JP5154252B2 - 孔開け装置 - Google Patents

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本発明は、孔開け装置に関し、特に、孔開け以外にも活用すると共に、簡易かつ低コストな構成によって工具等の芯合わせを行う技術に関する。
特許文献1には、互いに直交する3方向へ工具を移動可能な孔開け装置が開示されている。
登録実用新案第3056010号
しかしながら、特許文献1には、孔開け装置を孔開け以外にも活用する構成については特に記載がない。
また、孔開け装置を孔開け以外にも活用するときは、できる限り簡易かつ低コストな構成によって工具等の芯合わせを行いたい。
本発明は、以上のような従来の問題点に鑑みてなされたものであり、孔開け以外にも活用できると共に、簡易かつ低コストな構成によって工具等の芯合わせを行うことができる孔開け装置を提供することを目的とする。
このため本発明は、第1移動体を互いに直交するXYZ方向のうちX方向に案内する第1レールと、前記第1移動体に支持され、第2移動体をY方向に案内する第2レールと、前記第2移動体に支持され、第3移動体をZ方向に案内する第3レールと、を備え、工具を第3移動体に取り付け、前記各移動体の各レールに沿った移動を制御して、XYZ各方向への前記工具の移動を制御し、被加工物に対してZ方向の孔開けを施す孔開け装置であって、前記工具の芯合わせ用として前記第3移動体のXYZ方向の位置が初期値となる機械原点において該工具と略同軸かつ該工具の先端へ向けて開口部を臨ませた孔、が形成された部材を設け、前記第2レールは、前記第1移動体に対して、Z方向の軸回りに相対回動可能に構成し、前記第3レールは、前記第2移動体に対して、前記第2レールの延びる方向及びZ方向の双方と直交する軸回りに相対回動可能に構成した。
以上の構成によって、機械原点において、前記部材に形成された孔に対して、孔開け用の工具の先端部をZ方向へ嵌入し、工具の芯合わせを行うことができる。
一方、例えば、観察用のレンズを第3移動体に取り付けた場合は、機械原点において、前記孔の開口部の縁全体をレンズによって観察し、レンズの芯合わせを行うこともできる。
このように、前記孔を、工具及びレンズの双方の芯合わせに共用することで、芯合わせのため構成のコストを最低限に抑えることができる。
また、孔開けの終了後やレンズによる観察の終了後などには、第3レールを第2移動体に対して相対回動させ、第3レールの延びる方向と第2レールの延びる方向とがなす角度を略0とし、第2レールを第1移動体に対して相対回動させ、第2レールの延びる方向と第1レールの延びる方向とがなす角度を略0とすれば、第2レール及び第3レールを、第1レールに沿うように畳むことができ、省スペースとなる。
以下に、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係る孔開け装置の平面図を示し、図2は、図1のY方向から見た側面図を示す。なお、図1及び図2では、互いに直交するXYZ方向のうち、Z方向を鉛直方向と平行にしている。
孔開け装置1は、床Fや地面等に置かれ、様々な被加工物に対して図示上側からZ方向に孔開け(マークの凹設など)を施すと共に、様々な物品に加工された孔のXY方向の位置測定を行うものである。
孔開け装置1の定盤3の上面には、X方向に延びた状態で、一対の第1レール5が固定されている。
各第1レール5の上面には、夫々、横断面が逆さ凹字状の複数のリニアモーションガイド7の凹部が係合している。これにより、各リニアモーションガイド7は、第1レール5に案内されて滑走可能となっている。
各リニアモーションガイド7の上面には、第1移動体9が支持されている。
第1移動体9の上面には、Z方向に延びる軸回りに回動可能なヒンジ11を介して、該軸回りに回動自由に、介装部材13が取り付けられている。
介装部材13の上面には、Z方向に対して直角に延びた状態で、互いに平行な一対の第2レール15が取り付けられている。
各第2レール15の上面には、夫々、横断面が逆さ凹字状の複数のリニアモーションガイド17の凹部が係合している。これにより、各リニアモーションガイド17は、第2レール15に案内されて滑走可能となっている。
