JP5145951B2 - ディスプレイカードの製造方法、および、ディスプレイ回路基板 - Google Patents

ディスプレイカードの製造方法、および、ディスプレイ回路基板 Download PDF

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Description

本発明は、ディスプレイデバイスを備えたディスプレイカードの製造方法、および、ディスプレイカードに実装されるディスプレイ回路基板に関する。
従来、カード媒体の表面に任意のデータを表示する技術として、表示媒体として感熱式のリライト材をカード表面に印刷し、端末装置に備えられたサーマルヘッドによって、カード表面のリライト材に任意のデータを印字する方式が一般的に用いられてきた。
しかし、半導体集積回路が実装されたICカードが交通用途や金融用途などで普及するにつれ、カード表面に設けられる表示媒体は、感熱式のリライト材から、コンピュータから送信されたデータを表示するディスプレイデバイス(液晶ディスプレイ、有機EL、電子ペーパーなど)が採用されるケースが増えている。
例えば、特許文献1では、ディスプレイデバイスとなる強誘電高分子液晶をカード表面に備え、カードのメモリに記録されたデータに相当する情報をこの強誘電高分子液晶に表示させる機能を有するICモジュールが実装されたICカードが開示されている。
強誘電高分子液晶などのディスプレイデバイスをカードに実装することで、カード表面に表示できるデータ量が増えるが、ディスプレイデバイスの駆動回路などが実装された回路基板がカード表面近くに配置されると、カード表面に回路基板の凹凸が現れてしまい、カードの外観が悪くなるばかりか、カード規格に規定される表面性を満たさなくなる可能性がある。
ディスプレイデバイスの駆動回路などが実装された回路基板をカード表面から遠ざけるように配置することで、カード表面に現れる凹凸を軽減できるが、ディスプレイデバイスの駆動回路への電力供給やデータ送信に利用する接触端子部をカード表面に設ける場合、この回路基板をカード表面から遠ざけたことで、カード表面に接触端子部を形成することが困難になってしまう問題がある。
特開平11−120312号公報
そこで、本発明は、ディスプレイデバイスの表示をカード表面に近づけ、更に、ディスプレイデバイスの駆動回路などが実装された回路基板をカード表面から遠ざけるように配置した場合であっても、ディスプレイデバイスの駆動回路への電力供給やデータ送信に利用する接触端子部を容易にカード表面に形成することができるディスプレイカードの製造方法、および、この方法で必要となるディスプレイ回路基板を提供することを目的とする。
上述した課題を解決する第1の発明は、ディスプレイカードの製造方法であって、ディスプレイデバイスと前記ディスプレイデバイスの駆動回路が実装されたフレキシブルなディスプレイ回路基板上に、前記ディスプレイカードの表面に形成される接触端子と電気的に接続させるための金属支柱を設けておき、前記ディスプレイ回路基板の前記ディスプレイデバイスの裏面に、前記ディスプレイデバイスの表示面の高さを嵩上げするためのスペーサシートを設けた状態で、接着材を利用して、表面の印刷シート、前記ディスプレイ回路基板、前記スペーサシートおよび裏面の印刷シートを貼り合わせることで、これらが一体となった前記ディスプレイカードをカード加工した後、前記ディスプレイ回路基板上に設けられた前記金属支柱の位置近傍を、前記金属支柱の上端を削るようにザグリ加工を施して、底部に前記金属支柱が露出した状態の凹部をカード加工後の前記ディスプレイカードの表面に形成し、前記凹部の底部に露出した前記金属支柱と導通させるように、前記接触端子を前記凹部に埋め込み接着させることを特徴とするディスプレイカードの製造方法である。
更に、第2の発明は、ディスプレイカードに実装されるディスプレイ回路基板であって、ディスプレイデバイスと、前記ディスプレイデバイスを駆動させる駆動回路と、前記ディスプレイカードをカード加工した後、前記ディスプレイカードの表面に形成される接触端子を埋め込むための凹部をザグリ加工によって形成する際、上端の一部が削られ、前記接触端子と電気接続に利用される金属支柱とが備えられていることを特徴とするディスプレイ回路基板である。
上述した本発明によれば、ディスプレイカードの裏面の印刷シートとディスプレイ回路基板のディスプレイデバイス間にスペーサシートを挟持させることで、ディスプレイデバイスの表示面をカード表面に近づけて、更に、ディスプレイデバイスの駆動回路などが実装された回路基板をカード表面から遠ざけるように配置した場合であっても、ディスプレイ回路基板に、ディスプレイカードの表面に埋め込まれる接触端子と電気接続する金属支柱を設けておき、カード加工後に接触端子を埋め込むためのザグリ加工を行った時に、金属支柱の上部が削られて露出するようにしておくことで、ディスプレイカードの成形後に接触端子を容易に形成できるようになる。
ここから、本発明に係るディスプレイカードの製造方法、および、ディスプレイ回路基板について、図を参照しながら詳細に説明する。
まず、本発明に係る方法で製造されるディスプレイカード1について説明する。図1は、ディスプレイカード1を説明する図である。図1に図示したように、ディスプレイカード1には、電子マネーの残高や顔写真などのデータを表示するディスプレイデバイス100が実装され、ディスプレイデバイス100の駆動回路が実装されたディスプレイ回路基板10に、電源や電力を供給するための接触端子110を有する接触端子部11がカード表面に設けられる。なお、本発明は、ディスプレイデバイス100を限定するものではなく、ディスプレイデバイス100としては、液晶・有機ELや電子ペーパーなどを利用できる。
また、図1に図示しているように、ディスプレイカード1の構成は、ディスプレイデバイス100と駆動回路などが実装されたディスプレイ回路基板10を、カード表面の印刷シート12aとカード裏面の印刷シート12bと間に挟み、接着層13a、13bを利用した一体化した構成で、ディスプレイ回路基板10のディスプレイデバイス100の裏面には、ディスプレイデバイス100を嵩上げするためのスペーサシート12cが設けられ、ディスプレイデバイス100の表示面の高さは印刷シート12aの裏面の高さに合うように調整されている。
