JP5169139B2 - カメラ、および画像記録プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、カメラ、および画像記録プログラムに関する。
次のようなデジタルカメラが知られている。このデジタルカメラは、目瞑り検出モードが設定されている場合、レリーズオンを検知すると所定枚数の連写を行い、取得した画像の中から目瞑りした人数が一番少ない画像を選択して記録する(例えば、特許文献1)。
特開2005−39365号公報
しかしながら、従来のデジタルカメラでは、必ず所定枚数の連写を行う必要があるため、1枚目の撮影時に全員の目が開いていた場合には、2枚目以降は無駄な撮影を行っていた。また、目瞑りした人数が一番少ないという観点でしか画像を選択していないため、撮影者が撮影したいと考えている主要被写体が目を瞑っている画像であっても、その画像が目瞑りした人数が一番少ない画像である場合には、その画像が記録されてしまうという問題があった。
請求項1に記載のカメラは、被写体像を撮像して画像データを取得する撮像手段と、撮像手段により撮像された画像を表示する表示手段と、撮像手段による連続撮像によって取得された画像データを記録する揮発性のバッファメモリと、バッファメモリに記録されている画像データの中から、被写体が目を開いている画像データを特定する特定手段と、使用者の指示に基づいて、表示手段に表示されている画像内から被写体とする人物を指定する被写体指定手段と、特定手段で特定した画像データを不揮発性の記憶媒体に記録する記録手段とを備え、特定手段は、連続撮像中に、バッファメモリに1つの画像データが記録される毎に、当該画像データが被写体指定手段で指定した人物が目を開いている画像データであるかを特定し、特定手段により指定した人物が目を開いている画像データが特定された場合は連続撮像を終了し、さらに、特定手段により指定した人物が目を開いている画像データが特定されずに連続撮像が終了した場合は、バッファメモリに記録されている画像データを表示手段に表示し、記録手段は、表示手段に表示された画像データの中から使用者により選択された画像データを不揮発性の記憶媒体に記録することを特徴とする。
請求項5に記載の画像記録プログラムは、被写体像を撮像して画像データを取得する撮像手順と、撮像手順により撮像された画像を表示する表示手順と、撮像手順による連続撮像によって取得された画像データを記録する揮発性のバッファメモリと、バッファメモリに記録されている画像データの中から、被写体が目を開いている画像データを特定する特定手順と、使用者の指示に基づいて、表示手順に表示されている画像内から被写体とする人物を指定する被写体指定手順と、特定手順で特定した画像データを不揮発性の記憶媒体に記録する記録手順とをコンピュータに実行させるための画像記録プログラムであって、特定手順は、連続撮像中に、バッファメモリに1つの画像データが記録される毎に、当該画像データが被写体指定手順で指定した人物が目を開いている画像データであるかを特定し、特定手順により指定した人物が目を開いている画像データが特定された場合は連続撮像を終了し、さらに、特定手順により指定した人物が目を開いている画像データが特定されずに連続撮像が終了した場合は、バッファメモリに記録されている画像データを表示手順に表示し、記録手順は、表示手順に表示された画像データの中から使用者により選択された画像データを不揮発性の記憶媒体に記録することを特徴とする。
本発明によれば、被写体が目を開いている画像が取得されると連続撮影を終了するので、無駄な撮影をすることがない。また、指定された人物が目を開いている画像データを確実に取得することができる。
図1は、本実施の形態におけるカメラの一実施の形態の構成を示すブロック図である。カメラ100は、撮像部1と、画像処理部2と、記録部3と、RISC4と、音声入出力部5と、USB I/F6と、フラッシュメモリ7と、SDRAM8と、表示部9と、タッチパネル部10と、操作スイッチ11とを備えている。
RISC(Reduced Instruction Set Computer/縮小命令セットコンピュータ)4は、カメラ100が備える各要素を制御する。撮像部1は、複数のレンズで構成される撮影光学系、撮像素子、例えばCCDやSMOS等により構成される。撮像部1は、撮影光学系を通して入力される被写体像を撮像素子で撮像し、得られた画像信号をAD変換して画像データをRISC4へ出力する。RISC4は、撮像部1から入力された画像データを後述するバッファメモリとしてのSDRAM8に記録する。
