JP5143810B2 - 自動給湯器付き風呂装置 - Google Patents

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本発明は、循環加熱式追い焚き回路(以下、循環回路と称す)を備えた給湯機能を有する自動給湯器付き風呂装置(以下、単に風呂装置と称す)に関するものである。
従来、このタイプの風呂装置には、循環回路を構成する配管内を洗浄するための洗浄機能が備えられており、浴槽の湯が排水されたことを検知すると自動的に循環回路へ所定量の水又は湯を落とし込んで循環させ、配管内を洗浄するようになっていた(たとえば特許文献1)。しかしながら、ユーザー側からしてみると、浴槽の湯が排水される度に配管内を洗浄する必要があるとは思えず、水が勿体ないと感じることもあった。また、自動配管洗浄機能のON/OFFを使用者が適宜設定変更することで、使用者が必要と感じた場合にのみ洗浄を行うことも可能にはなるものの、その作業は非常に煩わしかった。
また、所定の自動配管洗浄機能のスイッチを操作した場合に、配管内の洗浄を行う風呂装置(特許文献1)も考案されている。しかしながら、洗浄機能を作動させるためだけに特化した洗浄スイッチを設けるとなると、設計変更に伴いコストが多くかかるし、装置の大型化、部品点数の増大、構造の複雑化等といった問題が生じてしまう。
そこで、従来既設のスイッチを洗浄スイッチとして併用する構成も考案されており、たとえば、浴槽内の湯温を1℃程度下げたい場合に操作すると、所定量(一般的には10リットル)の水を循環回路へ落とし込み、結果として浴槽に足し水することになる「ぬるめスイッチ」を洗浄スイッチとした風呂装置が考案されている。そして、この風呂装置では、入浴時以外において「ぬるめスイッチ」を操作すると、足し水する場合と同様に循環回路へ水を落とし込み、当該水によって配管内を洗浄することになる。
実開平3−962号公報
浴槽の大きさや循環回路の長さ等によるものではあるものの、浴槽内の湯温を1℃程度下げるためには、上述したように10リットル前後の水を足し水として落とし込む必要がある。一方、配管内を洗浄するためには、5リットル程度の水を落とし込めば十分である。しかしながら、上記構成では、足し水したい場合又は配管内を洗浄したい場合のどちらであっても10リットル前後の水を落とし込むため、環境問題の観点から水の無駄遣いであるとユーザーに感じられることも考えられ、好ましくない。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みなされたものであって、洗浄スイッチを従来既設のスイッチと併用した上で、使用水量を節約可能で環境問題にも配慮可能とした風呂装置を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項1に記載の発明は、浴槽内の水位又は水量を検出する検出手段を設け、制御手段は、調整スイッチが操作されると、検出手段により検出される現在水位又は現在水量と、浴槽に設けられたバスアダプタを基準とする基準水位又は基準水量とを比較し、現在水位又は現在水量が基準水位又は基準水量を下回る場合には、所定量よりも少ない量の水又は湯を循環加熱式追い焚き回路へ落とし込み、循環加熱式追い焚き回路を洗浄することを特徴とする。
本発明によれば、浴槽内の水位又は水量を検出する検出手段を設けており、制御手段によって調整スイッチが操作された際の現在水位又は現在水量と基準水位又は基準水量とを比較することにより、調整スイッチが操作された目的を判断可能としている。そして、循環加熱式追い焚き回路の洗浄を目的として調整スイッチが操作されたと判断した場合には、落とし込む水又は湯の量を、浴槽内の水温又は水量を調整するために落とし込む水又は湯の量よりも少なくする。したがって、どちらの場合でも同量の水を落とし込んでいた従来の風呂装置と比較して、使用水量の節約を図ることができ、環境に配慮することができる。
風呂装置の概略回路図である。 「ぬるめスイッチ」を操作した際の制御を示したフローチャート図である。
