JP5137679B2 - 画像処理装置および画像処理方法 - Google Patents
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Description
[1]注目するベクトルの前後のベクトルの向きが互いに逆向きであるもの
[2]抽出済みの主接線線分に隣接し、ベクトルの長さL1がL1≧θ4を満たすもの
[3]ベクトルの長さL2がL2≧θ5を満たすもの
等の条件が開示されている。ここで、θ4、θ5は予め定める定数である。
まず、図8(特許文献4の図19に相当)に示すように、ベジェ曲線等の曲線関数により関数近似をする区間上の輪郭点列であるN個の点をそれぞれp1,p2,…,pNとする。このとき、これら点列の始点p1、終点pNはアンカーポイントである。ここで、アンカーポイントp1、pNを結ぶ線分p1pNより最も距離の離れている曲線上の点pfを求める。関数近似処理を簡易に行うため、コントロールポイントを結ぶ線分C1C2が線分p1pNに対して平行となるように近似する。そして、点pfと線分p1pNとの距離をLとすると、点C1、C2より線分p1pNへの距離が(4/3)×Lとなるように、C1、C2を求める。
C1x=K×pfx+p1x
C1y=K×pfy+p1y
K=(3p1x−4pfx)(pNy−p1y)+(pNx−p1x)(4pfy−3p1y)
+p1x(pNy−p1y)−p1y(pNx−p1x)
/(3(pNy−p1y)pcx+3(pNx−p1x)pcy)
となり、pfの座標値より一意に決定することができる。また、C2についても、C1と同様に求めることが可能である。
尚、上述の分割点が、曲線近似におけるアンカーポイントとなる。また、アンカーポイントにおける接線ベクトルは、区分曲線への分割時に、複数の線分の組み合わせにより、パターンマッチング的に方向ベクトルを抽出して、これをもってアンカーポイントにおける接線ベクトルとする。
本発明の一実施形態では、画像処理装置は、図名を直線の連続として表現する点列からなるベクトルデータ(粗輪郭ベクトルデータとも呼ぶ)を獲得する。この方法としては例えば、2値画像獲得手段によりベクトル化対象とする2値画像を獲得し、粗輪郭抽出手段にて、2値画像獲得手段により得られた2値画像から、これに含まれる図形の境界を関数近似処理前のベクトルとして抽出する。この関数近似処理前のベクトルを、粗輪郭、もしくは、粗輪郭ベクトルとも称する。
図1は、本実施形態を実施する画像処理装置を実現する機器構成例を示す図である。同図において、符号518は、系のバスを表している。
同図において、処理を開始すると、画像処理装置は以下のように動作する。ステップS10では、2値画像獲得部7は、操作者から図示せぬ入力操作部(例えば、キーボードや各種ボタン)を介して一連の動作開始の指示を受けて、上述のスキャナ1、画像入出力I/O3、公知の2値化法に基づき画像メモリ2上に2値画像を生成する。すなわち、上記動作開始の指示に応じて、スキャナ1は、原稿を読み取ることによって、原稿画像を取得する。次いで、2値画像獲得部7は、スキャナ1から原稿画像を取得し、該原稿画像に対して2値化処理を行って、ベクトル化対象となる2値画像を獲得し、画像メモリ2に保存する。
CPU519は、注目画素が白画素である場合は、その処理を終了してラスタ走査を1画素分進め、注目画素位置を更新する。
ステップS50では、CPU519は、ステップS40で未処理の輪郭線ループが見つからなかった場合にステップS60に処理を進ませる。そうではない場合には、ステップS30に処理を戻し、ステップS40で見つかった未処理の輪郭線ループに対して、上記ステップS30の処理を行なわせる。
C1x=K×pfx+p1x
C1y=K×pfy+p1y
K=(3p1x−4pfx)(pNy−p1y)+(pNx−p1x)(4pfy−3p1y)
+p1x(pNy−p1y)−p1y(pNx−p1x)
/(3(pNy−p1y)pcx+3(pNx−p1x)pcy)
となり、pfの座標値より一意に決定することができる。また、C2についても、C1と同様に求めることができる。
Pldx =p1x (1 - t)3 + 3 C1x (1 - t)2 t + 3 C2x (1 - t) t2 +pNx t3 ・・・(1)
