JP5137695B2 - 燃料管理システム、燃料管理方法、及びプログラム - Google Patents

燃料管理システム、燃料管理方法、及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、燃料管理システム、燃料管理方法、及びプログラムに関する。
原子力発電所において使用済燃料は貯蔵設備に保管される。使用済燃料が貯蔵施設から再処理施設に払い出されるまでの間、使用済燃料は確実に管理される必要がある。特許文献1では発電所の敷地外に貯蔵施設がある場合でも燃料を管理することのできるシステムが提案されている。
特開2003−84091号公報
貯蔵施設から原子燃料が搬出されて再処理施設に輸送されると、発電所における原子燃料の管理は終了する。しかしながら、貯蔵施設から原子燃料が搬出された場合であっても、その輸送先の施設が発電所内である場合には原子燃料の管理を継続する必要がある。
本発明は、このような背景を鑑みてなされたものであり、発電所内の原子燃料を確実に管理することのできる燃料管理システム、燃料管理方法、及びプログラムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するための本発明のうち請求項1に記載の発明は、原子燃料の管理を行うシステムであって、前記原子燃料を特定する燃料特定情報、および前記原子燃料が格納されている施設を特定する施設特定情報を含む燃料情報を記憶する燃料管理データベースと、前記燃料特定情報および前記施設特定情報を含む燃料履歴情報を記憶する燃料履歴データベースと、前記施設特定情報に対応付けて、前記施設特定情報が示す前記施設が前記原子燃料の管理の必要な発電所内の施設であるか否かを示す管理要否情報を記憶する施設データベースと、使用済燃料を特定する使用済燃料特定情報、及び前記使用済燃料の輸送先の施設を特定する輸送先施設特定情報の入力を受け付ける輸送先入力部と、受け付けた前記輸送先施設特定情報に対応する前記管理要否情報を前記施設データベースから読み出し、読み出した前記管理要否情報から前記輸送先の施設が前記発電所内の施設であるか否かを判断する管理要否判断部と、前記輸送先の施設が前記発電所内の施設である場合、前記使用済燃料特定情報と前記輸送先施設特定情報とを含む前記燃料履歴情報を前記燃料履歴データベースに登録するとともに、当該使用済燃料特定情報および当該輸送先施設特定情報を含む前記燃料情報を前記燃料管理データベースに登録し、前記輸送先の施設が前記発電所内の施設でない場合は、前記燃料管理データベースから前記使用済燃料特定情報に対応する前記燃料情報を削除し、前記燃料履歴データベースからは前記使用済燃料特定情報に対応する前記燃料履歴情報を削除しない輸送先登録部と、を備えることとする。
また、本発明のうち請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の燃料管理システムであって、前記燃料管理データベースは、前記燃料特定情報と、前記施設特定情報と、前記原子燃料の数量とを対応付けて記憶しており、前記施設毎に、前記施設に格納されている前記原子燃料の前記燃料特定情報及び前記数量とを出力する帳票出力部と、を備えることとする。
また、本発明のうち請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の燃料管理システムであって、前記燃料管理データベースは、前記燃料特定情報と、前記施設特定情報と、前記燃料が配置される位置を示す位置情報とを対応付けて記憶しており、前記輸送先入力部は、前記使用済燃料が配置される位置を示す前記位置情報の入力を受け付け、前記輸送先登録部は、前記使用済燃料の管理が必要である場合、前記使用済燃料特定情報と前記輸送先施設特定情報と、入力された前記位置情報とを対応付けて前記燃料管理データベースに登録することとする。
また、本発明のうち請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の燃料管理システムであって、前記燃料管理データベースは、前記燃料特定情報と、前記施設特定情報と、前記燃料の状態を示す燃料状態情報とを対応付けて記憶しており、前記使用済燃料特定情報に対応する前記燃料状態情報を前記燃料管理データベースから読み出し、読み出した前記燃料状態情報を出力する燃料状態出力部と、前記使用済燃料の輸送に用いられる輸送容器における前記使用済燃料の配置位置を指定する配置位置情報の入力を受け付ける配置位置入力部と、前記配置位置情報に基づく前記使用済燃料の配置図を出力する配置図出力部と、を備えることとする。
