JP5156501B2 - 充填バルブ - Google Patents

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Description

本発明は、容器内にノンガス液体即ち炭酸ガスを含まない飲料類を充填する充填バルブに係わり、特に、容器口パッキンにより容器内を密封し、容器内の空気をベントチューブから排気しつつ、液通路を介して容器内に液体を充填する所謂グラビティ式の充填バルブに関する。
充填装置は、一般に、バルブ本体の内部に形成された液通路と、この液通路の下流端に設けられて液通路を開閉する液バルブを有する充填バルブを備えており、前記液バルブを開放して容器内に液体を充填するようになっていて、液体の種類としては、炭酸ガス飲料やノンガス飲料などがある。
従来の充填バルブについては、特許文献1に示されているように、炭酸ガス飲料とノンガス飲料に対して兼用としている充填バルブに、充填ノズルの出口側にスクリーンを設けて容器内に異物が混入しないようにしたものが開示されている。
また、特許文献2では、予めみかんの砂のうを詰めた缶にジュースなどの液体を充填する充填装置において、液体充填時に缶内の空気を脱気する脱気管の下方の突出部分の下端面開口部を金網で覆った充填バルブが開示されている。
さらに、特許文献3では、内部に液通路が形成された注液パイプと、注液パイプ内に配置されて内部に排気通路が形成された排気パイプと、排気パイプの下部に設けられ、注液パイプの昇降によって開閉される液バルブおよびエアバルブと、容器の口部を気密にシールするびん口パッキンを有する充填バルブにおいて、前記エアバルブの開口部を覆って固形物の通過を阻止する部材または金網を装着した構造が開示されている。
特開2004−217246号公報(図3) 実公昭58−20557号公報(図4) 特開2007−168856号公報(図3)
特許文献1によれば、笠状の弁体(64)(特許文献1の図中の記号を括弧書きで表示する。以下本段落において同じ。)が、弁体(64)に対応する座面を持った弁座(45)に離間・密着して、流路(43)を開放・閉塞できるようにした充填装置(30A)において、弁体(64)の下方に設けられたノズル(70)内に弁体(64)と離れてスクリーンメッシュ(72)を装着した構造としており、ノズル(70)内にスクリーンメッシュ(72)を設置する箇所が単純な円筒形状であるため、スクリーンメッシュ(72)の設置が容易であった。
なお、スクリーンメッシュ(72)を着脱容易にするような技術は開示されていない。
また、特許文献2によれば、ノンガス飲料用の充填バルブを対象としているが、液通路と空気通路が同心円状の単純な構造のもので、金網の設置が容易な箇所となっていると共に、金網を設けた目的が、充填された缶内の砂のうを含むジュースが脱気管の空気通路に入り込んで脱気管が詰まることを防止することにあり、缶内に充填されようとするジュースの中の異物が缶内に入り込むことを防止する技術は開示されていない。
さらに、特許文献3によれば、グラビティ式のノンガス飲料用充填バルブで、液通路と排気通路が偏心した複雑構造のものを対象としているが、排気パイプの排気口に金網のような細かい孔のあいた部材を装着する目的が、特許文献2の場合と同様に、充填された容器内の固形物を含む液体が、排気パイプの排気通路内に入り込むことを防止することにあり、容器内に充填されようとする液体の中の異物が容器内に入り込むことを防止する技術は開示されていない。
容器に飲料等を充填する場合に、食品衛生上の観点で異物混入防止を強く要求されていることから、構造が複雑で、スクリーンを設置しにくいグラビティ式のノンガス飲料用充填バルブにおいても異物混入防止用のスクリーンを設けるようにするという課題があった。
また、スクリーンは、充填液種が多様になってきていることから充填液種に相応したメッシュの大きさのスクリーンに容易に交換できるように、また、洗浄を容易に、かつ、頻繁に行えるように、充填バルブからの着脱を容易にすることが要求されている。
前記の課題に対し、本発明は以下の手段により解決を図る。