画像処理部2は、SDRAM8に記録された画像データに対して種々の画像処理を施す。例えば、画像データに対して階調補正処理や色変換処理を施した後、所定の画像形式、例えばJpeg形式に圧縮して画像ファイルを生成する。そして、生成した画像ファイルは、RISC4によって記録部3へ出力される。また、画像処理部2は、顔認識部2aと瞳認識部2bとを備えている。顔認識部2aおよび瞳認識部2bによる処理については後述する。
記録部3は、不揮発性の外部記憶媒体、例えば、メモリカード12を着脱可能なメモリカードスロットである。記録部3は、RISC4の制御に基づいて、画像処理部2で生成された画像ファイルを記録する。音声入出力部5は、音声を入力するためのマイクと、音声を出力するためのスピーカーとで構成される。音声入出力部5は、マイクを通して外部の音声を取り込むことができ、また、スピーカーを介して、カメラ100の動作音や警告音などを出力することができる。
USB I/F6は、カメラ100と外部装置とをUSBケーブルを介して接続するためのインターフェースである。例えば、このUSB I/F6を介して、カメラ100とパソコン(パーソナルコンピュータ)とをUSBケーブルで接続することによって、メモリカード12に記録されている画像ファイルをパソコンに取り込むことができる。
フラッシュメモリ7は、不揮発性のメモリであって、RISC4によって実行されるプログラムのデータや、プログラム実行時に読み込まれる種々のパラメータなどが記録されている。SDRAM8は、揮発性のメモリであって、CPUがプログラム実行時にプログラムを展開するためのワークメモリとして使用されたり、データを一時的に記録するためのバッファメモリとして使用される。
表示部9は、デジタルカメラ200の背面に搭載された液晶モニタ(背面モニタ)であり、この表示部9には、メモリカード12に記憶されている画像や、カメラ100を設定するための設定メニューなどの種々の情報が表示される。また、RISC4が撮像部1を制御して時系列で取得した画像をこの表示部9に出力することによって、表示部9には、各フレームの画像が所定時間間隔で順番に表示される。すなわち表示部9にはスルー画が表示される。
また、表示部9には、タッチパネル部10が搭載されており、使用者は、画面上を指先やタッチペンを用いてタッチすることによって、カメラ100を操作することができる。例えば、表示部9にメニュー画面が表示されている場合には、使用者は、表示されているメニューの中から、選択したい項目を画面上でタッチすることによって、項目を選択することができる。
操作スイッチ11は、使用者によって操作される種々の入力部材、例えば電源ボタン、レリーズボタン、ズームボタン、十字キー、OKボタン、キャンセルボタン、メニューボタン、再生ボタン、削除ボタンなどを含んでいる。
本実施の形態におけるカメラ100は、カメラ100のモードとして目つぶり検出モードを備えている。RISC4は、使用者によるメニュー操作によって、カメラ100のモードが目つぶり検出モードに設定された場合には、撮像部1を制御して連続して複数枚の画像を撮影し、その中で使用者が指定した人物が目を開いている画像を特定する。そしてRISC4は、記録部3を制御して画像ファイルをメモリカード12に記録する。
図2は、本実施の形態におけるカメラ100の処理を示すフローチャートである。図2に示す処理は、使用者によってカメラ100のモードが目つぶり検出モードに設定されると起動するプログラムとして実行される。図2に示されるフローチャートのプログラムは、フラッシュメモリ7に記録されている。なお、本実施の形態では、図2に示す処理を実行する前提として、既に表示部9にはスルー画が表示されているものとする。
ステップS10において、顔認識部2aは、撮像部1から上述したスルー画の入力が開始されると、スルー画の各コマの画像データに対して顔認識処理を実行して、画像内に含まれる人物の顔を検出する。スルー画の画像データのサイズは、表示部9の画面サイズに合わせた画素数で決まる。その後、ステップS20へ進み、顔認識部2aは、画像内で検出した人物の顔を枠で囲んでスルー画上に表示する。例えば、図3に示すように、画像内に3人の人物が存在する場合には、顔認識部2aによって各人物の顔を囲んだ枠3a〜3cがスルー画上に表示される。なお、顔認識処理については、公知の技術であるため、詳細な説明は省略する。
