JP5142281B2 - 鋳型内溶鋼への電磁攪拌装置 - Google Patents

鋳型内溶鋼への電磁攪拌装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5142281B2
JP5142281B2 JP2008228842A JP2008228842A JP5142281B2 JP 5142281 B2 JP5142281 B2 JP 5142281B2 JP 2008228842 A JP2008228842 A JP 2008228842A JP 2008228842 A JP2008228842 A JP 2008228842A JP 5142281 B2 JP5142281 B2 JP 5142281B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
electromagnetic
molten steel
electromagnetic coil
cooling water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008228842A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010058163A (ja
Inventor
学 足立
正也 浅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP2008228842A priority Critical patent/JP5142281B2/ja
Publication of JP2010058163A publication Critical patent/JP2010058163A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5142281B2 publication Critical patent/JP5142281B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Continuous Casting (AREA)

Description

本発明は、鋼を連続鋳造する場合に、鋳型内溶鋼に電磁力を付与する装置に関するものである。
鋼を連続鋳造する際に、鋳型近傍の溶鋼に電磁力を付与する装置は、例えば特許文献1のように、鋳型の直下に取り付けられている場合がある。
特開昭61−186157号公報
この特許文献1に記載された電磁力付与装置の場合、ブレイクアウトのような事故が発生した際には、鋳型の交換と同時に、溶鋼の飛散を受けた前記電磁力付与装置も交換する必要がある。
また、鋳型のサイズ変更に伴って電磁力付与装置も変更する必要があるため、多くの電磁力付与装置が必要となる。さらに、ブレイクアウトのような事故が発生した場合には、電磁力付与装置に電力を供給するケーブルや冷却用給排水配管が溶鋼の飛散により修理不可能になるという問題もある。
これらの問題点のうち、電磁力付与装置の共用化や、電磁力付与装置への電力供給ケーブル及び冷却用給排水配管の保護に関して、前記特許文献1には記載はおろか示唆する文章もない。
本発明が解決しようとする問題点は、鋳型内溶鋼への電磁力付与装置の場合に、従来、鋳型のサイズを交換する時には、鋳型に合わせて電磁力付与装置を交換しなければならないので、鋳型のサイズ毎に多くの電磁力付与装置が必要となる点である。また、事故の際には、電力供給ケーブルや冷却用給排水配管が溶鋼の飛散により修理不可能になるという点である。
本発明の鋳型内溶鋼への電磁攪拌装置は、
電磁攪拌装置の共用化を図ると共に、電磁攪拌装置への電力供給ケーブルや冷却用給排水配管の保護を図るために、
