JP5168496B2 - 内燃機関の可変吸気装置 - Google Patents
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Description
請求項1に記載の発明は、吸気導入口及びガス導入口が形成されるサージタンクと、同サージタンクの内部の空間を区画する隔壁及び前記隔壁と空間を介して対向し前記サージタンクの底部を構成する前記サージタンクの内壁によって形成されるとともに前記サージタンクと常時連通される主管路と、機関運転状態に基づいて開閉制御される開閉弁の動作により選択的に前記サージタンクと連通/遮断され前記主管路とは長さの異なる副管路と、前記主管路及び前記副管路により形成される吸気通路と、前記開閉弁を開閉する制御手段とを有し、前記隔壁の底部には前記両導入口から導入された吸気及びガス中に含まれ、前記サージタンク内にて分離した液体が貯留される液体溜り部が形成され、同液体溜り部に溜まった液体を前記主管路に導入するための液体戻し孔が形成される内燃機関の可変吸気装置において、前記副管路はその入口が前記液体溜り部より鉛直方向上方に位置しており、前記制御手段は所定期間が経過するごとに前記開閉弁を強制的に閉弁駆動することを要旨とするものである。
請求項7に記載の発明は、請求項1〜6いずれか一項に記載の内燃機関の可変吸気装置において、前記制御手段は、同一トリップ内における前記開閉弁の閉弁駆動された回数が所定回数に達したことをもって、前記開閉弁の強制的な閉弁駆動を禁止する、もしくは前記開閉弁が閉弁駆動される機関運転領域の拡大を禁止することを要旨とするものである。
請求項11に記載の発明は、請求項1〜10いずれか一項に記載の内燃機関の可変吸気装置において、前記主管路は前記副管路よりも長いことを要旨とするものである。
以下、この発明にかかる内燃機関の可変吸気装置を具体化した一実施形態について図1〜4、及び図6を参照して説明する。本実施の形態では、本発明にかかる可変吸気装置を4気筒内燃機関に適用した場合について説明する。
同図2に示されるように、サージタンク23の側壁には、吸気通路17に連通しサージタンク23内部に吸気を導入する吸気導入口28と、PCV通路25に連通しサージタンク23内部にブローバイガスを導入するブローバイガス導入口29が形成されている。
以上説明した本実施形態によれば、以下に記載する作用効果を奏することができる。
次に、本発明の第2の実施形態にかかる開閉弁33の開閉制御について図5〜図7を参照して説明する。
・内燃機関がフューエルカット中であることを条件として、開閉弁33を強制的に閉弁駆動する、もしくは第2のマップに基づき機関運転状態に応じて開閉制御するようにしてもよい。開閉弁33が閉弁駆動されると、エンジンオイルが燃料室に導入されることに伴う空燃比の変動に起因して、ノッキングやトルク段差の発生が懸念される。その点、本実施の形態によれば燃料が燃焼されていないときに開閉弁33の強制的な閉弁駆動や、閉弁駆動領域の拡大を行うようにしているため、燃焼室16に導入されたエンジンオイルが燃焼に供されずに排出されるようになる。したがって、空燃比の変動に起因するノッキングやトルク段差の発生を抑制することができるようになる。
Claims (13)
- 吸気導入口及びガス導入口が形成されるサージタンクと、同サージタンクの内部の空間を区画する隔壁及び前記隔壁と空間を介して対向し前記サージタンクの底部を構成する前記サージタンクの内壁によって形成されるとともに前記サージタンクと常時連通される主管路と、機関運転状態に基づいて開閉制御される開閉弁の動作により選択的に前記サージタンクと連通/遮断され前記主管路とは長さの異なる副管路と、前記主管路及び前記副管路により形成される吸気通路と、前記開閉弁を開閉する制御手段とを有し、前記隔壁の底部には前記両導入口から導入された吸気及びガス中に含まれ、前記サージタンク内にて分離した液体が貯留される液体溜り部が形成され、同液体溜り部に溜まった液体を前記主管路に導入するための液体戻し孔が形成される内燃機関の可変吸気装置において、