その後、ステップS30へ進み、RISC4は、使用者によって、表示部9に表示されている枠のうち、いずれかが選択されたか否かを判断する。すなわち、使用者は、表示部9に表示された枠3a〜3cのうち、撮影する画像内で目を開けていて欲しい人物の顔を囲んだ枠を指定することができる。例えば、使用者は、画像内で目を開けておいて欲しい人物の顔に対応する枠を画面上でタッチすることによって指定する。ステップS30で否定判断した場合には、後述するステップS50へ進む。これに対して、肯定判断した場合には、ステップS40へ進む。
ステップS40では、RISC4は、タッチパネル部10からの出力に基づいて、使用者によってタッチされた枠を特定し、タッチされた枠の表示形態を変更する。例えば、RISC4は、未選択の枠の表示色を緑に設定しておき、使用者によって枠がタッチされて選択されると、枠の表示色を赤に変更する。あるいは、RISC4は、選択された枠を点滅表示させたり、選択された枠の太さを未選択の枠よりも太くすることによって、タッチされた枠の表示形態を変更するようにしてもよい。図4は、使用者によって枠3aと枠3cとが選択されたことにより、枠3aと枠3cが太枠となった場合の例を示している。
その後、ステップS50へ進み、RISC4は、使用者によって枠の選択が解除されたか否かを判断する。すなわち、使用者は、一度選択した枠を再度タッチすることによって、枠の選択を解除することができる。否定判断した場合には、後述するステップS70へ進む。これに対して、肯定判断した場合には、ステップS60へ進む。ステップS60では、RISC4は、タッチパネル部10からの出力に基づいて、使用者によって再度タッチされた枠を特定し、特定した枠の表示形態を、未選択時の表示形態に戻す。その後、ステップS70へ進む。
ステップS70では、RISC4は、使用者によって操作部11に含まれるレリーズボタンが半押しされたか否かを判断する。否定判断した場合には、ステップS20へ戻る。これに対して、肯定判断した場合には、ステップS80へ進む。ステップS80では、RISC4は、撮像部1を制御して、使用者によってスルー画上で選択された枠内の人物の顔についてオートフォーカス処理(AF)を行い、ピントを合わせる。その後、ステップS90へ進む。
ステップS90では、RISC4は、使用者によってレリーズボタンが全押しされたか否かを判断する。否定判断した場合には、ステップS100へ進み、RISC4は、使用者によるレリーズボタンの半押しが解除されたか否かを判断する。否定判断した場合には、ステップS90へ戻り、肯定判断した場合には、ステップS70へ戻る。一方、ステップS90で肯定判断した場合には、ステップS110へ進む。
ステップS110では、RISC4は、使用者によるレリーズボタンの全押しが解除されたか否かを判断する。否定判断した場合には、ステップS200へ進む。ステップS200では、RISC4は、撮像部1、画像処理部2を制御して撮影処理を行ない、画像データ(本画像データ)を得る。RISC4は、取得した本画像データをSDRAM8に記録する。その後、ステップS210へ進む。
ステップS210では、RISC4は、画像処理部2を制御して、SDRAM8に記録した本画像データに基づいて、本画像データよりも画像サイズが小さい評価用画像データを作成する。ここで作成する評価用画像データの画像サイズは、例えば、表示部9の画面サイズに合わせた画素数となるように設定する。RISC4は、作成した評価用画像データをSDRAM8に記録する。
その後、ステップS220へ進み、顔認識部2aは、SDRAM8に記録された評価用画像データを対象として顔認識処理を実行して、画像内に含まれる人物の顔を認識して、ステップS230へ進む。ステップS230では、瞳認識部2bは、ステップS220で認識した人物の顔の内、ステップS30で使用者によって選択された枠内に存在する人物の顔を含む領域を対象として、瞳認識処理を行う。瞳認識処理は、公知のため詳細な説明は省略するが、瞳認識部2bは、例えば白と黒のパターン認識等により、人物の顔を含む領域内から人物の瞳を検出する。なお、ここで人物の顔を含む領域内から瞳が検出された場合には、その人物は目を開いていると判定することができ、逆に瞳が検出されない場合には、その人物は瞬きなどにより目を閉じていると判定することができる。
