JP5156430B2 - ドアのロック装置 - Google Patents
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Description
そこで、特許文献1に示すように、スライドドアをその中央部のみで車両前後方向にスライド自在に支持し、サイドルーフレールやサイドシル内からスライド機構をなくしたスイングスライドドアを備えた車両が提案されている。
ところで、電動のスイングスライドドアの場合、従来はリアドア204の前側の上下2箇所のロック部Jfを連動させる1個のラッチと、後側の後側ロック部Jrのラッチとの2つのラッチをもち、それらを同時に引き込み作動、即ち、ハーフラッチよりフルラッチに切換えることでドアを閉め切っていた。
また、二個のモータが同時に作動するため作動音が大きいという問題があった。
また、単一のモータを用いその一方向の回転により、ドア前後に配備された二個のラッチを同時作動させることは可能だが、その場合はよりパワーの大きなモータが必要となり、コストアップとレイアウト性の悪化を招く。
本発明は以上のような課題に基づきなされたもので、目的とするところは、モータの正転・逆転を使って2個のラッチを1つのモータで順次作動させることで、コストダウンや装置の重量低減を図れるドアのロック装置を提供することにある。
ここで各フロントドア2は前端上下2箇所h1、h2がヒンジ結合され、回動端がセンタ−ピラー5の上下中ほどの後ロック部Jfに不図示のラッチとストライカを用いて離脱可能にロックされる。
前上、前下ロック部J1、J2のラッチ661と、後ロック部J3のラッチ671とは、各ロック部のストライカ662、672と対向するリアドア4のインナーパネル402にそれぞれ固定されている。
図3(a)に示すように、リアドア4に取り付けられた後ロック部J3のストライカ672は、リアピラー(後部ピラー)60bにおける開口縁部である前方対向壁pf(図1参照)の上下方向での中間部に形成される取付け面kfに支持される。
リアピラー(後部ピラー)60bの前方対向壁pfの裏面にはピラー補強リンフォース65が一体接合される。これによりピラー補強リンフォース65が開口縁部である取付け面kf1を補強することが出来る。
更に、ハーフラッチ位置p1において、リアドア4の前側縁部の前上ロック部J1と前下ロック部J2が同時にフルラッチ状態に切換えられることで前方引き込み移動が生じ、r3の軌跡を採る。ここでのストライカ672の軸方向のずれ量はr3と同量のs2となる。
そこで、このような軌跡を考慮し、ストライカ672の取付け角、及び、このストライカ672に噛合うラッチ671の向きを、相対摩擦の総量であるS(=s1+s2+s3)がより少なくなるように設定すべく、ここでは、閉鎖位置D1においてストライカ672とラッチ671のフォーク部qとはほぼ直交状態を確保するように設定され、ラッチ661との噛合いをスムーズに行えるようにしている。
図8〜12に示すように、ラッチ噛合い駆動手段70は駆動源となるモータ701と、モータで駆動される搖動操作部材702とを備え、図2、5に示すようなコントローラ30(制御手段)からの噛合い駆動信号に応じてハーフラッチ状態よりフルラッチ状態に切換わる。
更に、図9(a)、(b)に示すように、板状主部704の他端側には揺動変位伝達部材である押圧リンク706の支点となる枢軸707(図9参照)がピン結合され、その揺動端が後ロック部J3(他方側ロック部)のラッチ671に接離可能に当接し閉鎖方向の押圧力を伝達するよう形成される。
図11(a)、(b)に示すように、噛合い方向の押圧力を受けたラッチ671のフォークqはラッチ軸qs回りに回動し、対向するストライカ672(図3(a)、(b))に噛合い、所定量以上の噛合いに応じて、戻り止め爪673が係合し、ストライカ672の噛合い状態を保持する。
一方、図4に示すように、前上ロック部J1(一方側ロック部)のラッチ661内のフォークqは不図示のラッチ軸に枢支され、フォークqの他端側のアーム端に同軸ケーブル705が連結され、同軸ケーブル705からの張力に応じて噛合い回りに回動し、対向するストライカ662に噛合い、係合し、ストライカ662との噛合い状態を保持する。なお、不図示の戻り止め爪はラッチ解除駆動手段80側の解除ケーブル807(図8(a)、(b)参照)の解除操作力により係合解除作動できる。
