JP5149491B2 - 映像出力装置 - Google Patents

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本発明は、映像出力装置に関する。
DVD(Digital Versatile Disk)プレイヤや放送チューナなどの映像出力装置は、モニタに映像信号を出力する。モニタは、出力された映像信号を表示する。ここで、映像出力装置とモニタとは、ケーブルで接続される。
1つの映像出力装置が、複数種類のモニタとケーブルで接続できるようにする形態が普及している。例えば、特許文献1に記載されている映像出力装置は、モニタと接続するために、低解像度のSDTV端子と、高解像度のHDTV端子とを併せて有する形態である。これにより、新旧のモニタを活用することができる。
特開2005−80030号公報
しかしながら、従来の技術では、複数種類の接続端子を備える映像出力装置は、機器全体が大型化してしまい、機器構成の効率があまりよくない。
この点を、映像表示システムを示す構成図である図5を参照して、具体的に説明する。
映像出力装置1zは、専用端子12aを介して出力した映像信号4aをモニタ2aに送信して映像を表示させる。同様に、映像出力装置1zは、専用端子12bを介して出力した映像信号4bをモニタ2bに送信して映像を表示させる。ケーブル5aは、映像出力装置1zの専用端子12aと接続する接続端子としてのコネクタ3a、および、コネクタ3aを介して出力される映像信号4aを伝送する回線を有する。ケーブル5bは、映像出力装置1zの専用端子12bと接続する接続端子としてのコネクタ3b、および、コネクタ3bを介して出力される映像信号4bを伝送する回線を有する。
図5の映像表示システムは、コネクタ3aとコネクタ3bとの形状が異なっていることに対応して、異なる形状の専用端子12aと専用端子12bとを有している。形状が異なる理由として、例えばRGB(Red-Green-Blue)とD端子などのように、ケーブルの規格が異なることが挙げられる。そして、映像信号4aおよび映像信号4bは、ケーブルの規格が異なることにより、伝送されるデータの形式も異なる。なお、接続するケーブルの端点となるコネクタには、様々な規格がある。例えば、D−Sub15pinは、アナログのRGB信号を伝送する際に使用される。また、D端子のコネクタは、アナログのY(輝度信号)/Pb(青色差信号)/Pr(赤色差信号)信号を伝送する際に使用される。
よって、映像出力装置1zは、2種類のコネクタ3a,3bを接続するために、映像出力装置1z側で接続先となる端子を専用端子12aと専用端子12bというように2つ用意する必要がある。その結果、映像出力装置1zは、接続先となるコネクタを並べる物理的な面積が大きくなってしまう。
ところで、接続元と接続先とでコネクタ(端子)の形状が異なるときには、2種類のコネクタの形状を変換する変換アダプタを利用することが一般的である。しかし、変換アダプタはあくまで接続する物理的形状の違いを吸収するだけであり、図5に示す映像信号4aおよび映像信号4bのように、伝送されるデータの形式が異なるときには、適用できない。
そこで、本発明は、前記した問題を解決し、機器構成の効率化を実現しつつ、複数種類の映像信号を出力することを主な目的とする。
前記課題を解決するため、本発明は、
D端子用ケーブルとアナログRGB用ケーブルとをそれぞれ接続可能な、D端子用ケーブルのコネクタ形状を有する兼用端子を有し、前記兼用端子を介して映像信号を前記D端子用ケーブルの入力端子を有する第1モニタ、および、前記アナログRGB用ケーブルの入力端子を有する第2モニタにそれぞれ出力する映像出力装置であって、
前記兼用端子に接続されるケーブルの種類として、前記D端子用ケーブルまたは前記アナログRGB用ケーブルを検出するケーブル種類検出部と、
複数の映像信号として、Y信号、Pb(Cb)信号、Pr(Cr)信号を前記D端子用ケーブルに出力する第1映像信号として作成し、アナログのR信号、G信号、B信号と垂直同期信号と水平同期信号とを、前記アナログRGB用ケーブルに出力する第2映像信号として作成するビデオエンコーダと、
前記ケーブル種類検出部が前記D端子用ケーブルを検出したときは、前記兼用端子に対して前記第1映像信号を出力するように制御し、
前記ケーブル種類検出部が前記アナログRGB用ケーブルを検出したときは、前記兼用端子内の前記第1映像信号を出力する際に使用されない空きピンに対して、前記垂直同期信号と前記水平同期信号とを出力しつつ、前記空きピン以外の前記兼用端子内のピンに対して、前記アナログのR信号、G信号、B信号を出力するように制御する制御部と、を有することを特徴とする。その他の手段は、後記する。