その後、ステップS240へ進み、RISC4は、瞳認識部2bによる瞳検出結果に基づいて、使用者によって選択された枠内に存在する人物が全員両目を開いているか否かを判断する。肯定判断した場合には、ステップS250へ進み、RISC4は、画像処理部2を制御して、SDRAM8に記録されている本画像データに基づいて画像ファイル(Jpegファイル)を作成する。そしてRISC4は、記録部3を制御してメモリカード12に画像ファイルを記録する。その後、ステップS260へ進み、RISC4は、メモリカード12に記録した画像ファイルの本画像データに対応する評価用画像データを表示部9に出力して表示し、処理を終了する。
一方、ステップS240で否定判断した場合には、ステップS270へ進む。ステップS270では、RISC4は、使用者によって選択された枠内の人物の顔のうち、1人でも両目を開けていない人物がいる場合には、その評価用画像データに対応する本画像に対して、目を閉じている人物がいることを示す目つぶりフラグを付加する。この目つぶりフラグは、SDRAM8内で本画像データに対して仮想的に付加される。その後、ステップS280へ進む。
ステップS280では、RISC4は、SDRAM8内に記録されている目つぶりフラグが付加されている本画像データが、あらかじめ設定されている所定枚数より多いか否かを判断する。ここで判断に用いる枚数は、SDRAM8の空き容量に基づいて設定される。否定判断した場合には、ステップS110へ戻る。これに対して、肯定判断した場合には、ステップS290へ進む。
ステップS290では、RISC4は、SDRAM8に記録されている目つぶりフラグ付きの本画像データの内、最も優先度が低く設定されている本画像を削除して、SDRAM8の空き容量を増加させ、ステップS110へ戻る。例えば、RISC4は、ステップS30で使用者によって選択された枠の数が複数であったことにより瞳認識部2bによって、複数の人物の顔に対して瞳認識が実行された場合には、より多くの人物が目を閉じている評価用画像データに対応する本画像データの優先度を最も低く設定して削除する。あるいは、最も撮影日時が古い本画像データの優先度を最も低く設定して削除する。
このように、使用者によって選択された人物のうち、一人でも両目を開いていない人物がいる場合には、ステップS110へ戻ることによって、使用者がレリーズボタンの全押しを解除するまでの間は、全員が両目を開いている画像が得られるまで連続撮影を行い、各画像ごとに全員が両目を開いているかの判定を繰り返すことになる。このため、使用者が途中で撮影を終了しない限り、使用者が指定した全員が両目を開いている画像を確実に取得することができる。
次に、ステップS110で肯定判断した場合の処理について説明する。この場合は、ステップS120へ進む。上述したように、ステップS240で使用者が選択した人物の全員が両目を開いていると判断した場合には、ステップS250およびステップS260の処理を実行した後に処理を終了するところ、処理が終了せずにレリーズボタンの全押しが解除されたということは、使用者が選択した人物の全員が両目を開けている画像を取得できなかったことを示している。
従って、ステップS120では、RISC4は、使用者に対して、使用者が選択した人物の全員が両目を開けている画像を取得できなかったことを通知するための警告を出力する。具体的には、警告メッセージを表示部9に表示したり、音声入出力部5に含まれるスピーカーから警告音声を出力したりする。その後、ステップS130へ進む。
ステップS130では、RISC4は、上述したようにSDRAM8内に記録されている評価用画像データの中から1つを選択して、表示部8へ出力して表示する。本実施の形態では、使用者は、いずれかの人物が目を閉じた状態で撮影された画像の中に好みの画像がある場合には、その画像を選択して画像ファイルを記録部3によりメモリカード12に記録することができる。
具体的には、使用者は、ステップS130で表示部8に表示された評価用画像データを記録対象として選択したい場合には、操作部11に含まれるOKボタンを押下することによって、記録を指示することができる。また、SDRAM8に複数の評価用画像データが記録されている場合には、使用者は、操作部11に含まれる十字キーを操作することによって、表示部9に表示する評価用画像データを切り替えることができる。そして、使用者は、SDRAM8内に好みの画像がない場合には、操作部11に含まれるキャンセルボタンを押下することによって、画像ファイルの記録をキャンセルすることができる。