また、本発明のうち請求項5に記載の発明は、請求項1に記載の燃料管理システムであって、前記燃料管理データベースは、前記燃料特定情報と、前記施設特定情報と、前記燃料の状態を示す燃料状態情報とを対応付けて記憶しており、前記燃料状態情報に基づいて、前記燃料の重量の予測値を算出する重量予測部と、前記予測値を出力する重量予測出力部と、を備えることとする。
また、本発明のうち請求項6に記載の発明は、請求項1に記載の燃料管理システムであって、前記燃料管理データベースは、前記燃料特定情報と、前記施設特定情報と、前記燃料の状態を示す燃料状態情報と、前記燃料の価格とを対応付けて記憶しており、前記燃料状態情報及び前記価格に基づいて、前記燃料の将来時点における減損額の予測値を算出する減損額予測部と、前記予測値を出力する減損額予測出力部と、を備えることとする。
また、本発明のうち請求項7に記載の発明は、原子燃料の管理を行う方法であって、前記原子燃料を特定する燃料特定情報、および前記原子燃料が格納されている施設を特定する施設特定情報を含む燃料情報を記憶する燃料管理データベースと、前記燃料特定情報および前記施設特定情報を含む燃料履歴情報を記憶する燃料履歴データベースと、前記施設特定情報に対応付けて、前記施設特定情報が示す前記施設が前記原子燃料の管理の必要な発電所内の施設であるか否かを示す管理要否情報を記憶する施設データベースとを有するコンピュータが、使用済燃料を特定する使用済燃料特定情報、及び前記使用済燃料の輸送先の施設を特定する輸送先施設特定情報の入力を受け付け、受け付けた前記輸送先施設特定情報に対応する前記管理要否情報を前記施設データベースから読み出し、読み出した前記管理要否情報から前記輸送先の施設が前記発電所内の施設であるか否かを判断し、前記輸送先の施設が前記発電所内の施設である場合、前記使用済燃料特定情報と前記輸送先施設特定情報とを含む前記燃料履歴情報を前記燃料履歴データベースに登録するとともに、当該使用済燃料特定情報および当該輸送先施設特定情報を含む前記燃料情報を前記燃料管理データベースに登録し、前記輸送先の施設が前記発電所内の施設でない場合は、前記燃料管理データベースから前記使用済燃料特定情報に対応する前記燃料情報を削除し、前記燃料履歴データベースからは前記使用済燃料特定情報に対応する前記燃料履歴情報を削除しないこととする。
また、本発明のうち請求項8に記載の発明は、原子燃料の管理を行うためのプログラムであって、前記原子燃料を特定する燃料特定情報、および前記原子燃料が格納されている施設を特定する施設特定情報を含む燃料情報を記憶する燃料管理データベースと、前記燃料特定情報および前記施設特定情報を含む燃料履歴情報を記憶する燃料履歴データベースと、前記施設特定情報に対応付けて、前記施設特定情報が示す前記施設が前記原子燃料の管理の必要な発電所内の施設であるか否かを示す管理要否情報を記憶する施設データベースとを有するコンピュータに、使用済燃料を特定する使用済燃料特定情報、及び前記使用済燃料の輸送先の施設を特定する輸送先施設特定情報の入力を受け付けるステップと、受け付けた前記輸送先施設特定情報に対応する前記管理要否情報を前記施設データベースから読み出し、読み出した前記管理要否情報から前記輸送先の施設が前記発電所内の施設であるか否かを判断するステップと、前記輸送先の施設が前記発電所内の施設である場合、前記使用済燃料特定情報と前記輸送先施設特定情報とを含む前記燃料履歴情報を前記燃料履歴データベースに登録するとともに、当該使用済燃料特定情報および当該輸送先施設特定情報を含む前記燃料情報を前記燃料管理データベースに登録し、前記輸送先の施設が前記発電所内の施設でない場合は、前記燃料管理データベースから前記使用済燃料特定情報に対応する前記燃料情報を削除し、前記燃料履歴データベースからは前記使用済燃料特定情報に対応する前記燃料履歴情報を削除しないステップと、を実行させるようにする。
