JP5146325B2 - 駆動装置 - Google Patents

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Description

本発明は、圧電素子等の電気変換素子を用いた駆動装置に関する。
電圧の印加によって伸縮する圧電素子(ピエゾ素子)等の電気変換素子を用いた駆動装置がSIDM(Smooth Impact Drive Mechanism)と称されて知られている。
このSIDMは、図1に示す如く主として電気変換素子1、振動部材2、保持部材3、移動部材4及び給電部材としてのフレキシブルプリント基板6から構成された小型のアクチュエータである。
電気変換素子1は、多数の圧電板が積層された圧電素子であって、電圧が印加されると伸縮する。
振動部材2は、電気変換素子1の伸縮方向の一端に結合されたロッド状の部材であって、滑り性が良く硬い材料から形成されている。
保持部材3は、電気変換素子1の伸縮方向の他端を片持ちで保持し、質量のある金属材料から形成されている。なお、電気変換素子1と保持部材3とが導通しないように、電気変換素子1を保持部材3に接合するのに絶縁性の接着剤S1を用い、更に接着剤S1に絶縁性の微粒子を混入している。
移動部材4は、移動させたい任意の部材と接続して移動する部材であって、振動部材2に所定の摩擦力で係合する。
移動部材4と振動部材2との係合は、図2に示す如く、移動部材4に設けたV溝4aと板バネ5とにより振動部材2を狭着している。
これによって、例えば、レンズ31を保持する鏡枠32と接続して、合焦動作や変倍動作を行わせることができる。また、絞り制御や手ぶれ補正にも用いることができる。
電気変換素子1にはフレキシブルプリント基板6が導電性接着剤S2により接合されて、電気変換素子1に給電を行う。そして、図3に示す如き鋸歯形の波形のパルス電圧をフレキシブルプリント基板6を介して電気変換素子1に連続的に印加する。これによって電気変換素子1は伸縮振動し、同時に振動部材2も軸方向に振動する。そして、パルス電圧の緩やかな立ち上がりaにおいては、電気変換素子1は比較的ゆっくり伸長する。従って、振動部材2は保持部材3から離れる方向(A方向)に移動し、これに伴って移動部材4も同方向に移動する。一方、パルス電圧の急速な立ち下がりbにおいては、電気変換素子1は急速に収縮して初期長さに戻る。このとき、振動部材2も急速に保持部材3に向かう方向(B方向)に移動するが、移動部材4は慣性によってその位置に留まるか、または僅かだけ保持部材3の方向に移動する。従って、このようなパルス電圧を連続的に印加することによって、移動部材4はパルス数に応じて少しずつA方向に移動する。
また、移動部材4をB方向に移動させるときは、電気変換素子1に印加する鋸歯形の波形のパルス電圧を逆にして、急速な立ち上がりと緩やかな立ち下がりにすればよい。
なお、以上は電気変換素子1の伸縮を異なる速度で行ったものであるが、場合によっては等速度で伸縮させても移動部材4は移動する。即ち、電気変換素子1を伸長させて振動部材2を移動させ、その後、振動部材2が停止した後にも移動部材4は慣性によって更にある程度同方向に移動する。従って、電気変換素子1を伸長させた後に直ちに収縮させて振動部材2を逆方向に移動させれば、移動部材4も逆方向に移動するが初期位置までは戻らずに慣性によって移動した分だけ保持部材3に対して位置が変わることになる。このような動作を繰り返せば、移動部材4は少しずつ移動する。
このようなSIDMは、高精度で高応答性を有し、作動が静粛であるので、小型の機器に用いられ、特許公報にも開示されている(特許文献1、2参照)。
特許第3141714号公報 特開2002−119074号公報
