JP5146508B2 - 作業機械 - Google Patents

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本発明は、たとえばホイールショベルを母体として構成され、材木の運搬、積み上げ、トラックに対する積み下ろし等を行う材木処理機(ログローダ)のような自走式の作業機械に関するものである。
ホイールショベルを母体として構成される自走式の材木処理機を例にとって背景技術を説明する。
この材木処理機は、図5に示すようにホイール式の下部走行体1上に、キャビン2を備えた上部旋回体3が地面に対し鉛直な軸Oのまわりに旋回自在に搭載され、この上部旋回体3に作業アタッチメントAが取付けられて構成される。
作業アタッチメントAは、起伏自在なブーム4と、このブーム4の先端に取付けられたアーム5と、アーム先端に設けられた開閉自在な把持具6等から成り、この作業アタッチメントAによって材木(丸太材)Wの積み上げやトラックTに対する積み下ろし等の荷役作業が行われる。
下部走行体1は、車輪7…が設けられた走行フレーム8を有し、この走行フレーム8の前面における車幅方向の中央部に作業具9が前向きに突出して設けられる。
従来、この作業具9は、図6,7に示すように走行フレーム8の前面にボルト止め等によって取付けられる取付板10の前面側に木揃えプレート11(いずれも四角形で、通常は図示のような横長の長方形の板材)が垂直に取付けられて成り、機械の自走機能により木揃えプレート11で材木Wの切り端を押して揃える木揃え作業が行われる。
従って、作業具9には前方からの荷重が作用するため、この荷重に対抗する補強部材として、木揃えプレート11の後面に額縁状の縁枠12が設けられるとともに、同プレート11の後面と取付板10の前面との間に、左右両補強壁13,13と左右一対の補強リブ14,14とがいずれも垂直に設けられている。
このような作業具付きの材木処理機に関する先行技術が記載された特許文献はとくに見当たらないが、関連する技術として、ホイールショベルにおいて走行フレームの前面に、作業具の一種であって走行時にバケットを載せておく台としての「バケット置き」を設けた技術が特許文献1に示されている。
この公知の「バケット置き」(特許文献1では『受け部』と称される)の構造も基本的には上記作業具9と同じで、バケットを載せる主部材に、上方(正確には前斜め上方)からの荷重に対抗する補強部材を設けた構成となっている。
特開2004−190447号公報
上記材木処理機及びショベルを含めた作業機械において、解決すべき技術的課題として、機械まわりに余分なスペースがないことから、スパナ、レンチ、ハンマー等の工具類を収納するためのまとまった収納空間を、簡単かつすぐに出し入れできる位置に確保することができないという問題があった。
このため、工具類は専用の工具箱に入れてキャビン2内に置く等、使い勝手が悪くて紛失し易い、あるいはスペース効率の悪い対応しかとれなかった。
そこで本発明は、上記作業具が走行フレームの前面という、作業員にとって身近な位置にあることに着目し、この作業具を工具類の収納スペースとして活用することができる作業機械を提供するものである。
上記課題を解決する手段として、本発明においては、自走式の下部走行体と、この下部走行体上に地面に対し鉛直な軸のまわりに旋回自在に搭載された上部旋回体と、この上部旋回体に取付けられた作業アタッチメントとを具備し、上記下部走行体は走行手段が設けられた走行フレームを有し、この走行フレームの前面部に、使用時に前方または上方からの荷重を受ける作業具が走行フレーム前方に突出して設けられる作業機械において、上記作業具を、上記走行フレームに取付けられる取付板と、この取付板の前面左右両側に前向きに突設された補強部材としての左右両側壁と、この左右両側壁の前端に取付けられた前面板と、上記左右両側壁の下端に跨って取付けられた底壁とによって、工具類を収納し得る空間と収納した工具類の出し入れ口とを持ったボックス状に形成したものである。
この発明によると、走行フレームの前面部に設けられる作業具(請求項5では材木処理機における木揃え作業用の作業具)を、工具類を収納し得る空間と収納した工具類の出し入れ口とを持ったボックス状に形成したから、この作業具を工具類の収納スペース(工具類入れ)として兼用することができる。
しかも、作業具は、前記のように走行フレームの前面という、機械周辺で作業する作業員の近くにあって、かつ、工具類の出し入れに適した高さで、さらに前向きに突出して設けられているため、工具類を、最も出し入れし易い状態で収納することができる。
また、作業具を走行フレームに取付けるための取付板と、補強部材としての左右両側壁と、木揃え用の作業具の場合の木揃えプレートとなる前面板という、元々、作業具を構成するためのパーツを利用し、これらに底壁を加えて作業具全体をボックス状に組み、工具類入れとして兼用できる構成としたから、作業具本来の機能と、そのために求められる強度を確保することができる。