本発明によれば、発電所内の原子燃料を確実に管理することのできる、燃料管理システム、燃料管理方法、及びプログラムを提供することができる。
以下、本発明の一実施形態に係る燃料管理システムについて説明する。
===全体構成===
図1に本実施形態の燃料管理システムの構成を示す。図1に示すように、本実施形態の燃料管理システムは、利用者端末10と燃料管理装置20とを含んで構成されている。
燃料管理装置20は、原子燃料に関する情報(以下、燃料情報という。)の管理を行うコンピュータである。利用者端末10は、オペレータなどの利用者が操作するコンピュータである。利用者は、利用者端末10を操作して燃料管理装置20にアクセスし、原子燃料に関するデータの入力や閲覧、帳票の出力などを行うことができる。
利用者端末10と燃料管理装置20とは、通信ネットワーク30を介して接続されている。通信ネットワーク30は、例えば、LAN(Local Area Network)やインターネット、無線ネットワーク、公衆電話回線網などである。
図2に燃料管理装置20のハードウェア構成を示す。図2に示すように、燃料管理装置20は、CPU201、メモリ202、記憶装置203、通信インタフェース204を備えている。記憶装置203は、プログラムやデータを記憶する、例えば、ハードディスクドライブやCD−ROMドライブなどである。CPU201は、記憶装置203に記憶されているプログラムをメモリ202に読み出して実行することにより各種の機能を実現する。通信インタフェース204は、通信ネットワーク30に接続するための、例えば、イーサネット(登録商標)アダプタや無線通信装置などである。
図3は燃料管理装置20の機能ブロック図である。図3に示すように、燃料管理装置20は、燃料履歴情報登録部211、使用済燃料情報送信部212、ORIGEN計算結果送信部213、ORIGEN計算部214、配置図送信部215、燃料装荷重量予測送信部216、燃料装荷重要予測部217、減損額帳票送信部218、減損額算出部219、データベース管理システム(Database Management System;以下、DBMSと略記する。)250を備えている。DBMS250は、燃料管理データベース251、燃料履歴データベース252、及び施設データベース253を管理している。
なお、上記の燃料履歴情報登録部211、使用済燃料情報送信部212、ORIGEN計算結果送信部213、ORIGEN計算部214、配置図送信部215、燃料装荷重量予測送信部216、燃料装荷重要予測部217、減損額帳票送信部218、減損額算出部219、DBMS250は、燃料管理装置20が備えるCPU201が記憶装置203に記憶されているプログラムを実行することにより実現される。また、上記燃料管理データベース251、燃料履歴データベース252、及び施設データベース253は、メモリ202や記憶装置203などにより提供される記憶領域に構築される。なお、DBMS250は、例えば、燃料管理装置20とは別体のデータベースサーバに設けるようにしてもよい。
燃料管理データベース251は、燃料情報を記憶する。図4に燃料管理データベース251に記憶される燃料情報の構成例を示す。図4に示すように、燃料情報には、燃料番号に対応付けて、体数、価格、施設番号、位置情報、全ウラン重量、U235重量、Pu重量、及び燃焼度が含まれている。燃料番号(本発明の燃料特定情報に該当する。)は、原子燃料を特定する情報である。施設番号(本発明の施設特定情報に該当する。)は、原子燃料が保管されている施設を特定する情報である。原子燃料が保管される施設としては、例えば、原子炉や貯蔵施設などがある。位置情報は、施設において原子燃料が配置されている位置を示す情報である。全ウラン重量、U235重量、Pu重量、及び燃焼度(これは本発明の燃料状態情報に該当する。)はそれぞれ、原子燃料の使用により増減するウラン、ウラン235、プルトニウムの重量と、発生した発熱量である。
燃料履歴データベース252は、原子燃料の状態の履歴を示す情報(以下、燃料履歴情報という。)を記憶する。図5に燃料履歴データベース252に記憶される燃料履歴情報の構成例を示す。図5に示すように、燃料履歴情報には、燃料番号に対応付けて、日付、輸送先、全ウラン重量、U235重量、Pu重量、燃焼度が含まれている。日付は原子燃料の状態が変化した日付である。原子燃料の状態の変化は、例えば、原子燃料の装荷取外し、使用、配置替えなどにより生じる。輸送先には、原子燃料の輸送先となった施設を特定する情報(以下、施設番号という。)が設定される。