以下、本発明の一実施形態となる風呂装置について、図面にもとづき詳細に説明する。
風呂装置1は、給湯燃焼室4内に給湯バーナ5、5・・、一次熱交換器6、二次熱交換器7を夫々備えて水道水を加熱し出湯させる給湯器としての給湯回路2と、風呂燃焼室20内に風呂バーナ21及び風呂熱交換器22を備えて風呂の追い焚き等に利用される風呂回路3とからなる。
まず給湯回路2において、二次熱交換器7の入口には、給湯水量センサ9を備えて上水道から水道水を供給する給水管8が接続され、二次熱交換器7の出口と一次熱交換器6の入口との間には、二次熱交換器7で加熱された湯を一次熱交換器6へ供給する連結管10が接続されている。また、一次熱交換器6の出口に、給湯サーミスタ12を備えて一次熱交換器6で加熱された湯を出湯する出湯管11が接続され、出湯管11の下流端部には給湯栓13が設けられている。さらに、出湯管11の下流側で給湯栓13よりも上流となる位置には、給水管8から分岐されたバイパス管36が接続されており、出湯温度を調整したり、水道水を加熱しないまま給湯栓13から出水することが可能となっている。
また、給湯燃焼室4内において、一次熱交換器6は給湯バーナ5の燃焼排気経路の上流側に、二次熱交換器7は燃焼排気経路の下流側に夫々配設されて、伝熱管内の通水を燃焼排気と熱交換させる。給湯バーナ5へのガスの供給を行うガス管14には、上流側からガス元電磁弁15、給湯ガス比例制御弁16、各給湯バーナ5への分岐管ごとの給湯切替電磁弁17、17・・が夫々設けられている。給湯燃焼室4の下方には、燃焼用空気を各給湯バーナ5及び風呂バーナ21へ供給するファン18が設けられている。
一方、風呂回路3は、風呂熱交換器22と浴槽23との間に、循環ポンプ25及び風呂サーミスタ26を備えた戻り配管24と、往き配管27とを接続してなり、所謂循環回路とされている。戻り配管24には、出湯管11のバイパス管36接続位置よりも下流側で給湯栓13よりは上流側となる位置から分岐された落とし込み管28が接続されており、落とし込み管28を設けた給湯用電磁弁29を開弁させることで、給湯回路2で加熱された湯又は加熱していない水道水を浴槽23へ供給可能となっている。また、戻り配管24には水圧センサ35が設けられており、浴槽23内の水位を検出可能となっている。さらに、風呂バーナ21に接続されるガス管14からの分岐管には、切替電磁弁31が設けられている。尚、23aはバスアダプタ、30は落とし込み水量センサ、32はコントローラ、33は給湯リモコン、34は風呂リモコンである。そして、風呂リモコン34に「ぬるめスイッチ(調整スイッチ)」が設けられており、当該「ぬるめスイッチ」を操作すると、加熱していない水道水が、バイパス管36及び落とし込み管28を介して戻り配管24、ひいては風呂回路3へ落とし込まれることになる。
以上の如く構成される風呂装置1においては、まず通常の給湯は以下の如くなされる。
出湯管11に設けられた給湯栓13が開栓されて器具内に通水され、その通水を給湯水量センサ9で検知すると、コントローラ32は、ファン18を所定時間回転させて、給湯燃焼室4及び風呂燃焼室20内に貯留している燃焼排気を排出させる(プリパージ)。その後、ガス管14のガス元電磁弁15、各給湯切替電磁弁17を開弁させ、給湯ガス比例制御弁16を所定開度で開弁させて、各給湯バーナ5へガスを供給すると共に、イグナイタ19を作動させて給湯バーナ5、5・・に点火する。
すると、給湯バーナ5の燃焼排気は、まず一次熱交換器6を通過して伝熱管の通水と熱交換した後、二次熱交換器7を通過して伝熱管の通水と熱交換して外部へ排出される。これにより、一次熱交換器6で顕熱が、二次熱交換器7で潜熱が夫々回収されて加熱された湯が給湯栓13から出湯される。二次熱交換器7で発生したドレンは、中和器38で中和されて排出される。
