JP5157226B2 - 車両用操舵装置 - Google Patents

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本発明は減速機を備え、操舵補助トルクの発生源として電動モータを用いてなる車両用操舵装置に関する。
車両用操舵装置としては、例えば操舵輪に繋がる入力軸及び該入力軸にトーションバーを介して同軸的に繋がる出力軸の相対回転により前記入力軸に加わる操舵トルクを検出し、検出したトルク等に基づいて操舵補助用の電動モータを駆動し、該電動モータの回転力を減速機を介して出力軸に伝達することにより操舵輪の回転に応じた転舵機構の動作を前記電動モータの回転により補助し、舵取りのための運転者の労力負担を軽減するように構成されている(例えば、特許文献1参照。)。
減速機ははす歯歯車等の互いに噛合する複数の歯車を有し、各歯車の噛合部に適宜のバックラッシュ量を設けて各歯車の回転性を高め、動力伝達効率を高めるように構成されている。
また、車両用操舵装置として、操舵輪に繋がる入力軸の操舵角度と、左右の車輪を転舵させる舵取機構に繋がり、前記車輪の転舵角度との角度比を変更するための角度比可変機構を備える車両用操舵装置も知られている。
角度比可変機構は、操舵輪に連なる第1の太陽歯車と、第1の太陽歯車と同軸上に配置され、車輪軸に連なる第2の太陽歯車と、第1の太陽歯車に噛合する第1の遊星歯車と、第2の太陽歯車に噛合し、第1の遊星歯車と一体に回転する第2の遊星歯車と、第1及び第2の遊星歯車を公転及び自転が自在に支持するキャリアと、該キャリアを回転させる電動モータとを備え、操舵輪の操作により、第1の太陽歯車、第1の遊星歯車及び第2の遊星歯車を経て第2の太陽歯車を回転させ、また、電動モータの駆動によりキャリアを経て第2の太陽歯車を増速回転させ、操舵角度と転舵角度との角度比を変更することができるように構成されている(例えば、特許文献2参照。)。
特開2004−82896号公報 特開2005−343205号公報
ところで、減速機を備えた車両用操舵装置にあっては、歯車の噛合部にバックラッシュ量が設けられているし、また、減速機に繋がる回転部材を支持する軸受、減速機に繋がる伝動系にクリアランスがある場合、例えば車両が石畳み等の悪路を走行する際、路面から車輪を経て減速機に伝わる逆入力荷重により、前記バックラッシュ量に起因した歯打ち音が発生したり、前記軸受等の伝動系の部品がラトル音を発生したりすることがある。
即ち、操舵輪の操舵角度が、操舵補助トルクが発生しない程度に小さい状態、換言すると操舵中立に近い操舵角度で直進走行している場合、減速機には負荷が付与されていないため、逆入力荷重が減速機に伝わると、該減速機に相対回転が発生し、前記バックラッシュ量及びクリアランスに起因して音鳴りが発生することがある。この音が車室内に騒音として伝わった際、運転者に不快感を与えることになり、改善策が要望されていた。
バックラッシュ量及びクリアランスに起因して発生する音鳴りを低減するには、前記バックラッシュ量及びクリアランスを少なくすればよい。しかし、この場合、前記バックラッシュ量及びクリアランスが発生する部材の加工精度を高くする必要があるとともに、加工後の部品管理を厳格に行う必要があり、また、組立てに際しても寸法のばらつきに影響されないように組立てる必要があり、全体として量産性が低くなり、コスト高の要因となる。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、主たる目的は減速機のバックラッシュ量、減速機に繋がる伝動系のクリアランス等に影響されることなく逆入力荷重による音鳴りを低減することができるとともに、量産性を高めることができる車両用操舵装置を提供することにある。
第1発明に係る車両用操舵装置は、操作手段により操作される操舵部材に複数の歯車を有する減速機を介して操舵補助トルクを付与するための操舵補助用の電動モータを備える車両用操舵装置において、前記減速機よりも前記操作手段の側に設けてあり、第2の電動モータにより遊星キャリアを回転駆動することで前記操舵部材の操舵角度に対する車輪の転舵角度の比を変更する遊星歯車機構を用いてなる角度比可変機構と、前記操舵補助トルクが付与されていない状態下で、前記減速機に負荷が付与されるように、前記電動モータ及び第2の電動モータを駆動制御する制御手段とを備えることを特徴とする。