ラッチ解除駆動手段80は図2、5に示すようなコントローラ30(制御手段)からのロック解除指令に応じて分岐操作部材805を支点ピン804回りに回動させて、定常位置から解除位置(図8(a)に示す符号gの操作)に搖動操作し、これに連動して前上、下ロック部J1、J2及び後ロック部J3の各戻り止め爪673を同時に解除し、リアドア4を閉鎖位置D1から開放し、突出し位置D2側に向けての搖動を許容する。
図1、7に示すように、リアドア4のドア開閉装置の要部を成すスイングスライドユニットUは車体の後乗降口3に沿って配備されたリアピラー60bにおける上下方向での中間部近傍に形成された取付け凹部Tに取付けられる。
図7、13に示すように、スイングスライドユニットUの基部であるベース部材15は車体側壁の固定部材を成しており、平行リンク16の基端部と、ドア荷重支持アーム18の基端部と、同ドア荷重支持アーム18(図13参照)に支持されたワイヤーハーネス20の車体側配線部20bと、開閉駆動機構19のケーブルエンドpoe、pce等が取付けられる。
図7、13に示すように、ベース部材15は剛性を保持した形状を有し、前後一対の平行リンク16を枢支する下部取付け部151とそれより上方に延びドア荷重支持アーム18を枢支する上部縦柱部152とを備える。下部取付け部151は前後一対の平行リンク16を枢支する横向きフランジ部15aとその横向きフランジ部15aを補強するよう溶着され下方に斜めに延びる下方傾斜部15bと、下方傾斜部15bより屈曲して延出し、取付け凹部Tにボルト止めされる締結フランジ15cとを備える。
基端ボス部41の一側にはコ字型締結ブラケット53が重ねられ、相互にボルト止めされる。
図5、6、13に示すように、平行リンク16は搖動するリアドア4の移動軌跡や各位置を位置決めする機能を備える。平行リンク16の前アーム31及び後アーム32の前、後連結ピン246、245はスライダー24の前後端近傍とそれぞれピン結合される。前アーム31及び後アーム32は相互に前後及び上下に所定間隔を保持し、これによって両アーム相互の干渉を防止するようにしている。
リアドア4内の空間にはドアガラスの他に、ドア支持レール22や、ドア支持レール22に嵌着されるスライダー24や、開閉駆動機構19のドア側部材や、リアドア4内に設けた電装機器である制御手段としてのコントローラ30(図1参照)が配備される。
図1、5、13に示すように、リアドア4には開閉駆動機構19の駆動源Mを成すモータ101及び巻き取りドラム46と複数の中間ローラPo2、Pc2が配備される。リアドア4内電装機器はドア荷重支持アーム18に支持されたワイヤーハーネス20を経て車体側のメインコントローラ300に連結される。
なお、前ローラ23fが下部の主下向きレール溝33l1のストッパ壁部rs0に当接することで、相対的なドア支持レール22(リアドア4)の更なる前摺動を阻止し、ドア支持レール22(リアドア4)の突出し位置D2を規制している。
次に、リアドア4には開閉駆動機構19が配備される。
即ち、開閉駆動機構19はリアドア4内部に配設されたモータ101と、モータ101に巻取り、巻戻し可能に駆動される巻き取りドラム46と、巻き取りドラム46に引き出し自在に巻き取られる開ケーブル49及び閉ケーブル51と、開ケーブル49を巻きがけるドア支持レール22前端の端部プーリpo1と、閉ケーブル51を巻きがけるドア支持レール22後端の端部プーリpc1と、スライダー24の前側の第1プーリpo2と、前アーム31上の第2プーリpo3(前中間プーリ)と、横向きフランジ部15aに支持され開ケーブル49のアンカー部を連結したケーブルエンドpoeと、スライダー24の後側の第1プーリpc2と、後アーム32上の第2プーリpc3(後中間プーリ)と、コ字型締結ブラケット53の下フランジ53dに支持され閉ケーブル51のアンカー部を連結したケーブルエンドpceと、を備える。
ここで、ステップs1でコントローラ30はリアドア4が閉鎖位置(図1参照)D1を保持する状態か判断し、そうであるとステップs2に進み、リアドア4が開作動中はステップs4に進む。
ステップs2ではドア開指令を受けたか否かを判断し、受けない間はリアドア4が閉鎖位置D1を保持しているとして、そのまま不図示のメインルーチン側にリターンし、そうでないとステップs3に進む。