(1)第1の手段の充填バルブは、内部に液通路が形成された筒状体と、該筒状体の内側に配置され、その内部に空気通路が形成されたベントチューブと、該ベントチューブの下部に設けられ、前記筒状体との相対移動によって開閉される液バルブおよび空気バルブと、容器の口部に密着して容器内を密封する容器口パッキンとを有する充填バルブにおいて、液バルブの開口部の前記筒状体の内側に、液バルブの開口部以上の大きさを持ったスクリーンを設けて、液体を充填中の容器内への異物の混入を防止し、前記ベントチューブの前記液バルブの位置に、前記ベントチューブの下部のノズルとの間に前記スクリーンを嵌装して、該スクリーンを着脱容易に保持できるスクリーン保持枠を設けたことを特徴とする
)第の手段の充填バルブは、前記第の手段の充填バルブにおいて、前記スクリーン保持枠を、前記ベントチューブの前記液バルブの位置に、長さが液バルブの開口部の高さよりも大きく、その外筒が前記筒状体の内筒より僅かに小さい直径で、液バルブ側に液バルブの開口部に相応する大きさの開口部を有し、空気バルブ側に空気バルブの開口部に相応する大きさの開口部を有する薄肉管を、該薄肉管の下端が前記ベントチューブの下部の液バルブ体の前記液バルブ開口部の直下箇所に位置するように、前記液バルブ体の外径部に設けた段差部に液バルブ体の外径よりもはみ出さないように固着して構成したことを特徴とする。
)第の手段の充填バルブは、前記第の手段の充填バルブにおいて、前記液バルブ体の前記液バルブ開口部の直下箇所の外径部に、その下端が前記スクリーン保持枠設置用の段差の下端よりも上方の位置にくるように2段目の段差を設けて、該2段目の段差と前記スクリーン保持枠内側とで構成される断面がC形の溝に前記スクリーンを嵌装するようにしたことを特徴とする。
)第の手段の充填バルブは、前記第の手段の充填バルブにおいて、前記スクリーンを、高さが前記スクリーン保持枠の高さに適合し、断面形状が円形の一部を欠いたC形として、該スクリーンが前記スクリーン保持枠内側の断面C形の溝に嵌装されるような形状に構成したことを特徴とする。
請求項1〜4に係わる本発明は、ノンガス飲料用充填バルブの液バルブ部にスクリーンを設け前記スクリーンを前記液バルブ部に対して着脱容易な構造としたので、飲料が充填される容器への異物の混入を防止でき、前記スクリーンの交換を容易に行え、また、洗浄を容易に、かつ、頻繁に行えるという効果を有する。
以下、この発明の実施の形態につき図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。また、下記実施の形態における構成要素には、当業者が容易に想定できるもの、あるいは実質的に同一のものが含まれる。
本発明の実施の形態を図1〜図4によって説明する。
図1は、本発明を適用した充填バルブの充填前で、容器が充填バルブに係合しようとしている状態を示す側面断面図である。図2は、図1の充填バルブの充填中の状態を示す側面断面図である。図3は、前記充填バルブの液バルブ部を拡大した一部断面図の側面図である。図4は、図3のB−B断面の拡大図である。
図において、充填バルブ1の円筒状のバルブ本体上部11は、液体3が一定の液面3aの高さに溜められているフィラーボウル2の底板に明けられた孔2aに、その上部を突き出し、図示しないシールリングでフィラーボウル2の底板と液密に固設され、フィラーボウル2内の液体3を内部に導入する液流入孔11aを有しており、バルブ本体下部6と螺合等により一体結合されている。前記バルブ本体上部11の筒内を液密にシールされて摺動自在に貫通している摺動体12は、下端に液バルブ10および空気バルブ7の外筒を形成している筒状体8を嵌め込み、溶接等により一体に結合しており、液通路9を有している。
13はベントチューブで、フィラーボウル2内の液面3aより上方で上端13aが開口し、固定部13bにおいてバルブ本体上部11に固定され、中間部はバルブ本体上部11および摺動体12、筒状体8の中を通る空気通路13cとなっている。ベントチューブ13の下端部に溶接等で一体に固定されたノズル31は、側面に開口する排気口30と共に液バルブ10の注液口32を形成するノズル31が一体に結合されている。