印刷シート12aおよび印刷シート12bの基材は、PET、PET−Gなどの透明なプラスチック基材で、印刷シート12aには、ディスプレイデバイス100の表示面以外に隠蔽の印刷が施され、印刷シートbにおいては全面に隠蔽の印刷が施されている。また、接着層13a、13bとしては、エポキシ系の熱硬化型樹脂を用いている。
図1において特筆すべき点は、ディスプレイカード1の表面に設けられた接触端子部11の接触端子110それぞれと電気的に接続するための金属支柱101がディスプレイ回路基板10に設けられ、ディスプレイ回路基板10の金属支柱101と接触端子部11の接触端子110とが、異方性導電フィルム(ACF: Anisotropic Conductive Film)などを用いて電気的に接続されている点である。
ディスプレイデバイス100の視認性をよくする為には、ディスプレイカード1の表面にディスプレイデバイス100の表示面を極力近づける必要があるが、ディスプレイデバイス100の表示面をディスプレイカード1の表面に極力近づけると、ディスプレイ回路基板10に実装された電気部品による凹凸が、ディスプレイカード1の表面に現れてしまい、ディスプレイカード1の外観を損ねるばかりか、ICカード規格に規定される表面性を満足できなくなる可能性がある。
ディスプレイ回路基板10をディスプレイカード1の表面から遠ざけることで、ディスプレイカード1の表面に現れる凹凸を軽減させることができるが、ディスプレイ回路基板10をディスプレイカード1の表面から遠ざけると、ディスプレイ回路基板10上に接触端子部11を形成することが困難になってしまう。
しかし、図1で図示したように、ディスプレイ回路基板10に金属支柱101を設けておけば、ディスプレイカード1の表面にディスプレイデバイス100の表示面を近づけ、更に、ディスプレイ回路基板10本体をディスプレイカード1の表面から遠ざけた状態であっても、接触端子部11をディスプレイカード1の表面に形成することが容易になる。
図2は、ディスプレイカード1に実装されるディスプレイ回路基板10の詳細を説明するための図である。ディスプレイ回路基板10の基材としては、ポリイミドなど、絶縁性が高くフレキシブルな基材を利用し、ディスプレイ回路基板10には、液晶や電子ペーパーなどのディスプレイデバイス100に加え、ディスプレイデバイス100の駆動回路などの電気回路102が実装され、更に、ディスプレイ回路基板10には、ディスプレイカード1の表面に設けられる接触端子部11の接触端子110と電気接続するために利用される金属支柱101が設けられる。
金属支柱101は黄銅などの導電性の高い金属材質で作られており、接触端子部11に設けられた4つの接触端子110とそれぞれ接続するために、合計4個の金属支柱101がディスプレイ回路基板10に設けられている。
カード加工する前の金属支柱101の長さは、ディスプレイカード1の厚みの設計値から、裏面シートの厚みと、ディスプレイ回路基板10の基材の厚みと、接着層13bと、接触端子部11の厚みとを減算した値より、0.05mm〜0.1mm程度長い値に設定されている。
上述した金属支柱101の長さを設定することで、ディスプレイカード1をカード加工した後、接触端子部11を埋め込む凹部を形成するために、金属支柱101が設けられている近傍をザグリ加工すると、金属支柱101の上端が削られて凹部の底部に露出し、接触端子部11の接触端子110が電気的に接続可能になり、更に、ディスプレイカード1に接触端子部11を埋め込んでも、接触端子部11の近傍のカード厚み設計値になる。
ここから、本発明に係るカード製造方法について説明する。図3は、本発明に係るカード製造方法の手順を示したフロー図である。
本発明に係るカード製造方法において最初に実施される工程はカード加工工程(S1)で、カード加工工程において、例えば、特許文献2の従来技術に記載されているような方法によって、印刷シート12a、b、ディスプレイ回路基板10およびスペーサシート12cとが、接着層13a、bを介して貼り合わされる
特開2004−145668号公報
図3(a)は、カード加工工程後のディスプレイカード1の断面図である。図3(a)に図示したように、ディスプレイカード1には、接触端子部11は埋め込まれておらず、また、金属支柱110の上端は切削の加工が施されていない。
カード加工工程(S1)の後は、ザグリ加工工程(S2)が実施され、ディスプレイカード1にはザグリ加工が施される。このザグリ加工工程において、接触端子部11を埋め込むための凹部が、ザグリ加工によってディスプレイカード1に形成される。
図3(b)は、ザグリ加工工程後のディスプレイカード1の断面図である。図3(b)に図示したように、ディスプレイカード1の実装されたディスプレイ回路基板10の金属支柱110の近傍には、接触端子部11の寸法に合わせて、金属支柱101の上端を切削するようにザグリ加工が施され、接触端子部11を埋め込むための凹部が形成される。
ザグリ加工工程(S2)の後は、接触端子部11埋め込み工程(S3)が実施され、ディスプレイデバイス100に電力やデータを送信するための接触端子部11が、ディスプレイカード1に埋め込まれと共に、接触端子部11の接触端子110と金属支柱110それぞれとを導通させる。
図3(c)は、接触端子部11が埋め込まれた後のディスプレイカード1の断面図で、金属支柱110の上端と接触端子部11の接触端子110間にACFを挟み込み、熱圧着をかけることで、金属支柱101と接触端子部11の接触端子110とが接着すると共に導通する。
本発明に係る方法で製造されるディスプレイカードを説明する図。 ディスプレイ回路基板の詳細を説明するための図。 本発明に係るカード製造方法の手順を示したフロー図。
符号の説明
1 ディスプレイカード
10 ディスプレイ回路基板
100 ディスプレイデバイス
101 金属支柱
102 電気回路
11 接触端子部
110 接触端子
12a、b 印刷シート
12c スペーサシート
13a、b 接着層

