JP5166380B2 - 波長選択スイッチ - Google Patents
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Description
図10,図11に示す1次元波長選択スイッチ100は、DORP型波長選択スイッチであって、光入出力ポート111a〜117aのうち1つの光入出力ポート114aはCOMポートとして機能し、残りの光入出力ポートはサービスポートとして機能する。
また、MEMSミラー182に向かって進行する信号光は、上述したMEMSミラー181に向かって進行する信号光と同様の経路を辿って、光入出力ポート115aに入射し、光ファイバ115を伝播してゆく。
なお、図10,図11に示す1次元波長選択スイッチ100の場合、信号光の楕円形状の楕円率(=長軸/短軸)は、第1レンズ130とシリンドリカルレンズ140の焦点距離の比によって適宜自由に設定することができる。
ここで、ミラーの配列ピッチPmと、光入出力ポートのうち、ミラーの配列方向と直交する方向に並設された光入出力ポートを選択するのに必要なミラーの回動角の差分Δθxと、プリズムによる拡大比βとの積が、3.6μm以上17.2μm以下の範囲内であるようにしてもよい。
まず、図1を参照して、本実施の形態に係る波長選択スイッチの概要について説明する。
図1に示すように、本実施の形態に係る波長選択スイッチ(波長選択スイッチ)1は、複数の光ファイバ11a〜11nが2次元的に配列された入出力ポートアレイ11と、この入出力ポートアレイ11の各入出力ポートと1対1に対応して2次元的に配列された複数のレンズ12a〜12nからなるマイクロレンズアレイ12と、このマイクロレンズアレイ12のレンズ12a〜12nからの光を分散、屈折、全反射または複屈折させるプリズム13と、入射光を波長毎に分散させ多数本の特定波長の光信号に分波する機能を有する分散素子14と、凸レンズ等の公知のレンズからなり、分散素子14からの光を集光するレンズ15と、レンズ15からの光を所定の方向に偏向させる複数のビーム偏向素子16a〜16mが所定の方向に配列されたビーム偏向素子アレイ16とを備えている。
また、分散素子14は、後述するように、信号光の分散方向がその信号光のビーム形状における長軸方向と一致するように配置されている。
このような波長選択スイッチ1において、光ファイバ11a〜11nに入力された波長多重された信号光は、その光ファイバ11a〜11nに対応する光入出力ポートから出射され、マイクロレンズアレイ12のレンズ12a〜12nによって平行光とされる。この平行光とされた信号光は、プリズム13により、そのビーム径が光軸に直交する1の方向に拡大または縮小された楕円形のビーム形状とされる。この楕円形のビーム形状とされた信号光は、分散素子14により分散させられ、波長毎に異なる角度に進行してゆく。
次に、本実施の形態に係る波長選択スイッチの具体例について説明する。
図2,図3に示すように、波長選択スイッチ2は、ファイバコリメータアレイ21と、このファイバコリメータアレイ21からの信号光が入射する第1のプリズム22と、この第1のプリズム22を透過した信号光が入射する第2のプリズム23と、この第2のプリズムを透過した信号光を所定の波長毎に異なる角度に回折させる透過型回折格子24と、この透過型回折格子24により回折された信号光を集光するレンズ25と、このレンズ25により入射された信号光を所定の方向に偏向させる複数のMEMSミラー26a〜26nを所定の方向に配列したミラーアレイ26とを備えており、これらをこの順番で1の方向(以下、「Z軸方向」という)に沿って配列した構成を有する。
ファイバコリメータアレイ21は、図4に示すように、光ファイバがZ軸方向に直交するY軸方向にK本、Y軸およびZ軸方向に直交するX軸方向にL本並んだK行L列の2次元光ファイバアレイと、マイクロレンズをK行L列で配列してそれぞれの光ファイバの光入出力ポートと1対1に対応する光入出力ポートと対向配置させたマイクロレンズアレイとから構成される。このようなファイバコリメータアレイ21において、それぞれの光ファイバから出射される光ビームは、それぞれ対応するマイクロレンズによって平行光に変換され、互いに平行にZ方向に伝搬する。
第1のプリズム22と第2のプリズム23とは、三角柱の公知のプリズムから構成され、入出射面がXZ平面に対して垂直になるように配設される。第1のプリズム22および第2のプリズム23のプリズム頂角は、図2,図3に示すように、第1のプリズム22の入射面(ファイバコリメータアレイ21側の面)が光信号の光軸(Z軸)に対して斜めになるように配置され、かつ、第2のプリズム23の出射面(透過型回折格子24側の面)が光信号の光軸に対して垂直になるように設定される。このような第1のプリズム22および第2のプリズム23の配置は、一般的にアナモルフィックプリズムペアとして知られ、通過する光信号を入射方向と平行に出力できるとともに、その光信号のビーム形状を光軸に対して垂直な1の方向(X軸方向)に拡大または縮小させることができる。このときのビーム拡大率をβ倍とすれば、第2のプリズム22を通過した後の光信号のビーム径は、下式(2)で表される。
ωDy=ωC ・・・(2)
透過型回折格子24は、表面にそれぞれ平行な複数の溝が形成された公知の透過型回折格子から構成される。このような透過型回折格子24は、その溝の延在方向がY軸方向と平行になるように配設される。このとき、透過型回折格子24の分散方向はX軸方向となる。透過型回折格子24に入射された波長多重された信号光は、波長チャネル毎に分離されて出射する。以下において、透過型回折格子24の角分散をdθ/dλで表す。