施設データベース253は、原子燃料を配置する施設に関する情報(以下、施設情報という。)を記憶する。発電所内の施設としては、例えば、原子炉や貯蔵施設などがあり、発電所外の施設としては、例えば、再処理施設などがある。図6に施設データベース253に記憶される施設情報の構成を示す。図6に示すように、施設情報には、施設番号に対応付けて、施設の名称(施設名)、発電所内フラグが含まれている。発電所内フラグ(本発明の管理要否情報に該当する。)は、その施設が発電所内のものであるかどうかを示す情報である。発電所内の施設については発電所内フラグに「○」が設定され、発電所外の施設については「×」が設定される。
次に、燃料管理装置20が備える各機能部についてその処理とともに説明する。
==燃料履歴の登録==
燃料履歴情報登録部211(本発明の輸送先登録部に該当する。)は、利用者端末10を介して入力される燃料履歴情報を受け付け、受け付けた燃料履歴情報を燃料履歴データベース252に登録する。図7に燃料履歴情報を登録する処理の流れを示す。
利用者端末10に燃料履歴情報が入力されて燃料管理装置20に送信されると(S301)、燃料履歴情報登録部211は燃料履歴情報を受信し、受信した燃料履歴情報を燃料履歴データベース252に登録する(S302)。
次に、燃料履歴情報登録部211は、燃料履歴情報の輸送先(本発明の輸送先施設情報に該当する。)に設定されている施設番号に対応する施設情報を施設データベース253から読み出し(S303)、読み出した施設情報の発電所内フラグを参照して、輸送先が発電所内の施設であるかどうか(すなわちこの原子燃料の管理を行うべきかどうか)を判断する(S304)(管理要否判断部)。輸送先が発電所内の施設ではない場合には(S304:NO)、燃料番号に対応する燃料情報を燃料情報データベース251から削除し(S305)、処理を終了する。
一方、輸送先が発電所内の施設である場合(S304:YES)、燃料履歴情報登録部211は、燃料番号に対応する燃料管理データベース251の燃料情報の施設番号及び位置情報を、燃料履歴情報に合わせて更新する(S306)。また、燃料履歴情報に各ウランやプルトニウムの重量や燃焼度が設定されている場合には(S307:YES)、上記燃料情報の全ウラン重量、U235重量、Pu重量、及び燃焼度を燃料履歴情報に合わせて更新する(S308)。
このようにして、原子燃料の輸送先に応じて燃料情報を削除するかどうかを判断し、発電所外への輸送時には履歴を残して燃料情報を燃料管理データベース251から削除することで、現在発電所内に存在しない原子燃料の管理を終了する一方で、発電所内での輸送時にはそのまま燃料情報を燃料管理データベース251に残すようにしている。したがって、発電所内において原子燃料の配置替えなどが行われた場合でも、発電所内に存在している原子燃料の管理を確実に行うことができる。
==使用済燃料の輸送容器内配置図の出力==
原子燃料は使用済になると貯蔵施設や再処理施設などに払い出され、輸送容器(キャスク)に格納されて輸送される。使用済となった原子燃料の指定を利用者から受け付けて、輸送容器内の配置図を作成する処理を実現するのが、使用済燃料情報送信部212、ORIGEN計算結果送信部213、ORIGEN計算部214、及び配置図送信部215である。
使用済燃料情報送信部212は、利用者端末10から使用済燃料の燃料番号の指定を受け付けて、受け付けた燃料番号に対応する燃料情報及び燃料履歴情報を燃料管理データベース251及び燃料履歴データベース252から読み出して利用者端末10に送信する。利用者端末10では燃料管理装置20から受信した燃料情報や燃料履歴情報をディスプレイやプリンタなどの出力装置に出力する(帳票出力部、燃料状態出力部)。
また、ORIGEN計算結果送信部213は、上記使用済燃料についてのORIGENコードによる原子燃料の燃焼計算の結果(以下、ORIGEN情報という。)を利用者端末10に送信する。燃焼計算はORIGEN計算部214により行われる。利用者端末10はORIGEN情報をディスプレイやプリンタなどの出力装置に出力する。
