JP5167695B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
すなわち、大電力を消費する定着ヒータの消灯時に交流電源に無視できない電圧上昇が発生する場合が多い。そこで、交流電源コンセントのような交流電源の電圧を監視し、交流電源に定着ヒータ消灯に起因して無視できない電圧上昇が生じたか否か、換言すれば、定着ヒータ消灯開始のタイミングと同期して無視できない電圧上昇が生じたか否かを判断し、無視できない電圧上昇が生じたときには、定着ヒータを再点灯させ、次いで再点灯させた定着ヒータを消灯させ、そのときの消灯制御を位相制御で行い、且つ、該位相制御は予め定めた時間(所定時間)の間に定着ヒータ点灯位相角を次第に減少させる位相制御とする。そうすることで、定着ヒータに対する急激な電力断を抑えて、交流電源における急激な電圧上昇を抑制することができる。
交流電源から交流電力供給を受け、トナー像を形成して記録媒体に転写し、該記録媒体を定着ヒータにて加熱される定着回転体と該定着回転体に対向する加圧回転体との間に通過させることで該トナー像を該記録媒体に加熱加圧下に定着させることができる画像形成装置であり、
前記定着ヒータの消灯制御手段と、
前記交流電源の電圧を検出して検出結果を出力する電圧検出手段と、
該電圧検出手段の出力値と予め定めた参照値とを比較して該出力値が該参照値より低いか、該参照値と同じであると電圧上昇無しと判別し、該出力値が該参照値より高いと電圧上昇ありと判別する電圧上昇判別手段とを有しており、
前記定着ヒータの消灯制御手段は、定着ヒータ消灯制御を位相制御で行う位相制御手段を含んでおり、該位相制御手段は所定時間の間に定着ヒータ点灯位相角を次第に減少させる位相制御手段であり、
前記定着ヒータ消灯制御手段は、前記定着ヒータの消灯にあたり、該定着ヒータを先ず所定消灯制御で消灯し、該定着ヒータの消灯に起因して前記電圧上昇判別手段が電圧上昇ありと判別すると、該定着ヒータを再点灯した後、該再点灯した定着ヒータを前記位相制御手段による位相制御で消灯させ、該定着ヒータの前記所定消灯制御による消灯にも拘らず前記電圧上昇判別手段が電圧上昇無しと判別すると、前記所定消灯制御で消灯処理を終了する画像形成装置である。
定着ヒータ消灯制御手段が該ゼロクロス制御手段を含んでいる場合、前記定着ヒータの消灯を先ず行う前記所定消灯制御は該ゼロクロス制御手段による消灯制御とすることができる。
そして、電圧上昇判別手段が電圧上昇無しと判別すると、該位相制御手段は該位相制御を続行して定着ヒータを消灯し、該電圧上昇判別手段が電圧上昇ありと判別すると、該位相制御手段は位相制御のための前記所定時間を現状位相制御の所定時間より長く変更するとともに次第に減少させる前記定着ヒータ点灯位相角を該延長された時間に応じたものに変更して該変更された位相制御で定着ヒータを消灯開始させてもよい。
また、電圧上昇判別手段による判別が電圧上昇無しとなった直前の所定時間及び定着ヒータ点灯位相角による位相制御を行えるので、徒に定着ヒータ消灯に要する時間を長びかせたり、徒に電源ノイズを発生させたりすることを抑制できる。
この場合、前記電圧上昇判別手段は、前記電圧上昇の有無を判別するとともに、前記交流電源の電圧上昇量を示す値として前記電圧検出手段からの出力値と前記参照値との差値を求め、
前記定着ヒータ消灯制御が該位相制御手段による位相制御で行われるとき、該位相制御手段は、位相制御にあたり前記複数のスルーダウンカーブから該電圧上昇判別手段が示す該差値に応じたスルーダウンカーブを選択し、該選択したスルーダウンカーブに基づいて位相制御を行うことができる。
図1は本発明に係る画像形成装置例の正面図である。
図1に示す画像形成装置は、画像読取装置Sを備えた複写機であるが、ファクシミリ機の機能及びコンピュータ等から供給される画像情報に応じてプリントするプリンタ機能も併せ持つ。
操作パネルPAには、複写画像形成やファクシミリ送信等の指示を行うスタートキー、画像形成枚数等を設定するテンキー等のキー群Ke等のほか、液晶表示部18及びスピーカ19も搭載されている。液晶表示部18は、ユーザによるキー操作を反映表示したり、ユーザへの指示メニューを表示したり、画像形成部B等からの情報を表示する等に用いられる。
画像形成部Bは他のタイプのカラー画像形成部でもよいし、モノクロ画像形成部でもよい。
図2の制御回路は画像形成装置全体を制御する制御部4を含んでいる。
制御部4は、CPU(中央演算処理装置)(図示省略)、プログラム等を記憶させたROM及びCPUとデータのやりとりを行うRAMを含むメモリ20、外部機器等とCPUとを仲介する入出力インターフエース(図示省略)等を含んでいる。