各リニアモーションガイド17の上面には、第2移動体19が支持されている。
第2移動体19の側面には、第2レール15の延びる方向及びZ方向のいずれもと直交する軸回りに回動可能なヒンジ21を介して、該軸回りに回動自由に、介装部材23が取り付けられている。
介装部材23には、ヒンジ21の軸方向に対して直角に延びた状態で、互いに平行な一対の第3レール25が取り付けられている。
各第3レール25には、夫々、横断面が凹字状の複数のリニアモーションガイド27の凹部が係合している。これにより、各リニアモーションガイド27は、第3レール25に案内されて滑走可能となっている。
各リニアモーションガイド27には、第3移動体29が支持されている。
第3移動体29は、治具31を介して、ドリルチャック33を、その軸方向が第3レール25の延びる方向と平行な状態で、着脱自由に取り付けられている。
このドリルチャック33は、治具31ごと他のドリルチャックや鏡筒34と交換することができ、該交換後のドリルチャックや鏡筒34も、同様に、その軸方向が第3レール25の延びる方向と平行な状態で、治具31ごと着脱自由に第3移動体29へ取り付けることができる。
ドリルチャック33は、先端にドリル等が装着され、これにより、被加工物(ここでは金属板Mとして説明する)に対して孔開けが施される。
一方、鏡筒34は、少なくとも1つのレンズを備え、これにより、物品(ここでは金属板Mとして説明する)に加工された孔(孔の縁)などを拡大して観察することができる。
なお、該レンズの光軸は、鏡筒34の軸と略同軸とされている。
また、鏡筒34は、前記レンズの対物側が前記ドリルの先端側と一致するように、第3移動体29へ取り付けられる。
治具31は、例えば、板状の部材をL字状に折り曲げて形成し、ドリルチャック33又は鏡筒34を支持する本体部31aと、第3移動体29に取り付けられるフランジ部31bと、を形成するとよい。
フランジ部31bは、例えば、ヒンジ21の軸方向と直交した第3移動体29の側面に対し、複数のボルト35の締結によって固定するとよい。
また、図3に示すように、一対の第1レール5間には、サーボモータ45と連結されX方向と平行な回転軸を有するボール螺子41が、第1移動体9の下面に取り付けられたボールナット43と螺合した状態で設けられている。
これにより、サーボモータ45の駆動制御によってボール螺子41を回転駆動することで、第1移動体9のX方向の位置が連続的に制御されるようになっている。
第2移動体19,第3移動体29についても、図示はしないが同様の機構により、サーボモータの駆動制御を介して、夫々、Y方向,Z方向の各位置が連続的に制御されるようになっている。
前記各サーボモータの駆動制御は、コンピュータ47により行われる。
また、コンピュータ47は、各サーボモータの回動位置等に基づいて、第1移動体9のX方向の位置,第2移動体19のY方向の位置,第3移動体29のZ方向の位置、を夫々演算して求めることもできる。
定盤3の上面(一対の第1レール5の外側)には、部材としての基準部材37が固定されている。
基準部材37は、定盤3に対して上方に離間した状態で肉厚方向をZ方向と略平行とした板状部37aを有し、板状部37aには、Z方向を軸方向とする孔39が貫通して形成されている。
金属板Mは、定盤3上に置かれた状態で、孔開け又は孔の位置測定が可能である。
ここで、同一寸法の複数の金属板Mに対して連続して孔開け(又は孔の位置測定)を行うときに、各金属板Mの縁を定盤3上の同一位置に揃えるため、金属板Mの縁を係止する複数の係止部材49が、定盤3上に取り付けられている。
なお、定盤3上に限らず床F上に金属板Mを置いて、孔開け又は孔の位置測定を行うことも可能である。
以下、孔開け装置1による金属板Mに対する孔開けの手順について詳しく説明する。
まず、第1レール5,第2レール15及び第3レール25の延びる方向を互いに直交させた状態(以下、レール直交状態とする)とする。即ち、第2レール15の延びる方向をY方向と平行とすると共に、第3レール25の延びる方向をZ方向と平行とする。
次に、治具31ごと第3移動体29へ取り付けられたドリルチャック33の先端部にドリルを装着した状態で、第1移動体9,第2移動体19及び第3移動体29の夫々第1レール5,第2レール15及び第3レール25に沿った移動を制御(自動制御)して、前記ドリルのXYZ各方向への移動を制御し、金属板Mの少なくとも1箇所に対してZ方向に孔開けを行う。
