JP5157600B2 - 画像処理装置及びデバイスドライバ再インストール防止方法 - Google Patents

画像処理装置及びデバイスドライバ再インストール防止方法 Download PDF

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本発明は、画像処理装置及びデバイスドライバ再インストール防止方法に係り、特に端末装置におけるデバイスドライバの再インストールを防止する画像処理装置及びデバイスドライバ再インストール防止方法に関する。
例えば画像処理装置の一例としての複合機(MFP)は、プリンタ機能やスキャナ機能等の1つ以上の機能を備えている。複合機は、その機能を端末装置の一例としてのホストPCに提供している。複合機の機能を利用するホストPCは、その機能を利用する為に必要なデバイスドライバがインストールされる。デバイスドライバがインストールされることにより、ホストPCはデバイスドライバに対応する機能を利用できるようになる。
例えばホストPCへのデバイスドライバのインストールは、プラグアンドプレイ機能により行われていた(特許文献1参照)。
特開2006−259886号公報
複合機とホストPCとの接続は、例えばUSB(Universal Serial Bus)によって行われる。USBによって複合機とホストPCとが接続されると、プラグアンドプレイ機能は必要に応じてデバイスドライバのインストール画面をホストPCに表示し、デバイスドライバの再インストールを行っていた。なお、プラグアンドプレイ機能は複合機からホストPCに通知される後述のディスクリプタ情報の構成が変わったときに、デバイスドライバの再インストールが必要と判定している。
図1は、複合機及びホストPCのプラグアンドプレイ機能について説明する為の説明図である。図1(A)はUSB対応のプリンタ機能/スキャナ機能を備えた複合機10とプリンタドライバ/スキャナドライバがインストールされたホストPC20とがUSB接続されている例を表している。
図1(A)の複合機10からプラグインによってスキャナ機能が削除されると、ディスクリプタ情報の構成は変化する。したがって、プラグアンドプレイ機能は、不要なデバイスドライバのインストール画面をホストPC20に表示してしまう。結果としてユーザは図1(B)のように不要なプリンタドライバの再インストールを行う必要があった。
このように、従来のホストPC20はインストール済みのプリンタドライバと同一のプリンタドライバを再度インストールしてしまうという問題があった。なお、同一のプリンタドライバを再度インストールすることなく、インストール済みのプリンタドライバを利用することもできるが、ユーザに設定の変更を行う為の専門知識が必要であるという問題があった。
本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、端末装置における無駄なデバイスドライバの再インストールを防止する画像処理装置及びデバイスドライバ再インストール防止方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、1つ以上の機能を端末装置に提供する画像処理装置であって、利用可能な前記機能を検出する検出手段と、前記機能を利用する為に必要なデバイスドライバがインストールされている前記端末装置に、前記検出手段が検出した前記機能を表す情報を設定して通知する設定通知手段とを有し、前記設定通知手段は、前記機能が削除された場合、前記機能を表す情報構成するインターフェイスの数を変えることなく、削除された前記機能をクラス無し(未指定と認識するように設定して、前記端末装置に通知することを特徴とする。

なお、本発明の構成要素、表現または構成要素の任意の組合せを、方法、装置、システム、コンピュータプログラム、記録媒体、データ構造などに適用したものも本発明の態様として有効である。
本発明によれば、端末装置における無駄なデバイスドライバの再インストールを防止する画像処理装置及びデバイスドライバ再インストール防止方法を提供可能である。
次に、本発明を実施するための最良の形態を、以下の実施例に基づき図面を参照しつつ説明していく。まず、本実施例の理解を容易とするため、図1を参照しつつ、従来の複合機10及びホストPC20のプラグアンドプレイ機能について詳細に説明する。
電源がONされると、複合機10は自機で利用可能なプリンタ機能及びスキャナ機能を検出し、そのプリンタ機能及びスキャナ機能を表すディスクリプタ情報を設定してホストPC20に通知する。ディスクリプタ情報とは、USBのプロトコル仕様で定義されている情報群である。図1(A)の例では、図2に示すようなディスクリプタ情報がホストPC20に通知される。
