JP6622529B2 - 給湯装置 - Google Patents
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Description
また、本発明に係る給湯装置は、浴室のシャワーおよび前記シャワー以外の器具から給湯する給湯手段と、ユーザの指示に基づいて前記給湯手段の流量の上限値を第1の流量に制御する流量制御手段と、浴槽内の水位を検出する水位センサと、を備え、前記流量制御手段は、前記水位センサが前記浴槽内にユーザが入ったとみなされる前記浴槽内の水位の変化を検出した場合、前記シャワーが使用される可能性が高いと判定して前記上限値を前記第1の流量よりも大きい第2の流量に制御し、前記変化を検出してから所定時間が経過した場合、前記シャワーが使用される可能性が低いと判定して前記上限値を前記第2の流量から前記第1の流量に制御することを特徴とする。
また、本発明に係る給湯装置は、浴室のシャワーおよび前記シャワー以外の器具から給湯する給湯手段と、ユーザの指示に基づいて前記給湯手段の流量の上限値を第1の流量に制御する流量制御手段と、ユーザの指示に基づいて浴槽内の湯を目標水位および温度になるよう湯はり運転し、湯はり運転完了後前記目標水位および温度を維持するよう所定の保温時間が経過するまで自動で保温運転する風呂自動運転手段と、を備え、前記流量制御手段は、前記風呂自動運転手段が前記指示を受け付けた場合、前記シャワーが使用される可能性が高いと判定して前記上限値を前記第1の流量よりも大きい第2の流量に制御し、前記保温時間が経過した場合、前記シャワーが使用される可能性が低いと判定して前記上限値を前記第2の流量から前記第1の流量に制御することを特徴とする。
また、本発明に係る給湯装置は、浴室のシャワーおよび前記シャワー以外の器具から給湯する給湯手段と、ユーザの指示に基づいて前記給湯手段の流量の上限値を第1の流量に制御する流量制御手段と、ユーザの指示に基づいて浴槽内の湯を目標水位および温度になるよう湯はり運転し、湯はり運転完了後前記目標水位および温度を維持するよう所定の保温時間が経過するまで自動で保温運転する風呂自動運転手段と、を備え、前記流量制御手段は、前記風呂自動運転手段が前記湯はり運転を完了した場合、前記シャワーが使用される可能性が高いと判定して前記上限値を前記第1の流量よりも大きい第2の流量に制御し、前記保温時間が経過した場合、前記シャワーが使用される可能性が低いと判定して前記上限値を前記第2の流量から前記第1の流量に制御することを特徴とする。
また、本発明に係る給湯装置は、浴室のシャワーおよび前記シャワー以外の器具から給湯する給湯手段と、ユーザの指示に基づいて前記給湯手段の流量の上限値を第1の流量に制御する流量制御手段と、前記浴室内の照度を検出する照度センサと、を備え、前記流量制御手段は、前記照度センサが前記浴室の照明が点灯されたとみなされる照度を検出した場合、前記シャワーが使用される可能性が高いと判定して前記上限値を前記第1の流量よりも大きい第2の流量に制御し、前記照度センサが前記浴室の照明が消灯されたとみなされる照度を検出した場合、前記シャワーが使用される可能性が低いと判定して前記上限値を前記第2の流量から前記第1の流量に制御することを特徴とする。
また、本発明に係る給湯装置は、浴室のシャワーおよび前記シャワー以外の器具から給湯する給湯手段と、ユーザの指示に基づいて前記給湯手段の流量の上限値を第1の流量に制御する流量制御手段と、前記浴室内の照度を検出する照度センサと、を備え、前記流量制御手段は、夜間に前記照度センサが前記浴室の照明が点灯されたとみなされる照度を検出した場合、前記シャワーが使用される可能性が高いと判定して前記上限値を前記第1の流量よりも大きい第2の流量に制御し、前記照度センサが前記浴室の照明が消灯されたとみなされる照度を検出した場合、前記シャワーが使用される可能性が低いと判定して前記上限値を前記第2の流量から前記第1の流量に制御することを特徴とする。
図1は、本実施形態における貯湯式給湯装置1の概略的なシステム構成図である。
3 貯湯タンクユニット
4 ヒートポンプユニット
5 リモコン
6 浴室
7 浴槽
8 シャワー
9 カラン
11 貯湯タンク
24 給湯管
26 給湯流量センサ
28 流量調整弁
40 風呂循環回路
48 水位センサ
55 貯湯制御部
61 冷媒回路
62 加熱制御部
82 カレンダー・時計部
93 風呂自動運転スイッチ
97 リモコン制御部
98 人感センサ
99 照度センサ
Claims (7)
- 浴室のシャワーおよび前記シャワー以外の器具から給湯する給湯手段と、