利用者は、ORIGEN情報を参照して、発熱量に応じて輸送容器(キャスク)内のどこに使用済燃料を配置するかを決定することができる。利用者は輸送容器内における使用済燃料の配置位置(以下、キャスク位置という。)を利用者端末10に入力し、利用者端末10から燃料管理装置20に送信される。配置図送信部215は、利用者から指定されたキャスク位置に応じて、輸送容器における使用済燃料の配置図を表示するためのデータを利用者端末10に送信する。利用者端末10では燃料管理装置20から受信したデータに基づいて配置図をディスプレイやプリンタなどの出力装置に出力する。
上記使用済燃料情報送信部212、ORIGEN計算結果送信部213、ORIGEN計算部214、及び配置図送信部215による、使用済燃料の輸送容器内の配置図を出力する処理の流れを図8に示す。
利用者が利用者端末10を操作して燃料管理装置20にアクセスすると、使用済燃料情報送信部212は、燃料情報を燃料管理データベース251から読み出し、読み出した燃料情報を利用者端末10に送信し、利用者端末10は、受信した燃料情報の一覧を出力する(S321)。
利用者は、一覧出力された燃料を参考に使用済燃料を利用者端末10に指定し、利用者端末10は指定された使用済燃料の燃料番号を燃料管理装置20に送信する(S322)。燃料管理装置20が使用済燃料の燃料番号を受信すると、ORIGEN計算部214が、受信した燃料番号に対応する燃料情報や燃料履歴情報に基づいてORIGEN計算を行う(S323)。ORIGEN計算結果送信部213は、ORIGEN計算部214による計算結果を利用者端末10に送信し、利用者端末10は受信した計算結果を出力する(S324)。
利用者は、利用者端末10が出力したORIGEN計算の計算結果を参考にして、輸送容器内のキャスク位置を決定し、キャスク位置を利用者端末10に指定する。利用者端末10は指定されたキャスク位置に燃料番号を付帯させて燃料管理装置20に送信する(S325)。燃料管理装置20がキャスク位置を受信すると、配置図送信部215は、キャスク位置に基づいて輸送容器内における使用済燃料の配置図を作成し、利用者端末10に送信する。利用者端末10は、受信した配置図をディスプレイやプリンタなどの出力装置に出力する(S326)。利用者端末10から出力される配置図の一例を図9に示す。図9の例では、原子炉から輸送される輸送容器における使用済燃料の燃料番号が原子炉(施設)毎に出力されている。
==燃料装荷重量のシミュレーション==
原子燃料は使用されるにつれて、ウランやプルトニウムの重量が変化する。この変化のシミュレーションを行うための処理を実現するのが燃料装荷重量予測送信部216及び燃料装荷重要予測部217である。
燃料装荷重量予測送信部216は、将来時点における原子燃料のウランやプルトニウムなどの重量の予測値(以下、燃料装荷重量予測値という。)を利用者端末10に送信する。燃料装荷重量予測値の計算は燃料装荷重要予測部217により行われる。利用者端末10は受信した燃料装荷重量予測値をディスプレイやプリンタなどの出力装置に出力する。
燃料装荷重量の予測処理の流れを図10に示す。この処理における利用者端末10に出力される画面例を図11及び図12に示す。
まず利用者は過去の期間を指定する(S341)。例えば、利用者端末10は図11に示す画面410を表示し、利用者は、施設(原子炉)の指定欄411で原子炉を指定し、期間の初日指定欄412と終日指定欄413に日付を入力する。利用者端末10は指定された期間(以下、指定期間という。)と原子炉に対応する施設番号とを燃料管理装置20に送信する。
燃料管理装置20が指定期間と施設番号を受信すると、燃料装荷重量予測部217は、受信した施設番号に対応し、日付が指定期間に含まれる燃料履歴情報を燃料履歴データベース252から読み出す(S342)。燃料装荷重量予測部217は、読み出した燃料履歴情報に基づいて、発生した熱量を算出し、全ウラン重量、U235重量、Pu重量のそれぞれにつき、指定期間における変化量を算出する(S343)。燃料装荷重量予測部217は、全ウラン重量、U235重量、Pu重量のそれぞれにつき、燃料番号毎に、算出した変化量と体数及び熱量との商を算出して、単位熱量及び単位重量辺りの係数を求める(S344)。上記のようにして算出された熱量や重量、係数は利用者端末10に送信され、画面410の表示欄414に表示される。
