JP5144221B2 - 温水暖房装置 - Google Patents
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更に暖房運転中に水位センサが所定水位以下を検知して暖房運転を停止した時にタイマによる計時を開始し、タイマが所定時間を計時するまでは水位センサが所定水位以下を検知していても運転スイッチのオン操作により暖房運転を行うことができるので、慌ててユーザが自ら循環水を補給したり、サービスマンに連絡してサービスマンに循環水を補給してもらうまで暖房運転ができないなどの不都合が発生せず使い勝手をよくできるものである。
更に暖房運転中に水位センサが所定水位以下を検知して暖房運転を停止した後に運転スイッチのオン操作された時からタイマによる計時を開始し、タイマが所定時間を計時するまでは水位センサが所定水位以下を検知していても運転スイッチのオン操作により暖房運転を行うことができるので、水位センサが所定水位以下を検知して暖房運転を停止したのに気づかずに、しばらく時間が経ってから運転スイッチをオン操作して暖房運転を開始しても、すぐにタイマが所定時間を計時して暖房運転を停止して暖房運転を禁止する状態になり、慌ててユーザが自ら循環水を補給したり、慌ててサービスマンに連絡してサービスマンに循環水を補給してもらうまで暖房運転ができないなどの不都合が発生せず使い勝手をよくできるものである。
更に暖房運転中に水位センサが所定水位以下を検知して暖房運転を停止した時にタイマによる計時を開始し、タイマが所定時間を計時するまでは水位センサが所定水位以下を検知していても運転スイッチのオン操作により暖房運転を行うことができるので、慌ててユーザが自ら循環水を補給したり、サービスマンに連絡してサービスマンに循環水を補給してもらうまで暖房運転ができないなどの不都合が発生せず使い勝手をよくできるものである。
更に暖房運転中に水位センサが所定水位以下を検知して暖房運転を停止した後に運転スイッチのオン操作された時からタイマによる計時を開始し、タイマが所定時間を計時するまでは水位センサが所定水位以下を検知していても運転スイッチのオン操作により暖房運転を行うことができるので、水位センサが所定水位以下を検知して暖房運転を停止したのに気づかずに、しばらく時間が経ってから運転スイッチをオン操作して暖房運転を開始しても、すぐにタイマが所定時間を計時して暖房運転を停止して暖房運転を禁止する状態になり、慌ててユーザが自ら循環水を補給したり、慌ててサービスマンに連絡してサービスマンに循環水を補給してもらうまで暖房運転ができないなどの不都合が発生せず使い勝手をよくできるものである。
更に暖房運転中に水位センサが所定水位以下を検知して暖房運転の禁止表示をして暖房運転を停止した時にタイマによる計時を開始し、タイマが所定時間を計時するまでは水位センサが所定水位以下を検知していても運転スイッチのオン操作により給水の表示をした状態で暖房運転を行うことができるので、循環水の補充が必要なことをユーザに認識させつつ、慌ててユーザが自ら循環水を補給したり、サービスマンに連絡してサービスマンに循環水を補給してもらうまで暖房運転ができないなどの不都合が発生せず使い勝手をよくできるものである。
更に暖房運転中に水位センサが所定水位以下を検知して暖房運転の禁止表示をして暖房運転を停止した後に運転スイッチのオン操作された時からタイマによる計時を開始し、タイマが所定時間を計時するまでは水位センサが所定水位以下を検知していても運転スイッチのオン操作により給水の表示をした状態で暖房運転を行うことができるので、水位センサが所定水位以下を検知して暖房運転を停止したのに気づかずに、しばらく時間が経ってから運転スイッチをオン操作して暖房運転を開始しても、すぐにタイマが所定時間を計時して暖房運転を停止して暖房運転を禁止する状態になり、慌ててユーザが自ら循環水を補給したり、慌ててサービスマンに連絡してサービスマンに循環水を補給してもらうまで暖房運転ができないなどの不都合が発生せず、循環水の補充が必要なことをユーザに認識させつつ、使い勝手をよくできるものである。
