JP5162372B2 - 溶接装置の電動駆動装置 - Google Patents

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本発明は、モ―タによって駆動され該モ―タ内に引き込まれる部位を有する加圧軸を備えた溶接装置であって、モ―タの回転軸に中空貫通孔を形成し、該回転軸にねじ軸を固定し、該ねじ軸と螺合するナットを前記加圧軸に設けて加圧軸を前記回転軸の中空貫通孔に引き込ませるようにし、前記ねじ軸を固定する回転軸側の取付部材に位置検出器の軸を連設した溶接装置の電動駆動装置におけるねじ軸の係脱装置に関するものである。
従来、モ―タによって駆動され該モ―タ内に引き込まれる部位を有する加圧軸を備えた溶接装置であって、モ―タの回転軸に中空貫通孔を形成し、該回転軸にねじ軸を固定し、該ねじ軸と螺合するナットを前記加圧軸に設けて加圧軸を前記回転軸の中空貫通孔に引き込ませるようにし、前記ねじ軸を固定する回転軸側の取付部材に位置検出器の軸を連設した溶接装置の電動駆動装置において、回転軸側の取付部材に形成した上端開口部内にねじ軸の締付ナットを配置した溶接装置の駆動装置がある(例えば特許文献1参照)。
特開2001ー259855号公報。
ところで、上記従来例の溶接装置の駆動装置では、取付部材に形成した上端開口部に薄板が取着されていて、該薄板に位置検出器の軸を接続するようになっているため、駆動装置におけるねじ軸の交換時には、少なくとも前記薄板を取付部材の上端開口部から外して締付ナットを係脱させなければならず、また、ねじ軸の交換毎に位置検出器の設定を再構築しなくてはならず、ねじ軸の交換が繁雑化される、という問題がある。
本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、駆動装置におけるねじ軸の交換時に、回転軸側の取付部材に位置検出器の軸を連設したままねじ軸を係脱できるようにして、ねじ軸の交換が容易で且つ位置検出器の設定の再構築を要しない溶接装置の電動駆動装置を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明における溶接装置の電動駆動装置は、モ―タによって駆動され該モ―タ内に引き込まれる部位を有する加圧軸を備えた溶接装置であって、モ―タの回転軸に中空貫通孔を形成し、該回転軸にねじ軸を固定し、該ねじ軸と螺合するナットを前記加圧軸に設けて加圧軸を前記回転軸の中空貫通孔に引き込ませるようにし、前記ねじ軸を固定する回転軸側の取付部材に位置検出器の軸を連設した溶接装置の電動駆動装置において、前記取付部材を中空半円筒状にしてその開口窓部にスパナの揺動領域を形成し、該取付部材の内部に前記ねじ軸の締付ナットの収納空間を形成し、取付部材に位置検出器の軸を連設したまま取付部材とねじ軸の係脱を可能としたことを特徴とするものである。
また、前記スパナをモ―タ本体側面に形成したスパナ挿入窓から挿入するようにしたことを特徴とするものである。
本発明によれば、取付部材を中空半円筒状にしてその開口窓部にスパナの揺動領域を形成し、該取付部材の内部に前記ねじ軸の締付ナットの収納空間を形成し、取付部材に位置検出器の軸を連設したまま取付部材とねじ軸の係脱を可能としたので、ねじ軸の交換時に、回転軸側の取付部材に位置検出器の軸を連設したままねじ軸を係脱できて、ねじ軸の交換が容易で且つ位置検出器の設定の再構築を要しない溶接装置の電動駆動装置となる。
そして、前記スパナをモ―タ本体側面に形成したスパナ挿入窓から挿入するようにしたので、取付部材に対するねじ軸の係脱に必要なスパナの操作がより容易で簡単にできる溶接装置の電動駆動装置となる。
モ―タによって駆動され該モ―タ内に引き込まれる部位を有する加圧軸を備えた溶接装置であって、モ―タの回転軸に中空貫通孔を形成し、該回転軸にねじ軸を固定し、該ねじ軸と螺合するナットを前記加圧軸に設けて加圧軸を前記回転軸の中空貫通孔に引き込ませるようにし、前記ねじ軸を固定する回転軸側の取付部材に位置検出器の軸を連設した溶接装置の電動駆動装置において、前記取付部材を中空半円筒状にしてその開口窓部にスパナの揺動領域を形成し、該取付部材の内部に前記ねじ軸の締付ナットの収納空間を形成し、取付部材に位置検出器の軸を連設したまま取付部材とねじ軸の係脱を可能とした溶接装置の電動駆動装置。