次に利用者端末10は図12に示す画面420を表示する。利用者は予想発生熱量を入力欄421に入力し、利用者端末10は入力された予想発生熱量を燃料管理装置20に送信する(S345)。燃料管理装置20が予想発生熱量を受信すると、燃料装荷重量予測部217は、上記施設番号に対応する日付の最も新しい燃料履歴情報を燃料履歴データベース252から読み出し(S346)、読み出した燃料履歴情報の全ウラン重量、U235重量、Pu重量のそれぞれに、燃料番号に対応する係数を乗じて、各重量の予測値を算出する(S347)。燃料装荷重量予測送信部216は、算出された予測値を利用者端末10に送信し、利用者端末10は受信した予測値を表示欄422に表示する。
==減損額の帳票出力==
また、原子燃料が使用されると減損が発生するが、その金額を出力するための処理を行うのが減損額帳票送信部218及び減損額算出部219である。
減損額算出部219は、燃料情報に基づき減損額を算出し、減損額帳票送信部218は、減損額算出部219が算出した減損額に基づき帳票出力するためのデータ(以下、帳票データという。)を作成し、作成した帳票データを利用者端末10に送信する。なお、減損額の算出処理には一般的な減損額の算出処理を用いるものとする。
減損額の帳票を出力する処理の流れを図13に示す。
利用者端末10は、利用者から減損額を算出する期間の入力を受け付け、受け付けた期間を燃料管理装置20に送信する(S361)。燃料管理装置20が上記の期間を受信すると、減損額算出部219は、燃料情報を燃料管理データベース251から読み出し、また指定された期間に日付が含まれる燃料履歴情報を燃料履歴データベース252から読み出す(S362)。減損額算出部219は、読み出した燃料情報や燃料履歴情報に基づいて燃料番号毎に減損額を計算する(S363)。減損額帳票送信部218は、算出された減損額に基づき帳票データを作成し、作成した帳票データを利用者端末10に送信する。利用者端末10は受信した帳票データをディスプレイやプリンタなどの出力装置に出力する(S364)。上記のようにして出力された帳票の一例を図14に示す。
上述したように、本実施形態の燃料管理システムでは、発電所内に貯蔵されている原子燃料が払い出される場合には、その輸送先が発電所内である場合には、燃料情報はそのまま燃料管理データベース251に記憶され、輸送先が発電所外であれば、燃料情報は燃料管理データベース251から削除される。したがって、発電所内に保管されている原子燃料を適切かつ確実に管理することができる。
一方、燃料管理データベース251から燃料情報が削除された後も、原子燃料の輸送履歴、ウランやプルトニウムの重量の履歴など、原子燃料に関する履歴は燃料履歴データベース252に管理されるため、利用者は燃料履歴データベース252にアクセスすることにより、原子燃料に関する過去の履歴を参照することができる。また、燃料履歴情報が削除されないことで、より多くの蓄積された過去の燃料履歴情報に基づいて統計処理を行うことができるので、より燃料装荷重量予測値や減損額の予測などの予測精度を高めることができる。
以上、本実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物も含まれる。
例えば、本実施形態では、利用者からの各種のデータの入力は利用者端末10を介して行われ、また利用者端末10から帳票の出力が行われるようにしているが、これに限らず、例えば燃料管理装置10が入力装置や出力装置を備えるようにして、利用者が燃料管理装置10に直接入力を行い、燃料管理装置10が直接帳票を出力するようにしてもよい。
また、本実施形態では、原子燃料の輸送履歴などは利用者から入力されるものとしているが、例えば、原子燃料にICタグを付帯させて、ICタグから読み出したデータをデータベースに記録するようにしてもよい。