Pldy =p1y (1 - t)3 + 3 C1y (1 - t)2 t + 3 C2y (1 - t) t2 +pNy t3 ・・・(2)
のように表現することができる。
Dd = Df = L
である。
(Δx)2 =(Pdx - pfx)2 + (Pdy - pfy)2 ・・・(3)
Δx =SQRT((Pdx - pfx)2 + (Pdy - pfy)2 )・・・(4)
(但し、SQRT(k)は、kの平方根の意)
である。
ここで、上述したように、Pdx、Pdy は、それぞれ、(1)式、(2)式に t = 1 / 2 を代入して求めることが可能である。
Pdx = (3 /8) (C1x + C2x) + (1 /8) pNx
Pdy = (3 /8) (C1y + C2y) = (3 /8) ((4 / 3) L + (4 / 3) L) = L
となり、確かに、線分p1pNより距離(距離L)となっていることがわかる。
Pdx = (1 /8)p1x + (3 /8) (C1x + C2x) +(1 /8)pNx ・・・(5)
Pdy = (1 /8)p1y + (3 /8) (C1y + C2y) +(1 /8)pNy ・・・(6)
となる。
かくして、ステップS70にて区間内誤差値の算出を終えると、ステップS80に進む。
D1=4×(SUM(β1 1 ,β1 2 ,・・・,β 1 α1)+SUM(β2 1 ,β2 2 ,・・・,β 2 α2)+・・+SUM(βa 1 ,βa 2 ,・・・,β a αa)+4×SUM(α1,α2,・・・,αa)+a+1)
バイトの容量となる。
D2=4×(2×SUM(α1,α2,・・・,αa)+a+1)
バイトの容量となる。
D=D1+D2=
=4×(SUM(β1 1 ,β1 2 ,・・・,β 1 α1)+SUM(β2 1 ,β2 2 ,・・・,β 2 α2)+・・・+SUM(βa 1 ,βa 2 ,・・・,β a αa)+6×SUM(α1,α2,・・・,αa)+2×a+2)
が、5M、即ち、5×220=5242880未満か否かを判定する。CPU519は、生成されたデータ量Dが、規定のデータ量(例えば、5MB)未満であればステップS140に進み、そうではない場合、即ち、既に、既定のデータ量(例えば、5MB)に達している場合にはステップS170に進むものである。
ΔD1=4×(ε+5)
バイトとなる。
ΔD2=4×2=8
バイトとなる。
ΔD=ΔD1+ΔD2
=4×(ε+5)+8
=4×ε+28
バイトずつ増えた値を新たな生成されたデータ量Dとして用いて判断をするものである。(D←D+ΔD)
上述した、図10、図11、図12、図13に示したデータ形式は、一例にすぎず、これに限らない。また、第1の実施形態で説明した図3のステップS170で出力するベクトルデータの形式もこれに限らない。即ち、図10の輪郭線中ループ数(a)の後の輪郭線ループ毎のデータを、その輪郭線中の区間数のデータ(αi)に続けて各関数近似区間のデータをアンカーポイントp1と2つのコントロールポイントC1、C2のみで構成する。そして、出現する関数近似区間の並び順に(即ちαi個の区間分)、纏めて詰めた形式とするようにしてももちろん良い。この場合のベクトルデータの形式を図14に示す。
上述の実施形態では、2値画像は、スキャナ1で読み込まれた画像を2値化して得られるとして説明を進めてきたが、これに限るものではない。例えば、通信I/F4を介してネットワーク等を経由して、システムの外部(ネットワークに接続されたスキャナやPC)より入力されたものでも良いのはもちろんである。
上述のステップS140においては、図11(a)に表記した分割前の関数近似区間のデータを、図11(b)に表記した分割後のデータの前半と、図11(c)に表した後半のデータに分けることを述べた。この際、図11(b)は、点p1から点pfの直前までの点と、新たに求められた最遠点と2つのコントロールポイントの座標値を含む。そしてさらに、このステップで新たにRAM520に確保される後半の区間のデータを格納するデータ領域の先頭アドレスへのポインタ領域を含む。従って、もとの図11(a)のデータそのものを書き換えることで生成すると、点pfから点pNの直前までの点のそれぞれの座標値を格納していたデータ領域が不要となる。
