JP5151943B2 - 音響装置 - Google Patents

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Description

この発明は、ハウリングを検出する音響装置に関する。
音響装置において、自装置のスピーカから放音した音声をマイクで収音することにより発生したハウリングを抑止する方法が各種提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特許文献1に記載の音声信号増幅回路では、ハウリングを検出すると、ハウリングを除去するためのローパスフィルタを動作させて、音声信号増幅回路のゲインを下げる。音声信号増幅回路は、所定間隔毎に、ローパスフィルタの動作を停止させてハウリングを検出するか否かを調べる。音声信号増幅回路は、ハウリングを検出しなくなるまで、ゲインを段階的に下げる。そして、音声信号増幅回路では、ハウリングを検出しなくなったゲインに固定する。
特開平7−15788号公報
特許文献1に記載された音声信号増幅回路のように一般的な音響装置は、常にハウリングの検出処理を行っているため、消費電力が大きくなる。特に、バッテリ駆動する音響装置では、消費電力が大きいと問題になる。そこで、消費電力を抑えながら、ハウリングを検出することができる音響装置を提供する。
この発明の音響装置は、ワイヤレスマイク、拡声器、ミキサ等に内蔵される。音響装置は、疑似ノイズを生成し、生成した疑似ノイズに基づいてループゲインを推定する。音響装置は、推定したループゲインに応じて、疑似ノイズの生成間隔を変更する。例えば、推定したループゲインが小さい場合は、ハウリングが発生しにくくなるため、疑似ノイズの生成間隔を広げ、推定したループゲインが大きい場合は、ハウリングが発生しやすくなるため、疑似ノイズの生成間隔を狭める。このように、音響装置は、推定したループゲインに応じて、ループゲインの推定間隔を変更する。
これにより、音響装置は、ループゲインの推定処理の間隔を変更することで、ループゲインの推定処理の回数を削減することができるため、消費電力を抑えながら、ループゲインの推定処理を行うことができる。
また、この発明の音響装置は、例えば、加速度センサを備え、自装置の移動(加速度や速度)を検出する構成としてもよい。音響装置は、自装置の移動を検出すると、疑似ノイズの生成間隔を狭める。
これにより、音響装置は、移動するとハウリングが発生しやすくなる恐れがあるため、自装置の移動を検出すると、ループゲインの推定間隔を速くすることで、急にループゲインが変わるような場合であっても、ループゲインを推定することができる。
更に、この発明の音響装置は、推定したループゲインが所定値より小さくなると、疑似ノイズの生成を停止させるとともに、ループゲインの推定処理を停止させる。また、音響装置は、自装置の移動を検出すると、疑似ノイズの生成を開始するとともに、ループゲインの推定処理を開始する構成としてもよい。
これにより、音響装置は、ハウリングが発生しない状態(ループゲインが閾値未満の状態)になると、疑似ノイズの生成処理とループゲインの推定処理を停止するため、消費電力を削減することができる。また、音響装置は、移動してハウリングが発生しやすくなる恐れがあると、ループゲインの推定処理を開始するため、ハウリングを検出することができる。
この発明の音響装置は、消費電力を抑えながら、ループゲインの推定処理を行うことができる。
この発明に係る音響装置1を含むマイクMIC、及びスピーカSPについて、図1,2を参照して説明する。まず、音響装置1の機能、構成について、図1を参照して説明する。図1は、音響装置の機能、構成を示すブロック図である。図1に示すように、マイクMICは、バッテリ駆動するワイヤレスマイクである。マイクMICは、加速度検出部11、積分器12、収音部13、LPF部14、ゲイン調整部15、信号生成部21、HPF部22、重畳部23、HPF部24、相関部25、ゲイン推定部26、及び制御部27を備える。
加速度検出部11は、所謂加速度センサであり、マイクMICの加速度を検出して積分器12へ出力する。
積分器12は、加速度検出部11から入力された加速度を積分して、マイクMICの速度を算出する。積分器12は、算出した速度を制御部27へ出力する。なお、加速度検出部11及び積分器12は、本発明の移動検出手段に相当する。
