JP5168117B2 - シリコンエピタキシャルウェーハの製造方法 - Google Patents
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Description
また、拡散工程で使用される炉や、環境から、基板がCuに汚染されることがある。一般にCuの汚染源は、炉の部材であるチューブ本体、ボート、均熱管等のSiCに含まれるCuが汚染源になる場合が多く、基板内部に拡散したCuはデバイス不良等の原因となっていた。
これにより、SF等の欠陥がほとんどないエピタキシャル層を有し、基板内部のCu濃度も低いシリコンエピタキシャルウェーハを製造することができるため、後工程のデバイス作製工程等での歩留まりが向上する。
このように、常温で保持する期間が14日間以上であれば、基板表層での集結するCuが飽和状態に達して、後のエッチングによって、基板内部のCuをより多く除去することができる。
このようにSC−1溶液であれば、容易に表層のみをエッチングすることができ、また、基板表面への洗浄効果も高いため、より欠陥の少ないエピタキシャル層を成長させることができる。
このように、洗浄によって不純物等を除去する等して基板表面を清浄にしてから保持することにより、保持している間に基板が汚染されることを防止することができるため、より汚染の少ないエピタキシャルシリコンウェーハを製造することができる。
本発明者はこのような問題に対して鋭意検討を行った。
この結果から、Cuの基板表層の濃度分布と、エピタキシャル層成長時に発生するSFには相関関係があることを見出した。これは、拡散熱処理の際の降温時に表面付近に集まってきたCuが、洗浄を行っても十分には除去されず、エピタキシャル成長時にSFの核となるためであると考えられる。なお、図中のDLとは測定限界以下であることを示す。
図3は、ボロン拡散熱処理を行ったシリコン単結晶基板を常温で保持した場合の、基板表面のCu濃度と経過日数の関係を示すグラフである。
Cuは常温でも基板表面に集まりやすい性質があり、発明者が調査したところによると、図3に示すように、一度基板内部に拡散したCuは、7日以上経過すると表面のCu濃度が高くなるほど基板表層に集まり、14日以上経過すると表面Cu濃度は飽和状態に達する。
図1は、本発明のシリコンエピタキシャルウェーハの製造方法の実施態様の一例を示すフロー図である。
この拡散熱処理は、図1A、Bに示すように、Sb、P、As等のドーパントを拡散する工程の後にB等のドーパントを拡散する工程を行うこともできるし、同時でも、順序逆でも、一方の工程のみ行うこともできる。また、拡散させる方法としては、特に限定されず、塗布拡散法やイオン注入後に熱処理を行う方法等がある。なお、本発明の拡散熱処理としては、上記のイオン注入後の熱処理や、一度基板内部に拡散したドーパントをさらに内部に拡散させる熱処理のような、拡散工程において熱処理を伴うものが含まれる。
例えば、前工程で基板表面に形成された酸化膜をHF水溶液で除去し、その後基板表面を保護する目的でSC−1溶液により洗浄を行ったり、SC−1溶液による洗浄の後にSC−2溶液により洗浄することもできる。SC−1溶液中においては、アルカリ性を示すため、Cuを除く、Fe、Cr、Niなどの重金属やNa、Zn、Kなどの軽金属類などの汚染を受ける可能性がある。これらの汚染を防ぐため、SC−1洗浄の後にSC−2洗浄を実施することも好ましい。
このように、洗浄によって金属不純物等を除去する等して基板表面を清浄にしてから保持することにより、保持している間に基板が汚染されることを防止することができるため、より汚染の少ないエピタキシャルシリコンウェーハを製造することができる。
このように、拡散熱処理後に常温で7日間以上保持することにより、拡散熱処理等の前工程で基板内部に拡散した金属不純物であるCuを、基板の表層に十分に集結させることができる。尚、図3からすると、7日ではCuが最表面まで拡散していないものもあり得るが、本発明では、後工程でエッチングにより基板表面の一部を溶解除去するので、7日の保持でも効果がある。
また、この保持する期間は、拡散熱処理を行って、基板が常温(25℃程度)に戻ってからの期間をいう。また、保持方法としては、ポリプロピレン製BOX内等の基板が清浄に保たれるような場所に保管することが好ましい。
このように、常温で保持する期間が14日間以上であれば、基板表層での集結するCuが飽和状態に達して、後のエッチングによって、より多くのCuを除去することができる。
保持後の基板表面をエッチングすることにより、表面のパーティクル等と共に、表層に集結したCuも効果的に除去することができるため、基板のCu汚染濃度を効率的に低減することができる。
このようにSC−1溶液であれば、容易に表層のみをエッチングすることができ、また、基板表面への洗浄効果も高いため、より欠陥の少ないエピタキシャル層を成長させることができる。また、SC−1溶液の後にSC−2溶液を用いるとより洗浄効果が高い。
このようにエピタキシャル層成長前に基板のCu、パーティクル等が除去されているため、エピタキシャル層成長時に生じる基板のCu起因のSFや、その他の欠陥を効果的に防止することができる。
(実施例1、比較例1)
まず、4枚のパターン付きウェーハ(W01〜04)に塗布拡散法を用いてB拡散を行った。このウェーハにはB拡散前にSb及びPが前もって拡散してある。B拡散時に基板が炉からCu汚染されているのを確認した。
図5に実施例1、比較例1の製造過程の一覧と、製造されたシリコンピタキシャルウェーハのSFを観察した図を示す。
パターン無しウェーハ2枚に塗布拡散法を用いてB拡散を行った。B拡散時に基板が炉からCu汚染されているのを確認した。
また、化学分析法にてCuレベルを分析したところ、どちらのウェーハも約20×1010atoms/cm2検出した。なお、TXRF測定に比べてレベルが低いのは、ウェーハ全面として換算するためであり、局所的な分析はできない。今回マップで示しているように、汚染位置がウェーハのエッジの極めて近くであり、この付近の汚染濃度分析はTXRF分析に適合できなかった。
2枚のウェーハにエピタキシャル成長させたところ、洗浄しなかったウェーハについては、図6のマップのCuを検出した位置に多くのSFが発生した。洗浄したウェーハについてはSFの発生は無かった。
実施例1と同様に拡散工程を行った後、HF処理、SC−1洗浄を順次6日以内に実施し、7日目にエピタキシャル成長を実施した。6日目に実施例1と同様に表面のCu濃度を測定したところ、Cu濃度は70×1010〜82×1010atoms/cm2であった。
この場合は、エピタキシャル層にSFが発生してしまい、また、基板内に拡散しているCuにより後工程での歩留まりも悪化した。
図7に比較例3の製造過程の一覧を示す。
Claims (4)
- 少なくとも、シリコン単結晶基板に拡散熱処理を行い、該拡散熱処理を行ったシリコン単結晶基板の表面上にエピタキシャル層を成長させるシリコンエピタキシャルウェーハの製造方法であって、
前記拡散熱処理を行ったシリコン単結晶基板を常温で7日間以上保持した後に、前記シリコン単結晶基板の表面をエッチングし、その後前記エピタキシャル層を成長させることを特徴とするシリコンエピタキシャルウェーハの製造方法。 - 前記拡散熱処理を行ったシリコン単結晶基板を常温で14日間以上保持することを特徴とする請求項1に記載のシリコンエピタキシャルウェーハの製造方法。
- 前記シリコン単結晶基板の表面のエッチングを、SC−1溶液により行うことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のシリコンエピタキシャルウェーハの製造方法。
- 前記拡散熱処理を行ったシリコン単結晶基板を、洗浄した後に常温で保持することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載のシリコンエピタキシャルウェーハの製造方法。
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