前述の如く、SIDMにおける電気変換素子1にはフレキシブルプリント基板6が導電性接着剤S2により接合されている。一方、振動部材2や保持部材3は導電性を有している。従って、給電部材としてのフレキシブルプリント基板6が保持部材3に接触したりすると、漏電して前述の作動が行われなくなる。また、電気変換素子1に滴下した導電性接着剤S2が振動部材2や保持部材3に流れ出すと、電気変換素子1の電極間がショートして作動不良となる虞がある。
そこで、このようなフレキシブルプリント基板6の接触や導電性接着剤S2によるショートを防止するために、従来はフレキシブルプリント基板6を振動部材2や保持部材3から離れた電気変換素子1の略中央に配置して接合していた。
しかし、フレキシブルプリント基板6の端部を電気変換素子1の略中央部に接合するのは不安定な接合であり、何らかの外力が加わってフレキシブルプリント基板6がこじられると、フレキシブルプリント基板6が保持部材3に接触したりして、SIDMが作動不良になる虞があった。
また、フレキシブルプリント基板6は導電性接着剤S2のみによって電気変換素子1に接合されているので、振動部材2の方向からフレキシブルプリント基板6に何らかの押圧力が掛かると、導電性接着剤S2にクラックが発生して、フレキシブルプリント基板6と電気変換素子1との導通が不充分になることがあった。
本発明はかかる問題に鑑みてなされたものであり、電気変換素子にパルス電圧を印加するための給電部材としてのフレキシブルプリント基板に何らかの押圧力が掛かっても、電気変換素子を保持する保持部材に導通したり、給電部材を電気変換素子に接合する導電性接着剤にクラックが発生したりすることがなく、給電部材と電気変換素子との導通を確実に保つことができる駆動装置を提供することを目的とする。
なお、このような目的や解決手段については上述の特許文献1、2に記載されていない。
前記目的は、下記に記載した発明により達成される。
本発明の駆動装置は、電圧の印加によって伸縮する電気変換素子と、前記電気変換素子の伸縮方向の一端に結合された振動部材と、前記電気変換素子の伸縮方向の他端を保持する保持部材と、前記振動部材に所定の摩擦力で係合する移動部材と、前記電気変換素子に接続されて給電を行う給電部材と、を備え、前記給電部材よりパルス電圧を前記電気変換素子に印加して、前記振動部材を振動させることにより、前記保持部材に対して前記移動部材を移動させる駆動装置であって、前記給電部材と前記保持部材との間隙に、絶縁性を有する被膜あるいは部材を設けたことを特徴とする。
本発明の駆動装置によれば、電気変換素子に接続されて給電を行う給電部材に何らかの押圧力が掛かり、給電部材が電気変換素子を保持する保持部材に接触しても導通することがない、あるいは給電部材を電気変換素子に接合する導電性接着剤にクラックが発生することがなく、給電部材と電気変換素子との導通が確実に保たれるという効果を奏する。
従来のSIDMの構成図である。 移動部材と振動部材との係合を示す図である。 SIDMの作動を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る駆動装置の構成図である。 第1の実施形態に係る駆動装置の異なる構成図である。 第1の実施形態に係る駆動装置の異なる構成図である。 図6において保持部材にスリットを設けた図である。 本発明の第2の実施形態に係る駆動装置の構成図である。 図8における支持部材の正面図である。 第2の実施形態において、支持部材とフレキシブルプリント基板とを一体的に形成して給電部材とした駆動装置の構成図である。 図10の給電部材の正面図である。
符号の説明
1 電気変換素子
2 振動部材
3 保持部材
3a 凹部
3c スリット
31 絶縁性被膜
4 移動部材
6 フレキシブルプリント基板(給電部材)
7 支持部材
16 給電部材
S1 絶縁性接着剤
S2 導電性接着剤
本発明の駆動装置(SIDM)の第1の実施の形態を、図4〜7を参照して説明する。