なお、金属板Mの孔開けを行う位置(XY方向の位置)は、予めコンピュータ47に入力しておく。
このように、金属板Mは、自動的に孔開けが施されるため、人の手による罫書きやポンチの打刻などを施す必要はない。
以下、孔開け装置1による金属板Mに加工された孔の位置測定の手順について詳しく説明する。
まず、前記孔開けの場合と同様、レール直交状態とする。
次に、治具31ごと第3移動体29へ取り付けられた鏡筒34のXY各方向への移動を制御し、測定対象の孔のおおよそ鉛直上方に鏡筒34を位置させる。
そして、鏡筒34を鉛直上方から覗きながら、測定対象の孔(開口部の縁全体)が例えば視界中央に見えるようになるまで、鏡筒34のXY各方向の位置を微調整する。なお、測定対象の孔がぼやけたり視界に収まらなかったりする場合は、第3移動体29のZ方向位置を調節してもよい。
こうして、測定対象の孔が視界中央に見えるようになったとき、コンピュータ47によって、第1移動体9のX方向の位置,第2移動体19のY方向の位置を夫々演算する。この演算により、測定対象の孔の金属板Mを基準とした相対的な位置を求めることができる。
そして、複数の金属板Mに対する孔の位置測定結果に基づいて、該孔の位置のばらつきなどを統計処理することもできる。
ところで、ドリルチャック33又は鏡筒34を治具31ごと第3移動体29から取り外し、その後、ドリルチャック33又は鏡筒34のいずれかを治具31ごと第3移動体29へボルト35の締結により取り付けると、第3移動体29に対する取り付け位置がずれることがある。したがって、そのまま金属板Mの孔開け又は孔の位置測定を行った場合、金属板Mの孔開け位置にばらつきが生じやすくなったり、孔の位置測定結果に誤差が生じやすくなったりする。
例えば図1では、前記レール直交状態で、第3移動体29におけるX方向と直交する側面にのみ治具31を固定する構成であるため、X方向よりもむしろY方向の孔開け位置にばらつきが生じやすくなる。
そこで、本実施形態では、ドリルチャック33又は鏡筒34の第3移動体29への取り付け後、基準部材37に開口された孔39を用いて、以下のようにしてこれらドリルチャック33又は鏡筒34の芯合わせを行い、前記孔開け位置のばらつきや孔の位置測定結果の誤差が発生するのを抑制する。
以下、ドリルチャック33の芯合わせの手順について詳しく説明する。
まず、第3移動体29をコンピュータ47の制御により所定の原点(機械原点)に復帰させた状態で、ドリルチャック33を、治具31ごと第3移動体29へ取り付ける。前記原点とは、第3移動体29のXYZ方向の位置が初期値となるような位置である。
なお、該ドリルチャック33の取り付け位置を微調整できるように、ボルト35は、完全に締結せず、ある程度緩めておくのがよい。
前記原点復帰の状態では、ドリルチャック33のおおよそ鉛直下方に、孔39が位置するようになっている。
ここで、ドリルチャック33に孔39よりも若干小径のピン等を装着した状態で、第3移動体29をZ方向へ下降させることで、孔39へ向けて該ピンを下降させる。
そして、該ピンが孔39へ例えば孔39と同軸状態で嵌入されれば、ドリルチャック33の第3移動体29に対する取り付け位置のずれが殆どないと判断して、ボルト35を締結してドリルチャック33の芯合わせを完了する。
前記ピンを孔39へ同軸状態で嵌入できなかったときは、同軸状態で嵌入可能となるようにドリルチャック33の第3移動体29に対する取り付け位置をY方向に微調整した後、ボルト35を締結して芯合わせを完了する。
ドリルチャック33の芯合わせの完了後、前記ピンに代えて、前記ドリルをドリルチャック33へ装着し、金属板Mへの孔開けを開始する。
なお、上記のように前記ピンをドリルチャック33へ装着して芯合わせを行うことで、繰り返しの孔開け加工により径が減少しやすいドリルを装着した場合と比べて、孔39へ同軸状態で嵌入されたとの判断の信頼性を高めることができ、金属板Mへの孔開け位置のばらつき発生をより抑制することができる。
以下、鏡筒34の芯合わせの手順について詳しく説明する。
まず、第3移動体29をコンピュータ47の制御により前記原点に復帰させた状態で、鏡筒34を治具31ごと第3移動体29へ取り付ける。
