JP5148966B2 - 提灯の脚体固定用部材 - Google Patents

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本発明は、雲手、支持柱、連結基材とよりなる提灯用台座と該提灯用台座を支える複数本の脚体とからなる提灯の脚体を支持する脚体固定用部材に関する。より詳しくは、雲手、支持柱、連結基材とよりなる提灯用台座と前記連結基材の下部に接続して提灯用台座を支持するための複数本の脚体を安定に連結・固定するための脚体固定用部材に関する。
葬祭やお盆等で灯明を灯すために用いられる提灯は、取手部、支柱、火袋、基台、脚部より構成されている。提灯を組み立てたり、分解して収納するのは高齢者が扱う場合が多く、そのために、使用時に組み立てたり、使用後に分解して収納する上で取り扱いやすい工夫がなされている。
例えば、特許文献1には、台板脚及び上柱との嵌合において、台板に設けた嵌入穴底部と脚及び上柱に設けた嵌合体端部に、それぞれ磁石を埋設し、台板の嵌入穴と脚及び上柱を断面において同一寸法とし、台板に脚及び上柱を嵌合した時、台板と脚及び上柱に僅少な隙間ができるように嵌入体を設けた。嵌入穴と嵌合体を同寸法にしたことによって、余り力を必要とせず簡単に嵌入が行え、嵌入後は磁石によって固定を更に確実とした提灯が開示されている。
特許文献2の発明は、上面に火袋吊り具を突設し、下面に複数本の脚体を突設するための連結基材を具えた提灯用台座において、前記連結基材の下面には、この連結基材の上方外側に向けて突設された、前記脚体を取り付けるための複数個の凹部が設けられており、この連結部材の凹部に、内側面に穿孔が形成された脚体の上端部を挿入し、この脚体の内側面の穿孔に脚固定用部材の先端部を挿入することにより、前記複数本の脚体が前記連結基材の下面の凹部を基点として拡開し、前記脚体の上端部が前記凹部に係合固定された提灯が開示されている。
更に、特許文献3の発明は、足の上端部を嵌込んだ台板に火袋の下部を取付け、前記台板に下端部を嵌込んだ支柱に前記火袋の上部を掛止させるようにした大内行灯において、前記脚の上端部に丸棒状の突起を設け、前記台板の下面側に、丸穴とこの丸穴内に嵌入される前記突起の側面部を押圧する弾性押圧片とをそなえた円筒状のプラスチック製のブッシュを嵌着し、前記突起を前記ブッシュの丸穴に嵌脱させることにより前記台板に前記脚の組立・分解を行うことができる提灯が開示されている。
上記のように、提灯台座の組立及び分解を容易にするための工夫が種々検討されている。しかし、提灯を組み立てるに際し、提灯用台座を安定に支持するために提灯の連結基材の下部には3本の脚体が着設され、脚体を支持する部材は略三角形の支持部材が着設されている。この略三角形の支持部材を脚体に着設するためには、脚体の内側の中程に穿孔された孔に略三角形の支持部材の先端部を挿入して組み立てている。支持部材の先端部を挿入するに際して、略三角形の支持部材の先端部を挿入することが困難であったり、無理に挿入して折損するなどの問題があった。そのために、提灯を組み立てる際に、脚部を強固に支持することができると共に、しかも簡単に挿入して組み立て、分解することができる部材の出現が望まれている。
実登3024781号公報 特開2003−275090号公報 特開20004−355955号公報
本発明は、上記事実に鑑みて、雲手、支持柱、連結基材よりなる提灯用台座と前記連結基材の下部に挿入して該提灯用台座を支える複数本の脚体とからなる提灯の組立において、前記連結基材に前記複数本の脚体を挿入して、それぞれの脚体を連結して固定するに際して、前記複数本の脚体を簡単に連結・固定することができる脚体固定用部材と該脚体固定用部材を着設した提灯を提供する。
雲手、支持柱、連結基材とよりなる提灯用台座と前記連結基材の下部に挿入して、前記提灯用台座を支える複数本の脚体とから構成される提灯を組立る場合に、連結基材の下部に挿着して提灯用台座を支持する脚体を連結・固定するための脚体固定用部材について鋭意検討を重ねた。その結果、連結基材の下部に挿着した脚体を簡単に連結・固定する脚体固定用部材について、脚体固定用部材の先端部を回動可能な可動部とし、連結基材の下部に挿入した脚体の中程に孔を穿設して、ここに前記脚体固定用部材の可動部を挿入して、脚体を安定に強固に連結・固定することができる脚体固定用部材の作成に成功した。