発明に係る車両用操舵装置は、前記操舵部材が、前記操作手段に繋がる入力軸、及び前記角度比可変機構により前記入力軸に連動連結されている出力軸を有し、前記減速機は前記出力軸に連動連結されていることを特徴とする。
発明に係る車両用操舵装置は、前記操舵角度を検出する検出器を備え、前記制御手段は前記検出器が検出した操舵角度が所定値未満のとき前記電動モータ及び第2の電動モータに各指令信号を出力するようになしてあることを特徴とする。
発明に係る車両用操舵装置は、前記角度比可変機構、前記出力軸に加わるトルクに応じて前記制御手段により駆動制御され、前記入力軸に所要のトルクを加える第3の電動モータを備えることを特徴とする。
第1発明にあっては、操舵部材に操舵補助トルクを付与することができるとともに、運転者の意思に拘らず転舵角度を変化させることが可能であり、しかも、操舵補助トルクが発生しない程度に操舵角度が小さい状態で直進走行している際、減速機に負荷が付与されているように電動モータ及び第2の電動モータを駆動制御するから、減速機が有する歯車の相対回転をなくし、逆入力荷重による音鳴りを低減することができる。また、減速機が有する歯車のバックラッシュ量、減速機に繋がる伝動系のクリアランス等に影響されることなく逆入力荷重による音鳴りを低減することができるため、加工精度及びバックラッシュ量の管理を緩めることができるとともに、組立作業性を向上できる。従って、量産性を高めることができ、コストを低減できる。
発明にあっては、操舵部材を構成する入力軸及び出力軸に角度比可変機構、及び減速機が連動連結されているため、操舵補助用の電動モータ及び角度比可変機構を備える車両用操舵装置をコンパクトに構成することができる。
発明にあっては、所定値未満の操舵角度で直進走行される際に、電動モータ及び第2の電動モータの駆動により減速機に負荷を付与することができるため、直進走行時のステアリング剛性を高め操舵フィーリングを向上できる。
発明にあっては、出力軸に実際に加わるトルクに応じて駆動される第3の電動モータが操作手段に繋がる入力軸にトルクを加えるから、操作手段を操作する運転者が体感する操舵トルクを適正操舵トルクに修正することができる。
以下本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。図1は本発明に係る車両用操舵装置の構成を示す概念図、図2は本発明に係る車両用操舵装置の構成を示す模式図である。
この車両用操舵装置は、上端に操作手段としての操舵輪1が結合される入力軸2と、ピニオン31及び該ピニオン31に噛合するラック歯32aを有し、その軸長方向への移動を可能とした転舵軸32を備える転舵機構3の前記ピニオン31が他端に結合される出力軸4と、該出力軸4の上端と入力軸2の下端とを連動連結し、入力軸2の操舵角度と転舵機構3により転舵される車輪B,Bの転舵角度との角度比を変更するための角度比可変機構Aと、出力軸4に連動連結されている第1の減速機5と、第1の減速機5に連動連結され、出力軸4に操舵補助トルクを付与するための操舵補助用の第1の電動モータ6とを備える。尚、入力軸2及び出力軸4が操舵部材を構成している。
第1の減速機5は出力軸4の中途に嵌合固定されている大径の従動歯車51、及び従動歯車51に噛合し、第1の電動モータ6の駆動軸に連動連結されている小径の第1の駆動歯車52とを有し、出力軸4の中途及び第1の駆動歯車52がハウジング等の静止部材に回転自在に支持されている。また、第1の電動モータ6は前記静止部材に取付けられている。