本発明により、機器構成の効率化を実現しつつ、複数種類の映像信号を出力することができる。
以下に、本発明が適用される映像表示システムの一実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
映像表示システムは、映像信号を伝送するために、兼用端子を設けることを特徴とする。兼用端子は、例えば、Y/Pb/Pr信号またはRGB信号のうち、接続先のモニタが表示可能な信号について、切替えて出力する。
これにより、入力端子が合わないという理由だけで使用せずに余っているアナログRGB入力のモニタを再利用できる。昨今、PC用モニタの入力端子は、従来のアナログRGB入力からデジタルDVI(Digital Visual Interface)入力への移行が進行しつつある。しかし、旧型のアナログRGB入力しか持たないモニタは、既に市場に多く普及している。よって、これらの旧型のモニタを再利用することは、リサイクルの観点からも有意義である。
さらに、複数の専用端子を設ける従来の方式に比べ、兼用端子を設ける方式は、映像出力装置の機器全体の小型化(コネクタを並べる物理的な面積の縮小)やコストダウンに貢献できる。
図1は、映像表示システムを示す構成図である。以下、図1と図5との差分に着目して、図1の構成図を説明する。
図1の映像出力装置1aは、図5の映像出力装置1zと比較すると、接続するケーブルに違いがある。図5の映像出力装置1zは、ケーブル5a,5bと接続され、図1の映像出力装置1aは、ケーブル5c,5dと接続される。ケーブル5cの端点にはコネクタ3cがあり、ケーブル5dの端点にはコネクタ3dがある。
コネクタ3c,3dは、それぞれ映像出力装置1aの同じ位置にある兼用端子11に接続可能である。換言すると、コネクタ3c,3dは、兼用端子に接続するための物理的形状が互いに一致する。一方、図5のコネクタ3a,3bは、映像出力装置1zの異なる位置になる専用端子12a,12bにそれぞれ接続可能であり、物理的形状が互いに異なる。
なお、本実施形態の映像出力装置1aは、演算処理を行う際に用いられる記憶手段としてのメモリと、前記演算処理を行う演算処理装置とを少なくとも備えるコンピュータとして構成される。なお、メモリは、RAM(Random Access Memory)などにより構成される。演算処理は、CPU(Central Processing Unit)によって構成される演算処理装置が、メモリ上のプログラムを実行することで、実現される。本実施形態は、映像出力装置1aに加え、映像出力装置1aに演算処理を実行させるためのプログラム、および、そのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を含む。
図2は、映像出力装置を示す構成図である。映像出力装置1aは、Dコネクタ11、ケーブル種類検出回路12、CPU13(接続種類別制御部13a、フィルタ切替制御部13b)、ビデオエンコーダ14、および、フィルタ処理回路15を有する。なお、図1で説明した映像出力装置1aの兼用端子11は、図2のDコネクタ11に相当する。また、CPU13は、制御部に相当する。各構成要素の詳細は、以下で説明するフローチャートにおいて、明らかにする。
図3は、映像出力処理を示すフローチャートである。
まず、映像出力装置は、装置起動を実行する(S11)。CPU13は、イニシャライズを実行する(S12)。
ケーブル種類検出回路12は、Dコネクタ11にケーブルが差し込まれると、Dコネクタ11からの検出信号によりケーブルの種類を検出する(S13)。なお、ケーブルの種類の検出についての具体例は、後記する。
そして、接続種類別制御部13aは、出力判定を実行する(S14)。出力判定とは、接続されたケーブルに出力する映像信号の種類をS13で検出したケーブルの種類に対応して判定することである。まず、ケーブル種類検出回路12は、アナログRGBの信号(映像信号4)を出力すると判定したときには(S14,アナログRGB)、処理をS21に移行する。一方、ケーブル種類検出回路12は、D映像の信号(映像信号4)を出力すると判定したときには(S14,D映像)、処理をS31に移行する。
アナログRGBの信号を出力する場合、図2のビデオエンコーダ14は、アナログRGB出力処理(ビデオエンコーダ制御)を実行する(S21)。具体的には、アナログRGB出力端子に出力すべき映像信号を逐一作成する。なお、作成する映像信号には、映像そのものの情報(RGBデータ)に加え、ビデオエンコーダ14が映像に合わせて作成した垂直・水平同期信号も含む(S22)。
