JP5149350B2 - ゴングが嵌め込まれた時打ち機構付きの時計 - Google Patents

ゴングが嵌め込まれた時打ち機構付きの時計 Download PDF

Info

Publication number
JP5149350B2
JP5149350B2 JP2010189334A JP2010189334A JP5149350B2 JP 5149350 B2 JP5149350 B2 JP 5149350B2 JP 2010189334 A JP2010189334 A JP 2010189334A JP 2010189334 A JP2010189334 A JP 2010189334A JP 5149350 B2 JP5149350 B2 JP 5149350B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gong
hammer
timepiece
watch
timepiece according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010189334A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011047945A (ja
Inventor
ナキス・カラパティス
ジェローム・ファーブル
アラン・ザウグ
Original Assignee
モントレー ブレゲ・エス アー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by モントレー ブレゲ・エス アー filed Critical モントレー ブレゲ・エス アー
Publication of JP2011047945A publication Critical patent/JP2011047945A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5149350B2 publication Critical patent/JP5149350B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B21/00Indicating the time by acoustic means
    • G04B21/02Regular striking mechanisms giving the full hour, half hour or quarter hour
    • G04B21/06Details of striking mechanisms, e.g. hammer, fan governor
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B23/00Arrangements producing acoustic signals at preselected times
    • G04B23/02Alarm clocks
    • G04B23/026Hammer driving; hammers; devices with several hammers or sounding bodies; vibrators

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)
  • Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Description