図2はディスクリプタ情報の一例の構成図である。図2のディスクリプタ情報は、プリンタクラスのインターフェイス(Interface)0と、スキャナクラスに相当するベンダー(Vendor)固有クラスのインターフェイス1とを有する構成である。インターフェイスとはプリンタ機能やスキャナ機能等のデバイスの機能に関して操作手段を提供する0以上のエンドポイント(EP)の集合である。USBのプロトコル仕様上、インターフェイスは番号0から始まり、1,2,3,・・・と連続した番号でなければならない。また、エンドポイントとは、固有の機能単位でのUSBホストとデバイスとを結ぶ論理的な通信経路のことである。
プラグアンドプレイ機能はディスクリプタ情報の構成が変わったか否かで、デバイスドライバの再インストールが必要か否かを判定する。ここでは、ディスクリプタ情報の構成が変わっていないため、プラグアンドプレイ機能がインストール画面をホストPC20に表示せず、デバイスドライバの再インストールを行わない。
その後、図1(B)のように複合機10からスキャナ機能が削除されると、複合機10は自機で利用可能なプリンタ機能を検出し、そのプリンタ機能を表すディスクリプタ情報を設定してホストPC20に通知する。図1(B)の例では、図3に示すようなディスクリプタ情報がホストPC20に通知される。図3はディスクリプタ情報の他の例の構成図である。図3のディスクリプタ情報はプリンタクラスのインターフェイス0を有する構成である。
プラグアンドプレイ機能は、図2のディスクリプタ情報と図3のディスクリプタ情報とを比較し、ディスクリプタ情報の構成が変わっているため、インストール画面をホストPC20に表示し、図1(B)に示すようにデバイスドライバの再インストールを行う。このように、従来の複合機10及びホストPC20のプラグアンドプレイ機能ではディスクリプタ情報の構成が変わってしまうことにより無駄なデバイスドライバの再インストールが行われていた。
そこで、本実施例の複合機10及びホストPC20のプラグアンドプレイ機能は図4に示すように複合機10の機能がプラグインによって削除された場合、ディスクリプタ情報の構成を後述のように変えないようにした。
図4は、本実施例の複合機及びホストPCのプラグアンドプレイ機能について説明する為の説明図である。電源がONされると、複合機10は自機で利用可能なプリンタ機能及びスキャナ機能を検出し、そのプリンタ機能及びスキャナ機能を表す図2のディスクリプタ情報を設定してホストPC20に通知する。
プラグアンドプレイ機能はディスクリプタ情報の構成が変わったか否かで、デバイスドライバの再インストールが必要か否かを判定する。ここでは、ディスクリプタ情報の構成が変わっていないため、プラグアンドプレイ機能がインストール画面をホストPC20に表示せず、デバイスドライバの再インストールを行わない。
その後、図4(B)のように複合機10からスキャナ機能が削除されると、複合機10は自機で利用可能なプリンタ機能を検出し、そのプリンタ機能を表すディスクリプタ情報を設定してホストPC20に通知する。図4(B)の例では、図5に示すようなディスクリプタ情報がホストPC20に通知される。
図5はディスクリプタ情報の一実施例の構成図である。図5のディスクリプタ情報はプリンタクラスのインターフェイス0と、クラス無し(未指定)のインターフェイス1とを有する構成である。
プラグアンドプレイ機能は、図2のディスクリプタ情報と図5のディスクリプタ情報とを比較し、ディスクリプタ情報の構成が変わっていないため、インストール画面をホストPC20に表示しない。結果として、プラグアンドプレイ機能は図4(B)に示すようにデバイスドライバの再インストールを行わない。
このように、本実施例の複合機10及びホストPC20のプラグアンドプレイ機能ではディスクリプタ情報の構成が変わっていないため、インストール済みのプリンタドライバの再インストールを防止することができ、インストール済みのプリンタドライバ(既存のプリンタドライバ)を利用することができる。
図6は複合機の一例のソフトウェア構成図である。図6の複合機10は、プラグイン管理コンポーネント11,USB関連コンポーネント12,usbデーモン13及びUSBデバイスドライバ14を有する構成である。図6に示すソフトウェア構成の複合機10の処理手順について図7を参照しつつ説明する。
図7は複合機の処理手順を示す一例のシーケンス図である。電源がONされると、複合機10のUSB関連コンポーネント12はステップS1に進み、自機で利用可能なプリンタ機能及びスキャナ機能を検出し、プリンタ機能及びスキャナ機能が利用可能であることを表すアプリ起動情報をusbデーモン13に通知する。アプリ起動情報には、例えば起動対象のアプリの情報が含まれる。
ステップS2に進み、usbデーモン13は通知されたアプリ起動情報をUSBデバイスドライバ14に通知する。ステップS3に進み、usbデーモン13は後述するように図2のディスクリプタ情報を設定し、USBデバイスドライバ14に通知する。ステップS4に進み、USBデバイスドライバ14は図2のディスクリプタ情報をUSB経由でホストPC20に通知する。