前記副管路はその入口が前記液体溜り部より鉛直方向上方に位置しており、前記制御手段は所定期間が経過するごとに前記開閉弁を強制的に閉弁駆動する
ことを特徴とする内燃機関の可変吸気装置。 - 吸気導入口及びガス導入口が形成されるサージタンクと、同サージタンクの内部の空間を区画する隔壁及び前記隔壁と空間を介して対向し前記サージタンクの底部を構成する前記サージタンクの内壁によって形成されるとともに前記サージタンクと常時連通される主管路と、機関運転状態に基づいて開閉制御される開閉弁の動作により選択的に前記サージタンクと連通/遮断され前記主管路とは長さの異なる副管路と、前記主管路及び前記副管路により形成される吸気通路と、前記開閉弁を開閉する制御手段とを有し、前記隔壁の底部には前記両導入口から導入された吸気及びガス中に含まれ、前記サージタンク内にて分離した液体が貯留される液体溜り部が形成され、同液体溜り部に溜まった液体を前記主管路に導入するための液体戻し孔が形成される内燃機関の可変吸気装置において、
前記副管路はその入口が前記液体溜り部より鉛直方向上方に位置しており、前記制御手段は前記開閉弁の開弁期間が所定期間を経過するごとに同開閉弁を強制的に閉弁駆動する
ことを特徴とする内燃機関の可変吸気装置。 - 吸気導入口及びガス導入口が形成されるサージタンクと、同サージタンクの内部の空間を区画する隔壁及び前記隔壁と空間を介して対向し前記サージタンクの底部を構成する前記サージタンクの内壁によって形成されるとともに前記サージタンクと常時連通される主管路と、機関運転状態に基づいて開閉制御される開閉弁の動作により選択的に前記サージタンクと連通/遮断され前記主管路とは長さの異なる副管路と、前記主管路及び前記副管路により形成される吸気通路と、前記開閉弁を開閉する制御手段とを有し、前記隔壁の底部には前記両導入口から導入された吸気及びガス中に含まれ、前記サージタンク内にて分離した液体が貯留される液体溜り部が形成され、同液体溜り部に溜まった液体を前記主管路に導入するための液体戻し孔が形成される内燃機関の可変吸気装置において、
前記副管路はその入口が前記液体溜り部より鉛直方向上方に位置しており、前記制御手段は、前記開閉弁の開弁期間が所定期間を経過するごとに、前記開閉弁を閉弁駆動する機関運転領域を拡大させる
ことを特徴とする内燃機関の可変吸気装置。 - 吸気導入口及びガス導入口が形成されるサージタンクと、同サージタンクの内部の空間を区画する隔壁及び前記隔壁と空間を介して対向し前記サージタンクの底部を構成する前記サージタンクの内壁によって形成されるとともに前記サージタンクと常時連通される主管路と、機関運転状態に基づいて開閉制御される開閉弁の動作により選択的に前記サージタンクと連通/遮断され前記主管路とは長さの異なる副管路と、前記主管路及び前記副管路により形成される吸気通路と、前記開閉弁を開閉する制御手段とを有し、前記隔壁の底部には前記両導入口から導入された吸気及びガス中に含まれ、前記サージタンク内にて分離した液体が貯留される液体溜り部が形成され、同液体溜り部に溜まった液体を前記主管路に導入するための液体戻し孔が形成される内燃機関の可変吸気装置において、
前記副管路はその入口が前記液体溜り部より鉛直方向上方に位置しており、前記制御手段は、機関運転状態が定常状態になった旨判断されたときに、前記開閉弁を閉弁駆動する機関運転領域を拡大させる
