形性樹脂層4
Claims (9)
- 少なくとも偏光シートを有するシート状偏光体を用いるプラスチックス偏光レンズ体の射出成形法による製造方法であって、少なくとも片面を(メタ)アクリレート系重合性組成物により塗膜したシート状偏光体を用い、該塗膜上にポリアミド樹脂が射出成形法にて熱融着積層して形成されることを特徴とするプラスチックス偏光レンズ体の製造方法。
- 前記(メタ)アクリレート系重合性組成物が、紫外線硬化性を有するものである請求項1記載のプラスチックス偏光レンズ体の製造方法。
- 前記(メタ)アクリレート系重合性組成物が、ウレタン(メタ)アクリレート系重合性組成物またはポリエステル(メタ)アクリレート系重合性組成物である請求項1または2記載のプラスチックス偏光レンズ体の製造方法。
- 前記(メタ)アクリレート系重合性組成物の膜厚が、2μm以上13μm以下である請求項1記載のプラスチックス偏光レンズ体の製造方法。
- 前記シート状偏光体が、偏光シートと該偏光シートの少なくとも片面を被覆する透明シートとから構成される偏光積層体である請求項1記載のプラスチックス偏光レンズ体の製造方法。
- 前記透明シートが、ポリカーボネート樹脂、セルロース系樹脂、脂環式ポリオレフィン系樹脂、ポリエステル系樹脂から選ばれるいずれか1種から形成されてなる請求項5記載のプラスチックス偏光レンズ体の製造方法。
- 前記偏光シートが、ポリビニルアルコール系樹脂から形成されてなる請求項1記載のプラスチックス偏光レンズ体の製造方法。
- 前記偏光シートが、2色性色素を含有する請求項1または7記載のプラスチックス偏光レンズ体の製造方法。
- 前記偏光シートが、さらに金属化合物およびホウ酸により処理されている請求項8記載のプラスチックス偏光レンズ体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007058145A JP5170732B2 (ja) | 2007-03-08 | 2007-03-08 | プラスチックス偏光レンズ体の製造方法およびプラスチックス偏光レンズ体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007058145A JP5170732B2 (ja) | 2007-03-08 | 2007-03-08 | プラスチックス偏光レンズ体の製造方法およびプラスチックス偏光レンズ体 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008213436A JP2008213436A (ja) | 2008-09-18 |
JP2008213436A5 JP2008213436A5 (ja) | 2010-03-11 |
JP5170732B2 true JP5170732B2 (ja) | 2013-03-27 |
Family
ID=39834043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007058145A Expired - Fee Related JP5170732B2 (ja) | 2007-03-08 | 2007-03-08 | プラスチックス偏光レンズ体の製造方法およびプラスチックス偏光レンズ体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5170732B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010197760A (ja) * | 2009-02-26 | 2010-09-09 | Nitto Denko Corp | 耐水性偏光膜の製造方法 |
JP2011180266A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Yamamoto Kogaku Co Ltd | 偏光積層体および偏光レンズ、および偏光眼鏡 |
KR101296316B1 (ko) * | 2013-02-20 | 2013-08-14 | 주식회사 온빛 | 자외선 경화형 접착제 조성물 및 이를 이용한 편광렌즈 제조방법 |
WO2017185287A1 (en) | 2016-04-28 | 2017-11-02 | Carl Zeiss Vision International Gmbh | High refractive index polarized spectacle lens |
CN110050220A (zh) * | 2016-12-12 | 2019-07-23 | 柯尼卡美能达株式会社 | 显示部件、抬头显示器装置以及显示部件的制造方法 |
CN115803196A (zh) | 2020-08-07 | 2023-03-14 | 宝理塑料赢创有限公司 | 层叠体及其制造方法和用途 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5613139A (en) * | 1979-07-12 | 1981-02-09 | Wakayoshi Kogaku Kogyo Kk | Manufacture of plastic polarizing lens |
JP4408384B2 (ja) * | 2004-03-30 | 2010-02-03 | Mgcフィルシート株式会社 | プラスチックス偏光レンズ体の製造方法、プラスチックス偏光レンズ体、該レンズ体製造に用いる偏光積層体および被覆シート |
JP4117657B2 (ja) * | 2004-10-25 | 2008-07-16 | 幸央 竹田 | 積層成型物の製造方法 |
-
2007
- 2007-03-08 JP JP2007058145A patent/JP5170732B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008213436A (ja) | 2008-09-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI532595B (zh) | 機能性薄片及使用該機能性薄片之透鏡 | |
JP5170732B2 (ja) | プラスチックス偏光レンズ体の製造方法およびプラスチックス偏光レンズ体 | |
TW587984B (en) | Polarizing optical composite and polarizing lens | |
JP4612166B2 (ja) | 光学物品の連続製造方法 | |
US7820081B2 (en) | Method for post-injection lamination to add a functional film to an optical lens | |
CN103619587B (zh) | 三维成型用装饰片及其制造方法、以及使用了该装饰片的装饰成型品及其制造方法 | |
JP5684461B2 (ja) | 偏光光学物品を製造する方法 | |
KR20150125993A (ko) | 미세 요철 구조체, 가식 시트 및 가식 수지 성형체, 및 미세 요철 구조체 및 가식 수지 성형체의 제조 방법 | |
CN101687373B (zh) | 用于光致变色眼用透镜的高粘合性丙烯酸酯涂层 | |
US20110159262A1 (en) | Laminate and display device | |
CN115335212A (zh) | 具有微结构化基材的层压体及用于生产层压体的方法 | |
KR20140083593A (ko) | 금속 외관 효과를 구현한 인테리어 필름 및 그 제조방법 | |
JP2008213436A5 (ja) | ||
JPS62101438A (ja) | ホログラム化粧樹脂成形品の製造方法 | |
JP2011213022A (ja) | 三次元成形加飾フィルムの製造方法、加飾成形品及びその製造方法 | |
JP4338512B2 (ja) | 転写箔及びその製造方法、成形同時加飾成形品の製造方法 | |
JP2007240907A (ja) | 偏光レンズ | |
JPH04268313A (ja) | 耐擦傷性に優れた合成樹脂成形品の製造方法 | |
WO2017115803A1 (ja) | 液晶積層体、および、液晶積層体の製造方法 | |
JP3297086B2 (ja) | 樹脂成型物の製造方法 | |
JP4459610B2 (ja) | 加飾シートの製造方法及び成形同時加飾成形品の製造方法 | |
TW202419905A (zh) | 偏光薄片 | |
JP2005331718A (ja) | 偏光板 | |
JP2003053910A (ja) | 加飾シートと成形品の製造方法 | |
JPH04201212A (ja) | 成形品の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100122 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100122 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111129 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111206 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120201 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121204 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121221 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5170732 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |