JP5139012B2 - 電源管理回路および電子機器 - Google Patents

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本発明は、2つの電圧を比較する電圧比較回路に関する。
近年の携帯電話、PDA(Personal Digital Assistant)、ノート型パーソナルコンピュータなどのさまざまな電子機器には、デジタル信号処理を行うCPU(Central Processing Unit)や、DSP(Digital Signal Processor)、あるいは、液晶パネル、その他のアナログ、デジタル回路など、多くの電子回路が搭載される。電源として電池が搭載される電池駆動型の電子機器においては、機器内部の各電子回路は、電池からの電池電圧によって動作する。
電子機器には、ACアダプタやUSB(Universal Serial Bus)ポートなどの外部電源からの電源供給を受け、電池の残量が少なくても、あるいは電池が装着されていなくても動作可能なものがある。この場合、外部電源からの電圧と、電池からの電圧のいずれによって電子機器を動作させるかを制御するための電源管理回路(パワーマネージメントIC)が設けられる。電池がリチウムイオン電池などの二次電池の場合、電源管理回路には、外部電源からの電圧によって電池を充電する機能が設けられる。電源管理回路は、外部電源からの電圧と電池電圧を比較し、その比較結果に応じていずれの電圧を負荷に供給するかを制御する。
特開平9−219935号公報 特開平3−49418号公報 特開昭61−8677号公報
外部電源からの電圧と電池電圧を比較する電圧比較回路について考察する。一般的なコンパレータは、電源電圧付近にヘッドルーム(無効電圧領域)が存在し、正確な電圧比較が行えない。したがって、電圧比較回路自体の電源を外部電源または電池電圧のいずれかから供給する場合、外部電源の電圧と電池電圧をコンパレータで直接比較することは難しい。もし、外部電源の電圧と電池電圧の電圧レベルを低下させるために、抵抗分圧を利用する場合、抵抗値のばらつきによって電圧比較の判定条件や精度が悪化するという問題がある。なおこのような問題は電源管理回路に限らず、一般的な電圧比較回路にも発生する。
本発明はこうした課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、安定した電圧比較が可能な電圧比較回路の提供にある。
本発明のある態様は、第1電圧と第2電圧を比較する電圧比較回路に関する。この電圧比較回路は、第1電圧と固定電圧の間に直列に設けられた抵抗および定電流源と、一方の入力端子に第2電圧を、他方の入力端子に抵抗と定電流源の接続点の電圧を受けるコンパレータと、を備える。
抵抗には定電流源により生成される電流に比例した電圧降下ΔVが発生する。したがってコンパレータの他方の入力端子には、第1電圧V1を電圧降下ΔV分だけシフトした電圧V1−ΔV(またはV1+ΔV)が入力される。したがってコンパレータは電圧(ΔV1−ΔV)と第2電圧V2を比較することにより安定した電圧比較が実現できる。
コンパレータの電源電圧を、第1電圧としてもよい。
コンパレータは反転入力端子に抵抗と定電流源の接続点の電圧を受け、非反転入力端子に第2電圧を受けてもよい。
本発明の別の態様は、電源管理回路である。この電源管理回路は、外部電源が接続される第1端子と、電池が接続されるの第2端子と、第1端子に印加された外部電源からの電圧と電池からの電池電圧の一方を第1電圧として、他方を第2電圧として、電圧比較を行う上述の電圧比較回路と、外部電源からの電圧と、電池からの電池電圧のいずれかを、電圧比較回路の出力信号にもとづいて選択する選択回路と、選択回路により選択された電圧を、外部の負荷回路へと出力する出力端子と、を備える。
電圧比較回路は、外部電源からの電圧を第1電圧として、電池からの電池電圧を第2電圧として受け、コンパレータは外部電源からの電圧を電源として受け、その反転入力端子に電池からの電池電圧を、その非反転入力端子に抵抗と定電流源の接続点の電圧を受けてもよい。