図4は本発明の駆動装置の第1の実施形態を示す図であり、図1に示したSIDMと基本的には同様の構成であって、電気変換素子1、振動部材2、保持部材3、移動部材4及び給電部材としてのフレキシブルプリント基板6(プリント配線基板)から構成されている。
図4の駆動装置が図1のSIDMと異なる点は、保持部材3に絶縁性被膜31が設けられていて、フレキシブルプリント基板6や電気変換素子1からの漏電を阻止していることである。
絶縁性被膜としては、DLC(ダイヤモンドライクカーボン)膜が好ましい。DLCはイオンを利用した気相合成法により合成され、ダイヤモンドに類似した高硬度、電気絶縁性、赤外線透過性等の特徴を有するカーボン薄膜の総称である。
また、SiN系の絶縁性被膜を用いてもよい。要は保持部材3とフレキシブルプリント基板6が導通しないならば、どのような絶縁性被膜であってもよい。
このように保持部材3に絶縁性被膜31を設けることによって、フレキシブルプリント基板6が保持部材3に導通する虞がなくなる。従って、フレキシブルプリント基板6が保持部材3に接触してもよく、フレキシブルプリント基板6を電気変換素子1に接合する位置はどの位置であってもよい。
しかし、図5に示す如く、フレキシブルプリント基板6を保持部材3に近接させて電気変換素子1に接合しておけば、フレキシブルプリント基板6に外力が加わってフレキシブルプリント基板6がこじられたときにも、フレキシブルプリント基板6が保持部材3に当接し、保持部材3がフレキシブルプリント基板6を補強する作用が生じる。すなわち、フレキシブルプリント基板6が電気変換素子1より外れずに、安定して接合状態が維持される。
また、電気変換素子1を保持部材3に接合する接着剤S1は、必ずしも絶縁性接着剤である必要はなくなる。また、接着剤S1に絶縁性の微粒子を混入する必要もなくなる。
更に、図6に示す如く、電気変換素子1を保持する保持部材3の保持部に凹部3aを形成し、この状態で絶縁性被膜31を設けることもできる。これによって、凹部3aに接着剤S1を注入して電気変換素子1を保持部材3に接合することができるので、接着剤S1は保持部材3の表面3bに突出することがない。従って、接着剤S1の盛り上がりによって妨げられることなく、フレキシブルプリント基板6を保持部材3の表面3bに確実に当接させて電気変換素子1に接合することができる。よって、フレキシブルプリント基板6に外力が加わったときにも、フレキシブルプリント基板6は更に安定して電気変換素子1への接合状態が維持される。
また、図7は保持部材3の表面3b側を電気変換素子1の方から見た図である。
保持部材3の凹部3aの周囲に位置する表面3bに、電気変換素子1の伸縮方向と直交する方向のスリット3cを設ける。これによって、余分な接着剤S1はスリット3cに流れ込むので、電気変換素子1の表面に回り込むことがない。
本発明の駆動装置(SIDM)の第2の実施の形態を、図8〜11を参照して説明する。
図8は本発明の駆動装置の第2の実施形態を示す図であり、図1に示したSIDMと基本的には同様の構成であって、電気変換素子1、振動部材2、保持部材3、移動部材4及び給電部材としてのフレキシブルプリント基板6から構成されている。
図8の駆動装置が図1のSIDMと異なる点は、給電部材(フレキシブルプリント基板6)と保持部材3との間隙に、絶縁性を有し、かつフレキシブルプリント基板6を支持する支持部材7を設けたことである。
支持部材7は電気変換素子1の軸方向から見ると、図9の如く一方が切り欠かれたC字形に形成されていて、切り欠き部の寸法d1は電気変換素子1の外径寸法d2より僅かに小さい。従って、電気変換素子1の側方から支持部材7を押圧すると、支持部材7は弾性変形して電気変換素子1に挿着されるので、挿着後は容易に抜脱することがない。
また、支持部材7は樹脂で形成されているので、絶縁性を有しており、金属製の保持部材3に接触しても電気変換素子1の電極間がショートする虞がない。
