JP5161148B2 - 鉄蓋受け枠構造 - Google Patents

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本発明は、地下に埋設される筐体やマンホールなどの埋設構造物の上部に設けられる、鉄蓋を開閉可能に支持するための鉄蓋受け枠構造に関する。
地下には水道、ガス、電気等を供給するための布設管が埋設されており、これらの布設管には制水弁などの制御弁やコネクターやブレーカー等の埋設機器が接続されており、これらの埋設機器を路面上から操作したり、維持点検したり、さらにはこれらを保護するとともに設置場所を明示するために、中空筐体やマンホールから成る埋設構造物が設置されている。
埋設構造物の上端開口部には鉄蓋を開閉可能に嵌合支持するための受け枠部が設けられている。この受け枠部は、埋設筐体と一体に設けられる場合や、別の部材で形成される場合がある。鉄蓋は、その上面が路面と略同一面となるようにして受け枠部の開口部に蝶番や連結棒やチェーン等を介して開閉可能に取り付けられる。従来の鉄蓋受け枠構造では、受け枠部の内周面と鉄蓋の外周面に一定の勾配角度を有する嵌合面を形成し、この嵌合面を介して鉄蓋からの垂直荷重および水平荷重の両方を支持していた。
特開2003−239311号公報
しかしながら、このような従来の鉄蓋受け枠構造では、使用しているうちに鉄蓋と受け枠部との嵌合面に食い込みが生じ、鉄蓋の開放が困難になる可能性があった。そのため、定期点検では容易に開放できた鉄蓋が緊急時に開放することが困難になる可能性があり、特に消火栓用鉄蓋ではこのような不都合を解消することが要請されていた。また、開放するときに大きな力を必要とするため、作業者がやっと開放したときの反動で怪我をするおそれも考えられた。
本発明はこのような技術的課題に鑑みてなされたものであり、従来構造の改良を目的とする。本発明のより具体的な目的は、鉄蓋と受け枠との嵌合面における食い込みを軽減するとともにガタツキの発生を低減することができ、バール等の通常工具でも鉄蓋を容易に開閉することができる鉄蓋受け枠構造を提供することである。
本発明は、地下に埋設される筐体の上部に設けた受け枠部に鉄蓋を開閉可能に装着する鉄蓋受け枠構造において、前記鉄蓋の外周面と前記受け枠部の内周面との間の鉄蓋受け部に鉛直方向に対する下方内方への勾配角度が異なる複数の嵌合部が設けられ、前記受け枠部の内周面の前記複数の嵌合部の下側にこれら複数の嵌合部の勾配角度よりも小さい勾配角度で形成された下部内周面部と、前記鉄蓋の外周面の前記複数の嵌合部の下側に前記下部内周面部よりも小さな勾配角度で形成された下部外周面部とを有し、前記下部内周面部と前記下部外周面部との間に所定の隙間が形成されるずれ上がり防止部が設けられることを特徴とする。
本発明によれば、鉄蓋と受け枠との嵌合面における食い込みを軽減するとともにガタツキの発生を低減することができ、バール等の通常工具でも鉄蓋を容易に開閉することができる鉄蓋受け枠構造が提供される。
本発明の一実施形態に係る鉄蓋受け枠構造を備えた埋設構造物の縦断面図 図1の埋設構造物の平面図 本発明の一実施形態に係る鉄蓋受け枠構造の鉄蓋受け部の縦断面 鉄蓋受け枠構造の上側の嵌合部の縦断面図 鉄蓋受け枠構造の下側の嵌合部の縦断面図 鉄蓋受け枠構造の沈み込み防止部の縦断面図 鉄蓋受け枠構造のずれ上がり防止部の縦断面図
以下、図面を参照して本発明の実施形態を具体的に説明する。なお、各図面を通して同一符号は同一または対応部分を示すものである。図1は本発明の一実施形態に係る鉄蓋受け枠構造を備えた埋設構造物10において鉄蓋50を閉じたときの状態を図2中の線1−1に沿って見た縦断面図である。図2は図1の埋設構造物10を図1中の線2−2に示す地上から見た平面図である。図1および図2において、水道、ガスあるいは電気などの布設管は地中に埋設され、その途中に設けられる制御弁(制水弁又は仕切り弁等)などの埋設機器の近傍にはコンクリート又はレンガ等で作られた座台(底部座台)が埋め込まれており、この座台上に筒状の埋設筐体20が支持されている。