ゼロクロス検出回路14は、交流電源1のゼロクロスポイント(交流電圧波形が0Vとなるポイント)領域で、ロー「L」レベル信号を出力し、それ以外の領域ではハイ「H」レベル信号を出力する。
歯抜け制御では、制御部4は、(1) 「L」レベル信号から時間Tz1の2倍の時間Tz2後に点灯指令を出力し、1/2サイクルの電力供給遮断とゼロクロス制御を交互に繰り返し、或いは(2) 「L」レベル信号から時間Tz1の2倍の時間Tz2後に点灯指令を出力し、Tz1のn倍の時間後に点灯指令を出力し、nサイクルの電力供給遮断とゼロクロス制御を交互に繰り返す。
位相制御では、制御部4は、「L」レベル信号から制御する位相角に応じた時間Tz3後に点灯指令を出力し、一定時間後に消灯指令を出力し、この動作を繰り返す。
交流電源1からの電圧は、電流ヒューズ21と突入電流防止素子22を介して1次整流回路6と起動回路7に入力される。1次整流回路6は入力された電圧を全波整流する。
1次整流回路6の出力端には平滑用の1 次平滑コンデンサ8が接続されている。
1次整流回路6からの全波整流出力は1次平滑コンデンサ8で直流成分に変換され、トランスTの主巻線9に供給される。
すなわち、ヒータ3が消灯開始されたとき、電源1の電圧レベルが電圧検出回路13にて検出され、その検出情報が制御部4に入力され、制御部4は、入力された、ヒータ3消灯開始のときの電圧レベルとヒータ3が点灯しているときの電圧レベル(メモリ20に記憶された電圧レベル)との差を求め、その差が既定値αより大きいと、「電圧上昇あり」と判別し、その差が既定値α以下のときは「電圧上昇無し」と判別する。
本例では、制御部4はヒータ3の消灯を先ずゼロクロス制御で開始する。すなわち、ゼロクロス検出回路14から供給される「L」レベル信号に合わせて、制御部4がホトトライアックカプラー17を介して、トライアック5をオフさせ、ハロゲンランプヒータ3をゼロクロス制御消灯する。
位相制御消灯においては、交流電源1のゼロクロスポイントを、ゼロクロス検出回路出力の「L」レベル信号とし、予め定めたTz1時間後にハロゲンランプ3を位相角点灯させる。Tz1後の点灯は位相角を大きくし、Tz2後、Tz3後・・・と徐々に位相角を小さくしていき全消灯させる。
位相制御時間が長いほどハロゲンランプ3への供給電力を低い値へと細かく低下させて、交流電源1の急激な電圧上昇を抑制できる。しかし、位相制御時間が長くなると、ヒータ消灯に要する時間の増加、電源ノイズの増加を招き、或いはさらに定着ローラf1の温調制御への影響の増加を招く。
そこで制御部4は、位相制御時間の短いスルーダウンカーブ1から選択して位相制御を開始する。
ヒータ3を当初ゼロクロス制御により消灯し(ステップS1)、次いで電圧上昇の有無を判断し(ステップS2)、「電圧上昇無し」のときは、ヒータ消灯処理を終了する。
また、「電圧上昇無し」と判別されるようになった直前の時間及びヒータ点灯位相角による位相制御を行えるので、徒にヒータ3の消灯に要する時間を長びかせたり、徒に電源ノイズを発生させたりすることを抑制できる。
該警告部は、「電圧上昇あり」と判別された場合に、表示回路15を介して表示部18に「製品を接続している電源コンセントがタコ足配線になっていませんか。コンセントを変えてください。」等の警告メッセージを表示させる。また、音声回路16を介してスピーカ19に「製品を接続している電源コンセントがタコ足配線になっていませんか。コンセントを変えてください。」等の警告メーセージを音声出力させる。
g1、g2 ガラス板
C1〜C4 記録媒体収容カセット
CS カセットのある部分
ADF 原稿自動搬送装置
a1 原稿載置トレイ
a2 原稿排出トレイ
PA 操作パネル
Ke キー群
B 画像形成部
Y イエロー画像形成ユニット
M マゼンタ画像形成ユニット
C シアン画像形成ユニット
K ブラック画像形成ユニット
b 中間転写ベルト
F 定着装置
f1 定着ローラ
f2 加圧ローラ
R 排出ローラ
T 排出トレイ
P 記録媒体
1 交流電源
2 サーミスタ
3 ハロゲンランプヒータ 21 電流ヒューズ
22 突入電流防止抵抗素子
2r 抵抗
4 制御部
5 トライアック
6 1次整流回路
7 起動回路
8 1次平滑コンデンサ
T トランス
9 トランス主巻線
10 制御IC
11 FET
12 トランス補助巻線
13 電圧検出回路
14 ゼロクロス検出回路
15 表示回路
16 音声回路
17 ホトトライアックカプラー
18 液晶表示部
19 スピーカ
20 メモリ
23 ダイオード
24 コンデンサ
91 トランス2次巻線
101 ダイオード
102 2次平滑コンデンサ