角度比可変機構Aは、入力軸2の下端に設けられる第1の太陽歯車7と、第1の太陽歯車7と同軸上に配置され、且つ出力軸4の上端に設けられる第2の太陽歯車8と、第1の太陽歯車7に噛合する第1歯部91及び第2の太陽歯車8に噛合する第2歯部92を有する複数の遊星歯車9と、該遊星歯車9を公転及び自転が自在に支持するキャリア10と、該キャリア10の外周部に設けられた外歯体11と、該外歯体11の歯に噛合する第2の駆動歯車12を有し、キャリア10を回転させる第2の電動モータ13と、入力軸2の途中に設けられた伝動歯車14と、該伝動歯車14に噛合する第3の駆動歯車15を有し、入力軸2に加わるトルクを変更させる第3の電動モータ16とを備える。
外歯体11及び第2の駆動歯車12は第2の減速機を構成しており、伝動歯車14及び第3の駆動歯車15は第3の減速機を構成している。また、第2及び第3の電動モータ13,16は入力軸2を支持するハウジング等の静止部材に取付けられている。
遊星歯車9は第1歯部91と、第2歯部92とを歯幅方向へ離隔して配置されており、第1歯部91及び第2歯部92の歯数が異なる。
キャリア10は入力軸2の外周部に回転が自在に嵌合支持される円板状の第1板部10aと、出力軸4の外周部に回転が自在に嵌合支持される円板状の第2板部10bと、第1板部10a及び第2板部10bの外周部をボルト等の連結手段により連結する連結筒部10cとを有しており、該連結筒部10cの外周部に複数の歯を有する環状の外歯体11が一体に設けられている。
入力軸2及び出力軸4はハウジング等の静止部材に軸受を介して回転自在に支持されており、第1及び第2の太陽歯車7,8が同軸上で対向している。入力軸2の外周りには、入力軸2に加わる操舵トルクを検出するためのトルク検出器17、及び入力軸2の操舵角度を検出するための角度検出器18が設けられており、また、トルク検出器17が検出した操舵トルク、及び角度検出器18が検出した操舵角度等に基づいて第1〜第3の電動モータ6,13,16の駆動回路6a,13a,16aを制御する制御部19が設けられている。
制御部19はマイクロプロセッサを用いてなり、該制御部19の入力部にはトルク検出器17、角度検出器18及び車速検出器20等が接続されている。出力部には第1〜第3の電動モータ6,13,16の駆動回路6a,13a,16aが夫々接続されており、入力軸2の操舵角度が所定値以上の場合、第1の電動モータ6の駆動回路6aに第1の指令信号を与え、入力軸2の操舵角度が所定値未満で、且つ出力軸4に操舵補助トルクが付与されていない場合、第1及び第2の駆動回路6a,13aに第2の指令信号を与え、第1及び第2の電動モータ6,13の回転方向が相互に逆となるように制御するように構成されている。
以上のように構成された車両用操舵装置は、操舵輪1により入力軸2が回転操作されることにより第1の太陽歯車7、遊星歯車9の第1歯部91及び第2歯部92、第2の太陽歯車8を経て出力軸4が回転する。また、制御部19から駆動回路13aに出力される指令信号により差動用の第2の電動モータ13が駆動されることにより、第2の駆動歯車12、外歯体11を経てキャリア10が回転し、遊星歯車9の第1歯部91、第2歯部92、第2の太陽歯車8を経て出力軸4が増速または減速回転し、入力軸2の操舵角度と、転舵機構3の転舵角度との角度比が変更される。この角度比の変更により、運転者の意思に拘らず転舵角度を変化させるアクティブ操舵ができる。
出力軸4の増速回転等により、入力軸2に加わる操舵トルクが所定値より変わるとき、入力軸2に加わる操舵トルク等に応じて制御部19から駆動回路16aに出力される指令信号によりトルク変更用の第3の電動モータ16が駆動され、入力軸2に加わるトルクを所定値に維持することができる。
所定値以上の操舵角度に操舵され、車庫入れでの据切り操舵等により入力軸2に加わる操舵トルクが増加する場合、該操舵トルク及び操舵角度に応じて制御部19から駆動回路6aに出力される第1の指令信号により操舵補助用の第1の電動モータ6が駆動され、減速機5を介して操舵補助トルクを出力軸4に付与することができ、比較的小さい力で操舵することができる。