ΔD1=4×(ε+5−ε)
=20
バイトとなる。
これまで、処理時間とデータ量を両方チェックしながら本発明の実施形態の説明を進めてきたが、これに限るものではなく、いずれか一方のチェックのみでも良いのはもちろんである。 すなわち上述では、ステップS110にて処理時間に余裕が有るか否かを、ステップS130にて生成されたデータ量が許容された範囲内であるか否かを判断しているが、ステップS110およびステップS130のいずれか一方のみを行うようにしても良い。
上述の実施形態の説明では、ステップS70で求める区間内誤差値として(Δx)2 を用いたが、これに限るものではない。この他にも、例えば、上述の(4)式で得られるΔxをもって、区間内誤差値としてもよい。また、精度的には最適とはいえないが、|Pdx - pfx| + |Pdy - pfy|をもって区間内誤差値としてもよく、この場合には誤差値の計算速度の向上が期待できる。
本発明は、複数の機器(例えばコンピュータ、インターフェース機器、リーダ、プリンタなど)から構成されるシステムに適用することも、1つの機器からなる装置(複合機、プリンタ、ファクシミリ装置など)に適用することも可能である。
2 画像メモリ
3 画像入出力I/O
4 通信I/F
5 粗輪郭抽出部
6 ROM
7 2値画像獲得部
50 入力画像ラスター走査部
518 バス
519 CPU
520 RAM
521 I/O
522 ハードディスク装置
Claims (10)
- 図形を直線の連続として表現する点列からなるベクトルデータである粗輪郭ベクトルデータを獲得する獲得手段と、
前記獲得された粗輪郭ベクトルデータに対して、前記点列を関数近似するための区間に分割するための分割点を設定して、関数近似区間の設定を行なう関数近似区間設定手段と、
前記設定された関数近似区間毎に前記点列を関数近似する関数近似処理手段と、
前記関数近似された関数近似区間毎の近似誤差を算出する区間内近似精度算出手段と、
前記算出された近似誤差に基づいて、複数の前記関数近似区間の中から、前記算出された近似誤差が最大となる関数近似区間を、近似精度の向上を図るべき関数近似区間として同定する分割対象区間同定手段と、
前記分割対象区間同定手段にて同定された前記近似精度の向上を図るべき関数近似区間を区間分割することにより、該近似精度の向上を図るべき関数近似区間においてさらに複数の関数近似区間を設定する区間分割手段と、
これまでに得られた、前記分割点が設定された粗輪郭ベクトルデータおよび各関数近似区間の近似誤差の情報を少なくとも含むデータのデータ量が既定のデータ量に達したか否かの判定と、処理を開始してからの経過時間を測定し、該測定された経過時間が既定の時間を超えたか否かの判定との少なくとも一方の判定を行う判定手段と、を備え、
前記判定手段が、前記データ量が前記既定のデータ量に達したと判定するか、又は、前記経過時間が前記既定の時間を超えたと判定するまでは、前記区間分割手段で区間分割することにより設定した関数近似区間に対する前記関数近似処理手段による関数近似処理と、前記区間内近似精度算出手段による近似誤差の算出処理と、前記分割対象区間同定手段による関数近似区間の同定処理と、当該同定された関数近似区間に対する前記区間分割手段による分割処理とを繰り返すことを特徴とする画像処理装置。 - 前記判定手段は、更に、前記分割対象区間同定手段で同定された前記近似精度の向上を図るべき関数近似区間の近似誤差が、既定の閾値を超えるか否かの判定を行い、
前記判定手段が、前記データ量が前記既定のデータ量に達したと判定するか又は前記経過時間が前記既定の時間を超えたと判定するまでで、且つ、前記分割対象区間同定手段で同定された前記近似精度の向上を図るべき関数近似区間の近似誤差が、前記既定の閾値を超えていると判定した場合に、前記区間分割手段は、前記近似精度の向上を図るべき関数近似区間を区間分割することにより、該近似精度の向上を図るべき関数近似区間においてさらに複数の関数近似区間を設定することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記獲得手段は、