収音部13は、ユーザの発話音声を含む周囲の音声を収音して、音声信号を生成する。収音部13は、生成した音声信号をLPF部14、及びHPF部24へ出力する。
LPF部14は、収音部13から音声信号が入力されると、後述するPN符号をループさせないように、所定の周波数帯域未満(例えば20kHz未満)の音声信号のみを通過させて、ゲイン調整部15へ出力する。なお、LPF部14は必須の構成ではない。
ゲイン調整部15は、後述する制御部27からの指示に基づいて、LPF部14から入力された音声信号のゲインを調整する。ゲイン調整部15は、ゲイン調整後の音声信号を重畳部23へ出力する。
信号生成部21は、後述する制御部27からの指示に基づいて、定期的に疑似ノイズとして自己相関性の高いPN符号(M系列)を生成する。信号生成部21は、HPF部22、及び相関部25へPN符号を出力する。なお、M系列に限らず、Gold系列等、他の乱数を用いてもよい。特に、Gold系列のPN符号を用いる場合、符号生成回路(シフトレジスタ)のタップ位置を切り替えることにより、多種類の符号系列を生成することが可能であるため、大規模なPAシステムにも対応することができる。また、PN符号の信号レベルは、聴感上違和感のない微弱なレベルとすればよいが、PN符号の相関のピーク(以下、相関ピークと称す。)を検出できる程度のレベルを確保する。
HPF部22は、信号生成部21からPN符号が入力されると、ユーザに聞こえ難い周波数帯域(例えば20kHz以上)のPN符号のみを通過させて、重畳部23へ出力する。なお、HPF部22は、本発明において必須の構成ではない。但し、HPF部22により、PN符号の高域以外の音がカットされるため、スピーカSPから放音されたとしても聴感上違和感がなくなる(ノイズが聞こえにくくなる)。
重畳部23は、ゲイン調整部15からの音声信号にHPF部22からのPN符号を重畳させて合成信号を生成し、該合成信号をスピーカSPへ出力する。なお、実際には、マイクMICとスピーカとの間にミキサやアンプ等が存在するが省略している。
スピーカSPは、重畳部23から入力された合成信号に基づいて、音声を放音する。スピーカSPから放音された音声は、マイクMICの収音部13により収音され、収音部13、LPF部14、ゲイン調整部15、重畳部23、及びスピーカSPによる閉ループが形成される。
HPF部24は、収音部13から音声信号が入力されると、PN符号が存在する周波数帯域(例えば、20kHz以上)の音声信号のみを通過させて相関部25へ出力する。
相関部25は、後述する制御部27からの指示に基づいて、HPF部24から入力された音声信号(収音部13にて収音した音声信号にPN符号が含まれる)と、信号生成部21から入力されたPN符号と、の相関を求める。PN符号は、非常に高い自己相関性を有しているため、HPF部24から入力された音声信号に、同じPN符号が含まれていると、定期的に急峻な相関ピーク(所定の閾値以上のレベルを有する相関ピーク)が現れる。相関部25は、この相関ピークを算出した時の相関値をゲイン推定部26へ出力する。
ゲイン推定部26は、相関値に基づいてループゲインを推定し、推定したループゲインを制御部27へ出力する。具体的なループゲインの推定方法について図2を参照して説明する。図2は、相関値の時間軸特性を模式化したものである。図2に示すように、ゲイン推定部26は、PN符号を出力してから最初に検出した相関ピークの絶対値|A|を取得する。最初の相関ピークが検出されるタイミング周辺の波形は、マイクMICに帰還した直接音(直接波)とみなすことができる。ゲイン推定部26は、例えば、絶対値|A|をループゲインと推定する。
また、ゲイン推定部26は、最初の相関ピークから所定時間が経過するまでに(すなわち、信号生成部21が次のPN符号を出力するまでに)現れる相関ピークを取得する。ゲイン推定部26は、取得した相関ピークの中で、所定レベルL以上の相関ピークの絶対値|A|、絶対値|B|、及び絶対値|C|を選択する。スピーカSPからマイクMICまでの空間放音系統の遅延時間は、マイクMICからスピーカSPまでの信号処理系統の遅延時間よりも大きい。このため、最初の相関ピークから更に所定時間が経過するまでの波形は、壁などの反射波と判断することができる。ゲイン推定部26は、直接波と反射波の相関ピークの絶対値を積分した結果|A|+|B|+|C|をループゲインと推定する。