コントローラ32は、出湯管11の給湯サーミスタ12によって出湯温度を監視し、出湯温度が給湯リモコン33又は風呂リモコン34によって指示された設定温度となるように、給湯切替電磁弁17の開閉制御と、給湯ガス比例制御弁16の開度調整とを行うと共に、ファン18の回転数制御によって空気量を連続的に変化させる。給湯栓13を閉じると、給湯水量センサ9の信号停止を確認したコントローラ32は、ガス元電磁弁15及び給湯切替電磁弁17を閉じて給湯バーナ5を消火させ、所定時間ファン18を回転させる(ポストパージ)。
一方、風呂回路3において、給湯リモコン33又は風呂リモコン34の自動スイッチを押すと、コントローラ32は、落とし込み管28の給湯用電磁弁29を開弁して給湯回路2に通水させて給湯バーナ5を燃焼させる。出湯管11からの湯は、落とし込み管28及び戻り配管24を通って浴槽23に供給させる。落とし込み管28に設けた落とし込み水量センサ30で検出した水量が設定水量に達すると、給湯用電磁弁29を閉じて通水を停止し、給湯バーナ5を消火させる。
次に、循環ポンプ25が作動し、風呂回路3内で浴槽23の湯を循環させる。このとき、戻り配管24に設けた風呂サーミスタ26で湯の温度を監視し、当該温度が設定温度以下であると、風呂バーナ21が点火される。よって、風呂熱交換器22と浴槽23との間を循環する風呂循環水は設定温度まで加熱される。設定温度に達すると、風呂バーナ21の燃焼を停止させ、循環ポンプ25を停止させる。
ここで、本願発明の要部となる「ぬるめスイッチ」を操作した際の制御について、図2のフローチャートをもとに説明する。
まず、「ぬるめスイッチ」が操作される(S1)と、コントローラ32は、水圧センサ35により浴槽23内の現在水位を求めるとともに、現在水位と予め設定されている基準水位(バスアダプタ23aが丁度隠れる等、バスアダプタ23aを基準とした水位)とを比較する(S2)。当該比較を行う理由はと言うと、配管の洗浄は、一般的に入浴時以外に行われ、また同時に浴槽の掃除も行われることが多く、浴槽の掃除は、浴槽内の水を抜いてから若しくは浴槽内に少量の水が残っている状況で行うからである。また何故浴槽内の水を抜いてから若しくは浴槽内に少量の水が残っている状況で浴槽の掃除を行うのかと言うと、浴槽内に多量の水が残っていると、スポンジ等で浴槽の内壁、底面を擦った際、衣服や体に水がかかりやすいからである。
そこで、S2において現在水位≧基準水位であると、浴槽23内の湯温を下げることを目的として「ぬるめスイッチ」が操作されたと判断し、落とし込み管28の給湯用電磁弁29を開弁し、バイパス管36及び落とし込み管28を介して加熱していない10リットルの水道水を風呂回路3へ落とし込む(S5、S6)。すると、当該水道水が戻り配管24や往き配管27を介して浴槽23内へ入り込み、浴槽23内の湯温を略1℃低下させる。
一方、S2における比較の結果、現在水位<基準水位であると、配管洗浄を目的として「ぬるめスイッチ」が操作されたと判断し、落とし込み管28の給湯用電磁弁29を開弁し、バイパス管36及び落とし込み管28を介して加熱していない5リットルの水道水を風呂回路3へ落とし込む(S3、S4)。したがって、当該水道水が戻り配管24や往き配管27内を通り、各配管24、27内の汚れが浴槽23内へ吐き出されることになる。尚、配管洗浄後は、図示しない排水口を介して浴槽23内の水を排水すればよい。
上述したように風呂装置1によれば、「ぬるめスイッチ」が操作された際、浴槽23内の現在水位と基準水位とを比較し、現在水位が基準水位よりも高いか低いかによって「ぬるめスイッチ」が操作された目的を判断する。そして、現在水位<基準水位であると、配管洗浄を目的として「ぬるめスイッチ」が操作されたと判断し、風呂回路3へ落とし込む水量を浴槽23内の湯温を下げる場合よりも少なくする。したがって、湯温を下げるためであっても、配管洗浄のためであっても同量の水を落とし込んでいた従来の風呂装置と比較して、使用水量の節約を図ることができ、環境に配慮することができる。
なお、本発明の風呂装置に係る構成は、上記実施形態の態様に何ら限定されるものではなく、配管洗浄に係る構成等を、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で必要に応じて適宜変更することができる。