Claims (8)
- 交流電源から交流電力供給を受け、トナー像を形成して記録媒体に転写し、該記録媒体を定着ヒータにて加熱される定着回転体と該定着回転体に対向する加圧回転体との間に通過させることで該トナー像を該記録媒体に加熱加圧下に定着させることができる画像形成装置であり、
前記定着ヒータの消灯制御手段と、
前記交流電源の電圧を検出して検出結果を出力する電圧検出手段と、
該電圧検出手段の出力値と予め定めた参照値とを比較して該出力値が該参照値より低いか、該参照値と同じであると電圧上昇無しと判別し、該出力値が該参照値より高いと電圧上昇ありと判別する電圧上昇判別手段とを有しており、
前記定着ヒータの消灯制御手段は、定着ヒータ消灯制御を位相制御で行う位相制御手段を含んでおり、該位相制御手段は所定時間の間に定着ヒータ点灯位相角を次第に減少させる位相制御手段であり、
前記定着ヒータ消灯制御手段は、前記定着ヒータの消灯にあたり、該定着ヒータを先ず所定消灯制御で消灯し、該定着ヒータの消灯に起因して前記電圧上昇判別手段が電圧上昇ありと判別すると、該定着ヒータを再点灯した後、該再点灯した定着ヒータを前記位相制御手段による位相制御で消灯させ、該定着ヒータの前記所定消灯制御による消灯にも拘らず前記電圧上昇判別手段が電圧上昇無しと判別すると、前記所定消灯制御で消灯処理を終了することを特徴とする画像形成装置。 - 前記定着ヒータ消灯制御手段は、定着ヒータ消灯をゼロクロス制御消灯で行うゼロクロス制御手段を含んでおり、前記定着ヒータの消灯にあたって該定着ヒータを先ず消灯させる前記所定消灯制御は該ゼロクロス制御手段による消灯制御である請求項1記載の画像形成装置。
- 前記定着ヒータ消灯制御が前記位相制御手段による位相制御で行われるとき、前記電圧上昇判別手段は、該位相制御による定着ヒータの消灯開始後に電圧上昇の有無を判別し直し、該電圧上昇判別手段が電圧上昇無しと判別すると、該位相制御手段は該位相制御を続行して定着ヒータを消灯し、該電圧上昇判別手段が電圧上昇ありと判別すると、該位相制御手段は位相制御のための前記所定時間を現状位相制御の所定時間より長く変更するとともに次第に減少させる前記定着ヒータ点灯位相角を該延長された時間に応じたものに変更して該変更された位相制御で定着ヒータを消灯開始させる請求項1又は2記載の画像形成装置。
- 前記位相制御手段は、前記交流電源の電圧上昇量に応じた位相制御のための複数の前記所定時間及び定着ヒータ点灯位相角を示すスルーダウンカーブを保持しており、
前記電圧上昇判別手段は、前記電圧上昇の有無を判別するとともに、前記交流電源の電圧上昇量を示す値として前記電圧検出手段からの出力値と前記参照値との差値を求め、
前記定着ヒータ消灯制御が該位相制御手段による位相制御で行われるとき、該位相制御手段は、位相制御にあたり前記複数のスルーダウンカーブから該電圧上昇判別手段が示す該差値に応じたスルーダウンカーブを選択し、該選択したスルーダウンカーブに基づいて位相制御を行う請求項1又は2記載の画像形成装置。 - さらに記憶手段を備えており、
該記憶手段は、前記電圧上昇判別手段において求められた前記電圧上昇量を示す前記差値を記憶し、
前記定着ヒータ消灯制御が前記位相制御手段による位相制御で行われるとき、該位相制御手段は、次回の定着ヒータ消灯制御における位相制御にあたっては、前記複数のスルーダウンカーブから該記憶手段に記憶された該差値に応じたスルーダウンカーブを選択し、該選択したスルーダウンカーブに基づいて位相制御を行う請求項4記載の画像形成装置。 - 前記電圧検出手段は、前記交流電源から供給される電力電圧を変圧するトランスに設けた補助巻線からの出力電圧に基づいて電圧を検出する手段である請求項1から5のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記電圧上昇判別手段が前記電圧上昇ありと判別すると、該電圧上昇ありの判別に応答して警告器に予め定めた警告を行わせるための警告手段を含んでいる請求項1から6のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記電圧検出手段からの出力値に乱れがあり、前記電圧上昇判別手段による電圧上昇の有無判別が困難であるとき、前記定着ヒータ消灯制御手段は前記定着ヒータの強制再点灯とその後の前記所定消灯制御による消灯を繰り返し、前記電圧上昇判別手段は、該定着ヒータの繰り返し再点灯後消灯時の前記電圧検出手段からの出力値に基づいて電圧上昇の有無を判別する請求項1から7のいずれかに記載の画像形成装置。
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