電源管理回路は、外部電源からの電圧を利用して電池を充電する充電制御部をさらに備えてもよい。
本発明のさらに別の態様は、電子機器である。この電子機器は、電池と、外部電源が着脱可能なアダプタ端子と、上述の電源管理回路と、電源管理回路の出力端子に接続される負荷回路と、を備える。
なお、以上の構成要素の任意の組合せや本発明の構成要素や表現を、方法、装置、システムなどの間で相互に置換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明によれば、2つの電圧を高精度で比較できる。
以下、本発明を好適な実施の形態をもとに図面を参照しながら説明する。各図面に示される同一または同等の構成要素、部材、処理には、同一の符号を付するものとし、適宜重複した説明は省略する。また、実施の形態は、発明を限定するものではなく例示であって、実施の形態に記述されるすべての特徴やその組み合わせは、必ずしも発明の本質的なものであるとは限らない。
本明細書において、「部材Aが部材Bに接続された状態」とは、部材Aと部材Bが物理的に直接的に接続される場合や、部材Aと部材Bが、電気的な接続状態に影響を及ぼさない他の部材を介して間接的に接続される場合も含む。
同様に、「部材Cが、部材Aと部材Bの間に設けられた状態」とは、部材Aと部材C、あるいは部材Bと部材Cが直接的に接続される場合のほか、電気的な接続状態に影響を及ぼさない他の部材を介して間接的に接続される場合も含む。
また本明細書において、電圧信号、電流信号、あるいは抵抗に付された符号は、必要に応じてそれぞれの電圧値、電流値、あるいは抵抗値を表すものとする。
図1は、実施の形態に係る電源管理回路100を備える電子機器200の構成を示す回路図である。電子機器200は、たとえば携帯電話端末や、PDA、ノート型PCなどの電池駆動型の情報端末機器である。電子機器200は、電源管理回路100、電池110、アダプタ端子114、負荷112を備える。
電池110は、リチウムイオン電池やニッケル水素電池などの2次電池であり電池電圧Vbatを出力する。アダプタ端子114は、外部電源210が着脱可能な端子であり、外部電源210からの電圧(以下、外部電圧という)Vextを受ける。電源管理回路100は、外部電圧Vextおよび電池電圧Vbatを受け、いずれかを選択して負荷112に供給するとともに、外部電圧Vextを利用して電池110を充電する。負荷112は、図示しない電源回路や、DSP、液晶パネルをはじめ、その他のアナログ回路、デジタル回路を含む。
電源管理回路100は、電圧比較回路10、選択回路20、充電制御部30を備え、半導体基板上に機能ICとして集積化される。電源管理回路100はアダプタ端子102に外部電圧Vextを、電池端子104に電池電圧Vbatを受ける。電圧比較回路10は、外部電圧Vextと電池電圧Vbatを比較し、比較結果を示す制御信号S1を選択回路20へと出力する。選択回路20は電圧比較回路10による比較結果、すなわち制御信号S1にもとづいて、外部電圧Vextと電池電圧Vbatのいずれかを選択し、出力端子106を介して負荷112へと出力する。充電制御部30は外部電圧Vextを用いて電池110を充電する。
選択回路20は、第1スイッチSW1、第2スイッチSW2、NOTゲート22を含む。第1スイッチSW1は出力端子106アダプタ端子102の間に設けられ、第2スイッチSW2は出力端子106と電池端子104の間に設けられる。第1スイッチSW1には制御信号S1が、第2スイッチSW2にはNOTゲート22により反転された制御信号S1が入力されている。第1スイッチSW1、第2スイッチSW2はハイレベルが入力されるとオン状態となる。すなわち選択回路20は、制御信号S1がハイレベルのとき第1スイッチSW1がオンとなって外部電圧Vextを選択し、制御信号S1がローレベルのとき第2スイッチSW2がオンとなって電池電圧Vbatを選択する。選択回路20の構成は特に限定されず、一般的なマルチプレクサを用いてもよい。