Claims (2)

  1. ディスプレイカードの製造方法であって、ディスプレイデバイスと前記ディスプレイデバイスの駆動回路が実装されたフレキシブルなディスプレイ回路基板上に、前記ディスプレイカードの表面に形成される接触端子と電気的に接続させるための金属支柱を設けておき、前記ディスプレイ回路基板の前記ディスプレイデバイスの裏面に、前記ディスプレイデバイスの表示面の高さを嵩上げするためのスペーサシートを設けた状態で、接着材を利用して、表面の印刷シート、前記ディスプレイ回路基板、前記スペーサシートおよび裏面の印刷シートを貼り合わせることで、これらが一体となった前記ディスプレイカードをカード加工した後、前記ディスプレイ回路基板上に設けられた前記金属支柱の位置近傍を、前記金属支柱の上端を削るようにザグリ加工を施して、底部に前記金属支柱が露出した状態の凹部をカード加工後の前記ディスプレイカードの表面に形成し、前記凹部の底部に露出した前記金属支柱と導通させるように、前記接触端子を前記凹部に埋め込み接着させることを特徴とするディスプレイカードの製造方法。
  2. ディスプレイカードに実装されるディスプレイ回路基板であって、ディスプレイデバイスと、前記ディスプレイデバイスを駆動させる駆動回路と、前記ディスプレイカードをカード加工した後、前記ディスプレイカードの表面に形成される接触端子を埋め込むための凹部をザグリ加工によって形成する際、上端の一部が削られ、前記接触端子と電気接続に利用される金属支柱とが備えられていることを特徴とするディスプレイ回路基板。
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