また、24は液バルブ10および空気バルブ7を形成するシールリングである。
前記摺動体12は、前記バルブ本体上部11の段差部11bと摺動体12の段差部12aとの間に装填された圧縮ばね14により下方へ付勢されるようになっていると共に、前記バルブ本体下部6のフランジ6aと前記摺動体12のフランジ12bの当接により定位置から下方へ移動しないようになっている。
5は充填バルブ1の下方で容器4を載せられて容器4を昇降させる容器台で、図示しない昇降手段により昇降するようになっている。17は容器4が上昇する際に容器4の口部をセンタリングするセンタリングベルで、容器口パッキン18を有しており、該容器口パッキン18は容器4の口部天面が押し付けられることにより容器4内を気密にシールするようになっている。
容器4が上昇すると、容器口パッキン18を介してセンタリングベル17の上面がスペーサ43に当接して、スペーサ43,42,41を介して摺動体12が、圧縮ばね14の付勢に押し勝って上昇し、摺動体12の段部12cがバルブ本体11の下端11cに当接すると上昇が停止するようになっている。スペーサ41,42,43は、筒状体8に外挿されるとともに、摺動体12の下端に脱着可能に固定されている。
なお、スペーサ41,42,43は、容器4内に充填される液体3の液面高さ、即ち入味高さを調整するためのもので、必要に応じて取り替えられる。
また、センタリングベル17は、センタリングベル17と螺合している外筒16、外筒16と螺合している摺動ブッシュ15を介して、該摺動ブッシュ15の内筒部15aがバルブ本体下部6の外筒部6bに摺動しながらガイドされて昇降するようになっており、摺動ブッシュ15の下端部15bがバルブ本体下部6の段差6cと当接することにより定位置から下方へ移動しないようになっている。
20は、容器4に充填されようとしている液体3の中に異物があった場合に、容器4内に異物を混入させないように阻止するスクリーンで、充填対象の液種、阻止対象の異物の大きさにより、メッシュの大きさが適宜に選定される。21は、その内筒側にスクリーン20を保持するスクリーン保持枠で、その外筒が前記筒状体8の内筒より僅かに小さい直径となっていて、高さ方向は上端が注液口32の開口部VLより上方になり、下端が液通路下部斜面31cよりも下方になるように、ノズル31の外周の段差部31aにノズル31の外周よりもはみ出さないようにノズル31を巻くような形で溶接等により固着され、注液口32の開口部VLに相応する部分に開口部21aを形成していると共に排気口30の開口部VAに相応する部分に開口部21bを形成しており、ノズル31の2段目の段差部31bと該スクリーン保持枠21の内側とにより断面形状がC形の溝23を形成するようになっている。
また、スクリーン20は、高さが前記スクリーン保持枠21の内筒側に収められたとき、前記スクリーン保持枠21の上方にはみ出る高さとなり、断面形状が円形の一部を欠いたC形で、前記スクリーン保持枠21の内側の断面C形の溝23に嵌装されるようになっており、充填中は脱落せずに、スクリーン20を交換する場合または洗浄する場合には、スクリーン保持枠21に対して押し下げおよび引き上げをすることにより容易に着脱できる構成となっている。
次に、本実施の形態に係わる充填バルブの作用を説明する。
容器台5に載置された容器4が上昇すると、容器4の口部天面が容器口パッキン18に当接し、さらに上昇すると容器口パッキン18を介してセンタリングベル17を持ち上げ、さらにセンタリングベル17の上面がスペーサ43に当接し、スペーサ43,42,41を介して摺動体12とともに筒状体8が上昇する。筒状体8の下端が図3の図示Cの位置からDの位置に向かって上昇すると、液バルブ10が開口して開口部VLを形成すると共に空気バルブ7が開口して開口部VAを形成し、液通路9の液体3が矢印Lに沿って容器4内に充填されると共に、容器4内の空気が押し出されて矢印Aに沿って空気バルブ7の開口部VAを経由してベントチューブ13内に入り込み、空気通路13cを経由して上端13aの開口部からフィラーボウル2内の液面3aの上方の空間に押し出される。