ステップS10に進み、複合機10はプラグイン利用者であるユーザによって自機からスキャナ機能が削除される。ステップS11に進み、プラグイン管理コンポーネント11はスキャナ機能が削除されたことをUSB関連コンポーネント12に通知する。
ステップS12に進み、USB関連コンポーネント12は自機で利用可能なプリンタ機能を検出し、プリンタ機能が利用可能であることを表すアプリ起動情報をusbデーモン13に通知する。
ステップS13に進み、usbデーモン13は通知されたアプリ起動情報をUSBデバイスドライバ14に通知する。ステップS14に進み、usbデーモン13は後述するように図5のディスクリプタ情報を設定し、USBデバイスドライバ14に通知する。ステップS15に進み、USBデバイスドライバ14は図5のディスクリプタ情報をUSB経由でホストPC20に通知する。
このように、本実施例の複合機10及びホストPC20のプラグアンドプレイ機能ではステップS4及びステップS15でホストPC20に通知されるディスクリプタ情報の構成が変わっていないため、インストール済みのプリンタドライバの再インストールを防止することができ、インストール済みのプリンタドライバ(既存のプリンタドライバ)を利用することができる。
図8はusbデーモンの処理手順を示す一例のフローチャートである。ステップS21に進み、usbデーモン13はusbデバイスドライバ14との応答が可能となるようにデバイスオープンする。
ステップS22に進み、usbデーモン13はUSB関連コンポーネント12からアプリ起動情報を取得する。ステップS23に進み、usbデーモン13は取得したアプリ起動情報をUSBデバイスドライバ14へ通知する。ステップS24に進み、usbデーモン13はアプリ起動情報に基づき、起動しているアプリのチェックを行う。
プリンタ及びスキャナが起動していれば、usbデーモン13はステップS25及びS26に進み、ディスクリプタ情報のインターフェイス0のクラスを図2に示すプリンタクラスに設定すると共に、ディスクリプタ情報のインターフェイス1のクラスを図2に示すベンダー固有クラス(スキャナクラス)に設定する。
また、プリンタが起動していれば、usbデーモン13はステップS27及びS28に進み、ディスクリプタ情報のインターフェイス0のクラスを図2に示すプリンタクラスに設定すると共に、ディスクリプタ情報のインターフェイス1のクラスを図5に示すクラス無し(未指定)に設定する。
また、スキャナが起動していれば、usbデーモン13はステップS29及びS30に進み、ディスクリプタ情報のインターフェイス0のクラスをクラス無し(未指定)に設定すると共に、ディスクリプタ情報のインターフェイス1のクラスを図2に示すベンダー固有クラス(スキャナクラス)に設定する。
ディスクリプタ情報の設定が終わると、usbデーモン13は設定したディスクリプタ情報をUSBデバイスドライバ14に通知することで、USBデバイスドライバ14にインターフェイス0及び1のディスクリプタ情報を設定する。ステップS32に進み、usbデーモン13は起動しているアプリの構成変更イベントを待つ。そして、ステップS33に進み、usbデーモン13はusbデバイスドライバ14との応答が不可となるようにデバイスクローズし、ステップS21の処理に戻る。
図9は複合機にプリンタ機能及びスキャナ機能が搭載されているときのディスクリプタ情報の詳細図である。図10はプリンタ機能及びスキャナ機能が搭載された複合機からスキャナ機能を削除したときのディスクリプタ情報の詳細図である。
図9に示すように、ディスクリプタ情報のインターフェイス0は、プリンタクラスと認識する為の値が設定されている。また、ディスクリプタ情報のインターフェイス1は、ベンダー固有クラス(スキャナクラス)と認識する為の値が設定されている。さらに、図10に示すように、ディスクリプタ情報のインターフェイス1は、クラス無し(未指定)と認識する為の値が設定されている。
図9及び図10に示すように、ディスクリプタ情報はプリンタクラス,ベンダー固有クラス(スキャナクラス),クラス無し(未指定)と認識する為の値を設定することで、それぞれのインターフェイスにプリンタクラス,ベンダー固有クラス(スキャナクラス),クラス無し(未指定)を設定できる。なお、ディスクリプタ情報のインターフェイスは、インターフェイスを個別に認識し、対応しているクラスや能力の情報が入っているデータ構造である。
本発明は、具体的に開示された実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。
複合機及びホストPCのプラグアンドプレイ機能について説明する為の説明図である。 ディスクリプタ情報の一例の構成図である。 ディスクリプタ情報の他の例の構成図である。 本実施例の複合機及びホストPCのプラグアンドプレイ機能について説明する為の説明図である。 ディスクリプタ情報の一実施例の構成図である。 複合機の一例のソフトウェア構成図である。 複合機の処理手順を示す一例のシーケンス図である。 usbデーモンの処理手順を示す一例のフローチャートである。 複合機にプリンタ機能及びスキャナ機能が搭載されているときのディスクリプタ情報の詳細図である。 プリンタ機能及びスキャナ機能が搭載された複合機からスキャナ機能を削除したときのディスクリプタ情報の詳細図である。