本発明は時計の時打ち機構に関し、特に、振動を生成するためにハンマーで叩かれるゴングを有する機械的時打ち機構付きの時計に関する。
携帯時計製作の分野では、ミニッツリピータなどの時打ちメカニズムが嵌め込まれたムーブメントを作製するのに従来式の設計が使用される。これらの実施形態では、使用されるゴングは、携帯時計の文字板に平行な面内に位置する円形の金属ワイヤである。金属ワイヤは、携帯時計のフレーム内でムーブメントを囲んで配置される。ゴングの一端は、例えばろう付けによってゴング支持体に固定される。ゴングの他端は一般に自由である。ゴング支持体は、時計プレートに固定され、金属ワイヤを時計プレートより上に保持する。携帯時計は、所定の時間に作動するハンマーを有する。ゴング支持体のすぐそばでハンマーが衝突することによってゴングの振動が生じる。ハンマーは、ゴングの面内で回転し、ゴングをその面内で振動させる。ゴングの振動の一部は時計プレートに伝達される。次いで時計プレートが、ゴングの面に平行な面内で振動する。
生じた振動は複数の固有周波数を有し、特に可聴領域ではその数と強度はゴングの幾何学形状および材料の物理的特性に左右される。一般に音響スペクトル全体でピッチが固定された楽音を生成するには、基本周波数(これは第1調波とも呼ばれる)と、基本周波数の整数倍の1つまたは複数の調波が存在する。基本より高い周波数が最も低い周波数の整数倍ではない他のケースでは、それらは「部分音(partials)」と定義される。複数の部分音を含む音は、打楽器またはいくつかの弦楽器において、あるいは携帯時計の時打ち機構のゴングにぶつかるハンマーの衝撃または衝突などの打撃による一時的な現象で主に見られる。
実際には響きの大きさは相対的に制限されており、時打ち機構のエネルギー効率は比較的低い。さらに時打ち機構の音質が概ね不十分なままであるのは、伝達される音が有する固有周波数の数が少ないためである。
また最新技術では、ベースプレート(地板)に固定されたベルを叩くために、ベースプレートに垂直な回転軸を中心として回転可能に設置されたハンマーの形態の時打ち機構の実施形態もある。この点に関しては米国特許第1,001,095A号を引用することができる。しかしながらこの実施形態は、相対的に大きな響きも満足のいく音質も生成しない。
米国特許第1,001,095A号
本発明の目的は、これらの欠点の全てまたはその一部を克服することである。
本発明はしたがって、
−ムーブメントを囲みほぼ1つの面内に延在する少なくとも1つのゴングと、
−時計プレートに固定されゴングが取付けられる少なくとも1つのゴング支持体と、
−該ゴングを振動させるためにゴングを叩く少なくとも1つのハンマーとを備える時打ち機構装置を有する携帯時計であって、該面に対して傾斜した接触動作方向でゴングを叩くように、ハンマーが該面に平行な軸を中心として時計プレートに回転可能に取り付けられることを特徴とする時計、特に携帯時計に関する。
この時計の特定の実施形態が、従属請求項2から9に記載されている。
本発明による時計の1つの利点は、ハンマーがゴングの面の方向とは異なる方向で、すなわち該面に対して傾斜した接触動作方向で該ゴングを叩くように配置されていることである。ハンマーが傾斜した接触動作方向でゴングを叩くことから、振動がそれぞれ異なる時計の部品に対してより有効に生成されるため、時計の時打ち機構の効率が最適化される。
本発明の他の特徴および利点は、添付の図面を参照して、非制限的な例示を目的として提示された以下の記載において明らかになるであろう。
ハンマーが待機位置にある本発明による携帯時計の一実施形態の平面図である。 図1の携帯時計の詳細のA−Aに沿った断面図である。 ハンマーが時打ち位置にある図1の実施形態の平面図である。 図3の携帯時計の詳細のA−Aに沿った断面図である。
本発明は時打ち機構のゴングが嵌め込まれた携帯時計を提案する。ゴングは携帯時計のムーブメントをみ、ほぼ1つの面内に延在する。ハンマーは、ゴングを振動させるためにそれを叩く。ハンマーは該面に対して傾斜した接触動作方向でゴングを叩く。
ハンマーがゴングを叩く際、ゴングはしたがってその面に対して垂直に振動する。これによりゴングのエネルギー効率が高まる。さらにゴング支持体が時計プレートに牽引/圧縮応力を伝達することができるため、時計プレートへの振動の伝達も改善される。これはゴングのエネルギー効率をさらに高め、かつ生成される音のスペクトル密度を、特に低下させることによって周波数が近い部分音に起因する不協和音を減少させ、改善させることも可能である。時打ち機構に関して生成される部分音の数は増加する。
図1は、ハンマーが待機位置にある本発明による携帯時計1の内部の平面図である。図2は、図1の詳細のA−Aに沿った断面図である。時計1は時計プレート8を有する。時計プレート8の内側部分にフレームが配置される。携帯時計1は、時計プレート8のフレーム内に収容された既知のムーブメント(図示せず)を有する。ムーブメントは典型的には機械式ムーブメントである。