図1ないし図5を参照してこの発明の実施例について説明をする。
図において、1はサ―ボモ―タであり、該サ―ボモ―タ1は、その外殻2に固定された固定子巻線3とその内周に配置された回転子磁極4及び該回転子磁極4が固定された回転軸5とからなり、該回転軸5には中空貫通孔6が形成されており、該回転軸5は軸受7a,7bによってサ―ボモ―タ1の前記外殻2の前方部位および後方部位に軸支されている。そして、前記軸受7aはアンギュラベアリングに構成されている。
前記回転軸5の後部外周に中空ブレ―キ本体8が取り付けられている。
また、モ―タ1の回転軸5の後方端部位にはねじ軸取付部材9が例えばねじ止め10の手段によって固着されている。
前記ねじ軸取付部材9にはボ―ルねじ軸11がクサビ等の固定手段12でパワ―ロックされていると共に該固定手段12はボ―ルねじ軸11の後端側に螺着された締付ナット13によって締め付けられている。そして前記ボ―ルねじ軸11は後述する加圧軸に設けた孔内に向けて延びている。
また、前記ねじ軸取付部材9の後端側には位置検出器14の軸15が一体に形成されていて、該位置検出器14により回転軸5の回転に対応した検出値をモ―タ1の制御に適用するようになっている。そして、位置検出器14はモ―タの後カバ―16によって覆われ保護されている。
17は加圧軸であり、該加圧軸17の軸線方向中心部には前記ボ―ルねじ軸11を収納する孔18が形成されており、該加圧軸17の後部側には、前記ボ―ルねじ軸11のねじと間接的にボ―ルを介して噛み合うねじを備えたボ―ルナット19が螺合部で螺着によって固定されて略同径状に設けられている。そしてボ―ルナット19は少なくとも前記中空ブレ―キ本体8の直下近傍まで引き込まれるようになっている。また、該加圧軸17の前部はサ―ボモ―タ1から延出可能とされ、その前端部には、C型ガンにおいてはワ―クを加圧溶接する電極(図示せず)が、X型ガンにおいてはガンア―ムと接続する接続部材(図示せず)が、接続されるようになっている。なお、前記ボ―ルねじ軸11を通常のねじ軸とした場合にボ―ルナット19を通常のナットとして両者を噛み合わせてもよく、また前記加圧軸17とナット19とは螺着手段により一体化することなく一体成形によって構成してもよい。
また、加圧軸17の外径は前記中空状の回転軸5の中空貫通孔6の内径より小さくなっており、該加圧軸17の軸心に関して例えば直角方向の断面の両側には切欠き面が形成されていてC型ガンに使用する際の該加圧軸17の回り止め機構としている。
20はサ―ボモ―タ1の前壁21の前端面にねじ22によって固定されたアンギュラベアリング抑え部材であり、該アンギュラベアリング抑え部材20は前記アンギュラベアリング7aの外輪に向けて円筒状の抑え部23を備え、該抑え部23の外周にはその全周にわたって放射状の切り込み24が形成されている。
また、前記アンギュラベアリング抑え部材20には前記抑え部23と反対側に延びる軸受25が一体に形成されてストロ―ク長い加圧軸17の軸受となっている。
前記ねじ軸取付部材9は図3,図4に示すようにその中心軸線に沿ってボ―ルねじ軸11の挿通孔26が形成されて該ボ―ルねじ軸11の固定部を形成し、中間の筒部27は中空半円筒状部28とその開口窓部29とからなり、該開口窓部29がスパナの揺動領域を形成し、筒部27の内部は前記ねじ軸11の締付ナット13の収納空間30となるようにし、該筒部27の後端側には前記位置検出器14の軸15が一体に形成され連設されている。また、前記ボ―ルねじ軸11の挿通孔26の外周表面にはフランジ31が形成されて、該フランジ31に前記ねじ止め部材10が適用されて、ねじ軸取付部材9が回転軸5の後方端部位に固着されるようになっている。