レンズ25は、公知の凸レンズから構成され、レンズ25の前側焦点位置に透過型回折格子25が位置するように、信号光の光軸上に配設される。このようなレンズ25は、透過型回折格子24により波長チャネル毎に分離された光信号群を、それぞれが光軸に平行になるように角度変換する。
MEMSミラーアレイ26は、図5に示すように、X軸およびY軸回りに回動可能に支持された平面視略矩形の複数のMEMSミラー26a〜26nを備え、これらをX軸方向に配列した構成を有する。このようなMEMSミラーアレイ26のMEMSミラー26a〜26nは、レンズ25の後側焦点面に配設される。すなわち、透過型回折格子24からMEMSミラー26a〜26nまでは、レンズ25を用いた2f光学系となっている。透過型回折格子24で波長分離された光信号群は、それぞれ対応するMEMSミラー26a〜26n上に結像し、ビームウェストを形成する。なお、以下において、MEMSミラー26a〜26nにおけるX軸回りの回動角をθx、Y軸回りの回動角をθyとして表す。
ωMy=(f・λ/π・ωDy)=(f・λ/π・ωC) ・・・(4)
ここで、MEMSミラー26a〜26n面上における、光信号のビームサイズとミラーのサイズとの関係を、下式(6)、(7)に定義する2つのパラメータを用いて表す。なお、下式(6)、(7)において、LmはMEMSミラー26a〜26nのY軸方向の長さであり、Pmは上述したようにミラーの配列ピッチである。
kMy=Lm/ωMy ・・・(7)
次に、このような波長選択スイッチ2の動作について、図6,図7を参照して説明する。以下においては、図4に示す光入出力ポートのうち、COMポート([K,L]=[0,0])から入力した信号光を、COMポートのY軸方向の正の側に隣接するサービスポート([K,L]=[1,0])から出力する場合を例に説明する。
ΔYD=f・tan(2Δθx)≒f・2Δθx ・・・(8)
ΔYD=0 ・・・(10)
L=θymax/Δθy ・・・(14)
Pm=212[μm]
β=4
Δθx=0.5[deg]
(ケース2)
Pm=150[μm]
β=6
Δθx=0.47[deg]
L=θymax/Δθy=2(ports) ・・・(20)
Claims (6)
- 2次元的に配列され、信号光が入出力される複数の入出力ポートと、
この入出力ポートから出力された前記信号光を平行光とする複数のマイクロレンズを備えたマイクロレンズアレイと、
前記マイクロレンズから出力された前記信号光のビーム径を、当該信号光の光軸に直交する1の方向に拡大または縮小して出力するプリズムと、
このプリズムから出力された前記信号光を、所定の波長毎に分散する分散素子と、
この分散素子によって分散された前記信号光を波長毎に集光する少なくとも1つのレンズと、
入射光を所定の方向に反射させる複数の偏向素子を備え、この偏向素子を前記信号光の各波長に対応した位置に配列した偏向素子アレイと
を備え、
前記偏向素子は、直交する二つの回動軸回りに回動可能なミラーからなり、
前記ミラーの配列ピッチP m と、前記光入出力ポートのうち、前記ミラーの配列方向と直交する方向に並設された光入出力ポートを選択するのに必要な前記ミラーの回動角の差分Δθ x と、前記プリズムによる拡大比βとの積が、3.6μm以上17.2μm以下の範囲内である
ことを特徴とする波長選択スイッチ。 - 2次元的に配列され、信号光が入出力される入出力ポートを備えた複数の光ファイバと、前記入出力ポートそれぞれに対向配置され、当該入出力ポートから出力された前記信号光を平行光とする複数のマイクロレンズを有するマイクロレンズアレイとを備えたファイバコリメータアレイと、
前記マイクロレンズから出力された前記信号光のビーム径を、当該信号光の光軸に直交する1の方向に拡大または縮小するプリズムと、
このプリズムから出力された前記信号光を、所定の波長毎に分散する分散素子と、
この分散素子によって分散された前記信号光を波長毎に集光する少なくとも1つのレンズと、
入射光を所定の方向に反射させる複数の偏向素子を備え、この偏向素子を前記信号光の各波長に対応した位置に配列した偏向素子アレイと
を備え、
前記偏向素子は、直交する二つの回動軸回りに回動可能なミラーからなり、
前記ミラーの配列ピッチP m と、前記光入出力ポートのうち、前記ミラーの配列方向と直交する方向に並設された光入出力ポートを選択するのに必要な前記ミラーの回動角の差分Δθ x と、前記プリズムによる拡大比βとの積が、3.6μm以上17.2μm以下の範囲内である
ことを特徴とする波長選択スイッチ。 - 前記レンズは、1つのレンズから構成される
ことを特徴とする請求項1または2記載の波長選択スイッチ。 - 前記偏向素子は、前記レンズの焦点面上に配置される
ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の波長選択スイッチ。 - 前記分散素子は、前記信号光の分散方向が前記光信号のビーム径の長軸方向と一致するように配設される
ことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の波長選択スイッチ。 - 前記プリズムは、アナモルフィックプリズムペアから構成される
ことを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の波長選択スイッチ。
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