ビデオエンコーダ14は、MPEGデコーダ、および、D/Aコンバータから構成される。MPEGデコーダは、DVDに格納されている圧縮されたビデオデータを伸張する。D/Aコンバータは、MPEGデコーダにより伸張されたビデオデータについて、デジタルビデオデータからアナログビデオ信号を生成する。ここで、ケーブルの種類に応じた各種制御命令は、MPEGデコーダにも、D/Aコンバータにも通知される。
Dコネクタ11は、アナログRGB出力を実行する(S23)。なお、Dコネクタ11は、D端子規格のコネクタなので、D端子規格には不要である同期信号を送信するために、例えば、D端子コネクタの空き端子(10番ピンと13番ピン)にアナログRGBの同期信号(S22で作成したもの)を割り当てる。以上により、モニタ2bは、アナログRGBの信号を表示することができる。また、アナログRGBの信号を出力する場合には、ローパスフィルタ処理は行わないので、フィルタ切替制御部13bは、フィルタ処理回路15に対して、フィルタ指示を行わない。
D映像の信号を出力する場合、図2のビデオエンコーダ14は、D映像(Y/Pb/Pr)出力処理(ビデオエンコーダ制御)を実行する(S31)。そして、フィルタ処理回路15は、フィルタ指示を受け、D映像出力に対して、ローパスフィルタをかける(S32)。なお、フィルタ指示は、フィルタ切替制御部13bが、S14の出力判定でD映像の信号(映像信号4)を出力すると判定したときに、フィルタ処理回路15に通知する制御信号である。
なお、S32でローパスフィルタをかける動機は、以下の通りである。ビデオ信号(コンポジット、Y/C、Y/Pb/Pr)を出力する際、より高品質を求める機器の場合、一般的にビデオ帯域以外に含まれる不要帯域雑音を除去して出力する。
さらに、S32でローパスフィルタをかけるときに、D1、D2、D3、D4と異なる帯域幅を持つY/Pb/Prに最適化するために、フィルタのカットオフ周波数を切り替えることとしてもよい。この切り替えは、フィルタICへの設定変更で行う。
一方、前記したS21におけるビデオエンコーダ制御では、アナログRGB信号にローパスフィルタをかけなくてもよい。アナログRGB信号がD4を超える周波数帯域を有しており、採用しているフィルタICはアナログRGBに最適なフィルタの特性(カットオフ周波数)を有していないためである。そのため、フィルタICの内蔵フィルタをスルーする、つまりフィルタをかけないようにしている。これにより、アナログRGBで必要とする帯域幅を確保する。
Dコネクタ11は、D映像(Y/Pb/Pr)出力を実行する(S33)。以上により、モニタ2aは、D映像信号を表示することができる。
ここで、ケーブルの種類の検出(S13)は、以下に示すいずれかの手法を用いることにより、実現できる。
第1の検出手法は、ケーブル内の配線によるホットプラグを活用する手法である。ホットプラグとは、コネクタの所定の2つのピンを短絡させることにより、そのコネクタが差し込まれると、所定の2つのピン間で流れる電気を元に、ケーブルが差し込まれたことを認識する仕組みである。例えば、D端子コネクタの12番ピンと14番ピンが、所定の2つのピンに相当する。コネクタ3c内のピンを短絡させるケーブル5cと、コネクタ3d内のピンを短絡させない(つまり断線している)ケーブル5dとを用意し、それぞれのケーブルが差し込まれると、映像出力装置1aは、2つのピン間で電気が流れるか否かを元に、どちらのケーブルが差し込まれたかを認識する。これにより、ケーブルを差し込むだけでケーブルの種類を判定できる。
第2の検出手法は、コネクタの突起をもとにした機械的スイッチを活用する手法である。所定位置に突起があるコネクタ3cと、所定位置に突起がないコネクタ3dとを用意する。それぞれのケーブルが差し込まれると、映像出力装置1aは、差し込まれた兼用端子の所定位置に対応するスイッチが、コネクタの突起により押されたか否かを元に、どちらのケーブルが差し込まれたかを認識する。これにより、ケーブルを差し込むだけでケーブルの種類を判定できる。
第3の検出手法は、ケーブルまたはケーブルのコネクタに付されたタグIDを活用する手法である。第1のタグIDを発信するタグを付したケーブル5cと、第2のタグIDを発信するタグを付したケーブル5dと、を用意する。それぞれのケーブルが差し込まれると、映像出力装置1aは、差し込まれた兼用端子付近のタグリーダがタグIDを読み取り、そのタグIDを元に、どちらのケーブルが差し込まれたかを認識する。これにより、ケーブルを差し込むだけでケーブルの種類を判定できる。さらに、タグIDの情報量をNビットとすると、2のN乗種類のケーブルを個々に認識できる。なお、タグを付さないケーブルと、タグを付したケーブルとを別々の種類のケーブルとして認識してもよい。