電磁コイル部、電力供給ケーブル、及び冷却用給排水配管を有する電磁攪拌装置前記電磁コイル部は、鋳型外周部を取り囲むように配置され、かつ、湾曲型連続鋳造機の場合に呼称するところの、少なくとも天側と地側に、半円形状に2分割されて、鋳型及び鋳型直下に設置されたガイドローラエプロンと分離、独立して台座上に固定配置され、この分割された天側及び地側のそれぞれの電磁コイル部は、鋳型の外周より離れた位置の前記天側及び地側に配置された蝶番部を支点として、それぞれ上方に向けて鋳型側が開く構造となされ、前記両蝶番部の水平方向の離間距離が鋳型及び前記ガイドローラエプロンよりも大きく、分割された天側及び地側のそれぞれの前記電磁コイル部が上方に開かれた状態で、鋳型及びガイドローラエプロンを上方に引き抜くことができるように構成される丸鋳片の連続鋳造用鋳型内の溶鋼を水平方向に旋回させる電磁力を付与する電磁攪拌装置であって
型周辺に配置された前記電力供給ケーブル及び前記冷却用給排水配管を外部から前記蝶番部を通して前記電磁コイル部に繋がるよう設け、かつ、前記蝶番部の鉛直方向の高さ位置を、鋳型下端の位置よりも高い位置として前記電力供給ケーブル及び前記冷却用給排水配管を鋳型の下端よりも上方に配置ていることを最も主要な特徴としている。
本発明の鋳型内溶鋼への電磁力付与装置では、電磁コイル部は、鋳型及び鋳型直下のガイドローラエプロンと分離、独立して台座上に固定配置されているので、種々の鋳型サイズにおいて、電磁力付与装置の共用化を図ることができる。
また、本発明の鋳型内溶鋼への電磁力付与装置では、電力供給ケーブル及び冷却用給排水配管を鋳型の下端よりも上方に配置しているので、事故の際に飛散する溶鋼から保護することができる。
本発明によれば、全てのサイズの鋳型において、電磁攪拌装置の共用化が可能となり、電磁攪拌装置の保有数を大幅に削減できる。また、例えばブレイクアウトが発生した場合の溶鋼の飛散に対する、電力供給ケーブルと冷却用給排水配管の保護に効果がある。
以下、本発明を実施するための最良の形態例を、添付図面を用いて詳細に説明する。
発明者らは、全ての鋳型サイズの電磁攪拌装置を共用化するためには、電磁攪拌装置と鋳型を分離することが必要であると考えた。
その際、電磁攪拌装置は全ての鋳型サイズに合致する形状とすることが必要で、鋳型の交換時、鋳型と電磁攪拌装置が干渉しないこと、すなわち鋳型と干渉しないように、電磁攪拌装置自体を可動させることが必要である。
以上の技術的思想に基づく構成を採用にすることにより、鋳型交換時に鋳型と電磁攪拌装置との干渉を避けることが可能になる。
また、電磁攪拌装置自体は、連続鋳造機本体と接続されているので、電磁攪拌装置への電力供給ケーブルや冷却用給排水配管を固定して取外しが不要なように構成でき、前記電力供給ケーブルと冷却用給排水配管の保護が容易になる。
具体的には、最大鋳型サイズに合わせた電磁攪拌装置とし、例えば丸鋳片を連続鋳造する場合には、電磁攪拌装置を半円形に2分割にし、蝶番部を支点として、それぞれ上方に向けて鋳型側が開くような構造とする。このような構成とすることにより、電磁攪拌装置を斜め上方に可動させ、鋳型交換時に鋳型との干渉を避けることができるようにする。
また、電磁攪拌装置への電力供給ケーブルと冷却用給排水配管を鋳型の下端よりも上方に配置することで、事故の際に飛散する溶鋼から保護することができる。
以下、本発明を添付図面に基づき、より詳細に説明する。
図1は、丸鋳片を製造する場合の本発明の電磁攪拌装置の説明図であり、(a)は平面図、(b)は正面図である。
図1において、1は鋳型2内の溶鋼に電磁力を付与して攪拌する電磁攪拌装置であり、電磁コイル部1a、電力供給ケーブル1b 、及び冷却用給排水配管1cを有している。
本発明では、図2に示すように、種々のサイズの鋳型2に合致した電磁攪拌装置1を採用する。すなわち、一番大きなサイズの鋳型2に合わせて電磁攪拌装置1の外形を決定し、小さいサイズの鋳型2であっても必要な攪拌効果が得られるように電磁コイルを設計する。これにより、全てのサイズの鋳型2に電磁攪拌装置1を共用化することが可能となる。
