JP5148858B2 - 遊技用の心拍ゆらぎ検出システム、ゲーム機及びその情報処理方法 - Google Patents
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Description
ゲーム機のコントローラにおいて遊技者が遊技時に握る位置に着脱可能に配され、該コントローラを握る遊技者の心拍に関する生体情報を検出する測定部と、該測定部と無線通信により接続可能なゲーム機の本体部とを備える、遊技用の心拍ゆらぎ検出システムであって、
前記測定部は、
n拍目の心拍間隔とn+1拍目の心拍間隔とを、2次元グラフ領域の縦軸または横軸として順次プロットする場合の各座標データを解析する解析手段と、
前記解析手段による解析結果を前記本体部に無線送信する送信手段と、を備え、
前記本体部は、
所定時間内に受信した前記座標データについてばらつき度を求めることで、心拍ゆらぎを算出する算出手段と、
前記算出手段により算出された心拍ゆらぎに応じた出力を行う出力手段と、を備え、
前記算出手段は、
所定時間、前記測定部において前記心拍に関する生体情報が途切れることなく連続的に検出されたことに伴って、該所定時間分の前記座標データを受信できたか否かを判定し、該所定時間分の前記座標データを受信できなかったと判定した場合には、該座標データを削除し、該所定時間分の前記座標データを受信できたと判定した場合には、前記心拍ゆらぎを算出し、
前記出力手段は、
前記算出手段により繰り返し求められた前記ばらつき度が所定の上下限値を越えた場合に、前記本体部に接続される表示装置の電源を切断するための制御信号を出力することを特徴とする。
1.ローレンツプロットの概要
はじめに、心拍ゆらぎを表す指標としてのローレンツプロットについて簡単に説明する。ローレンツプロットとは、交感神経と副交感神経の亢進状態の評価方法として知られている。一般に交感神経と副交感神経とはバランスがとれていることが重要であり、テクノストレス等により交感神経と副交感神経とのバランスが乱れると、心拍のゆらぎに影響を及ぼす。
次に、本実施形態にかかる遊技用の心拍ゆらぎ検出システムを備える家庭用テレビゲーム機の外観構成について図1を参照しながら説明する。
3.1 測定部110の機能構成
図2Aは、本発明の第1の実施形態にかかる遊技用の心拍ゆらぎ検出システムの測定部110の機能構成を示す図である。同図において、201はクロック部であり、クロック信号を発振し、CPU202に供給する。202はCPUであり、クロック部201より発振されたクロック信号に基づいて動作する。203はRAMであり、CPU202において処理されるプログラムのワークエリアとして機能するとともに、プログラム処理時にデータ等を一時的に記憶する記憶手段としても機能する(後述するローレンツプロットデータは、データ送信部208より本体部102に送信されるまでの間、RAM203に一時的に記憶される)。204はROMであり、CPU202において処理されるプログラムが格納されている。
図2Bは、本発明の第1の実施形態にかかる遊技用の心拍ゆらぎ検出システムの本体部102の機能構成を示す図である。同図において、221はクロック部であり、クロック信号を発振し、CPU222に供給する。223はRAMであり、CPU222において処理されたプログラムのワークエリアとして機能するとともに、プログラム処理時にデータ等を一時的に記憶する記憶手段としても機能する。224はHDDであり、CPU222において処理されるプログラムが格納されている。
4.1 全体処理の流れ
図3は、本発明の第1の実施形態にかかる心拍ゆらぎ検出システムの測定部110における全体処理の流れを示すフローチャートである。ステップS301において測定部110の電源が投入されると、ステップS302では、測定部110の電源容量が充分(心電波形の検出ならびにローレンツプロットデータの送信を行うのに充分)か否かを判定する。測定部110の電源容量が充分でないと判定された場合には、ステップS304に進み、電源ランプ117を赤色に点灯する。
次に測定処理(ステップS303)における処理の詳細について図4、図5を用いて説明する。
5.1 全体の流れ
図6は、本発明の第1の実施形態にかかる遊技用の心拍ゆらぎ検出システムの本体部110における全体処理の流れを示すフローチャートである。