制御部27は、ゲイン推定部26から入力されたループゲインに基づいて、ゲイン調整部15を制御する。具体的には、制御部27は、予め設定した値をループゲインが超える前に、ハウリングが発生するとみなして、ゲインを下げるようにゲイン調整部15へ指示する。また、制御部27は、ハウリングの発生を示す警告を表示部(不図示)に表示する。この予め設定した値とは、ユーザの操作入力により設定されてもよいし、規定値であってもよい。なお、制御部27は、ゲインの調整、警告の表示の両方、又はどちらか一方を行えばよい。これにより、音響装置1は、ハウリングを未然に防ぐことができる。
また、制御部27は、ゲイン推定部26から入力されたループゲインや積分器12から入力された速度に基づいて、ループゲインの推定処理を制御する。
例えば、制御部27は、前回入力されたループゲインを一時記憶しておく。制御部27は、今回入力されたループゲインが前回入力されたループゲイン以上の場合(ループゲインが大きくなる場合)は、ハウリングが発生しやすい状態になるため、PN符号の生成間隔を狭めるよう信号生成部21に指示して、ループゲインの推定間隔を速める。また、制御部27は、今回入力されたループゲインが前回入力されたループゲイン未満の場合(ループゲインが小さくなる場合)は、ハウリングが発生しにくい状態になるため、PN符号の生成間隔を広げるよう信号生成部21に指示して、ループゲインの推定間隔を遅くする。
また、例えば、制御部27は、複数の閾値を設け、閾値に応じてループゲインの推定間隔を決めることで、ループゲインの推定間隔を段階的に制御する。具体的には、制御部27は、推定したループゲイン<閾値Aの間は、1回/20秒間隔でループゲインの推定処理を行い、閾値A<推定したループゲイン<閾値Bの間は、1回/10秒間隔でループゲインの推定処理を行う。
以上のように、音響装置1は、ハウリングが発生しにくい状況下においてループゲインの推定処理の回数を減らすことで、消費電力を抑えながら、ループゲインの推定処理を行うことができる。
また、制御部27は、入力されたループゲインが所定値EGより小さくなると、ハウリングが発生しない状態になるとみなして、ループゲインの推定処理を停止する。制御部27は、PN符号の生成間隔を無限大(∞)に設定(PN符号の生成を停止)するよう信号生成部21に指示するとともに、相関値の算出を停止するように相関部25に指示することで、ループゲインの推定処理を停止する。この所定値EGは、ユーザの操作入力により設定されてもよいし、規定値であってもよい。
制御部27は、ループゲインの推定処理が停止した状態で、積分器12から速度が入力されると(自装置の移動を検出すると)、ループゲインの推定処理を開始する。制御部27は、PN符号の生成を開始するよう信号生成部21に指示するとともに、相関値の算出を開始するよう相関部25に指示することで、ループゲインの推定処理を開始する。これにより、音響装置1は、ハウリングが発生しない状態になるとループゲインの推定処理を停止することで、消費電力をより低減することができる。また、音響装置1は、ループゲインの推定処理を停止した場合であっても、ハウリングが発生しやすくなる恐れがあるとループゲインの推定処理を再開することができる。このため、音響装置1は、消費電力をより抑えながら、ループゲインの推定処理を行うことができる。
更に、制御部27は、速度に応じてループゲインの推定間隔を更に制御してもよい。例えば、制御部27は、前回入力された速度を一時記憶しておく。制御部27は、今回入力された速度が前回入力された速度以上の場合は、マイクMICがスピーカSPに急に近づき、ハウリングが急に発生する可能性があるため、PN符号の生成間隔を狭めるよう信号生成部21に指示する。また、制御部27は、今回入力された速度が前回入力された速度未満の場合は、マイクMICがスピーカSPに急に近づくことがない(ハウリングが急に発生しない)ため、PN符号の生成間隔を広げるよう信号生成部21に指示する。