携帯時計1はまた、フレーム内に収容されたゴング2とゴング支持体(ゴング・キャリア)3とを有する。ゴング支持体3は、時計プレート8に固定される。ゴング支持体3は、時計プレート8の底部に対して突出している。ゴング2はムーブメントを囲み、携帯時計1の文字板の面にほぼ平行なx−y面内に概ね延在する。
ゴング2は、示される例では円形のバーの形態で作製される。このバーは、例えば金属ワイヤの形態で作製されてよい。ゴング2は、その一方の端部22でゴング支持体3に固定される。ゴング2の他端21は自由端である。ゴング支持体3は、時計プレート8の底部より上にゴング2を保持する。したがって方向zに沿ってゴング2のための隙間があり、その結果ゴング2はその方向zにも振動することができる。
携帯時計1は、作動させられるとゴング2を叩くハンマー5を有する。ハンマー5は、ゴング2に接触する叩き面53を有する。図1および図2では、ハンマー5は、その叩き面53がゴング2から離れた待機位置にある。ハンマー5は、ゴング2の面に対して平行な軸51に枢動可能に配設され、この軸51は、示される例では方向yを有する。ハンマー5はまた、叩き面53にほぼ垂直な駆動面52を有する。
携帯時計1は、時計プレート8に枢動可能に取り付けられる駆動部材4を有する。駆動部材4は、x−y面に垂直なz方向の軸の周りを枢動できる。
ストリップ状のばね6が、面53をゴング2から離れる向きに動かす力を与えて、ハンマー5がその待機位置に戻される。ストリップ状の戻りばね6は、時計プレート8に固定された一端61と、ハンマー5を引っ張る自由端62とを有する。ばね6の自由端62は、ハンマー5の内側面を引っ張る。停止部材7が、ストリップ状ばね6により引き起こされたハンマー5の枢動を制限し、その待機位置を規定する。
駆動部材4が、所定の時点で、ハンマー5をその離間位置から時打ち位置へと押しやる。図3および図4は、時打ち位置でのハンマー5と駆動部材4のそれぞれの位置を示す。
図面では、駆動部材4はその軸の周りを枢動する。駆動部材4は、その回転の過程で駆動面52を叩くことによってハンマー5を押しやる。これによりハンマー5は、その待機位置からその時打ち位置へと枢動する。ハンマー5は、駆動部材4のx−y面内での動きを、z方向の軸回りの動きに変換する。次いで叩き面53がゴング2に接触する。そしてゴング2が動かされ、振動を生成する。次いで駆動部材4は面52から離れる向きに動かされ、ばね6が、ハンマー5を、ゴング2から離れた待機位置へと戻す。
叩き面53がゴング2を叩く際、その接触動作の方向は、ほぼz方向に沿っており、したがってゴング2のx−y面に対しては傾斜している。ハンマー5の瞬間速度は、面53とゴング2が接触する時点ではz方向に向いている。したがってゴング2は、そのx−y面に垂直な要素を有するムーブメントで駆動される。ゴング2による音の生成のエネルギー効率およびゴング支持体3を介しての時計プレート8への振動の伝達が向上する。面53が平面である場合、接触動作の方向の角度は、衝突する時点で該面53に対して垂直になる。
ハンマー5は、いつでも作動させることができる。駆動部材4は、一定の時間間隔でまたは所定の時間にハンマー5を作動させることができる。
ゴング2は、ここでは円形のバーの形態であり、これは携帯時計の内部で占める空間が小さくて済むことを意味する。バーは典型的には1mmを下回る、例えばおよそ0.6mmの直径を有する。例示のバーは環状体の一部を形成する。この環状体の一部は有利には300°から350°の角度で延在する。しかし、バーは、音響上の理由で例えば矩形などの他の好適な形状を採ることも可能である。ゴング2は特に金属材料で作製されてよい。ゴング2の動きの幅を拡大するために、ハンマー5が叩く範囲は有利には、ゴング2がゴング支持体3に固定された場所から一定の距離のところに位置している。
示される例では、ゴング2の一端のみがゴング支持体(ゴング・キャリア)3に固定されている。しかしながら本発明はまた、同一のゴングが固定される複数のゴング支持体を備える携帯時計、またはゴングがその一端を利用する以外の方法でゴング支持体に固定される携帯時計にも適用される。
示される例では、携帯時計1は1つのハンマー5を有する。しかしながら本発明による携帯時計は、複数のハンマーを有することも可能であり、ゴングは、これに対応して複数の衝突面を有することができる。一巻きのゴングが示されているが、本発明はまた複数回重ねられたゴングにも適用される。
本発明は腕時計にも適用することができるが、アラーム時計または置き(掛け)時計などの他のタイプの時計にも適用可能である。
示されていないが、ハンマー5の接触動作方向は、プレート面に垂直なz方向に対して傾斜する場合もある。これによりゴング支持体3によって時計プレート8に捩り応力が伝達される。これはゴング2のエネルギー効率をさらに高め、かつ特に低下させることによって生成される響きのスペクトル密度を改善させることが可能であり、これは、周波数が近い部分音に起因する不協和音を減少させる。
1 携帯時計; 2 ゴング; 3 ゴング支持体; 4 駆動部材;
5 ハンマー; 6 ばね; 7 停止部材; 8 時計プレート;
21、22 ゴングの端部; 51 ハンマーの枢動軸; 52 駆動面;
53 叩き面。