埋設筐体20の上端部には鉄蓋50を開閉可能に支持するための開口部31を有する受け枠部30が設けられている。この受け枠部30は、埋設筐体20に対し、一体に構成しても良く、別体で構成したものを締結具もしくは凹凸嵌合等で固定しても良い。鉄蓋50は、その外周面51を受け枠部30の開口部(内周面)31に嵌合させることにより、地上から開閉操作可能に固定支持されている。つまり、受け枠部30の内周面31と鉄蓋50の外周面51との間に鉄蓋受け部80が構成されている。鉄蓋50は、連結部材71を有する連結機構70によって受け枠部30に回動(開閉)可能に連結されている。
連結機構70の構成は次のとおりである。連結部材71の一端にはピン72が形成され、連結部材71の他端には側方へ張り出した突出部73が形成されている。受け枠部30には半径内方へ突き出た棚部33が設けられ、棚部33には開口32が形成されている。連結部材71は、開口32に挿通された状態でピン72を中心に回動可能に鉄蓋50に軸支されている。連結部材71は、その下端部の突出部73により開口32に対して抜け止めされている。こうして、鉄蓋50は、受け枠部30に対し、棒状の連結部材71を介して、抜け止め(飛散防止)された状態で開閉可能に連結されている。鉄蓋50を開放して埋設構造物10の内部へアクセスすることで、埋設設備の保守点検等の作業を行うことができる。鉄蓋50の連結構造70の対向位置には、鉄蓋50を開閉するための鉄蓋開閉機構100が設けられている。
鉄蓋開閉機構100は、鉄蓋50に支持軸101を中心に回動可能に装着された閉塞部材130を備えている。鉄蓋50には工具用の開口部58が形成されており、通常では、閉塞部材130がばね132により上向きに付勢されることで開口部58は閉じられている。閉塞部材130の回動中心をなす支持軸101(その両端突出部)は、鉄蓋50に形成された略水平方向の長孔56に摺動自在に係合している。この長孔56は閉塞部材130の支持軸101を移動可能にかつ回動可能に支持する溝孔である。また、閉塞部材130の両側に形成された突起部131が鉄蓋50に形成されたガイド溝57に摺動自在に係合している。ガイド溝57は、内部へ向かって下方へ傾斜するとともに下端開放端になっている。従って、閉塞部材130は、鉄蓋50に対し回動可能にかつ移動可能に支持されている。そして、閉塞部材130は、支持軸101の回りに装着されたねじりコイルばね132により、開口部58を閉塞する位置へ付勢されている。
閉塞部材130は、地上からバール等の工具を利用して押し下げることにより、ばね132に抗して支持軸101を中心に下向きに回動させるとともに、突起部131をガイド溝57に沿って移動させることができ、これにより閉塞部材130を開くことができる。そして、開口部58から挿入される工具の先端を鉄蓋50の周辺部に引っ掛け、工具を介して地上へ持ち上げることにより鉄蓋を開放することができる。鉄蓋50を閉じるときは開放するときと逆の手順で操作する。
図3は本発明の一実施形態に係る鉄蓋受け枠構造の鉄蓋50を閉じたときの鉄蓋受け部80の図2中の線3−3に沿った縦断面図である。図4は鉄蓋受け部80の上側の嵌合部41の縦断面図である。図5は鉄蓋受け部80の下側の嵌合部42の縦断面図である。図6は鉄蓋受け部80の沈み込み防止部43の縦断面図である。図7は鉄蓋受け部80のずれ上がり防止部44の縦断面図である。
図3〜図7において、鉄蓋50の外周面51と受け枠部30の開口部の内周面31との間の鉄蓋受け部80には、異なる勾配(鉛直方向に対する勾配)を有する2つの嵌合部41、42が設けられている。上側の嵌合部41は、受け枠部30に対する鉄蓋50の食い込み現象を保持することにより鉄蓋50のガタツキを防止するための勾配面で形成されている。この嵌合部41の勾配角度θ1、すなわち鉛直方向に対する下方内方への角度θ1は例えば7度〜11度の比較的小さい角度に選定される。本実施形態における勾配角度θ1は9度に選定されている。そして、鉄蓋50を閉じたとき、この嵌合部41では鉄蓋50の外周面51と受け枠部30の開口部の内周面31とは密着している。