電圧比較回路10は、第1端子P1、第2端子P2、出力端子P3、定電流源12、コンパレータ14、抵抗R1、プルダウン抵抗R2を備え、第1端子P1に入力された第1電圧V1と、第2端子P2に入力された第2電圧V2を比較する。第1端子P1には外部電圧Vextが、第2端子P2には電池電圧Vbatが入力されている。つまり、図1においてV1=Vext、V2=Vbatである。
抵抗R1および定電流源12は、第1電圧V1が印加される第1端子P1と固定電圧(接地電圧)が印加される接地端子間に直列に設けられる。定電流源12は、所定の定電流Ic1を生成し、抵抗R1に流す。その結果、抵抗R1には、電圧降下ΔV(=Ic1×R1)が発生する。抵抗R1の抵抗値および定電流Ic1の値は、電圧降下ΔVが0.1V程度となるように設定する。
コンパレータ14は、一方の入力端子(反転入力端子)に第2電圧V2を受ける。また、他方の入力端子(非反転入力端子)に抵抗R1と定電流源12の接続点の電圧V3を受ける。接続点の電圧V3は、
V3=V1−ΔV=V1−R1×Ic1
で与えられる。
実施の形態では、コンパレータ14の電源を、第1電圧V1としている。コンパレータ14の出力はプルダウン抵抗R2によってプルダウンされている。
以上のように構成された電源管理回路100の動作を説明する。以下、電源管理回路100の動作を、
(1)アダプタ端子114に外部電源210が接続され、外部電圧Vextが供給された状態
(2)アダプタ端子114に外部電源210が接続されない状態
の2つに分けて説明する。
(1)アダプタ端子114に外部電源210が接続された状態
電圧比較回路10のコンパレータ14には、電源電圧が供給され、電圧比較が可能な状態となる。コンパレータ14から出力される制御信号S1は、V1−ΔV>V2のときハイレベル、V1−ΔV<V2のときローレベルとなる。言い換えれば、第1電圧V1と第2電圧V2の差電圧(V1−V2)が、ΔVより大きいか小さいかが判定される。
たとえば、外部電圧Vextが定格の5Vであり、電池電圧Vbatが3.2V〜4.2V程度で変動する場合、制御信号S1はハイレベルとなって外部電圧Vextが負荷112に供給される。反対に外部電源210から供給される外部電圧Vextが4V程度まで低下した場合、制御信号S1はローレベルとなり、電池電圧Vbatが負荷112に供給される。
(2)アダプタ端子114に外部電源210が接続されない状態
この場合、コンパレータ14に電源電圧が供給されないため、電圧比較は行われず、コンパレータ14の出力はローレベルとなる。仮にコンパレータ14の出力がオープンとなっても、プルダウン抵抗R2によって制御信号S1がローレベルにプルダウンされ、第2スイッチSW2がオンして電池電圧Vbatが負荷112へと供給される。
電圧比較回路10の効果は、以下の考察によってさらに明らかとなる。
いま図1の電圧比較回路10を用いずに、第1電圧V1、第2電圧V2を抵抗分圧して電圧比較を行う場合を考える。第1電圧V1をα倍、第2電圧V2をβ倍して比較する場合、V1×αと、V2×βが比較される。つまり、コンパレータの出力は、V1×α>V2×βのときハイレベル、V1×α<V2×βのときローレベルとなる。もし、分圧抵抗のばらつきによって、αやβの値が変化すると、判定条件が変わってしまう。
これに対して、実施の形態に係る電圧比較回路10は、第1電圧V1をΔVだけシフトした電圧と、第2電圧V2とを比較するため、抵抗R1の抵抗値や定電流Ic1が変動しても、ΔVは必ず0以上の値をとることから、第1電圧V1と第2電圧V2の比較条件(大小関係)は保たれるため、判定条件が変わることはない。
また、コンパレータ14の電源電圧としてレベルシフトされる第1電圧V1を利用し、さらに、コンパレータ14の出力に着目すると、V1−ΔV>V2のときの論理値が、電源電圧が供給されずにコンパレータ14が動作不能であるときの論理値と一致するように、第1電圧V1をレベルシフトした電圧V3を反転入力端子に、第2電圧V2を非反転入力端子に入力した。
その結果、外部電源210が接続されない場合に、コンパレータ14を動作させることなく選択回路20を制御できるため、回路の消費電力を低減することができる。