本発明の特徴は、雲手、支持柱、連結基材よりなる提灯用台座と前記連結基材の下部に挿入して前記提灯用台座を支える複数本の脚体とからなる提灯において、前記複数本の脚体の内側中程に前記複数本の脚体を連結・固定するための孔を穿設し、前記脚体の内側の中程に穿設した孔に挿入して前記複数本の脚体を連結・固定するための部材であって、前記部材の前記脚体に穿設された孔に挿入する端部が回動可能な可動部であることを特徴とする提灯用の脚体固定用部材である。
脚体に穿設された孔に挿入する脚体固定用部材の端部が回動可能な可動部とすることによって、回動可能な可動部を孔に向けて挿入することが可能となり、脚体に穿設された孔に沿って挿入できるので、脚体を押し広げる必要がなく、脚体固定用部材を折損する心配もなくなった。
本発明の別の特徴は、提灯用台座を支える複数本の脚体を連結・固定する脚体固定用部材が略三角形であって、前記脚体固定用部材の端部の回動可能な可動部が上下方向に回動可能であることを特徴とする提灯用の脚体固定用部材である。
通常、提灯用台座を支える脚体は3本であるので、脚体を連結・固定する脚体固定用部材を略三角形とした。また、前記脚体固定用部材の端部の回動可能な可動部を上下方向に回動可能とすることによって、脚体固定用部材の端部を脚体の孔に沿って挿入することができるので、無理な力がかからず、脚体を押し広げたりする必要もなくなり、脚体固定用部材を折損する心配もなくなった。
本発明の別の特徴は、提灯用台座を支える複数本の脚体を連結・固定する脚体固定用部材が略三角形であって、前記脚体固定用部材の端部の回動可能な3点の可動部を有し、それぞれ上下方向、又は水平方向の少なくとも一方向に回動可能であることを特徴とする提灯用の脚体固定用部材である
前記脚体固定用部材の端部の回動可能な可動部を上下方向のみならず、水平方向にも回動可能とすることによって、脚体固定用部材の端部を脚体の孔に沿って挿入することがよりたやすくなり、無理な力がかからず、脚体を押し広げたりする必要もなくなり、脚体固定用部材を折損する心配もなくなった。
本発明の別の特徴は、請求項1に記載の提灯用台座を支える複数本の脚体を連結・固定する脚体固定用部材を具えたことを特徴とする提灯である。
本願発明の脚体固定用部材を提灯に具えることによって、提灯の組立、分解が簡単にできる。なお、本願発明の脚体固定用部材は新規に作成する提灯のみならず、脚体間の間隔を合わせ、脚体の中程に穿設した孔を調節すれば、現在使用中の提灯の脚体の固定にも使用可能である。
提灯の脚体を固定する略三角形の連結基材の端部に上下方向、水平方向に可動性を有する可動部を着設することによって、連結基材に装着された脚体を固定する際に、脚体を無理に押し広げて脚体連結部材を挿入する必要がないので、脚体の損傷、脚体固定用部材の破損の心配がない。力を入れることがなく、脚体固定用部材を脚体に簡単に挿着して組み立てることができ、使用後は脚体固定用部材を簡単に抜き取って、提灯を分解、収納することができる。
図1は、本願発明の脚体固定用部材を着設した提灯の斜視図である。提灯10は、上部に支持柱18に支持された雲手14を有し、支持柱18は連結基材13に挿入固定され、これより上を火袋吊り具11という。連結基材13の下部に脚体20が3本挿入されている。この脚体20を安定に固定するために脚体20の中程に略三角形の脚体固定用部材100が挿入されている。
提灯のそれぞれの構成部品は図2に示すように、組み立てやすく、分解しやすい構成となっている。雲手14は下部に係止突起15を有し、この係止突起を支持柱18の穿孔16に挿入する。支持柱18の下部の凸部17を連結基材13の上部に穿設された2個所の凹部12aにそれぞれ挿入して支持柱18を連結基材13に挿着する。連結基材13の下部には脚体20を装着する凹部12bが3個所穿設されている。それぞれの凹部12bに脚体20の凸部21を挿入して固定する。