とくに、底壁を加えること、及び全体をボックス状に構成することにより、従来の作業具以上の強度を確保することができる。
この場合、上記作業具における上記左右両側壁の外面に補強リブを、前端が上記前面板の後面に、後端が上記取付板の前面にそれぞれ固着された状態で設けるのが望ましい(請求項2)。
こうすれば、補強リブによって取付板、前面板、左右両側壁の各メンバーを同時に補強できること、及び荷重を作業具全体に分散させる点の作用が強化されることにより、補強効果が顕著となる。
しかも、補強リブは、左右両側壁の外面に設けているため、工具類を収納する空間を減殺したり出し入れの邪魔になったりするおそれがない。
また、補強リブは左右両側壁外面の上下両側に設けるのが望ましい(請求項3)。
こうすれば、補強リブによる補強効果を一層高めることができる。
さらに、上記構成において、下側の補強リブを、上記底壁の延長部分として底壁の左右両側に一体に設けるのが望ましい(請求項4)。
こうすれば、下側補強リブによってとくに底壁の取付強度を高めることができる。
本発明によると、作業具本来の機能と強度を確保しながら、作業具を使い勝手の良い工具類入れとして活用することができる。
本発明の実施形態にかかる作業具の一部分解斜視図である。 同作業具の組立斜視図である。 同作業具を走行フレームの前面に取付けた状態の正面図である。 図3のIII−III線拡大断面図である。 本発明の好適例である材木処理機の概略側面図である。 材木処理機の作業具取付部分の拡大側断面図である。 従来の作業具の一部切欠斜視図である。
本発明の実施形態を図1〜図4によって説明する。
実施形態は、背景技術の説明に合わせて材木処理機を適用対象としている。
実施形態において、次の点は図5に示す材木処理機と同じである。
(i) ホイール式の下部走行体上に、キャビンを備えた上部旋回体が地面に対し鉛直な軸のまわりに旋回自在に搭載され、この上部旋回体に作業アタッチメントが取付けられて材木処理機が構成される点。
(ii) 作業アタッチメントは、起伏自在なブームと、このブームの先端に取付けられたアームと、アーム先端に設けられた開閉自在な把持具等から成り、この作業アタッチメントによって材木(丸太材)の積み上げやトラックに対する積み下ろし等の荷役作業が行われる点。
(iii) 下部走行体は、車輪が設けられた走行フレーム8(図3,4に示す)を有し、この走行フレーム8の前面における車幅方向の中央部に作業具15が前向きに突出して垂直に設けられる点。
作業具15は、基本的には、図6,7に示す従来の作業具9と同様に、走行フレーム8の前面にボルト止め等によって取付けられる取付板16の前面側に、前面板としての木揃えプレート17(いずれも四角形で、通常は図示のような横長の長方形の板材)が垂直に取付けられて成り、機械の自走機能により木揃えプレート17で材木Wの切り端を押して揃える木揃え作業が行われる。
実施形態においては、木揃えプレート17に前方から作用する荷重に対抗するための補強部材としての左右両側壁18,18が、取付板16と木揃えプレート17との間に、これらと直交する垂直姿勢で、間隔を置いて平行に取付けられるとともに、左右両側壁18,18の下端間に跨って水平な底壁19が取付けられている。
こうして、取付板16と、木揃えプレート17と、左右両側壁18,18と、底壁19の五面部材によって、工具類を収納し得る空間Sと工具類の出し入れ口(上面開口部)20とを持ったボックス状の作業具15が組立てられ、空間Sにスパナやレンチ、ハンマー等の工具類Hを収納し得るように構成されている。
すなわち、作業具15を工具類入れとして兼用できるように構成されている。
また、さらなる補強手段として、左右両側壁18,18の外面の上下両側に補強リブ21,22が設けられている。
この上側及び下側両補強リブ21,22は、それぞれ上から見てL字形に形成され、前端が木揃えプレート17の後面に、後端が取付板16の前面にそれぞれ固着(溶接)された状態、つまり、取付板16と側壁18と木揃えプレート17の三者に跨って設けられている。
ここで、下側左右の補強リブ22,22は、底壁19の延長部分として底壁19の左右両側に一体に設けられている。
図1,2中、23…は取付板16の左右両側に設けられた複数のボルト穴、図3,4中、24…はこのボルト穴23…によって取付板16を走行フレーム8に取付けたボルトである。
また、図1,2,4に示すように、左右両側壁18,18に、作業員が下部走行体上に乗り降りするためのステップとなる窓穴25が設けられる一方、図4に示すように底壁19のほぼ中央部に、作業具15内に浸入した水を抜くための水抜き穴26が設けられている。
この構成によると、木揃え作業を行うための作業具15を工具類入れとして兼用することができる。