ある観点からみれば、実施の形態において第1電圧V1である外部電圧Vextは、第2電圧V2である電池電圧Vbatよりも通常高いことが想定される電圧である。つまり電圧レベルが高いと想定される第1電圧V1をコンパレータ14の電源電圧として利用するとともに、第1電圧V1をレベルシフトして第2電圧V2と比較することにより、コンパレータ14の電源電圧に近いヘッドルームの利用を回避できるため、正確な電圧比較が可能となる。
上記実施の形態は例示であり、それらの各構成要素や各処理プロセスの組合せにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
実施の形態では、第1電圧V1のみをシフトする場合を説明したが、第2電圧V2を第1電圧V1と同様にレベルシフトしてもよい。
また実施の形態では電圧比較回路10を電源管理回路100に用いる場合を説明したが、その他の電圧比較処理に利用してもよい。電圧比較処理によっては、第1電圧V1をシフトした電圧V3を非反転入力端子に入力し、第2電圧V2を反転入力端子に入力してもよい。また各信号の論理レベルの設定は一例であり、適宜反転して回路構成を変更してもよい。実施の形態では接地電圧(0V)を基準とする回路について説明したが、負電源を基準とする回路に適用してもよい。
実施の形態に係る電源管理回路を備える電子機器の構成を示す回路図である。
符号の説明
100…電源管理回路、102…アダプタ端子、104…電池端子、106…出力端子、10…電圧比較回路、12…定電流源、14…コンパレータ、R1…抵抗、R2…プルダウン抵抗、P1…第1端子、P2…第2端子、P3…出力端子、20…選択回路、SW1…第1スイッチ、SW2…第2スイッチ、22…NOTゲート、30…充電制御部、110…電池、112…負荷、114…アダプタ端子、200…電子機器、210…外部電源、V1…第1電圧、V2…第2電圧、Vext…外部電圧、Vbat…電池電圧。

Claims (6)

  1. 外部電源が接続される第1端子と、
    電池が接続され第2端子と、
    前記第1端子に印加された前記外部電源からの電圧である第1電圧と、前記電池からの電池電圧である第2電圧を比較する電圧比較回路と、
    前記外部電源からの電圧と、前記電池からの電池電圧のいずれかを、前記電圧比較回路の出力信号にもとづいて選択する選択回路と、
    を備え
    前記電圧比較回路は、
    前記第1電圧と固定電圧の間に順に直列に設けられた抵抗および定電流源と、
    その電源端子に前記第1電圧が供給され、一方の入力端子に前記第2電圧を、他方の入力端子に前記抵抗と前記定電流源の接続点の電圧を受けるコンパレータと、
    を含み、
    前記抵抗と前記定電流源の接続点の電圧は、前記第1電圧を、前記抵抗の抵抗値と前記定電流源の電流値にもとづいた電位差分、低電位側にレベルシフトした電圧であることを特徴とする電源管理回路。
  2. 前記コンパレータは、反転入力端子に前記抵抗と前記定電流源の接続点の電圧を受け、非反転入力端子に前記第2電圧を受けることを特徴とする請求項に記載の電源管理回路
  3. 前記選択回路により選択された電圧を外部へと出力する出力端子をさらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載の電源管理回路。
  4. 前記外部電源からの電圧を利用して前記電池を充電する充電制御部をさらに備えることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の電源管理回路。
  5. 前記電圧比較回路は、前記コンパレータの出力をプルダウンするプルダウン抵抗をさらに含むことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の電源管理回路。
  6. 電池と、
    外部電源が着脱可能なアダプタ端子と、
    請求項1から5のいずれかに記載の電源管理回路と、
    前記電源管理回路の出力端子に接続される負荷回路と、
    を備えることを特徴とする電子機器。
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