JP5160937B2 - 弾球遊技機及びその釘打ち用パネル - Google Patents

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Description

本発明は、パチンコ機、スマートボール機等の弾球遊技機及び該弾球遊技機に用いる釘打ち用パネルに関するものである。
近時のパチンコ機は、弾球の発射速度が速くなったこと、ゲーム図柄表示部の大型化に伴う釘本数の減少により、釘に対する負荷が大きくなっている。
そのために、高稼動率の機種では、釘が金属疲労を起こして折損するトラブルが多くなっている。
折損箇所は、釘軸部がパネル表面に入り込む境界部分にほぼ限られ、これは釘軸部に最も応力が集中する部分であるからによる。
本発明は、釘軸部に対する応力を緩和できる様に工夫したパネルを明らかにし、釘の折損を抑えることを目的とする。
本発明の弾球遊技機用のパネル(6)は、パネル本体(61)の釘打込み側の面にパネル本体(61)より軟質の緩衝層(62)を具え
釘列の全部の釘又は1部の釘の軸部(3)の一端に頭部(2)、他端に尖り部(10)を具え、頭部(2)側に弾球当り部(31)、該弾球当り部(31)と尖り部(10)との間には、釘軸部(3)がパネル(6)に入り込む境界領域にわたって、弾球当り部(31)の直径よりも外形寸法を大きくし断面係数を増した補強部(4)が形成されており、該補強部(4)は、パネル(6)の緩衝層(62)に食い込んでいるが、パネル本体(61)には達していない
本発明の弾球遊技機は、釘打ちパネル(6)はパネル本体(61)の釘打込み側の面に緩衝層(62)を具え
釘列の全部の釘又は1部の釘の軸部(3)の一端に頭部(2)、他端に尖り部(10)を具え、頭部(2)側に弾球当り部(31)、該弾球当り部(31)と尖り部(10)との間には、釘軸部(3)がパネル(6)に入り込む境界領域にわたって、弾球当り部(31)の直径よりも外形寸法を大きくし断面係数を増した補強部(4)が形成されており、該補強部(4)は、パネル(6)の緩衝層(62)に食い込んでいるが、パネル本体(61)には達していない
本発明では、釘打ち用パネル(6)には、釘に弾球(7)が衝突したときに応力が集中するパネル(6)表面側に緩衝層(62)が形成されているから、釘(1)に弾球(7)が衝突した際の衝撃を緩衝層(62)が和らげて、金属疲労の限界を遅らせることができ、釘(1)の寿命延長を計ることができる。
実施例の弾球遊技機は、パチンコ機であって、図1はパチンコ機のパネル(6)と、該パネル上に弾球(7)の通路を形成するために打ち込まれた釘列の内の1本の釘(1)を示し、他の釘は省略している。
弾球(7)は、直径11mmの鋼球である。
パネル(6)は全厚が約18mmであって、パネル全厚の2/3程度を占めるパネル本体(61)と、該パネル本体の釘込み側面に形成された緩衝層(62)と、該緩衝層に貼着された化粧シート(63)とからなる。
パネル本体(61)は、パチンコ機のパネルに要求される硬さと、釘(1)に対する保持力を満たせば、木材、紙材、樹脂材等、材質は問わない。
緩衝層(62)は厚み2乃至5mmであり、コルクボード、圧縮サイザル麻ボード、合成樹脂板、ゴム板等の緩衝材をパネル本体(61)に貼着して形成されている。
緩衝層(62)は、手指で押しても容易に凹むことのない硬さを有しているが、パネル本体(61)よりも軟質であり、弾球(7)が釘(1)に衝突した際に、パネル(6)表面と釘(1)が交叉する境界領域にて釘(1)の振れを微少ながら許容して、当該箇所で釘(1)に応力が集中することを軽減する。
化粧シート(63)は、装飾図柄が印刷され、上記緩衝層(62)の緩衝効果を損なわない可撓性を有する樹脂製のシートである。
釘(1)は真鍮若しくは同等の硬さを有する金属製であり、頭部(2)に連続する軸部(3)の先端に尖り部(10)を有している。
釘(1)の全長は約33mmで、パネル(6)に予め施された貫通下孔(64)に、釘先端から17mm程度の深さで打ち込まれている。
釘(1)の軸部(3)は一様太さではなく、頭部(2)に連続して細径の弾球当り部(31)、略中央部に弾球当り部(31)より僅か大径の補強部(4)、更に尖り部(10)に接近して補強部(4)と略同径の抜止め部(5)に形成されている。
実施例では、抜止め部(5)の外径及び補強部(4)の外径は2mmである。尖り部(10)を除き弾球当り部(31)を含むその他の部分の外径は1.85mmであり、これは従前のパチンコ機用の釘の太さと同じである。
抜止め部(5)は、釘(1)の先端尖り部(10)に連続しており、螺旋状に膨らみ条(51)を施して形成されている。
抜止め部(5)は、その膨らみ条(51)が下孔(64)にきつく食い込むことにより、釘(1)を抜け難くする役割を成す。
補強部(4)は、図1に示す様に、釘(1)がパネル(6)に規定深さに打ち込まれた状態において、パネル(6)表面から臨出し且つ該パネルの緩衝層(62)に侵入する範囲に形成される。
補強部(4)のパネル表面からの臨出高さhは、パネル表面を移動する弾球(7)の半径より小さく、弾球(7)が補強部(4)に当たらない臨出高さである。
実施例では、補強部(4)の全長は約5mm、補強部(4)のパネル表面からの臨出高さhは約2.5mmである。
実施例の補強部(4)は、釘(1)の軸芯に沿う方向に延びる凸条(41)と凹条(42)を周方向に等間隔に交互に設けて形成されている。
上記補強部(4)及び前記抜止め部(5)は、釘(1)の軸部(3)を部分的に転造して、外形寸法を大きくし断面係数を増している。
然して、パネル(6)には、釘に弾球(7)が衝突したときに応力が集中するパネル(6)表面側に緩衝層(62)が形成されているから、釘(1)に弾球(7)が衝突した際の衝撃を緩衝層(62)が和らげて、金属疲労の限界を遅らせることができ、釘(1)の寿命延長を計ることができる。
しかも、釘(1)には、弾球(7)が衝突したときに応力が集中する釘軸部(3)のパネル(6)表面と交叉する部分に大径の補強部(4)が形成されているから、釘(1)に繰り返し弾球(7)が衝突して金属疲労を起こすことに対する耐久性が増す。
補強部(4)は、パネル(6)の表面上の弾球(7)が当たらない範囲に形成されているから、弾球(7)が補強部(4)に当たって、球筋が予測外に変化することを防止できる。
釘(1)の補強部(4)は、緩衝層(62)より硬質のパネル本体(61)には食い込んでいないから、釘(1)に対する衝撃を和らげる効果を損なうことがない。
尚、釘(1)の軸部(3)全体を補強部(4)の外径寸法とすることにより、釘(1)の金属疲労に対する耐久性を向上させることも一案であるが、パネル(6)に上に弾球(7)の通路をデザインする際、弾球(7)がどの釘に当たって、どの様に軌道が変化するのかは、膨大なデータによってシュミレーションして決定される。そのデータには釘の太さも非常に大きな要素であるから、釘の太さを変えることは、データを作り直すことを意味し、対応に大きなコストが伴い、実施は難しい。
実施例の場合、弾球(7)に当たる部分の軸部(3)の太さは従前のままであり、球筋のシュミレーションに大きな問題は生じない。
補強部(4)は、釘軸部(3)を部分的に転造して大径に形成するから、鍛流線は切れずに補強部の形状に沿って存在し、補強部(4)の耐久性の向上に一層寄与する。
補強部(4)は、釘(1)の軸芯に沿う方向に延びる凸条(42)が、釘(1)に対する曲げ力の抵抗となるリブの役割を成し、耐久性は一層向上する。
図3は、釘(1)の第2実施例を示している。
抜止め部(5)も、図1の補強部(4)と同様にして、釘(1)の軸芯に沿う方向に延びる凸条(52)と凹条(53)を周方向に等間隔に交互に設けて形成されている。
図4は、釘(1)の第3実施例を示している。
補強部(4)も抜止め部(5)と同様にして、螺旋状に膨らみ条(43)を施して形成されている。
尚、図3、図4の実施例では、補強部(4)と抜止め部(5)との間は、断面円形の軸部(3)のままであるが、補強部(4)と抜止め部(5)を連続して形成することができる。
上記説明は、本発明を説明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは勿論である。
例えば、パネル(6)に打ち込む釘(1)は、実施例の様な補強部(4)や抜止め部(5)が形成されていない釘であっても、パネル(6)の緩衝層(62)によって、金属疲労を抑える効果を発揮するのは勿論である。
又、本発明は、パチンコ機のみならず、スマートボール機等、釘列によって、弾球の通路を成する弾球遊技機に実施できる。
パネルに釘を打ち込んだ状態の断面図である。 図1A−A線に沿う断面図である。 パネルに第2実施例の釘を打ち込んだ状態の断面図である。 パネルに第3実施例の釘を打ち込んだ状態の断面図である。
符号の説明
1 釘
2 頭部
3 軸部
4 補強部
5 抜止め部
6 パネル
61 パネル本体
62 緩衝層
63 化粧シート