次いで、開閉駆動機構19の働きで、リアドア4が搖動位置D2を通過して、搖動が止まっている並行リンク16の揺動端のスライダー24に対して相対的にドア支持レール22側が図6(c)に示す全開位置D3にまで摺動操作される。
ステップs5ではリアドア4が閉鎖位置D1に向かい、前上、下ロック部J1、J2がハーフラッチ位置に達したか判断し、Noの間はメインルーチンにリターンし、Yesではステップs6に進み、ここで、前上、下ロック部J1、J2をフルラッチに切換える。
このステップs6では、閉鎖位置D1直前で前上ロック部J1(前下ロック部J2も同様)のラッチ661がハーフラッチ位置であるとの信号を受けたコントローラ30は、モータ101を正転させて、板状主部704を一方向に搖動し、これに連動して図4に示すように、リアドア4の前上ロック部J1(前下ロック部J2も同様)のラッチ661がセンタ−ピラー5に支持されるストライカ672に噛合い、ロックされる。
後ロック部J3がハーフラッチ位置であるとの入力信号を受けると、ステップs8に進み、コントローラ30はモータ101を逆転回転させて、板状主部704を他方向に搖動する。これに連動して後ロック部J3のラッチ671は、図7(b)、図11に示すように、ストライカ672が噛合い方向に回動し、メインルーチンにリターンする。
ここでは前上ロック部J1と前下ロック部J2を連動でき、ドア開口部の一方側の開口縁部にロック部が上下2つJ1、J2、後方側の開口縁部にロック部J3が1つ、合計3つのロック部を用いてドアをドア開口部に確実にロックできる。しかもモータの増設は必要ない。
また、車両前方側を一方側ロック部、車両方向側を他方側ロック部として説明したが、車両前方側を他方側ロック部、車両方向側を一方側ロック部でも同様の作用効果が得られる。
さらに、ボデー側にストライカ、ドア側にラッチを設けた車両で説明したが、ボデー側にラッチ、ドア側にストライカでも同様の作用効果が得られる。
4 リアドア
16 平行リンク
30 コントローラ(制御機器)
60b リアピラー
661、671 ラッチ
662、672 ストライカ
70 ラッチ噛合い駆動手段
701 モータ
702 搖動操作部材
704 板状主部(搖動操作部材)
705 同軸ケーブル(揺動変位伝達部材)
706 押圧リンク(揺動変位伝達部材)
80 ラッチ解除駆動手段
kf 第1取付け面
pf 前方対向壁
J1 前上ロック部
J2 前下ロック部(一方側ロック部)
J3 後ロック部(他方側ロック部)
B 自動車(車体)
D1 閉鎖位置
D3 全開位置
Claims (1)
- 車体に形成されたドア開口部を開閉するドアと、前記ドアまたは前記開口縁部のどちらか一方に支持されたラッチを前記ドアまたは前記開口縁部のどちらか他方に固定のストライカに噛合わせることで前記ドアを閉鎖位置に保持するよう前記ドア開口部の周縁側に設けられた複数のロック部のうちで前記ドア開口部の一方側開口縁側に設けられた一方側ロック部と、前記複数のロック部のうちで前記ドア開口部の他方側開口縁側に設けられた他方側ロック部と、前記複数のロック部の各ラッチを前記ストライカと対向するハーフラッチ状態よりフルラッチ状態に切換えるモータと、該モータと噛合い回転中心軸回りに一方向及び他方向に往復揺動変位するとともに、一端が接続される同軸ケーブル他端を前記一方側ロック部のラッチに閉鎖方向の張力として伝達するように形成された板状主部とを有するラッチ駆動手段と、同ラッチ駆動手段を駆動制御する制御手段と、を具備するドアのロック装置において、
前記一方側ロック部は一方側開口縁側に上下2つ設けられ、前記他方側ロック部をフルラッチ状態に切換える際のラッチとストライカの進入角は、前記一方側ロック部の噛合いポイントを中心とした円弧に合わせて設定され、
前記制御手段は前記ドアの閉鎖位置への移動時に、前記一方側ロック部がフルラッチ状態に切換わった後で前記他方側ロック部をフルラッチ状態に切換えるよう前記モータの逆転回転によって前記板状主部を他方向に揺動するように前記ラッチ駆動手段を駆動制御することを特徴とするドアのロック装置。
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