以上のような構成において、図1の状態では加圧軸17がサ―ボモ―タ1の回転軸5内に最も引き込まれた状態にある。この状態から加圧軸17をサ―ボモ―タ1内から延出させて加圧動作を行わせるには、サ―ボモ―タ1の固定子巻線3に例えば三相電流を供給すると、回転子磁極4が励磁され回転軸5が回転し、該回転軸5に固定されたねじ軸取付部材9を介してボ―ルねじ軸11が回転を行い、該ボ―ルねじ軸11の回転に伴ってボ―ルナット19はボ―ルねじ軸11に沿って移動するので、ボ―ルナット19と一体化された加圧軸17は軸受25によりガイドされながら回転軸5の内周面内を移動し、加圧軸17はサ―ボモ―タ1外に順次延出され、加圧装置全体の長さを短く維持しながらサ―ボモ―タ1からの延出量が増大されて加圧動作を行う。
そして、加圧軸17の溶接ストロ―クの変更等でボ―ルねじ軸11の交換を必要とする時には、モ―タ1の運転を停止して、取付部材9の開口窓部29からスパナを挿入して該スパナの先端部の鈎部を締付ナット13に形成されている孔に係止させて、スパナを回動動作させることによりボ―ルねじ軸11から締付ナット13が乖離されて取付部材9からのボ―ルねじ軸11の締付・固着が解かれ、ボ―ルねじ軸11は加圧軸17と共に回転軸5の前方に引き出し可能となる。この場合,位置検出器14は取付部材9を介して回転軸5に接続されたままである。
次に交換するボ―ルねじ軸11は加圧軸17と共に回転軸5の前方から回転軸5内に向けて挿入され、ボ―ルねじ軸11の先端部を取付部材9に形成された挿通孔26を貫通させ、収納空間30内で締付ナット13を挿着して、スパナを回動動作させることによりボ―ルねじ軸11は取付部材9に締付・固着される。
このように、ボ―ルねじ軸11の交換時に、取付部材9の開口窓部29を利用して取付部材9に位置検出器14の軸15を連設したまま取付部材9とねじ軸11の係脱を可能としたので、ボ―ルねじ軸11の交換は極めて簡単.容易にでき、その際,位置検出器14の機能は何ら交換の影響を受けることがないものである。
上記実施例1において記載した構成に図2,図5に示されたようなモ―タ1の本体側面にスパナ挿入窓32,32を形成し、通常はその窓32をそれぞれ閉塞板33,33で覆っておき、ボ―ルねじ軸11の交換には、閉塞板33が取り外され仮想線で示したスパナ34がスパナ挿入窓32から挿入されて、締付ナット13を回転させるようにする。
このように、スパナ34をモ―タ1本体側面に形成したスパナ挿入窓32から挿入するようにした場合には、取付部材9に対するねじ軸11の係脱に必要なスパナ34の操作がより容易で簡単にできるようになる。
本発明に係る電動駆動装置の縦断面図である。 その側面図である。 本発明に係る取付部材の断面図である。 図3のA―A断面図である。 本発明に係るねじ軸の締付手段の説明図である。
符号の説明
1 モ―タ
5 回転軸
6 中空貫通孔
9 取付部材
11 ねじ軸
13 締付ナット
14 位置検出器
15 位置検出器の軸
17 加圧軸
19 ナット
28 中空半円筒状部
29 開口窓部
30 収納空間
32 スパナ挿入窓
34 スパナ

Claims (2)

  1. モ―タによって駆動され該モ―タ内に引き込まれる部位を有する加圧軸を備えた溶接装置であって、モ―タの回転軸に中空貫通孔を形成し、該回転軸にねじ軸を固定し、該ねじ軸と螺合するナットを前記加圧軸に設けて加圧軸を前記回転軸の中空貫通孔に引き込ませるようにし、前記ねじ軸を固定する回転軸側の取付部材に位置検出器の軸を連設した溶接装置の電動駆動装置において、前記取付部材を中空半円筒状にしてその開口窓部にスパナの揺動領域を形成し、該取付部材の内部に前記ねじ軸の締付ナットの収納空間を形成し、取付部材に位置検出器の軸を連設したまま取付部材とねじ軸の係脱を可能としたことを特徴とする溶接装置の電動駆動装置。
  2. 前記スパナをモ―タ本体側面に形成したスパナ挿入窓から挿入するようにしたことを特徴とする請求項1記載の溶接装置の電動駆動装置。
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