ことを特徴とする内燃機関の可変吸気装置。 - 吸気導入口及びガス導入口が形成されるサージタンクと、同サージタンクの内部の空間を区画する隔壁及び前記隔壁と空間を介して対向し前記サージタンクの底部を構成する前記サージタンクの内壁によって形成されるとともに前記サージタンクと常時連通される主管路と、機関運転状態に基づいて開閉制御される開閉弁の動作により選択的に前記サージタンクと連通/遮断され前記主管路とは長さの異なる副管路と、前記主管路及び前記副管路により形成される吸気通路と、前記開閉弁を開閉する制御手段とを有し、前記隔壁の底部には前記両導入口から導入された吸気及びガス中に含まれ、前記サージタンク内にて分離した液体が貯留される液体溜り部が形成され、同液体溜り部に溜まった液体を前記主管路に導入するための液体戻し孔が形成される内燃機関の可変吸気装置において、
前記副管路はその入口が前記液体溜り部より鉛直方向上方に位置しており、前記制御手段は、機関のフューエルカット中に前記開閉弁を強制的に閉弁駆動する、もしくは同フューエルカット中に前記開閉弁を閉弁駆動する機関運転領域を拡大する
ことを特徴とする内燃機関の可変吸気装置。 - 請求項1〜5いずれか一項に記載の内燃機関の可変吸気装置において、
前記制御手段は、前記内燃機関の始動時に前記開閉弁を強制的に閉弁駆動する
ことを特徴とする内燃機関の可変吸気装置。 - 請求項1〜6いずれか一項に記載の内燃機関の可変吸気装置において、
前記制御手段は、同一トリップ内における前記開閉弁の閉弁駆動された回数が所定回数に達したことをもって、前記開閉弁の強制的な閉弁駆動を禁止する、もしくは前記開閉弁が閉弁駆動される機関運転領域の拡大を禁止する
ことを特徴とする内燃機関の可変吸気装置。 - 請求項1〜6いずれか一項に記載の内燃機関の可変吸気装置において、
前記制御手段は、同一トリップ内における前記開閉弁の閉弁駆動された期間が所定期間に達したことをもって、前記開閉弁の強制的な閉弁駆動を禁止する、もしくは前記開閉弁が閉弁駆動される機関運転領域の拡大を禁止する
ことを特徴とする内燃機関の可変吸気装置。 - 請求項1〜8いずれか一項に記載の内燃機関の可変吸気装置において、
前記制御手段は、触媒温度が所定温度以下であるときには、前記開閉弁の強制的な閉弁駆動を禁止する、もしくは前記開閉弁を閉弁駆動する機関運転領域の拡大を禁止する
ことを特徴とする内燃機関の可変吸気装置。 - 請求項1〜9いずれか一項に記載の内燃機関の可変吸気装置において、
前記吸気通路は複数形成されるとともに、前記液体戻し孔は前記各吸気通路を構成する各主管路に形成されるものであり、同各液体戻し孔から前記各主管路に導入される液体の量が等しくなるように各液体戻し孔の口径がそれぞれ異なる大きさに設定される
ことを特徴とする内燃機関の可変吸気装置。 - 請求項1〜10いずれか一項に記載の内燃機関の可変吸気装置において、
前記主管路は前記副管路よりも長い
ことを特徴とする内燃機関の可変吸気装置。 - 請求項1〜11いずれか一項に記載の内燃機関の可変吸気装置において、
前記内燃機関は燃焼室からクランクケースへ漏出したブローバイガスを前記ガス導入口を通じて前記サージタンク内に導入するPCV通路を有するとともに、前記液体はエンジンオイルである
ことを特徴とする内燃機関の可変吸気装置。 - 請求項1〜12いずれか一項に記載の内燃機関の可変吸気装置において、
前記内燃機関は機関運転中に蒸発燃料を前記ガス導入口を通じて前記サージタンク内に導入する蒸発燃料処理通路を有するとともに、前記液体は蒸発燃料中の燃料が液化したものである
ことを特徴とする内燃機関の可変吸気装置。
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