1は温水暖房装置で、燃料を燃焼させるバーナ2と、該バーナ2を覆う燃焼筒3の上部に備えられ燃焼ガスと熱交換して温水を得る熱交換器4とを備えている。
第1の実施形態として図3に示すように、まず長時間停電後の復旧や秋のシーズンインのように長時間暖房運転を行わない状態から電源スイッチがオン操作されたら(S1)、シスターンタンク5の内方に備えられた水位センサ12でタンク内の水位を検知し(S2)、水位センサ12が所定水位以下を検知した時、次に運転スイッチがオンされたか確認する。(S3)
尚、第2の実施形態でのタイマー18は、暖房運転中に水位センサ12が所定水位以下を検知した時、又は暖房運転開始後いったん暖房運転を停止すると共に、その停止状態の後に運転スイッチがオンされたらカウントを開始し、所定時間カウントしてカウントアップ後に暖房運転中、又は停止状態で運転スイッチがオンされたら、暖房運転停止状態にすると共に、以後循環水が補充されて水位センサ12が所定水位を超える水位を検知するまで、運転スイッチのオン操作を受け付けずに補水警報ランプ17を点滅させて給水エラー表示をするものである。
4 熱交換器
5 シスターンタンク
10 循環ポンプ
12 水位センサ
18 タイマー
Claims (6)
- 燃料を燃焼させるバーナと、該バーナの燃焼熱で内方を流通する温水を加熱する熱交換器と、前記加熱後の温水を放熱器に循環させて放熱し室内の暖房を行い、放熱後の温水を再び熱交換器に戻す循環ポンプと、所定時間を計時するタイマと、前記放熱器と循環ポンプとの間に接続されたシスターンタンクと、該シスターンタンク内に温水量を検知する水位センサとを備えた温水暖房装置に於いて、暖房運転中に水位センサが所定水位以下を検知した時、暖房運転を停止すると共にタイマによる計時を開始し、タイマが所定時間を計時するまでは水位センサが所定水位以下を検知していても運転スイッチのオン操作により暖房運転を行うことができ、タイマが所定時間を計時した時、水位センサが所定水位を超える水位を検知するまで暖房運転を禁止することを特徴とする温水暖房装置。
- 燃料を燃焼させるバーナと、該バーナの燃焼熱で内方を流通する温水を加熱する熱交換器と、前記加熱後の温水を放熱器に循環させて放熱し室内の暖房を行い、放熱後の温水を再び熱交換器に戻す循環ポンプと、所定時間を計時するタイマと、前記放熱器と循環ポンプとの間に接続されたシスターンタンクと、該シスターンタンク内に温水量を検知する水位センサとを備えた温水暖房装置に於いて、暖房運転中に水位センサが所定水位以下を検知した時、暖房運転を停止し、前記暖房運転停止後の運転スイッチのオン操作により暖房運転を開始すると共にタイマによる計時を開始し、タイマが所定時間を計時するまでは水位センサが所定水位以下を検知していても運転スイッチのオン操作により暖房運転を行うことができ、タイマが所定時間を計時した時、水位センサが所定水位を超える水位を検知するまで暖房運転を禁止することを特徴とする温水暖房装置。
- 燃料を燃焼させるバーナと、該バーナの燃焼熱で内方を流通する温水を加熱する熱交換器と、前記加熱後の温水を放熱器に循環させて放熱し室内の暖房を行い、放熱後の温水を再び熱交換器に戻す循環ポンプと、所定時間を計時するタイマと、前記放熱器と循環ポンプとの間に接続されたシスターンタンクと、該シスターンタンク内に温水量を検知する水位センサとを備えた温水暖房装置に於いて、電源スイッチをオフからオンにした後で暖房運転を実施していない状態で水位センサが所定水位以下を検知した時、水位センサが所定水位を超える水位を検知するまで暖房運転の禁止状態を行い、暖房運転を実施した後停止した状態で水位センサが所定水位以下を検知した時、及び暖房運転中に水位センサが所定水位以下を検知して暖房運転を停止した時にタイマによる計時を開始し、タイマが所定時間を計時するまでは水位センサが所定水位以下を検知していても運転スイッチのオン操作により暖房運転を行うことができ、タイマが所定時間を計時した時、水位センサが所定水位を超える水位を検知するまで暖房運転を禁止することを特徴とする温水暖房装置。