下側の嵌合部42は、受け枠部30に対する鉄蓋50の食い込み力を低減して鉄蓋50を開けるときの開放力を極力小さくすることにより、開放操作性を向上させるための勾配面で形成されている。この嵌合部42の勾配角度θ2、すなわち鉛直方向に対する下方内方への角度θ2は、過度の食い込み現象を抑制するため、例えば14度以上の比較的大きい角度に選定される。本実施形態における勾配角度θ2は18度に選定されている。そして、鉄蓋50を閉じたとき、通常、この嵌合部42では鉄蓋50の外周面51と受け枠部30の内周面31との間に微小隙間S2(例えば0、02mm〜0.1mm)が形成されている。ただし、この微小隙間S2は、加工精度との関係で、極力小さくしたり、接触状態にしても良い。
上側の嵌合部41と下側の嵌合部42との間には、衝撃荷重による鉄蓋50の沈み込みを防止するための沈み込み防止部43が設けられている。沈み込み防止部43は、例えば道路段差等の影響で鉄蓋50に車輛荷重などの衝撃荷重が加わったときに、鉄蓋50の沈み込みを防止するための領域である。具体的には、図6に示すように、沈み込み防止部43は、受け枠部30の上側の嵌合部41の勾配面を若干寸法S3だけ(例えば0.5mm程度)延長させた内周面部(内面壁部)61と、受け枠部30の内周面31に形成され上側の嵌合部41の勾配面より大きい勾配角度(鉛直方向に対する勾配角度)θ3を有する勾配面からなる中間内周面部62と、鉄蓋50の外周面51の上側の嵌合部41の下側に上側の嵌合部41の勾配面の勾配角度θ1より大きくかつ中間内周面部62の勾配角度θ3よりもさらに大きい勾配角度(鉛直方向に対する勾配角度)θ4で形成された勾配面からなる中間外周面部63と、で構成されている。受け枠部30の中間内周面部62と鉄蓋50の中間外周面部63との間には所定広さの空間が形成されている。また、勾配面(中間外周面部)63は途中から略鉛直方向の外周面部64に接続しており、この鉄蓋50側の外周面部64および受け枠部30側の中間内周面部62は、下側の嵌合部42の上端に接続されている。
こうして、鉄蓋受け部80には、受け枠部30の内周面31の複数の嵌合部41、42の間に形成され、これら複数の嵌合部の勾配角度θ1、θ2より大きい勾配角度(鉛直方向に対する勾配角度)θ3を有する中間内周面部62と、鉄蓋50の外周面51の複数の嵌合部41、42の間に形成され、中間内周面部62の勾配角度θ3よりも大きい勾配角度(鉛直方向に対する勾配角度)θ4を有する中間外周面部63とを備え、中間内周面部62と中間外周面部63との間に所定の隙間が形成された沈み込み防止部43が設けられている。
下側の嵌合部42の下側には、鉄蓋50のずれ上がり防止部44が設けられている。このずれ上がり防止部44は、鉄蓋50の周縁寄りの端部に車輛荷重などが加わったときに、受け枠部30の内周面(開口部)31に鉄蓋50の角部を強制的に当接させることにより鉄蓋50のずれ上がり防止性を高めた領域である。具体的には、図7に示すように、ずれ上がり防止部44は、受け枠部30の内周面31に比較的小さな勾配角度(鉛直方向に対する勾配角度)θ5もしくは略鉛直方向に形成された下部内周面部(内面壁部)65と、鉄蓋50の外周面51に下部内周面部65よりさらに小さな勾配角度θ6(鉛直方向に対する勾配角度)もしくは略鉛直方向に形成された下部外周面部(外面壁部)66とで構成されている。下部内周面部65の鉛直方向に対する勾配角度θ5は、例えば上側の嵌合部41の勾配角度θ1と同程度もしくは10度以下に選定される。そして、受け枠部30側の下部内周面部65と鉄蓋50側の下部外周面部66との間には、例えば0.1〜0.5mm程度の隙間S4が設けられている。本実施形態では、隙間S4は0.2mm程度に選定されている。