以上説明した本発明は、以下のようにその趣旨を逸脱しない範囲で広く変形実施することができる。
映像出力装置1aは、様々な装置として実装が可能である。映像出力装置1aは、例えば、DVDなどのデータが格納された記憶媒体を再生するプレーヤーとして実装されてもよいし、ケーブルテレビなどの回線により映像データを受信するセットトップボックスとして実装されてもよいし、アンテナで受信した放送データを再生するチューナとして実装されてもよい。
さらに、映像出力装置1aは、PC(Personal Computer)、および、そのPCに拡張するPCI規格などのPCカードとして実装してもよい。そのときには、兼用端子がPCカード上に実装されるので、ロープロファイル規格などのPCカードの小型化が可能である。
また、図2のフィルタ処理回路15は、ビデオエンコーダ14の内部に実装する形態としてもよい。さらに、高画質を必要としないときには、図4に示すように、フィルタ切替制御部13bおよびフィルタ処理回路15は、省略してもよい。
さらに、出力する信号を判定した(図3のS14)後で、1種類の映像信号を作成する(S21,S31)こととしたが、2種類の信号を先に作成し、ケーブルの種別に応じて、出力する信号を選択してもよい。
本発明の一実施形態に関する映像表示システムを示す構成図である。 本発明の一実施形態に関する映像出力装置を示す構成図である。 本発明の一実施形態に関する映像出力処理を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に関する映像出力装置を示す構成図である。 比較例に関する映像表示システムを示す構成図である。
符号の説明
1a 映像出力装置
2a,2b モニタ
3a〜3d コネクタ
4a,4b 映像信号
5a〜5d ケーブル
11 Dコネクタ
12 ケーブル種類検出回路
13 CPU
13a 装置状態判断部
13b 映像切替制御部
14 ビデオエンコーダ
15 出力信号切替スイッチ回路

Claims (5)

  1. D端子用ケーブルとアナログRGB用ケーブルとをそれぞれ接続可能な、D端子用ケーブルのコネクタ形状を有する兼用端子を有し、前記兼用端子を介して映像信号を前記D端子用ケーブルの入力端子を有する第1モニタ、および、前記アナログRGB用ケーブルの入力端子を有する第2モニタにそれぞれ出力する映像出力装置であって、
    前記兼用端子に接続されるケーブルの種類として、前記D端子用ケーブルまたは前記アナログRGB用ケーブルを検出するケーブル種類検出部と、
    複数の映像信号として、Y信号、Pb(Cb)信号、Pr(Cr)信号を前記D端子用ケーブルに出力する第1映像信号として作成し、アナログのR信号、G信号、B信号と垂直同期信号と水平同期信号とを、前記アナログRGB用ケーブルに出力する第2映像信号として作成するビデオエンコーダと、
    前記ケーブル種類検出部が前記D端子用ケーブルを検出したときは、前記兼用端子に対して前記第1映像信号を出力するように制御し、
    前記ケーブル種類検出部が前記アナログRGB用ケーブルを検出したときは、前記兼用端子内の前記第1映像信号を出力する際に使用されない空きピンに対して、前記垂直同期信号と前記水平同期信号とを出力しつつ、前記空きピン以外の前記兼用端子内のピンに対して、前記アナログのR信号、G信号、B信号を出力するように制御する制御部と、
    を有することを特徴とする映像出力装置。
  2. 前記ビデオエンコーダは、前記第1映像信号に対して、映像帯域に最適なフィルタをかけて前記兼用端子に出力することを特徴とする請求項1に記載の映像出力装置。
  3. 前記ケーブル種類検出部は、前記兼用端子と接続するケーブルの短絡状態を調べることにより、前記ケーブルの種類を検出することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の映像出力装置。
  4. 前記ケーブル種類検出部は、前記兼用端子と接続するケーブルのコネクタの所定位置の突起が前記兼用端子のスイッチを押すか否かを判定することにより、前記ケーブルの種類を検出することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の映像出力装置。
  5. 前記ケーブル種類検出部は、前記兼用端子と接続するケーブルのタグが発信するタグIDにより、前記ケーブルの種類を検出することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の映像出力装置。
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