なお、該鏡筒34の取り付け位置を微調整できるように、ボルト35は、完全に締結せず、ある程度緩めておくのがよい。
前記原点復帰の状態では、鏡筒34のおおよそ鉛直下方に、孔39が位置するようになっている。
ここで、鏡筒34を上方から覗く。
そして、例えば孔39(孔39の開口部の縁全体)が視界中央に観察されれば、鏡筒34の第3移動体29に対する取り付け位置のずれが殆どないと判断して、ボルト35を締結して鏡筒34の芯合わせを完了する。
孔39を視界中央で観察できなかったときは、孔39を視界中央で観察可能となるように、鏡筒34を上方から覗きながら鏡筒34の第3移動体29に対する取り付け位置をY方向に微調整した後、ボルト35を締結して鏡筒34の芯合わせを完了する。
なお、孔39がぼやけたり視界に収まらなかったりする場合は、第3移動体29のZ方向位置を調節してもよい。
鏡筒34の芯合わせの完了後、金属板Mに対する孔の位置測定を開始する。
以上のように、本実施形態では、基準部材37に開口された1つの孔39を、ドリルチャック33の芯合わせのほか、鏡筒34の芯合わせにも用いることができる。これにより、簡易かつ低コストな構成によって、ドリルチャック33及び鏡筒34の芯合わせを行うことができる。
これと共に、第2レール15は、ヒンジ11を介して第1移動体9に対して相対回動可能であると共に、第3レール25は、ヒンジ21を介して第2移動体19に対して相対回動可能である。したがって、孔開けや孔の位置測定の終了後などに、第3レール25の延びる方向と第2レール15の延びる方向とがなす角度を略0とし、第2レール15の延びる方向と第1レール5の延びる方向とがなす角度を略0とすれば、第2レール15及び第3レール25を、第1レール5に沿うように畳むことができる。これにより、省スペースとなると共に、定盤3上で、孔開けや孔の位置測定以外の様々な作業をも行うことができる。
このように、本実施形態によれば、芯合わせ用の構成の簡易化及びコスト低減と、省スペース化と、を両立させることができる。
本発明の実施形態に係る孔開け装置の平面図 図1のY方向から見た側面図 図1の詳細を示す図
符号の説明
M 金属板
1 孔開け装置
5 第1レール
9 第1移動体
15 第2レール
19 第2移動体
25 第3レール
29 第3移動体
33 ドリルチャック
34 鏡筒
37 基準部材
39 孔

Claims (4)

  1. 第1移動体を互いに直交するXYZ方向のうちX方向に案内する第1レールと、
    前記第1移動体に支持され、第2移動体をY方向に案内する第2レールと、
    前記第2移動体に支持され、第3移動体をZ方向に案内する第3レールと、
    を備え、
    工具を第3移動体に取り付け、前記各移動体の各レールに沿った移動を制御して、XYZ各方向への前記工具の移動を制御し、被加工物に対してZ方向の孔開けを施す孔開け装置であって、
    前記工具の芯合わせ用として前記第3移動体のXYZ方向の位置が初期値となる機械原点において該工具と略同軸かつ該工具の先端へ向けて開口部を臨ませた孔、が形成された部材を設け、
    前記第2レールは、前記第1移動体に対して、Z方向の軸回りに相対回動可能に構成し、
    前記第3レールは、前記第2移動体に対して、前記第2レールの延びる方向及びZ方向の双方と直交する軸回りに相対回動可能に構成したことを特徴とする孔開け装置。
  2. 前記工具は、ドリルであることを特徴とする請求項1に記載の孔開け装置。
  3. 前記工具と相互交換可能に、観察対象を拡大して観察するためのレンズを、光軸が前記工具の軸と略同軸の状態かつ工具の先端側を対物側とした状態で、前記第3移動体に取り付けできるように構成し、
    前記孔は、前記機械原点において前記レンズにより開口部の縁全体を観察可能に構成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の孔開け装置。
  4. 前記レンズは、鏡筒に含まれて構成され、該鏡筒が、前記工具と相互交換可能に、前記第3移動体に取り付けられることを特徴とする請求項3に記載の孔開け装置。
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