こうして、鉄蓋受け部80には、受け枠部30の内周面31の複数の嵌合部41、42の下側に形成され、これら複数の嵌合部の勾配角度θ1、θ2より小さい勾配角度(鉛直方向に対する勾配角度)θ5を有する下部内周面部65と、鉄蓋50の外周面51の複数の嵌合部41、42の下側に形成され、下部内周面部65よりも小さな勾配角度(鉛直方向に対する勾配角度)θ6を有する下部外周面部66とを備え、下部内周面部65と下部外周面部66との間に所定の隙間が形成されたずれ上がり防止部44が設けられている。
以上説明した実施形態によれば、地下に埋設される筐体20の上部に設けた受け枠部30に鉄蓋50を開閉可能に装着する鉄蓋受け枠構造において、鉄蓋の外周面51と受け枠部30の内周面31との間の鉄蓋受け部80に鉛直方向に対する勾配角度が異なる複数の嵌合部41、42を設ける構成としたので、鉄蓋と受け枠との嵌合面における食い込みを軽減するとともにガタツキの発生を低減することができ、特殊工具によらずとも、バール等の通常工具でも鉄蓋を容易に開閉することができる鉄蓋受け枠構造が提供される。
また、受け枠部30の内周面31の複数の嵌合部41、42の間に形成され、これら複数の嵌合部の勾配角度θ1、θ2より大きい勾配角度θ3を有する中間内周面部62と、鉄蓋50の外周面51の複数の嵌合部41、42の間に形成され、中間内周面部62の勾配角度θ3よりも大きい勾配角度θ4を有する中間外周面部63とを備え、中間内周面部62と中間外周面部63との間に所定の隙間が形成された沈み込み防止部43を設けたので、道路段差等の影響で鉄蓋50に車輛荷重などの衝撃荷重が加わったときでも、鉄蓋50の沈み込みを防止することができる。
さらに、受け枠部30の内周面31の複数の嵌合部41、42の下側に形成され、これら複数の嵌合部の勾配角度θ1、θ2よりも小さい勾配角度θ5を有する下部内周面部65と、鉄蓋50の外周面51の複数の嵌合部41、42の下側に形成され、下部内周面部65よりも小さな勾配角度θ6を有する下部外周面部66とを備え、下部内周面部65と下部外周面部66との間に所定の隙間が形成されたずれ上がり防止部44を設けたので、鉄蓋50の周縁寄りの端部に車輛荷重などが加わったときでも、受け枠部30の開口部(内周面)31に鉄蓋50の角部が強制的に当接することによる鉄蓋50のずれ上がりを防止または低減することができる。
20 筐体
30 受け枠部
31 内周面(開口部)
41 上側の嵌合部
42 下側の嵌合部
43 沈み込み防止部
44 ずれ上がり防止部
50 鉄蓋
51 外周面
80 鉄蓋受け部

Claims (3)

  1. 地下に埋設される筐体の上部に設けた受け枠部に鉄蓋を開閉可能に装着する鉄蓋受け枠構造において、
    前記鉄蓋の外周面と前記受け枠部の内周面との間の鉄蓋受け部に鉛直方向に対する下方内方への勾配角度が異なる複数の嵌合部が設けられ、
    前記受け枠部の内周面の前記複数の嵌合部の下側にこれら複数の嵌合部の勾配角度よりも小さい勾配角度で形成された下部内周面部と、前記鉄蓋の外周面の前記複数の嵌合部の下側に前記下部内周面部よりも小さな勾配角度で形成された下部外周面部とを有し、前記下部内周面部と前記下部外周面部との間に所定の隙間が形成されるずれ上がり防止部が設けられることを特徴とする鉄蓋受け枠構造。
  2. 前記複数の嵌合部の鉛直方向に対する勾配角度は上側の嵌合部の方が下側の嵌合部よりも小さいことを特徴とする請求項1に記載の鉄蓋受け枠構造。
  3. 前記受け枠部の内周面の前記複数の嵌合部の間にこれら複数の嵌合部の勾配角度よりも大きい勾配角度で形成された中間内周面部と、前記鉄蓋の外周面の前記複数の嵌合部の間に前記中間内周面部の勾配角度よりも大きい勾配角度で形成された中間外周面部とを有し、前記中間内周面部と前記中間外周面部との間に所定の隙間が形成される沈み込み防止部が設けられることを特徴とする請求項1または2に記載の鉄蓋受け枠構造。
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