また、例えば、制御部27は、複数の閾値を設け、閾値に応じてループゲインの推定間隔を決めることで、ループゲインの推定間隔を段階的に制御する。具体的には、制御部27は、入力された速度<閾値A’の間は、1回/20秒間隔でループゲインの推定処理を行い、閾値A<入力された速度<閾値B’の間は、1回/10秒間隔でループゲインの推定処理を行う。
以上のように、音響装置1は、ハウリングが急に発生しない状況下においてループゲインの推定処理の回数を減らすことで、消費電力を抑えながら、ループゲインの推定処理を行うことができる。
また、制御部27は、速度が0になると、自装置が停止したためループゲインが変わらないとみなして、ループゲインの推定処理を停止する。そして、制御部27は、速度が上昇する(速度>0)と、ループゲインの推定処理を開始する。
なお、制御部27は、上述のように、推定したループゲイン及び速度の両方に応じてループゲインの推定間隔を変更したが、いずれか一方の値に応じてループゲインの推定間隔を変更してもよい。また、制御部27は、速度が速くなると、ハウリングが急に発生する可能性があるためループゲインの推定間隔を狭め、推定したループゲインが小さくなると、ハウリングが発生しにくい状態になるため、ループゲインの推定間隔を広げてもよい。
また、積分器12は必須の構成ではない。積分器12を備えない場合は、速度に代えて加速度を制御部27へ出力する。この場合、例えば、制御部27は、入力された加速度が0以上の場合にPN符号の生成間隔を狭め、加速度が0未満の場合にPN符号の生成間隔を広げる。これにより、マイクMICの移動の開始(加速度≧0)及び停止(加速度<0)に基づいてPN符号の生成間隔を変更することができる。また、例えば、制御部27は、加速度が上昇(加速度≧前回の加速度)するとPN符号の生成間隔を狭め、加速度が下降(加速度<前回の加速度)するとPN符号の生成間隔を広げてもよい。このように、マイクのMICの急激な移動に応じて、ループゲインの推定間隔を変更してもよい。
また、上述の実施形態では、ループゲインとマイクMICの速度とに基づいて、PN符号の生成間隔を変化させた。しかし、マイクMICとスピーカSPとの距離Dに基づいて、PN符号の生成間隔を変化させてもよい。この場合、距離Dが狭まるとPN符号の生成間隔を狭め、距離Dが広がるとPN符号の生成間隔を広げる。また、距離Dは、信号生成部21からPN符号の生成タイミングが入力されてから、相関部25にて相関ピークを算出したタイミングまでの時間差Tと、音速Cと、を乗算することで算出することができる。
更に、上述の実施形態では、マイクMICに含めた音響装置1を例に挙げて説明した。しかし、マイクとスピーカが一体となった拡声器に音響装置1を含めてもよいし、ミキサに音響装置1を設けてもよい。
音響装置の機能、構成を示すブロック図である。 相関値の時間軸特性を模式化したものである。
符号の説明
1…音響装置,11…加速度検出部,12…収音部,13…LPF部,14…ゲイン調整部,21…信号生成部,22…HPF部,23…重畳部,24…HPF部,25…相関部,26…距離計測部,27…ゲイン推定部,28…制御部,MIC…マイク,SP…スピーカ

Claims (3)

  1. 疑似ノイズを生成する信号生成手段と、
    前記信号生成手段が生成した疑似ノイズに基づいて、ループゲインを推定する推定手段と、
    前記推定手段が推定したループゲインに応じて、前記信号生成手段が生成する疑似ノイズの生成間隔を変更する制御手段と、を備えた音響装置。
  2. 自装置の移動を検出する移動検出手段を更に備え、
    前記制御手段は、前記移動検出手段が自装置の移動を検出すると、前記信号生成手段が生成する疑似ノイズの生成間隔を狭めるよう制御する請求項1に記載の音響装置。
  3. 前記制御手段は、前記推定手段が推定したループゲインが所定値より小さくなると、前記信号生成手段に疑似ノイズの生成を停止させるとともに、前記推定手段にループゲインの推定処理を停止させ、その後、前記移動検出手段が自装置の移動を検出すると、前記信号生成手段に疑似ノイズを生成させるとともに、前記推定手段にループゲインの推定処理を開始させる請求項2に記載の音響装置。
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