符号の説明
10 複合機
11 プラグイン管理コンポーネント
12 USB関連コンポーネント
13 usbデーモン
14 USBデバイスドライバ
20 ホストPC

Claims (10)

  1. 1つ以上の機能を端末装置に提供する画像処理装置であって、
    利用可能な前記機能を検出する検出手段と、
    前記機能を利用する為に必要なデバイスドライバがインストールされている前記端末装置に、前記検出手段が検出した前記機能を表す情報を設定して通知する設定通知手段とを有し、
    前記設定通知手段は、前記機能が削除された場合、前記機能を表す情報構成するインターフェイスの数を変えることなく、削除された前記機能をクラス無し(未指定と認識するように設定して、前記端末装置に通知することを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記設定通知手段は、前記検出手段が検出した前記機能を表す情報を構成するインターフェイス機能毎に設定する設定手段と、
    前記設定手段が設定した前記機能を表す情報を前記端末装置に通知する通知手段と
    を有することを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  3. 前記設定通知手段は、前記機能が削除された場合、前記機能を表す情報構成するインターフェイスの数を変えることなく、削除された前記機能をクラス無し(未指定と認識するように、削除された前記機能に対応する前記インターフェイスを設定して、前記端末装置に通知することを特徴とする請求項2記載の画像処理装置。
  4. 前記通知手段が前記端末装置に通知する前記機能を表す情報は、USB(Universal Serial Bus)のプロトコル仕様で定義されている情報群であり、前記機能に関して操作手段を提供する論理的な通信経路の情報を含む前記機能毎のインターフェイスとして設定されていることを特徴とする請求項3記載の画像処理装置。
  5. 前記設定通知手段はプラグインにより前記機能が削除された場合、前記機能を表す情報構成するインターフェイスの数を変えることなく、削除された前記機能をクラス無し(未指定と認識するように設定して、前記端末装置に通知することを特徴とする請求項1乃至4何れか一項記載の画像処理装置。
  6. 1つ以上の機能を端末装置に提供する画像処理装置のデバイスドライバ再インストール防止方法であって、
    利用可能な前記機能を検出する検出ステップと、
    前記機能を利用する為に必要なデバイスドライバがインストールされている前記端末装置に、前記検出ステップで検出した前記機能を表す情報を設定して通知する設定通知ステップとを有し、
    前記設定通知ステップは、前記機能が削除された場合、前記機能を表す情報構成するインターフェイスの数を変えることなく、削除された前記機能をクラス無し(未指定と認識するように設定して、前記端末装置に通知することにより前記端末装置でのデバイスドライバの再インストールを防止することを特徴とするデバイスドライバ再インストール防止方法。
  7. 前記設定通知ステップは、前記検出ステップで検出した前記機能を表す情報を構成するインターフェイス機能毎に設定する設定ステップと、
    前記設定ステップで設定した前記機能を表す情報を前記端末装置に通知する通知ステップと
    を有することを特徴とする請求項6記載のデバイスドライバ再インストール防止方法。
  8. 前記設定通知ステップは、前記機能が削除された場合、前記機能を表す情報構成するインターフェイスの数を変えることなく、削除された前記機能をクラス無し(未指定と認識するように、削除された前記機能に対応する前記インターフェイスを設定して、前記端末装置に通知することを特徴とする請求項7記載のデバイスドライバ再インストール防止方法。
  9. 前記通知ステップが前記端末装置に通知する前記機能を表す情報は、USB(Universal Serial Bus)のプロトコル仕様で定義されている情報群であり、前記機能に関して操作手段を提供する論理的な通信経路の情報を含む前記機能毎のインターフェイスとして設定されていることを特徴とする請求項8記載のデバイスドライバ再インストール防止方法。
  10. 前記設定通知ステップはプラグインにより前記機能が削除された場合、前記機能を表す情報構成するインターフェイスの数を変えることなく、削除された前記機能をクラス無し(未指定と認識するように設定して、前記端末装置に通知することを特徴とする請求項6乃至9何れか一項記載のデバイスドライバ再インストール防止方法。
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