図3(3−1)は、提灯の脚体を固定するための略三角形の脚体固定用部材100の斜視図を示す。略三角形の脚体固定用部材100は、先端の屈曲部23に可動部24が着設された底辺を広く、外側に若干曲面を設けて、先端部を細くして可動部24を形成し、この可動部24を有する3本の部材を略三角形に貼り合わせたものである。先端の屈曲部23は脚体固定用部材100の先端から2〜4cm斜めにカットして、カット面の縦方向に溝を穿設して、薄板23cを嵌め込んでカットした部分を木釘23a、23bを打ち込み脚体固定用部材100に接続して、脚体固定用部材100の先端部を回動可能とし、これを回動可能な可動部24とした。
縦方向に穿設した溝に嵌挿する薄片23cは、図3(3−2)に示すように、脚体固定用部材100の下に当たる部分23d、及び可動部24の上に当たる部分23eからそれぞれ緩やかなカーブを持たせて、可動部24の動きを滑らかにすると共に、可動部24を脚体固定用部材100に戻した時に、可動部24が脚体固定用部材100の平面上に戻り、確実に固定するようにした。
本願発明の略三角形の脚体固定用部材100は必ずしも木製である必要はなく、硬質プラスチック製であっても良い。また、脚体固定用部材100の先端部を斜めにカットして、カット面の縦方向に溝を穿設して、薄板23cを嵌め込んで木釘23a、23bを打ち込んで可動部24を回動可能としているが、必ずしも、木釘に限らず、金属製の釘や硬質のプラスチックであっても良い。
図4は、脚体固定用部材100の先端部に着設した可動部24の上下方向への動きを示すものである。脚体固定用部材100の先端部の可動部24は、木釘23aを支点として上下に回動することができる。脚体固定用部材100の先端部の3片の可動部24をそれぞれ上に向けて、脚体の中程に穿設された孔に可動部24の先端部を押し下げながら挿入する。また、脚体固定用部材100を古い提灯に着用する場合は、脚体の幅に合わせて可動部24を長くしたり、短くして可動部の長さを調節して、使用することができる。
図5は、脚体固定用部材100の先端部に着設した可動部24の前後方向への動きを示すものである。脚体固定用部材100の先端部の可動部24は、木釘23bを支点として前後に回動することができる。脚体固定用部材100の先端部の3片の可動部24を木釘23aを支点としてそれぞれ上に向け、さらに、23bを支点として可動部の先端部を脚体の中程に穿設された孔に挿入しやすい位置に可動部24を前後に動かして、孔に挿入する。そして、可動部24の先端部を前後に動かしながら、ゆっくりと脚体固定用部材100の先端部に着設した可動部24を伸ばしながら、可動部24を孔の奥まで確実に挿入して、脚体20を固定する。
本願発明の脚体固定用部材を着設した提灯の斜視図である。 提灯のそれぞれの構成部品を示す斜視図である。 本願発明の脚体固定用部材の斜視図である。 本願発明の脚体固定用部材の可動部が上下方向への可動を示す斜視図である。 本願発明の脚体固定用部材の可動部が前後方向への可動を示す斜視図である。
符号の説明
100:脚体固定用部材
10:提灯用台座
11:火袋吊り具
12:凹部
13:連結基材
14:雲手
15:係止突起
16:穿孔
17:凸部
18:支持柱
20:脚体
21:凸部
22:穿孔
23:屈曲部
24:可動部

Claims (2)

  1. 雲手、支持柱、連結基材よりなる提灯用台座と前記連結基材の下部に挿入して前記提灯用台座を支える複数本の脚体とからなる提灯において、前記複数本の脚体の内側中程に前記複数本の脚体を連結・固定するための孔を穿設し、前記脚体の内側の中程に穿設した孔に挿入して前記複数本の脚体を連結・固定するための部材であって、
    前記脚体に穿設された孔に挿入する前記部材の端部は、前記部材本体に連結板によって回動可能に連結された可動部であり、
    前記連結板の一端と前記部材本体とが、軸部材によって回動可能に連結され、
    前記連結板の他端と前記可動部とが、軸部材によって回動可能に連結されていることにより、
    前記可動部は、上下方向及び水平方向に回動可能であることを特徴とする
    提灯用の脚体固定用部材。
  2. 請求項1に記載の提灯用台座を支える複数本の脚体を連結・固定する脚体固定用部材を具えたことを特徴とする提灯。
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