ベクトル化対象とする2値画像を獲得する2値画像獲得手段と、
前記2値画像から該2値画像に含まれる図形の境界から、前記粗輪郭ベクトルデータを抽出する粗輪郭抽出手段と
を有することを特徴とする請求項1または2に記載の画像処理装置。 - 前記関数近似は、3次のベジェ曲線による近似であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の画像処理装置。
- 獲得手段が、図形を直線の連続として表現する点列からなるベクトルデータである粗輪郭ベクトルデータを獲得する獲得工程と、
関数近似区間設定手段が、前記獲得された粗輪郭ベクトルデータに対して、前記点列を関数近似するための区間に分割するための分割点を設定して、関数近似区間の設定を行なう関数近似区間設定工程と、
関数近似処理手段が、前記設定された関数近似区間毎に前記点列を関数近似する関数近似処理工程と、
区間内近似精度算出手段が、前記関数近似された関数近似区間毎の近似誤差を算出する区間内近似精度算出工程と、
分割対象区間同定手段が、前記算出された近似誤差に基づいて、複数の前記関数近似区間の中から、前記算出された近似誤差が最大となる関数近似区間を、近似精度の向上を図るべき関数近似区間として同定する分割対象区間同定工程と、
判定手段が、これまでに得られた、前記分割点が設定された粗輪郭ベクトルデータおよび各関数近似区間の近似誤差の情報を少なくとも含むデータのデータ量が既定のデータ量に達したか否かの判定と、処理を開始してからの経過時間が既定の時間を超えたか否かの判定との少なくとも一方を行う判定工程と、
区間分割手段が、前記判定工程で、前記データ量が前記既定のデータ量に達したと判定するか、又は、前記経過時間が前記既定の時間を越えたと判定するまでは、前記分割対象区間同定工程で同定された前記近似精度の向上を図るべき関数近似区間において新たな分割点を設定することにより、前記近似精度の向上を図るべき関数近似区間において更に複数の関数近似区間を設定する区間分割工程と、
制御手段が、前記判定工程で前記データ量が前記既定のデータ量に達したと判定するか、又は、前記経過時間が前記既定の時間を超えたと判定するまでは、前記区間分割工程で区間分割することにより設定した関数近似区間に対して前記関数近似処理工程での関数近似処理と、前記区間内近似精度算出工程での近似誤差の算出処理と、前記分割対象区間同定工程での関数近似区間の同定処理と、当該同定された関数近似区間に対する前記区間分割工程での分割処理とを繰り返すように制御する制御工程と、
を有することを特徴とする画像処理方法。 - 前記判定工程では、更に、前記分割対象区間同定工程で同定された前記近似精度の向上を図るべき関数近似区間の近似誤差が、既定の閾値を超えるか否かの判定を行い、
前記区間分割工程では、前記判定工程で、前記データ量が前記既定のデータ量に達したと判定するか又は前記経過時間が前記既定の時間を超えたと判定するまでで、且つ、前記分割対象区間同定工程で同定された前記近似精度の向上を図るべき関数近似区間の近似誤差が前記既定の閾値を超えていると判定した場合に、前記近似精度の向上を図るべき区間を区間分割することにより、該近似精度の向上を図るべき関数近似区間においてさらに複数の関数近似区間を設定することを特徴とする請求項5に記載の画像処理方法。 - 前記獲得工程では、
ベクトル化対象とする2値画像を獲得する2値画像獲得工程と、
前記2値画像から該2値画像に含まれる図形の境界から、前記粗輪郭ベクトルデータを抽出する粗輪郭抽出工程と
を有することを特徴とする請求項5または6に記載の画像処理方法。 - 前記関数近似は、3次のベジェ曲線による近似であることを特徴とする請求項5乃至7のいずれかに記載の画像処理方法。
- コンピュータ装置が実行可能なプログラムであって、前記プログラムを実行するコンピュータ装置を、前記請求項1乃至4のいずれかに記載の画像処理装置として機能させることを特徴とするプログラム。
- コンピュータにより読み出し可能な、請求項9に記載のプログラムを格納した記憶媒体。
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