- 燃料を燃焼させるバーナと、該バーナの燃焼熱で内方を流通する温水を加熱する熱交換器と、前記加熱後の温水を放熱器に循環させて放熱し室内の暖房を行い、放熱後の温水を再び熱交換器に戻す循環ポンプと、所定時間を計時するタイマと、前記放熱器と循環ポンプとの間に接続されたシスターンタンクと、該シスターンタンク内に温水量を検知する水位センサとを備えた温水暖房装置に於いて、電源スイッチをオフからオンにした後で暖房運転を実施していない状態で水位センサが所定水位以下を検知した時、水位センサが所定水位を超える水位を検知するまで暖房運転の禁止状態を行い、暖房運転を実施した後停止した状態で水位センサが所定水位以下を検知した時の後の運転スイッチのオン操作、及び暖房運転中に水位センサが所定水位以下を検知して暖房運転を停止した時の後の運転スイッチのオン操作からタイマによる計時を開始し、タイマが所定時間を計時するまでは水位センサが所定水位以下を検知していても運転スイッチのオン操作により暖房運転を行うことができ、タイマが所定時間を計時した時、水位センサが所定水位を超える水位を検知するまで暖房運転を禁止することを特徴とする温水暖房装置。
- 燃料を燃焼させるバーナと、該バーナの燃焼熱で内方を流通する温水を加熱する熱交換器と、前記加熱後の温水を放熱器に循環させて放熱し室内の暖房を行い、放熱後の温水を再び熱交換器に戻す循環ポンプと、所定時間を計時するタイマと、前記放熱器と循環ポンプとの間に接続されたシスターンタンクと、該シスターンタンク内に温水量を検知する水位センサとを備えた温水暖房装置に於いて、電源スイッチをオフからオンにした後で暖房運転を実施していない状態で水位センサが所定水位以下を検知した時、その後の運転スイッチのオン操作により暖房運転の禁止表示と暖房運転の禁止状態とを水位センサが所定水位を超える水位を検知するまで行い、暖房運転を実施した後停止した状態で水位センサが所定水位以下を検知して給水の表示をした時、及び暖房運転中に水位センサが所定水位以下を検知して暖房運転を停止して暖房運転の禁止表示をした時にタイマによる計時を開始し、タイマが所定時間を計時するまでは水位センサが所定水位以下を検知していても運転スイッチのオン操作により給水の表示をした状態で暖房運転を行うことができ、タイマが所定時間を計時した時、水位センサが所定水位を超える水位を検知するまで暖房運転の禁止表示を行いながら暖房運転を禁止することを特徴とする温水暖房装置。
- 燃料を燃焼させるバーナと、該バーナの燃焼熱で内方を流通する温水を加熱する熱交換器と、前記加熱後の温水を放熱器に循環させて放熱し室内の暖房を行い、放熱後の温水を再び熱交換器に戻す循環ポンプと、所定時間を計時するタイマと、前記放熱器と循環ポンプとの間に接続されたシスターンタンクと、該シスターンタンク内に温水量を検知する水位センサとを備えた温水暖房装置に於いて、電源スイッチをオフからオンにした後で暖房運転を実施していない状態で水位センサが所定水位以下を検知した時、その後の運転スイッチのオン操作により暖房運転の禁止表示と暖房運転の禁止状態とを水位センサが所定水位を超える水位を検知するまで行い、暖房運転を実施した後停止した状態で水位センサが所定水位以下を検知して給水の表示をした時の後の運転スイッチのオン操作、及び暖房運転中に水位センサが所定水位以下を検知して暖房運転を停止して暖房運転の禁止表示をした時の後の運転スイッチのオン操作からタイマによる計時を開始し、タイマが所定時間を計時するまでは水位センサが所定水位以下を検知していても運転スイッチのオン操作により給水の表示をした状態で暖房運転を行うことができ、タイマが所定時間を計時した時、水位センサが所定水位を超える水位を検知するまで暖房運転の禁止表示を行いながら暖房運転を禁止することを特徴とする温水暖房装置。
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