図7は、図6のステップS607において算出されたゆらぎ度の時間変化を示した図である。同図において、702はゆらぎ度であり、701と702はそれぞれ上下限値である。本体部102では、ゆらぎ度の時間変化を監視し、閾値701を越えた場合、または閾値703を下回った場合に、テクノストレスがたまったと判断し、その旨の報知処理を行う。
上記第1の実施形態では、ゆらぎ度が所定の上下限値を越えた場合に、テレビ画面上にその旨を表示する構成としたが、本発明は特にこれに限定されるものではない。例えば、ゆらぎ度が所定の上下限値を越えた場合には、それ以上遊技者にゲームを継続させないよう、強制的にテレビ103の電源を切断する構成としてもよい。更に、30分〜1時間程度のロックアウトタイムを保護者(親など)が任意に設定できるようにし、この間、再起動できないようにしてもよい。以下、本実施形態にかかる遊技用の心拍ゆらぎ検出システムについて説明する。
上記第2の実施形態では、ゆらぎ度が所定の上下限値を越えた場合に、強制的にテレビ103の電源を切断する構成としたが、本発明はこれに限定されない。例えば、遊技者のゆらぎ度に応じて、ゲームに登場するキャラクタの動作を変化させるようにしてもよい。
上記第1乃至第3の実施形態では、測定部をコントローラに着脱可能に取り付け、無線通信によりローレンツプロットデータを本体部102に送信する構成としたが、本発明は特にこれに限定されない。例えば、測定部をゲーム機のコントローラに組み込み、コントローラと本体部とを接続するケーブルを介して、ローレンツプロットデータを本体部に送信する構成としても良い。
Claims (6)
- ゲーム機のコントローラにおいて遊技者が遊技時に握る位置に着脱可能に配され、該コントローラを握る遊技者の心拍に関する生体情報を検出する測定部と、該測定部と無線通信により接続可能なゲーム機の本体部とを備える、遊技用の心拍ゆらぎ検出システムであって、
前記測定部は、
n拍目の心拍間隔とn+1拍目の心拍間隔とを、2次元グラフ領域の縦軸または横軸として順次プロットする場合の各座標データを解析する解析手段と、
前記解析手段による解析結果を前記本体部に無線送信する送信手段と、を備え、
前記本体部は、
所定時間内に受信した前記座標データについてばらつき度を求めることで、心拍ゆらぎを算出する算出手段と、
前記算出手段により算出された心拍ゆらぎに応じた出力を行う出力手段と、を備え、
前記算出手段は、
所定時間、前記測定部において前記心拍に関する生体情報が途切れることなく連続的に検出されたことに伴って、該所定時間分の前記座標データを受信できたか否かを判定し、該所定時間分の前記座標データを受信できなかったと判定した場合には、該座標データを削除し、該所定時間分の前記座標データを受信できたと判定した場合には、前記心拍ゆらぎを算出し、
前記出力手段は、
前記算出手段により繰り返し求められた前記ばらつき度が所定の上下限値を越えた場合に、前記本体部に接続される表示装置の電源を切断するための制御信号を出力することを特徴とする遊技用の心拍ゆらぎ検出システム。 - 遊技者が遊技時に握る位置に配され、該遊技者の心拍に関する生体情報を検出する測定部を備えるコントローラと、該コントローラと接続されるゲーム機の本体部とを備える遊技用の心拍ゆらぎ検出システムであって、
前記コントローラは、
n拍目の心拍間隔とn+1拍目の心拍間隔とを、2次元グラフ領域の縦軸または横軸として順次プロットする場合の各座標データを解析する解析手段と、
前記解析手段による解析結果を前記本体部に無線送信する送信手段と、を備え、
前記本体部は、
所定時間内に受信した前記座標データについてばらつき度を求めることで、心拍ゆらぎを算出する算出手段と、
前記算出手段により算出された心拍ゆらぎに応じた出力を行う出力手段と、を備え、
前記算出手段は、
所定時間、前記測定部において前記心拍に関する生体情報が途切れることなく連続的に検出されたことに伴って、該所定時間分の前記座標データを受信できたか否かを判定し、該所定時間分の前記座標データを受信できなかったと判定した場合には、該座標データを削除し、該所定時間分の前記座標データを受信できたと判定した場合には、前記心拍ゆらぎを算出し、
前記出力手段は、