ユーザの指示に基づいて前記給湯手段の流量の上限値を第1の流量に制御する流量制御手段と、
前記浴室にユーザがいることを検出する人感センサと、を備え、
前記流量制御手段は、前記人感センサがユーザがいることを検出した場合、前記シャワーが使用される可能性が高いと判定して前記上限値を前記第1の流量よりも大きい第2の流量に制御し、前記人感センサがユーザがいることを所定時間継続して検出しない場合、前記シャワーが使用される可能性が低いと判定して前記上限値を前記第2の流量から前記第1の流量に制御することを特徴とする給湯装置。 - 浴室のシャワーおよび前記シャワー以外の器具から給湯する給湯手段と、
ユーザの指示に基づいて前記給湯手段の流量の上限値を第1の流量に制御する流量制御手段と、
浴槽内の水位を検出する水位センサと、を備え、
前記流量制御手段は、前記水位センサが前記浴槽内にユーザが入ったとみなされる前記浴槽内の水位の変化を検出した場合、前記シャワーが使用される可能性が高いと判定して前記上限値を前記第1の流量よりも大きい第2の流量に制御し、前記変化を検出してから所定時間が経過した場合、前記シャワーが使用される可能性が低いと判定して前記上限値を前記第2の流量から前記第1の流量に制御することを特徴とする給湯装置。 - 浴室のシャワーおよび前記シャワー以外の器具から給湯する給湯手段と、
ユーザの指示に基づいて前記給湯手段の流量の上限値を第1の流量に制御する流量制御手段と、
ユーザの指示に基づいて浴槽内の湯を目標水位および温度になるよう湯はり運転し、湯はり運転完了後前記目標水位および温度を維持するよう所定の保温時間が経過するまで自動で保温運転する風呂自動運転手段と、を備え、
前記流量制御手段は、前記風呂自動運転手段が前記指示を受け付けた場合、前記シャワーが使用される可能性が高いと判定して前記上限値を前記第1の流量よりも大きい第2の流量に制御し、前記保温時間が経過した場合、前記シャワーが使用される可能性が低いと判定して前記上限値を前記第2の流量から前記第1の流量に制御することを特徴とする給湯装置。 - 浴室のシャワーおよび前記シャワー以外の器具から給湯する給湯手段と、
ユーザの指示に基づいて前記給湯手段の流量の上限値を第1の流量に制御する流量制御手段と、
ユーザの指示に基づいて浴槽内の湯を目標水位および温度になるよう湯はり運転し、湯はり運転完了後前記目標水位および温度を維持するよう所定の保温時間が経過するまで自動で保温運転する風呂自動運転手段と、を備え、
前記流量制御手段は、前記風呂自動運転手段が前記湯はり運転を完了した場合、前記シャワーが使用される可能性が高いと判定して前記上限値を前記第1の流量よりも大きい第2の流量に制御し、前記保温時間が経過した場合、前記シャワーが使用される可能性が低いと判定して前記上限値を前記第2の流量から前記第1の流量に制御することを特徴とする給湯装置。 - 前記流量制御手段は、前記風呂自動運転手段が風呂自動運転を解除する指示を前記ユーザより受け付けた場合、前記シャワーが使用される可能性が低いと判定する請求項3または4記載の給湯装置。
- 浴室のシャワーおよび前記シャワー以外の器具から給湯する給湯手段と、
ユーザの指示に基づいて前記給湯手段の流量の上限値を第1の流量に制御する流量制御手段と、
前記浴室内の照度を検出する照度センサと、を備え、
前記流量制御手段は、前記照度センサが前記浴室の照明が点灯されたとみなされる照度を検出した場合、前記シャワーが使用される可能性が高いと判定して前記上限値を前記第1の流量よりも大きい第2の流量に制御し、前記照度センサが前記浴室の照明が消灯されたとみなされる照度を検出した場合、前記シャワーが使用される可能性が低いと判定して前記上限値を前記第2の流量から前記第1の流量に制御することを特徴とする給湯装置。 - 浴室のシャワーおよび前記シャワー以外の器具から給湯する給湯手段と、
ユーザの指示に基づいて前記給湯手段の流量の上限値を第1の流量に制御する流量制御手段と、
前記浴室内の照度を検出する照度センサと、を備え、
前記流量制御手段は、夜間に前記照度センサが前記浴室の照明が点灯されたとみなされる照度を検出した場合、前記シャワーが使用される可能性が高いと判定して前記上限値を前記第1の流量よりも大きい第2の流量に制御し、前記照度センサが前記浴室の照明が消灯されたとみなされる照度を検出した場合、前記シャワーが使用される可能性が低いと判定して前記上限値を前記第2の流量から前記第1の流量に制御することを特徴とする給湯装置。
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