ここで、作業具15は、走行フレーム8の前面という、機械周辺で作業する作業員に近い位置に、工具類を出し入れするのに適した高さで、さらに前向きに突出して設けられているため、工具類Hを、最も出し入れし易い状態で収納することができる。
また、作業具15を走行フレーム8に取付けるための取付板16と、補強部材としての左右両側壁18,18と、木揃えプレート17という、元々、作業具15を構成するためのパーツを利用し、さらに底壁19を加えて作業具全体をボックス状に組み、工具類入れとして兼用できる構成としたから、作業具本来の機能と、そのために求められる強度を確保することができる。
とくに、底壁19を加えること、及び全体をボックス状に構成することにより、図6,7に示す従来の作業具9以上の強度を確保することができる。
加えて、左右両側壁18,18の外面に、上から見てL字形の補強リブ21,22を、前端が木揃えプレート17の後面に、後端が取付板16の前面にそれぞれ固着された状態で設けたから、いいかえれば取付板16と側壁18と木揃えプレート17の三者に跨って設けたから、この補強リブ21,22によって取付板16、木揃えプレート17、左右両側壁18,18の各メンバーを同時に補強できること、及び荷重を作業具全体に分散させる点の作用が強化されることにより、補強効果が顕著となる。
しかも、補強リブ21,22は、左右両側壁18,18の外面に設けているため、工具類H…を収納する空間Sを減殺したり出し入れの邪魔になったりするおそれがない。
また、上下両側に補強リブ21,22を設けているため、補強効果を一層高めることができる上に、下側左右の補強リブ22を、収納された工具類Hの重量を支持する底壁19の延長部分として底壁19の左右両側に一体に設けたから、この下側補強リブ22,22によってとくに底壁19の取付強度を高めることができる。
他の実施形態
(1) 作業具15の上面に、出し入れ口20を開閉する蓋を設けてもよい。この蓋は、ヒンジによって前後方向または左右方向に開閉自在に取付けてもよいし、前後方向または左右方向にスライドして開閉する状態で取付けてもよい。
(2) 補強リブを、左右両側壁18,18の外面において上部、中間部、下部の三個所に設けてもよい。さらに、上下の補強リブに跨って上下方向の補強リブを設けてもよい。
(3) 本発明は、前方からの荷重を受ける木揃えプレート付きの作業具を備えた材木処理機に限らず、前記した「バケット置き」のように上方(正確には斜め上方)からの荷重を受ける作業具を備えたショベルにも適用することができる。
この場合、「バケット置き」を備えた作業機械にあっては、バケットを載せ置くのに適したボックス状、たとえば左右両側壁18,18の上面が前傾し、かつ、バケット底面に合わせて湾曲したボックス状等に形成するのが望ましい。
また、本発明はホイール式の作業機械に限らず、クローラによって自走するクローラ式の作業機械であって、走行フレームの前面に作業具を備えた作業機械にも適用することができる。
1 下部走行体
3 上部旋回体
A 作業アタッチメント
8 下部走行体の走行フレーム
15 作業具
16 取付板
17 前面板としての木揃えプレート
18,18 左右両側壁
19 底壁
20 作業具の出し入れ口
S 作業具内の空間
H 工具類
21 上側補強リブ
22 下側補強リブ
W 材木

Claims (5)

  1. 自走式の下部走行体と、この下部走行体上に地面に対し鉛直な軸のまわりに旋回自在に搭載された上部旋回体と、この上部旋回体に取付けられた作業アタッチメントとを具備し、上記下部走行体は走行手段が設けられた走行フレームを有し、この走行フレームの前面部に、使用時に前方または上方からの荷重を受ける作業具が走行フレーム前方に突出して設けられる作業機械において、上記作業具を、上記走行フレームに取付けられる取付板と、この取付板の前面左右両側に前向きに突設された補強部材としての左右両側壁と、この左右両側壁の前端に取付けられた前面板と、上記左右両側壁の下端に跨って取付けられた底壁とによって、工具類を収納し得る空間と収納した工具類の出し入れ口とを持ったボックス状に形成したことを特徴とする作業機械。
  2. 上記作業具における上記左右両側壁の外面に補強リブを、前端が上記前面板の後面に、後端が上記取付板の前面にそれぞれ固着された状態で設けたことを特徴とする請求項1記載の作業機械。
  3. 上記補強リブを上記左右両側壁外面の上下両側に設けたことを特徴とする請求項2記載の作業機械。
  4. 上記下側の補強リブを、上記底壁の延長部分として底壁の左右両側に一体に設けたことを特徴とする請求項3記載の作業機械。
  5. 俵積み状に積まれた材木の切り端を押して揃える木揃えプレートを、上記作業具の前面板として上記取付板の前方に補強部材を介して垂直に取付けたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の作業機械。
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