このうち前記電磁コイル部1aは、湾曲型連続鋳造機の場合に呼称するところの天側hと地側gに、鋳型2の外周部を取り囲むように、少なくとも半円形状に2分割されている。そして、鋳型2及び鋳型2の直下に設置されたガイドローラエプロン3及びオシレーションフレーム4と分離、独立して台座5上に固定配置される。
また、本発明では、前記2分割したそれぞれの電磁コイル部1aは、鋳型2の外周より離れた位置の前記天側h及び地側gに配置された蝶番部1dを支点として、それぞれ図1(b)における上方に向けて鋳型3側が開くよう(いわゆる観音開き)に取り付けられている。
その際、前記天側h及び地側gに配置した前記両蝶番部1dの水平方向の離間距離dは、鋳型2及び前記ガイドローラエプロン3の前記天側hと地側g方向の長さよりも大きくなるように設定する。
このような構成とすることで、例えば2分割した天側h及び地側gのそれぞれの前記電磁コイル部1aをそれぞれ上方に開いた状態で、鋳型2及びガイドローラエプロン3を上方に引き抜くことができるようになる。
一方、本発明では、種々のサイズの鋳型2に合致した電磁攪拌装置1とすることにより、この電磁攪拌装置1に電力供給ケーブル1bや冷却用の給排水配管1cを、外部から前記蝶番部1dを通して、鋳型2の下端よりも上方に固定的に接続することができる。
従って、電力供給ケーブル1bや冷却用の給排水配管1cの取外しも不要となり、また、例えばブレイクアウトが発生した場合の溶鋼の飛散から、電力供給ケーブル1bや冷却用の給排水配管1cを効果的に保護することができる。
前記蝶番部1dを通して前記の電力供給ケーブル1b及び冷却用給排水配管1cを外部に引き出す場合には、前記飛散する溶鋼からの保護のため、配置する前記蝶番部1dの鉛直方向の高さ位置が、鋳型2の下端の位置よりも高い位置となすことが望ましい。
なお、図1中の6はガイドローラエプロン3、オシレーションフレーム等を支持する架台を示す。
図3は、通常操業での鋳型2の交換作業の方法を説明する図である。
サイズ替え前の操業時は、(a)図に示すように、電磁攪拌装置1は、電磁コイル部1aが鋳型2の外周に位置するような状態に維持されている。
(a)図の状態における操業が終了し、鋳型2のサイズ替えを行う場合は、前記2分割した電磁攪拌装置1のそれぞれの電磁コイル部1aを、(b)図に示すように、それぞれ上方に開いた状態となす。その後、(c)図に示すように、サイズ替えを行う鋳型2のみを上方に吊り出して取り出す。
一方、例えば溶鋼の飛散によって、鋳片が鋳型2やガイドローラエプロン3と繋がった場合は、ガイドローラエプロン3の下で鋳片を切断した後、(d)図に示すように、鋳型2とガイドローラエプロン3を一体のまま上方に吊り出して取り出す。これにより、復旧時間の短縮が可能となる。
本発明は上記の例に限らず、各請求項に記載された技術的思想の範疇であれば、適宜実施の形態を変更しても良いことは言うまでもない。
例えば電磁コイル部1aは3分割でも、またそれ以上に分割しても良い。
上記の例では丸鋳片を連続鋳造する場合について説明したが、本発明は、スラブ、ブルームや角ビレットを連続鋳造する場合にも適用できる。
本発明による電磁攪拌装置の説明図であり、(a)は平面図、(b)は正面図である。 電磁攪拌装置と種々のサイズの鋳型との取り合いの説明図である。 通常操業での鋳型交換作業方法の説明図であり、(a)はサイズ替え前、(b)は電磁攪拌装置を斜め上方に開いた状態、(c)は鋳型のみを交換する場合の図、(d)は鋳型とガイドローラエプロンを同時に交換する場合の図である。
符号の説明
磁攪拌装
1a 電磁コイル部
1b 電力供給用ケーブル
1c 冷却用給排水配管
1d 蝶番部
2 鋳型
3 ガイドローラエプロン
4 オシレーションフレーム
5 台座
6 架台