このような支持部材7をフレキシブルプリント基板6と保持部材3との間隙に配置したので、フレキシブルプリント基板6に振動部材2の方向から何らかの押圧力が掛かっても、フレキシブルプリント基板6の背面を支持部材7が支持しているので、導電性接着剤Sにクラックが発生することがなく、フレキシブルプリント基板6と電気変換素子1との導通は確実に保たれる。
なお、支持部材7の形状はC字形に限定されるものではく、例えばU字形であってもよいし、場合によっては切り欠きのない円筒形であってもよい。但し、円筒形の場合は振動部材2の方向から電気変換素子1に挿入し、その後にフレキシブルプリント基板1を電気変換素子1に接合する。
また、図10及び図11に示す如く、支持部材7とフレキシブルプリント基板6とを一体的に形成し、支持部材と給電部材とを兼ねた給電部材16とし、給電部材16に導電性パターンを設けて電気変換素子1に接合してもよい。これよって、部品管理が容易になり、給電部材の強度も大幅に向上する。

Claims (6)

  1. 電圧の印加によって伸縮する電気変換素子と、
    前記電気変換素子の伸縮方向の一端に結合された振動部材と、
    前記電気変換素子の伸縮方向の他端を保持する保持部材と、
    前記振動部材に所定の摩擦力で係合する移動部材と、
    前記電気変換素子に接続されて給電を行う給電部材と、
    を備え、
    前記給電部材よりパルス電圧を前記電気変換素子に印加して、前記振動部材を振動させることにより、前記保持部材に対して前記移動部材を移動させる駆動装置であって、
    前記給電部材と前記保持部材との間隙に、絶縁性を有し、かつ前記給電部材を支持する支持部材を設けたことを特徴とする駆動装置。
  2. 前記支持部材を前記給電部材と一体的に形成したことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の駆動装置。
  3. 電圧の印加によって伸縮する電気変換素子と、
    前記電気変換素子の伸縮方向の一端に結合された振動部材と、
    前記電気変換素子の伸縮方向の他端を保持する保持部材と、
    前記振動部材に所定の摩擦力で係合する移動部材と、
    前記電気変換素子に接続されて給電を行う給電部材と、
    を備え、
    前記給電部材よりパルス電圧を前記電気変換素子に印加して、前記振動部材を振動させることにより、前記保持部材に対して前記移動部材を移動させる駆動装置であって、
    前記保持部材に前記給電部材や前記電気変換素子からの漏電を阻止する絶縁性被膜としてDLC(ダイヤモンドライクカーボン)膜を設けたことを特徴とする駆動装置。
  4. 電圧の印加によって伸縮する電気変換素子と、
    前記電気変換素子の伸縮方向の一端に結合された振動部材と、
    前記電気変換素子の伸縮方向の他端を保持する保持部材と、
    前記振動部材に所定の摩擦力で係合する移動部材と、
    前記電気変換素子に接続されて給電を行う給電部材と、
    を備え、
    前記給電部材よりパルス電圧を前記電気変換素子に印加して、前記振動部材を振動させることにより、前記保持部材に対して前記移動部材を移動させる駆動装置であって、
    前記保持部材に前記給電部材や前記電気変換素子からの漏電を阻止する絶縁性被膜を設け、
    前記給電部材前記保持部材に設けられた前記絶縁性被膜の表面に接着剤を介して接合されていることを特徴とする駆動装置。
  5. 前記電気変換素子を保持する前記保持部材の保持部に凹部を設け、該凹部に注入した接着剤によって、前記電気変換素子を前記凹部の底面および内部側面に接合したことを特徴とする請求の範囲第項に記載の駆動装置。
  6. 前記保持部材における前記凹部の周囲に、前記電気変換素子の伸縮方向と直交する方向のスリットを設けたことを特徴とする請求の範囲第項に記載の駆動装置。
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