ステップS140では、RISC4は、使用者によってOKボタンが押下されたか否かを判断する。肯定判断した場合には、ステップS150へ進み、RISC4は、現在表示中の評価用画像データに対応する本画像データを特定した後、上述したステップS250へ進む。これに対して、ステップS140で否定判断した場合には、ステップS160へ進む。
ステップS160では、RISC4は、使用者によってキャンセルボタンが押下されたか否かを判断する。肯定判断した場合には、ステップS170へ進み、RISC4は、表示部9への評価用画像データの表示を終了して、処理を終了する。これに対して、ステップS160で否定判断した場合には、ステップS180へ進む。
ステップS180では、RISC4は、使用者によって十字キーが操作されることにより、表示部9に表示する評価用画像データの切り替え指示があったか否かを判断する。否定判断した場合には、ステップS140へ戻る。これに対して、肯定判断した場合には、ステップS190へ進み、RISC4は、表示部9に表示する表示用画像データをSDRAM8に記録されている他の評価用画像データに切り替える。
以上説明した本実施の形態によれば、以下のような作用効果を得ることができる。
(1)RISC4は、撮像部1による連続撮像によって取得された複数の本画像データの中から、被写体としての人物が目を開いている本画像データを特定し、特定した画像データに基づいて作成した画像ファイルを、記録部3を制御して不揮発性の記憶媒体であるメモリカード12に記録する。そして、RISC4は、被写体が目を開いている画像データを特定したら、連続撮像を終了するようにした。これによって、被写体が目を開いている画像が取得されると連続撮影を終了するので、無駄な撮影をすることをなくすことができる。そのため、本実施の形態のカメラ100は、使用者が無駄な撮影の実行を待つことなく、速やかに次の撮影を行うことができる。また、本実施の形態のカメラ100は、無駄な撮影により電力の無駄な消費をすることがない。
(2)RISC4は、撮像部1による連続撮像によって取得された複数の本画像データの中から、被写体としての人物が目を開いている本画像データを特定し、特定した画像データに基づいて作成した画像ファイルを、記録部3を制御して不揮発性の記憶媒体であるメモリカード12に記録する。そして、RISC4は、使用者の指示に基づいて、スルー画上で人物の顔の選択を受け付け、選択された人物が目を開いているか否かを判定するようにした。これによって、使用者によって指定された人物が目を開いている画像データを確実に取得することができる。
(3)顔認識部2aは、評価用画像データに対して顔認識処理を実行して画像内に含まれる人物の顔を認識し、瞳認識部2bは、顔認識部2aで認識された人物の顔を対象として被写体が目を開いているか否かを判定するようにした。これによって、瞳検出部2bが瞳認識を行う範囲を限定することができ、処理を高速化することができる。
(4)RISC4は、本画像データに基づいて、本画像データよりも小さい画像サイズの評価用画像データを生成し、当該評価用画像データを用いて、被写体が目を開いているか否かを判定するようにした。これによって、顔認識部2aおよび瞳認識部2bは、小さい画像サイズの画像を対象として処理を実行すればよいため、処理を高速化することができる。
(5)RISC4は、揮発性のバッファメモリであるSDRAM8に記録されている評価用画像データを対象として、使用者が選択した人物の全員が両目を開いているか否かの判定を行ない、全員が両目を開いている評価用画像データを特定できなかった場合には、バッファメモリに記録されている本画像データのうち、使用者によって選択された評価用画像データに対応する本画像データを不揮発性の記憶媒体であるメモリカード12に記録するようにした。これによって、使用者は、全員が両目を開いている画像がない場合であっても、SDRAM8に記録されている本画像データの中から好みの画像を選択して記録することができる。
(6)RISC4は、SDRAM8内の本画像データの数が所定数を超えた場合には、優先度の低い画像データから順番に削除するようにした。これによって、SDRAM8のメモリ使用量の増加を抑えることができる。