Claims (2)

  1. 電磁コイル部、電力供給ケーブル、及び冷却用給排水配管を有する電磁攪拌装置前記電磁コイル部は、鋳型外周部を取り囲むように配置され、かつ、湾曲型連続鋳造機の場合に呼称するところの、少なくとも天側と地側に、半円形状に2分割されて、鋳型及び鋳型直下に設置されたガイドローラエプロンと分離、独立して台座上に固定配置され、この分割された天側及び地側のそれぞれの電磁コイル部は、鋳型の外周より離れた位置の前記天側及び地側に配置された蝶番部を支点として、それぞれ上方に向けて鋳型側が開く構造となされ、前記両蝶番部の水平方向の離間距離が鋳型及び前記ガイドローラエプロンよりも大きく、分割された天側及び地側のそれぞれの前記電磁コイル部が上方に開かれた状態で、鋳型及びガイドローラエプロンを上方に引き抜くことができるように構成される丸鋳片の連続鋳造用鋳型内の溶鋼を水平方向に旋回させる電磁力を付与する電磁攪拌装置であって
    型周辺に配置された前記電力供給ケーブル及び前記冷却用給排水配管を外部から前記蝶番部を通して前記電磁コイル部に繋がるよう設け、かつ、前記蝶番部の鉛直方向の高さ位置を、鋳型下端の位置よりも高い位置として前記電力供給ケーブル及び前記冷却用給排水配管を鋳型の下端よりも上方に配置ていることを特徴とする鋳型内溶鋼への電磁攪拌装置。
  2. 前記電磁攪拌装置は、外形を一番大きなサイズの鋳型に合わせて決定すると共に、電磁コイル部は小さいサイズの鋳型であっても必要な攪拌効果が得られるようになすことで、全てのサイズの鋳型に対して共用化可能としたことを特徴とする請求項1に記載の鋳型内溶鋼への電磁攪拌装置。
JP2008228842A 2008-09-05 2008-09-05 鋳型内溶鋼への電磁攪拌装置 Active JP5142281B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008228842A JP5142281B2 (ja) 2008-09-05 2008-09-05 鋳型内溶鋼への電磁攪拌装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008228842A JP5142281B2 (ja) 2008-09-05 2008-09-05 鋳型内溶鋼への電磁攪拌装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010058163A JP2010058163A (ja) 2010-03-18
JP5142281B2 true JP5142281B2 (ja) 2013-02-13

Family

ID=42185563

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008228842A Active JP5142281B2 (ja) 2008-09-05 2008-09-05 鋳型内溶鋼への電磁攪拌装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5142281B2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2613647B1 (fr) * 1987-04-13 1990-11-16 Alsthom Dispositif de brassage electromagnetique de metal liquide pour ligne de coulee continue
JPH11277185A (ja) * 1998-03-31 1999-10-12 Hitachi Zosen Corp 連続鋳造設備

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010058163A (ja) 2010-03-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4679621B2 (ja) 金属ストリップ連続鋳造装置
JP5142281B2 (ja) 鋳型内溶鋼への電磁攪拌装置
JP6343949B2 (ja) 鋳片引抜装置および鋳片引抜方法
JP5723214B2 (ja) 連続鋳造設備のガイドロールセグメント
KR20130046589A (ko) 롤러 교체용 지그장치
KR101099682B1 (ko) 고로 출선구용 지지장치
CN203778727U (zh) 大规格方圆坯连铸拉矫机及机列
CN105312521A (zh) 一侧开口、磁路闭合的电磁旋流装置及其支撑装置
JP4112220B2 (ja) 遠心鋳造設備
JP4774632B2 (ja) 鋳片および垂直型鋳造方法ならびに垂直型鋳造装置
JP2006218536A (ja) 連続鋳造用鋳型
JP5484275B2 (ja) 軽圧下装置のロール交換装置と方法
KR100954193B1 (ko) 연속주조설비의 가이드롤 간격 조정장치
JP5009652B2 (ja) 連続鋳造設備のカセット架台
JPS6240104B2 (ja)
KR101419713B1 (ko) 연속주조장치의 세그먼트 가이드 롤 베어링 탈착장치
KR101109488B1 (ko) 압연장치
KR20170003825A (ko) 롤 고정장치
JP6295814B2 (ja) 連続鋳造装置の軽圧下装置および連続鋳造方法
KR100721922B1 (ko) 연속주조기의 풋롤 설치구조
KR101198001B1 (ko) 용강유출 방지장치
CN204449242U (zh) 加渣机输料喷管的固定调节装置
JP2009233684A (ja) 連続鋳造方法及びその設備
KR100380742B1 (ko) 연속주조용침지노즐
KR20150047223A (ko) 작업대 안전장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100927

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110228

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120807

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120920

TRDD Decision of grant or rejection written
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121011

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20121011

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121016

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121115

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151130

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5142281

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350