本発明の一実施の形態に係る燃料管理システムの構成を示す図である。 装置10のハードウェア構成を示す図である。 装置10の機能ブロック図である。 燃料情報の構成例を示す図である。 燃料履歴情報の構成例を示す図である。 施設情報の構成例を示す図である。 燃料履歴情報を登録する処理の流れを示す図である。 使用済燃料の輸送容器内の配置図を出力する処理の流れを示す図である。 配置図の一例を示す図である。 燃料装荷重量の予測処理の流れを示す図である。 燃料装荷重量の予測処理において利用者端末10に出力される画面410の一例を示す図である。 燃料装荷重量の予測処理において利用者端末10に出力される画面420の一例を示す図である。 減損額の帳票を出力する処理の流れを示す図である。 減損額の帳票の一例を示す図である。
符号の説明
10 利用者端末
20 燃料管理装置
30 通信ネットワーク
201 CPU
202 メモリ
203 記憶装置
204 通信インタフェース
211 燃料履歴情報登録部
212 使用済燃料情報送信部
213 ORIGEN計算結果送信部
214 ORIGEN計算部
215 配置図送信部
216 燃料装荷重量予測送信部
217 燃料装荷重要予測部
218 減損額帳票送信部
219 減損額算出部
250 DBMS
251 燃料管理データベース
252 燃料履歴データベース

Claims (8)

  1. 原子燃料の管理を行うシステムであって、
    前記原子燃料を特定する燃料特定情報、および前記原子燃料が格納されている施設を特定する施設特定情報を含む燃料情報を記憶する燃料管理データベースと、
    前記燃料特定情報および前記施設特定情報を含む燃料履歴情報を記憶する燃料履歴データベースと、
    前記施設特定情報に対応付けて、前記施設特定情報が示す前記施設が前記原子燃料の管理の必要な発電所内の施設であるか否かを示す管理要否情報を記憶する施設データベースと、
    使用済燃料を特定する使用済燃料特定情報、及び前記使用済燃料の輸送先の施設を特定する輸送先施設特定情報の入力を受け付ける輸送先入力部と、
    受け付けた前記輸送先施設特定情報に対応する前記管理要否情報を前記施設データベースから読み出し、読み出した前記管理要否情報から前記輸送先の施設が前記発電所内の施設であるか否かを判断する管理要否判断部と、
    前記輸送先の施設が前記発電所内の施設である場合、前記使用済燃料特定情報と前記輸送先施設特定情報とを含む前記燃料履歴情報を前記燃料履歴データベースに登録するとともに、当該使用済燃料特定情報および当該輸送先施設特定情報を含む前記燃料情報を前記燃料管理データベースに登録し、前記輸送先の施設が前記発電所内の施設でない場合は、前記燃料管理データベースから前記使用済燃料特定情報に対応する前記燃料情報を削除し、前記燃料履歴データベースからは前記使用済燃料特定情報に対応する前記燃料履歴情報を削除しない輸送先登録部と、
    を備えることを特徴とする燃料管理システム。
  2. 請求項1に記載の燃料管理システムであって、
    前記燃料管理データベースは、前記燃料特定情報と、前記施設特定情報と、前記原子燃料の数量とを対応付けて記憶しており、
    前記施設毎に、前記施設に格納されている前記原子燃料の前記燃料特定情報及び前記数量とを出力する帳票出力部と、
    を備えることを特徴とする燃料管理システム。
  3. 請求項1に記載の燃料管理システムであって、
    前記燃料管理データベースは、前記燃料特定情報と、前記施設特定情報と、前記燃料が配置される位置を示す位置情報とを対応付けて記憶しており、
    前記輸送先入力部は、前記使用済燃料が配置される位置を示す前記位置情報の入力を受け付け、
    前記輸送先登録部は、前記使用済燃料の管理が必要である場合、前記使用済燃料特定情報と前記輸送先施設特定情報と、入力された前記位置情報とを対応付けて前記燃料管理データベースに登録すること、
    を特徴とする燃料管理システム。
  4. 請求項1に記載の燃料管理システムであって、
    前記燃料管理データベースは、前記燃料特定情報と、前記施設特定情報と、前記燃料の状態を示す燃料状態情報とを対応付けて記憶しており、
    前記使用済燃料特定情報に対応する前記燃料状態情報を前記燃料管理データベースから読み出し、読み出した前記燃料状態情報を出力する燃料状態出力部と、
    前記使用済燃料の輸送に用いられる輸送容器における前記使用済燃料の配置位置を指定する配置位置情報の入力を受け付ける配置位置入力部と、
    前記配置位置情報に基づく前記使用済燃料の配置図を出力する配置図出力部と、