―変形例―
なお、上述した実施の形態のカメラは、以下のように変形することもできる。
(1)上述した実施の形態では、RISC4は、撮像部1を制御して取得した本画像データをSDRAM8に記録するようにした。そして、瞳認識部2bによって評価用画像データを対象として瞳認識を行った結果、使用者によって選択された枠内の人物の顔のうち、1人でも両目を開けていない人物がいる場合には、その評価用画像データに対応する本画像に対して、目を閉じている人物がいることを示す目つぶりフラグを付加する例について説明した。しかしながら、RISC4は、使用者によって選択された枠内の人物の顔のうち、1人でも両目を開けていない人物がいる場合には、その評価用画像データに対応する本画像データをSDRAM8から削除するようにしてもよい。
(2)上述した実施の形態では、RISC4は、使用者が選択した人物の全員が両目を開けている画像を取得できなかった場合には、SDRAM8内に記録されている評価用画像データを表示部8へ出力して表示して、使用者から記録する画像の選択を受け付ける例について説明した。しかしながら、RISC4は、使用者からの画像の選択を受け付けることなく、その時点でSDRAM8内に記録されている評価用画像データの全てに対応する本画像データに基づいて画像ファイルを作成して、メモリカード12に記録するようにしてもよい。
(3)上述した実施の形態では、RISC4は、SDRAM8内に記録されている目つぶりフラグが付加されている本画像データが、あらかじめ設定されている所定枚数より多い場合には、優先度が低い本画像を削除するようにした。このとき、RISC4は、より多くの人が目を閉じている本画像データ、撮影日時が古い本画像データなどの優先度を低く設定して、本画像データを削除する例について説明した。しかしながら、スルー画上で対象とする人物の顔を含む枠を選択する際に、使用者が枠に対して優先度を設定できるようにし、優先度が高く設定された枠内の人物が目を閉じている画像の優先度を低く設定して、SDRAM8から削除するようにしてもよい。
例えば、RISC4は、スルー画上で使用者が1番最初に選択した枠の優先度を最も高く設定する。そして、SDRAM8内に記録されている目つぶりフラグが付加されている本画像データが、あらかじめ設定されている所定枚数より多い場合には、最も優先度が高い枠内の人物が目を閉じている評価用画像データに対応する本画像データをSDRAM8から削除するようにする。
(4)上述した実施の形態では、RISC4は、複数枚の本画像データを繰り返し取得し、1枚の本画像データを取得するごとに、使用者が選択した人物の全員が両目を開いているか否かの判定を行い、全員が両目を開いている画像が取得できた時点で撮影を終了する例について説明した。しかしながら、あらかじめ複数枚の画像を取得してSDRAM8に記録しておき、RISC4は、既にSDRAM8に記録されている複数枚の本画像データの中から、使用者が選択した人物の全員が両目を開いている本画像データを特定するようにしてもよい。これによって、RISC4による1枚の画像に対する目つぶり判定の処理よりも撮像部1による1枚の画像の撮影が短時間で行える場合に、撮像部1の連写速度を落とさずに目つぶり判定の処理を実行することができる。なお、上述の例ではSDRAM8に記録された本画像データを、両目が開いている人物を特定するための対象としたが、メモリカード12に記録された本画像データを対象としても良い。
(5)上述した実施の形態では、図2に示す処理をカメラ100で実行する例について説明した。しかしながら、USB I/F6を介して画像ファイルを取り込んだパソコン上で実施するようにしてもよい。例えば、あらかじめUSB I/F6を介して複数の画像ファイルをパソコンのハードディスクドライブ(HDD)の所定のフォルダ内に記録しておき、パソコンのCPUが図2に示す処理を実行して、複数の画像ファイルの中から、被写体としての人物が目を閉じていない画像を特定して、特定した画像ファイルを別フォルダに移動またはコピーするようにしてもよい。
なお、本発明の特徴的な機能を損なわない限り、本発明は、上述した実施の形態における構成に何ら限定されない。
カメラの一実施の形態の構成を示すブロック図である。 カメラ100の処理を示すフローチャート図である。 顔認識結果をスルー画上に表示した場合の具体例を示す図である。 使用者によって枠3aと枠3cとが選択されたことにより、枠3aと枠3cが太い線で表示された場合の例を示す図である。