Claims (4)

  1. 釘列を打設して弾球(7)の通路を形成する弾球遊技機用のパネル(6)において、
    パネル本体(61)の釘打込み側の面にパネル本体(61)より軟質の緩衝層(62)を具え
    釘列の全部の釘又は1部の釘の軸部(3)の一端に頭部(2)、他端に尖り部(10)を具え、頭部(2)側に弾球当り部(31)、該弾球当り部(31)と尖り部(10)との間には、釘軸部(3)がパネル(6)に入り込む境界領域にわたって、弾球当り部(31)の直径よりも外形寸法を大きくし断面係数を増した補強部(4)が形成されており、該補強部(4)は、パネル(6)の緩衝層(62)に食い込んでいるが、パネル本体(61)には達していない、弾球遊技機用のパネル。
  2. 緩衝層(62)に軟質の化粧シート(63)を貼着している、請求項1に記載の弾球遊技機用パネル。
  3. パネル(6)に打設した釘列によって弾球(7)の通路を形成している弾球遊技機において、
    パネル(6)はパネル本体(61)の釘打込み側の面にパネル本体(61)より軟質の緩衝層(62)を具え
    釘列の全部の釘又は1部の釘の軸部(3)の一端に頭部(2)、他端に尖り部(10)を具え、頭部(2)側に弾球当り部(31)、該弾球当り部(31)と尖り部(10)との間には、釘軸部(3)がパネル(6)に入り込む境界領域にわたって、弾球当り部(31)の直径よりも外形寸法を大きくし断面係数を増した補強部(4)が形成されており、該補強部(4)は、パネル(6)の緩衝層(62)に食い込んでいるが、パネル本体(61)には達していない、弾球遊技機。
  4. 緩衝層(62)に可撓性の化粧シート(63)を貼着している、請求項3に記載の弾球遊技機。
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