入力軸2の操舵角度が所定値未満で、操舵中立に近い状態で直進走行している場合、制御部19から第1及び第2の電動モータ6,13の駆動回路6a,13aに出力される第2の指令信号により第1及び第2の電動モータ6,13が、減速機5の従動歯車51及び第1の駆動歯車52を相対回転させる方向へ駆動され、換言すると第1及び第2の電動モータ6,13の回転方向が相互に逆となるように駆動され、従動歯車51及び第1の駆動歯車52の歯面同士を接触させて従動歯車51及び第1の駆動歯車52に負荷を付与することができ、さらに、従動歯車51及び第1の駆動歯車52に繋がる伝動系に負荷を付与することができる。因って、減速機5の従動歯車51及び駆動歯車52の噛合部のバックラッシュ量、減速機5に繋がる回転部材を支持する軸受、減速機5に繋がる伝動系にクリアランスがある場合に、石畳み等の悪路の路面から車輪B,Bを経て減速機5に逆入力荷重が伝わったとしても、この逆入力荷重による従動歯車51及び第1の駆動歯車52の相対回転がなく、バックラッシュ量及び伝動系のクリアランスに起因した音鳴りをなくすることができる。尚、第2の指令信号により第1の電動モータ6が駆動される際の回転力は、操舵補助トルクが発生しない程度の比較的低い回転力であり、また、第2の指令信号により第2の電動モータ13が駆動される際の回転力は、第1の電動モータ6の回転力に対応した回転力である。
以上説明した実施の形態では、角度比可変機構Aが差動歯車機構を有する構成としたが、その他、角度比可変機構Aの構成は特に制限されない。
また、角度比可変機構Aを操舵輪1側に配置し、操舵補助用の電動モータ6を転舵機構3側に配置した構成としたが、その他、操舵補助用の電動モータ6を操舵輪1側に配置し、角度比可変機構Aを転舵機構3側に配置した構成としてもよい。
また、角度比可変機構Aが第2及び第3の電動モータ13,16を有し、入力軸2の操舵角度が所定値未満の場合、第1及び第2の電動モータ6,13を駆動して減速機5に負荷を付与するように構成したが、その他、第2の電動モータ13に代えて、第1及び第3の電動モータ6,16を駆動して減速機5に負荷を付与するように構成してもよい。
また、操舵補助トルクを出力軸4に伝える減速機5として、減速歯車機構を用いたが、減速機5の構成は特に制限されない。
本発明に係る車両用操舵装置の構成を示す概念図である。 本発明に係る車両用操舵装置の構成を示す模式図である。
符号の説明
1 操舵輪(操作手段)、2 入力軸(操舵部材)、4 出力軸(操舵部材)、5 減速機、51 従動歯車(歯車)、52 駆動歯車(歯車)、6 電動モータ、12 第2の電動モータ、16 第3の電動モータ、18 角度検出器(検出器)、19 制御部(制御手段)、91 第1歯部、92 第2歯部、A 角度比可変機構、B 車輪

Claims (4)

  1. 操作手段により操作される操舵部材に複数の歯車を有する減速機を介して操舵補助トルクを付与するための操舵補助用の電動モータを備える車両用操舵装置において、
    前記減速機よりも前記操作手段の側に設けてあり、第2の電動モータにより遊星キャリアを回転駆動することで前記操舵部材の操舵角度に対する車輪の転舵角度の比を変更する遊星歯車機構を用いてなる角度比可変機構と、
    前記操舵補助トルクが付与されていない状態下で、前記減速機に負荷が付与されるように、前記電動モータ及び第2の電動モータを駆動制御する制御手段とを備えることを特徴とする車両用操舵装置。
  2. 前記操舵部材は前記操作手段に繋がる入力軸、及び前記角度比可変機構により前記入力軸に連動連結されている出力軸を有し、前記減速機は前記出力軸に連動連結されている請求項1記載の車両用操舵装置。
  3. 前記操舵角度を検出する検出器を備え、前記制御手段は前記検出器が検出した操舵角度が所定値未満のとき前記電動モータ及び第2の電動モータに各指令信号を出力するようになしてある請求項1又は2に記載の車両用操舵装置。
  4. 前記角度比可変機構は、前記出力軸に加わるトルクに応じて前記制御手段により駆動制御され、前記入力軸に所要のトルクを加える第3の電動モータを備える請求項2又は3に記載の車両用操舵装置。
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