符号の説明
100 カメラ、1 撮像部、2 画像処理部、2a 顔認識部、2b 瞳認識部、3 記録部、4 RISC、5 音声入出力部、6 USB I/F、7 フラッシュメモリ、8 SDRAM、9 表示部、10 タッチパネル部、11 操作スイッチ、12 メモリカード

Claims (5)

  1. 被写体像を撮像して画像データを取得する撮像手段と、
    前記撮像手段により撮像された画像を表示する表示手段と、
    前記撮像手段による連続撮像によって取得された画像データを記録する揮発性のバッファメモリと、
    前記バッファメモリに記録されている画像データの中から、被写体が目を開いている画像データを特定する特定手段と、
    使用者の指示に基づいて、前記表示手段に表示されている画像内から被写体とする人物を指定する被写体指定手段と、
    前記特定手段で特定した画像データを不揮発性の記憶媒体に記録する記録手段とを備え、
    前記特定手段は、前記連続撮像中に、前記バッファメモリに1つの画像データが記録される毎に、当該画像データが前記被写体指定手段で指定した人物が目を開いている画像データであるかを特定し、
    前記特定手段により前記指定した人物が目を開いている画像データが特定された場合は前記連続撮像を終了し、
    さらに、前記特定手段により前記指定した人物が目を開いている画像データが特定されずに前記連続撮像が終了した場合は、前記バッファメモリに記録されている画像データを前記表示手段に表示し、
    前記記録手段は、前記表示手段に表示された画像データの中から使用者により選択された画像データを前記不揮発性の記憶媒体に記録することを特徴とするカメラ。
  2. 請求項1に記載のカメラにおいて、
    前記指定した人物のうち、目が閉じている人物が多く含まれている画像データを優先度の低い画像データとして前記バッファメモリ内から削除する削除手段をさらに備えることを特徴とするカメラ。
  3. 請求項1または2に記載のカメラにおいて、
    前記特定手段は、画像データに対して顔認識処理を実行して画像内に含まれる人物の顔を認識し、認識した人物の顔を対象として被写体が目を開いているか否かを判定することを特徴とするカメラ。
  4. 請求項1から3の何れか一項に記載のカメラにおいて、
    前記撮像手段で取得した画像データに基づいて、前記記憶媒体に記録する本画像データよりも小さい画像サイズの評価用画像データを生成する評価用画像生成手段をさらに備え、
    前記特定手段は、前記評価用画像生成手段で生成した前記評価用画像データを用いて、被写体が目を開いているか否かを判定することを特徴とするカメラ。
  5. 被写体像を撮像して画像データを取得する撮像手順と、
    前記撮像手順により撮像された画像を表示する表示手順と、
    前記撮像手順による連続撮像によって取得された画像データを記録する揮発性のバッファメモリと、
    前記バッファメモリに記録されている画像データの中から、被写体が目を開いている画像データを特定する特定手順と、
    使用者の指示に基づいて、前記表示手順に表示されている画像内から被写体とする人物を指定する被写体指定手順と、
    前記特定手順で特定した画像データを不揮発性の記憶媒体に記録する記録手順とをコンピュータに実行させるための画像記録プログラムであって、
    前記特定手順は、前記連続撮像中に、前記バッファメモリに1つの画像データが記録される毎に、当該画像データが前記被写体指定手順で指定した人物が目を開いている画像データであるかを特定し、
    前記特定手順により前記指定した人物が目を開いている画像データが特定された場合は前記連続撮像を終了し、
    さらに、前記特定手順により前記指定した人物が目を開いている画像データが特定されずに前記連続撮像が終了した場合は、前記バッファメモリに記録されている画像データを前記表示手順に表示し、
    前記記録手順は、前記表示手順に表示された画像データの中から使用者により選択された画像データを前記不揮発性の記憶媒体に記録することを特徴とする画像記録プログラム。
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