前記算出手段により繰り返し求められた前記ばらつき度が所定の上下限値を越えた場合に、前記本体部に接続される表示装置の電源を切断するための制御信号を出力することを特徴とする遊技用の心拍ゆらぎ検出システム。 - 前記出力手段は、前記ばらつき度を、前記本体部に接続される表示装置に出力することを特徴とする請求項1または2に記載の遊技用の心拍ゆらぎ検出システム。
- 遊技者の心拍に関する生体情報を検出する測定部が、該遊技者が遊技時に握る位置に配されたコントローラと接続されるゲーム機であって、
前記測定部により検出された前記心拍に関する生体情報に基づいて解析された、n拍目の心拍間隔とn+1拍目の心拍間隔とを2次元グラフ領域の縦軸または横軸として順次プロットした場合の各座標データを、該測定部より受信する受信手段と、
所定時間内に受信した前記座標データについてばらつき度を求めることで、心拍ゆらぎを算出する算出手段と、
前記算出手段により算出された心拍ゆらぎに応じた出力を行う出力手段と、を備え、
前記算出手段は、
所定時間、前記測定部において前記心拍に関する生体情報が途切れることなく連続的に検出されたことに伴って、該所定時間分の前記座標データを受信できたか否かを判定し、該所定時間分の前記座標データを受信できなかったと判定した場合には、該座標データを削除し、該所定時間分の前記座標データを受信できたと判定した場合には、前記心拍ゆらぎを算出し、
前記出力手段は、
前記算出手段により繰り返し求められた前記ばらつき度が所定の上下限値を越えた場合に、前記ゲーム機に接続される表示装置の電源を切断するための制御信号を出力することを特徴とするゲーム機。 - 遊技者の心拍に関する生体情報を検出する測定部が、該遊技者が遊技時に握る位置に配されたコントローラと接続されるゲーム機における情報処理方法であって、
受信手段が、前記測定部により検出された前記心拍に関する生体情報に基づいて解析された、n拍目の心拍間隔とn+1拍目の心拍間隔とを2次元グラフ領域の縦軸または横軸として順次プロットした場合の各座標データを、該測定部より受信する受信工程と、
算出手段が、所定時間内に受信した前記座標データについてばらつき度を求めることで、心拍ゆらぎを算出する算出工程と、
出力手段が、前記算出工程において算出された心拍ゆらぎに応じた出力を行う出力工程と、を備え、
前記算出工程では、前記算出手段が、
所定時間、前記測定部において前記心拍に関する生体情報が途切れることなく連続的に検出されたことに伴って、該所定時間分の前記座標データを受信できたか否かを判定し、該所定時間分の前記座標データを受信できなかったと判定した場合には、該座標データを削除し、該所定時間分の前記座標データを受信できたと判定した場合には、前記心拍ゆらぎを算出し、
前記出力工程では、前記出力手段が、
前記算出工程において繰り返し求められた前記ばらつき度が所定の上下限値を越えた場合に、前記ゲーム機に接続される表示装置の電源を切断するための制御信号を出力することを特徴とするゲーム機の情報処理方法。 - 遊技者の心拍に関する生体情報を検出する測定部が、該遊技者が遊技時に握る位置に配されたコントローラと接続されるゲーム機のコンピュータに、
前記測定部により検出された前記心拍に関する生体情報に基づいて解析された、n拍目の心拍間隔とn+1拍目の心拍間隔とを2次元グラフ領域の縦軸または横軸として順次プロットした場合の各座標データを、該測定部より受信する受信工程と、
所定時間内に受信した前記座標データについてばらつき度を求めることで、心拍ゆらぎを算出する算出工程と、
前記算出工程において算出された心拍ゆらぎに応じた出力を行う出力工程と、を実行させる制御プログラムであって、
前記算出工程では、前記コンピュータが、
所定時間、前記測定部において前記心拍に関する生体情報が途切れることなく連続的に検出されたことに伴って、該所定時間分の前記座標データを受信できたか否かを判定し、該所定時間分の前記座標データを受信できなかったと判定した場合には、該座標データを削除し、該所定時間分の前記座標データを受信できたと判定した場合には、前記心拍ゆらぎを算出し、
前記出力工程では、前記コンピュータが、
前記算出工程において繰り返し求められた前記ばらつき度が所定の上下限値を越えた場合に、前記ゲーム機に接続される表示装置の電源を切断するための制御信号を出力することを特徴とする制御プログラム。
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