Claims (9)

  1. ムーブメントを囲みほぼ1つの面(x−y)内に延在する少なくとも1つのゴング(2)と、
    時計プレート(8)に固定され、前記ゴングが取付けられる少なくとも1つのゴング支持体(3)と、
    前記ゴング(2)を振動させるために前記ゴングを叩く少なくとも1つのハンマー(5)とを有する時打ち機構装置を備える時計(1)であって、
    前記ハンマー(5)が、前記面(x−y)に対して傾斜した接触動作方向で前記ゴングを叩くように、前記面に平行な軸を中心として前記時計プレートに対して回転可能に取り付けられている、
    ことを特徴とする時計。
  2. 所定の時間に作動され、前記ハンマー(5)を離れた位置からその時打ち位置へと押しやる駆動部材(4)を有する、請求項1に記載の時計。
  3. 前記ハンマー(5)をその離れた位置へと引っ張る戻りばね(6)を有する、請求項2に記載の時計。
  4. 前記駆動部材(4)が、前記面(x、y)に垂直な軸(z)を中心として回転可能に取り付けられ、前記ハンマー(5)を叩く行程内で所定の時間に回転するように駆動される、請求項2または3に記載の時計。
  5. 前記ゴング(2)が時計機構を囲む細長いバーである、請求項1から4のいずれかに記載の時計。
  6. 前記バーが円形または矩形を形成することを特徴とする、請求項5に記載の時計。
  7. ムーブメントを囲むフレームがあり、前記ゴング(2)がフレーム内に配置される、請求項1から6のいずれかに記載の時計。
  8. 前記ゴング(2)が、少なくとも一端(22)を利用して前記ゴング支持体(3)に固定される、請求項1から7のいずれかに記載の時計。
  9. 前記ゴング支持体(3)が、前記時計プレート(8)の底部から突出し、前記ゴング(2)が前記時計プレート(8)の底部より上に配置される、請求項1から8のいずれかに記載の時計。
JP2010189334A 2009-08-26 2010-08-26 ゴングが嵌め込まれた時打ち機構付きの時計 Active JP5149350B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP09168727A EP2290480B1 (fr) 2009-08-26 2009-08-26 Pièce d'horlogerie à dispositif de sonnerie munie d'un timbre
EP09168727.7 2009-08-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011047945A JP2011047945A (ja) 2011-03-10
JP5149350B2 true JP5149350B2 (ja) 2013-02-20

Family

ID=41571600

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010189334A Active JP5149350B2 (ja) 2009-08-26 2010-08-26 ゴングが嵌め込まれた時打ち機構付きの時計

Country Status (6)

Country Link
US (1) US8395970B2 (ja)
EP (1) EP2290480B1 (ja)
JP (1) JP5149350B2 (ja)
CN (1) CN102004434B (ja)
AT (1) ATE555426T1 (ja)
HK (1) HK1155524A1 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2290479B1 (fr) * 2009-08-26 2013-11-13 Montres Breguet SA Timbre pour une sonnerie d'une pièce d'horlogerie
CH707876B1 (fr) 2013-04-11 2017-05-31 Feldbausch & Cie Ag Pièce d'horlogerie comportant un dispositif de sonnerie.
EP2808745B1 (fr) * 2013-05-28 2019-07-03 Montres Breguet SA Mécanisme de sonnerie muni de moyens de sélection de mode vibratoire d'un timbre
DE102014114969B3 (de) * 2014-10-15 2015-04-23 Lange Uhren Gmbh Uhr
EP3136188B1 (fr) * 2015-08-31 2018-04-18 Blancpain SA. Mecanisme de selection de melodie pour piece d'horlogerie a sonnerie
AU201610483S (en) * 2016-02-01 2016-09-30 Knog Pty Ltd Bell
EP3663869B1 (fr) 2018-12-06 2021-06-16 Montres Breguet S.A. Mecanisme de sonnerie d'horlogerie a marteau suspendu
EP3885843A1 (fr) * 2020-03-24 2021-09-29 The Swatch Group Research and Development Ltd Montre à mouvement mécanique ou électronique pourvue d'un mécanisme de sonnerie
EP4105733A1 (fr) * 2021-06-15 2022-12-21 Montres Breguet S.A. Mécanisme de sonnerie a percussion, notamment pour l'horlogerie