液バルブ10の開口部VLから液体3が容器4に充填される際、液体3がスクリーン20を通って流れるため、液通路9の中の液体3に異物があった場合には、異物がスクリーン20で阻止されて容器4内に混入しない。
容器4へ充填された液体3が容器4内を上昇して、空気バルブ7の開口部VAの上端に達すると、液体3は、ベントチューブ13内に入り、空気通路13c内を上昇して、容器4内の上部空間内の圧力が充填される液体3の供給圧力と平衡したときに液体3の流入が停止する。液体3の流入が停止すると、図示しない昇降手段により容器台5が下降し、容器4の下降に伴って、圧縮ばね14の付勢を受けた摺動体12および筒状体8が下降して、液バルブ10が閉じられ、次いで空気バルブ7が閉じられて充填は終了する。なお、空気バルブ7が閉じられる前に、ベントチューブ13内に入っていた液体3は、容器4の下降によって作られる負圧により容器4内に吸い戻される。
充填バルブ1を装備した充填機が停止している間に、充填液種の変更に伴い、メッシュの大きさが異なったスクリーン20に交換するとき、あるいは、スクリーン20を洗浄するとき等において、スクリーン20はスクリーン保持枠21に対して容易に着脱できる。
本発明の実施の形態に係わる充填バルブの充填前で、容器が充填バルブに係合しようとしている状態を示す側面断面図である。 図1の充填バルブの充填中の状態を示す側面断面図である。 図1および図2の充填バルブの液バルブ部を拡大した一部断面図の側面図である。 図3のB−B断面の拡大図である。
符号の説明
1…充填バルブ、
3…液体、
4…容器、
7…空気バルブ、
8…筒状体、
9…液通路、
10…液バルブ、
11…バルブ本体上部、
12…摺動体、
13…ベントチューブ、
13c…空気通路、
18…容器口パッキン、
20…スクリーン、
21…スクリーン保持枠、
23…溝、
31…ノズル、
31a…段差部、
31b…(2段目の)段差部、
VA…(空気バルブの)開口部、
VL…(液バルブの)開口部

Claims (4)

  1. 内部に液通路が形成された筒状体と、該筒状体の内側に配置され、その内部に空気通路が形成されたベントチューブと、該ベントチューブの下部に設けられ、前記筒状体との相対移動によって開閉される液バルブおよび空気バルブと、容器の口部に密着して容器内を密封する容器口パッキンとを有する充填バルブにおいて、液バルブの開口部の前記筒状体の内側に、液バルブの開口部以上の大きさを持った、液体を充填中の容器内への異物の混入を防止するスクリーンを設け
    前記ベントチューブの前記液バルブの位置に、前記ベントチューブの下部のノズルとの間に前記スクリーンを嵌装して、該スクリーンを着脱容易に保持できるスクリーン保持枠を設けたことを特徴とする充填バルブ。
  2. 請求項に記載する充填バルブにおいて、前記スクリーン保持枠を、前記ベントチューブの前記液バルブの位置に、長さが液バルブの開口部の高さよりも大きく、その外筒が前記筒状体の内筒より僅かに小さい直径で、液バルブ側に液バルブの開口部に相応する大きさの開口部を有し、空気バルブ側に空気バルブの開口部に相応する大きさの開口部を有する薄肉管で構成するとともに、該薄肉管の下端が前記ベントチューブ下部のノズルの前記液バルブ開口部の直下箇所に位置するようにし、前記ノズルの外径部に設けた段差部に同ノズルの外径よりもはみ出さないように固着して構成したことを特徴とする充填バルブ。
  3. 請求項に記載する充填バルブにおいて、前記ノズルの前記液バルブ開口部の直下箇所の外径部に、その下端が前記スクリーン保持枠設置用の段差の下端よりも上方の位置にくるように2段目の段差を設けて、該2段目の段差と前記スクリーン保持枠内側とで構成される断面C形の溝に前記スクリーンを嵌装するようにしたことを特徴とする充填バルブ。
  4. 請求項に記載する充填バルブにおいて、前記スクリーンを、高さが前記スクリーン保持枠の高さに適合し、断面形状が円形の一部を欠いたC形として、該スクリーンが前記スクリーン保持枠内側の断面C形の溝に嵌装されるような形状に構成したことを特徴とする充填バルブ。
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