たとえば、上記実施形態では、配管洗浄するにあたって加熱していない水道水を落とし込む構成としているが、給湯時同様に、給湯バーナ5を点火させ、湯を落とし込むようにしてもよい。この場合、浴槽23内の現在水位に応じて、風呂回路3へ落とし込まれる水量のみならず水温までもが異なることになる。
一方、一般的な風呂装置には、「ぬるめスイッチ」とは別に、浴槽23内への足し湯を目的とした「足し湯スイッチ(調整スイッチ)」が設けられている。そこで、当該「足し湯スイッチ」を配管洗浄を実行するためのスイッチとして用いることも可能である。すなわち、現在水位≧基準水位である場合には、風呂回路3へ10リットル湯を落とし込む一方、現在水位<基準水位である場合には、5リットルの湯しか落とし込まないようにすればよい。尚、「足し湯スイッチ」を利用する際にも、配管洗浄を目的として操作された場合には、湯ではなく、加熱していない水道水を風呂回路3へ落とし込むように構成することは当然可能である。
また、上記実施形態では、浴槽23内の水位にもとづき配管洗浄するかしないかを判断しているが、浴槽23内の水量にもとづき配管洗浄するかしないかを判断するように構成することも可能である。たとえば、浴槽23に重量センサ等の水量検出手段を設け、「ぬるめスイッチ」を操作された際の浴槽23内の現在水量を求めるとともに、現在水量と予め設定されている基準水量(バスアダプタ23aが丁度隠れる水量等のバスアダプタを基準とした水量であって、たとえば40リットル)とを比較する。そして、現在水量≧基準水量であると、浴槽23内の湯温を下げることを目的として「ぬるめスイッチ」が操作されたと判断し、10リットルの水道水を風呂回路3へ落とし込む一方、現在水位<基準水位であると、配管洗浄を目的として「ぬるめスイッチ」が操作されたと判断し、5リットルの水道水を風呂回路3へ落とし込めばよい。当該構成を採用しても、上記実施形態同様に、使用水量の節約を図ることができる。
さらに、配管洗浄の際に落とし込む水(又は湯)量は、当然上記実施形態に記載の量に限定されることはなく、浴槽23内の湯温を調整するために落とし込まれる水(又は湯)量よりも少ない量であれば5リットル以上であっても5リットル未満であってもよい。
さらにまた、本願発明の制御を使用する方法やその効果について、風呂リモコン34等に記載又は表示し、ユーザーに使用水量の節約や環境に優しい構成となっている旨をアピールするように構成してもよい。
加えて、上記実施形態では複数の給湯バーナ5、5・・を備えた風呂装置を例示しているが、給湯バーナが単一であっても差し支えないし、上述したように配管洗浄するにあたって湯を用いる場合にはバイパス管36を除いた給湯回路としても何ら問題はない。
1・・風呂装置、2・・給湯回路、3・・風呂回路(循環加熱式追い焚き回路)、13・・給湯栓、23・・浴槽、23a・・バスアダプタ、24・・戻り配管、27・・往き配管、28・・落とし込み管、32・・コントローラ(制御手段)、34・・風呂リモコン、35・・水圧センサ(検出手段)、36・・バイパス管。

Claims (1)

  1. 循環加熱式追い焚き回路を備えており、浴槽内への水又は湯の落とし込みを制御する制御手段が設けられているとともに、前記循環加熱式追い焚き回路へ所定量の水又は湯を落とし込み、前記浴槽内の水温又は水量を調整する調整スイッチが前記制御手段に設けられてなる自動給湯器付き風呂装置であって、
    前記浴槽内の水位又は水量を検出する検出手段を設け、
    前記制御手段は、前記調整スイッチが操作されると、前記検出手段により検出される現在水位又は現在水量と、前記浴槽に設けられたバスアダプタを基準とする基準水位又は基準水量とを比較し、前記現在水位又は現在水量が前記基準水位又は基準水量を下回る場合には、前記所定量よりも少ない量の水又は湯を前記循環加熱式追い焚き回路へ落とし込み、前記循環加熱式追い焚き回路を洗浄することを特徴とする自動給湯器付き風呂装置。
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