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH45807A (fr) * 1908-11-27 1909-12-16 Wittnauer & Co Sonnerie pour mouvements d'horlogerie
US1001095A (en) * 1910-04-28 1911-08-22 Charles O Truscott Clock striking mechanism.
DE443387C (de) * 1926-06-12 1927-04-27 Hans Benecke Sperrvorrichtung fuer das Schlagwerk von Zimmeruhren
FR2480453A1 (fr) * 1980-04-10 1981-10-16 Odo Systeme de sonnerie mecanique debrayable
DE60210955T2 (de) * 2002-08-27 2007-05-24 Frederic Piguet S.A. Uhr, insbesondere Armbanduhr, mit einem Weckmechanismus
EP1852755B1 (fr) * 2005-03-31 2013-12-25 LVMH Swiss Manufactures SA Pièce d'horlogerie munie d'un mecanisme de repetition à minutes
DE602006006678D1 (de) * 2006-09-26 2009-06-18 Montres Breguet Sa Uhr mit Schlagwerk
JP5206233B2 (ja) * 2007-09-05 2013-06-12 セイコーエプソン株式会社 時計および携帯機器
EP2290479B1 (fr) * 2009-08-26 2013-11-13 Montres Breguet SA Timbre pour une sonnerie d'une pièce d'horlogerie

Also Published As

Publication number Publication date
CN102004434B (zh) 2013-04-17
HK1155524A1 (en) 2012-05-18
EP2290480A1 (fr) 2011-03-02
JP2011047945A (ja) 2011-03-10
EP2290480B1 (fr) 2012-04-25
US8395970B2 (en) 2013-03-12
US20110051567A1 (en) 2011-03-03
CN102004434A (zh) 2011-04-06
ATE555426T1 (de) 2012-05-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5149350B2 (ja) ゴングが嵌め込まれた時打ち機構付きの時計
JP5574467B2 (ja) 打鈴機構を具備する時計
US7742365B2 (en) Timepiece and portable device
US8369188B2 (en) Striking watch with an acoustic membrane
JP5972579B2 (ja) ミュージカル・ボックス用のピン・バレルと、このピン・バレルを有するミュージカル・ボックス
JP5800692B2 (ja) ミュージック・ボックス又は打鈴機構付き時計の音響膜
JP5149349B2 (ja) 時計の時打ち機構用ゴング
US8638644B2 (en) Acoustic radiating membrane for a music box or striking watch
JP2009250981A (ja) 携帯時計の時打ち機構又はアラーム用のゴング
JP5200127B2 (ja) 腕時計の時打ち機構のためのハンマー
JP6033489B2 (ja) 音量が改善された時計
JP2020134518A (ja) 音波ガイド装置によるストライク又はミュージカル携行型時計
JP2019158873A (ja) 計時器打撃機構
JP6783367B2 (ja) 少なくとも1つの音響放射膜を備えるストライク携行式時計又はミュージカル携行式時計、及び音響放射膜を製造する方法
TW201131321A (en) Timepiece with a striking work fitted with a gong
JP2020085909A (ja) 腕時計またはオルゴールの打撃機構のための共振部材
JP2024014748A (ja) 可撓性ガイドを具備する時打ち機構を備える時計のムーブメント
CH701699A2 (fr) Piece d'horlogerie a dispositif de sonnerie munie d'un timbre.
CH701698A2 (fr) Timbre pour une sonnerie d'une piece d'horlogerie.

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110209

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121120

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121129

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5149350

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151207

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250