    を備えることを特徴とする燃料管理システム。
  5. 請求項1に記載の燃料管理システムであって、
    前記燃料管理データベースは、前記燃料特定情報と、前記施設特定情報と、前記燃料の状態を示す燃料状態情報とを対応付けて記憶しており、
    前記燃料状態情報に基づいて、前記燃料の重量の予測値を算出する重量予測部と、
    前記予測値を出力する重量予測出力部と、
    を備えることを特徴とする燃料管理システム。
  6. 請求項1に記載の燃料管理システムであって、
    前記燃料管理データベースは、前記燃料特定情報と、前記施設特定情報と、前記燃料の状態を示す燃料状態情報と、前記燃料の価格とを対応付けて記憶しており、
    前記燃料状態情報及び前記価格に基づいて、前記燃料の将来時点における減損額の予測値を算出する減損額予測部と、
    前記予測値を出力する減損額予測出力部と、
    を備えることを特徴とする燃料管理システム。
  7. 原子燃料の管理を行う方法であって、
    前記原子燃料を特定する燃料特定情報、および前記原子燃料が格納されている施設を特定する施設特定情報を含む燃料情報を記憶する燃料管理データベースと、
    前記燃料特定情報および前記施設特定情報を含む燃料履歴情報を記憶する燃料履歴データベースと、
    前記施設特定情報に対応付けて、前記施設特定情報が示す前記施設が前記原子燃料の管理の必要な発電所内の施設であるか否かを示す管理要否情報を記憶する施設データベースとを有するコンピュータが、
    使用済燃料を特定する使用済燃料特定情報、及び前記使用済燃料の輸送先の施設を特定する輸送先施設特定情報の入力を受け付け、
    受け付けた前記輸送先施設特定情報に対応する前記管理要否情報を前記施設データベースから読み出し、読み出した前記管理要否情報から前記輸送先の施設が前記発電所内の施設であるか否かを判断し、
    前記輸送先の施設が前記発電所内の施設である場合、前記使用済燃料特定情報と前記輸送先施設特定情報とを含む前記燃料履歴情報を前記燃料履歴データベースに登録するとともに、当該使用済燃料特定情報および当該輸送先施設特定情報を含む前記燃料情報を前記燃料管理データベースに登録し、前記輸送先の施設が前記発電所内の施設でない場合は、前記燃料管理データベースから前記使用済燃料特定情報に対応する前記燃料情報を削除し、前記燃料履歴データベースからは前記使用済燃料特定情報に対応する前記燃料履歴情報を削除しないこと、
    を特徴とする燃料管理方法。
  8. 原子燃料の管理を行うためのプログラムであって、
    前記原子燃料を特定する燃料特定情報、および前記原子燃料が格納されている施設を特定する施設特定情報を含む燃料情報を記憶する燃料管理データベースと、
    前記燃料特定情報および前記施設特定情報を含む燃料履歴情報を記憶する燃料履歴データベースと、
    前記施設特定情報に対応付けて、前記施設特定情報が示す前記施設が前記原子燃料の管理の必要な発電所内の施設であるか否かを示す管理要否情報を記憶する施設データベースとを有するコンピュータに、
    使用済燃料を特定する使用済燃料特定情報、及び前記使用済燃料の輸送先の施設を特定する輸送先施設特定情報の入力を受け付けるステップと、
    受け付けた前記輸送先施設特定情報に対応する前記管理要否情報を前記施設データベースから読み出し、読み出した前記管理要否情報から前記輸送先の施設が前記発電所内の施設であるか否かを判断するステップと、
    前記輸送先の施設が前記発電所内の施設である場合、前記使用済燃料特定情報と前記輸送先施設特定情報とを含む前記燃料履歴情報を前記燃料履歴データベースに登録するとともに、当該使用済燃料特定情報および当該輸送先施設特定情報を含む前記燃料情報を前記燃料管理データベースに登録し、前記輸送先の施設が前記発電所内の施設でない場合は、前記燃料管理データベースから前記使用済燃料特定情報に対応する前記燃料情報を削除し、前記燃料履歴データベースからは前記使用済燃料特定情報に対応する前記燃料履歴情報を削除しないステップと、
    を実行させるためのプログラム。
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