JP4378208B2 - 情報処理装置及び情報処理方法 - Google Patents
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入力した電子化データから抽出した2値画像の輪郭点列をベジェ曲線で近似できる輪郭の区分に分割し、当該分割した区分の始点及び終点の位置情報を格納手段に格納する曲線分割手段と、
前記分割した輪郭の区分内に属する輪郭点列の内から少なくとも一つの点を、前記分割した区分の始点及び終点を結び特定される第1線分に対する第1距離条件を満たす特徴点として決定し、当該決定した特徴点の位置情報を格納手段に格納する特徴点決定手段と、
前記第1線分に対する第2距離条件を満たし、かつ当該第1線分と平行な第2線分上の位置情報と、前記分割した区分の始点及び終点それぞれに対する接線上の位置情報とをそれぞれ比較して、両位置情報が一致する交点をコントロールポイントとして決定し、当該決定したコントロールポイントの位置情報を格納手段に格納するコントロールポイント決定手段と、
前記区分の始点及び終点、前記特徴点及び前記コントロールポイントにおける位置情報を前記格納手段より読み出し、前記分割した輪郭の区分を前記ベジェ曲線で近似する近似演算手段と、
を備え、
前記コントロールポイント決定手段により求められる前記第2線分は、第2距離条件=(4/3)×第1距離条件の関係を満たすことを特徴とする。
曲線分割手段が、入力した電子化データから抽出した2値画像の輪郭点列をベジェ曲線で近似できる輪郭の区分に分割し、当該分割した区分の始点及び終点の位置情報を格納手段に格納する曲線分割工程と、
特徴点決定手段が、前記分割した輪郭の区分内に属する輪郭点列の内から少なくとも一つの点を、前記分割した区分の始点及び終点を結び特定される第1線分に対する第1距離条件を満たす特徴点として決定し、当該決定した特徴点の位置情報を格納手段に格納する特徴点決定工程と、
コントロールポイント決定手段が、前記第1線分に対する第2距離条件を満たし、かつ当該第1線分と平行な第2線分上の位置情報と、前記分割した区分の始点及び終点それぞれに対する接線上の位置情報とをそれぞれ比較して、両位置情報が一致する交点をコントロールポイントとして決定し、当該決定したコントロールポイントの位置情報を格納手段に格納するコントロールポイント決定工程と、
近似演算手段が、前記区分の始点及び終点、前記特徴点及び前記コントロールポイントにおける位置情報を前記格納手段より読み出し、前記分割した輪郭の区分を前記ベジェ曲線で近似する近似演算工程と、
を備え、
前記コントロールポイント決定工程により求められる前記第2線分は、第2距離条件=(4/3)×第1距離条件の関係を満たすことを特徴とする。
以下、本発明の好適な実施形態を図面を参照しつつ説明する。本発明は汎用のコンピュータシステム上または専用画像処理システム上で、あるいは画像処理用ソフトウェアの形態で、またはデジタル画像処理を含むデバイス・ドライバおよび他のアプリケーションとして実施することができる。
+3(1−t)・t2・P2+t3・P3 ・・・(1)
(0≦t≦1:tは係数パラメータ)
この場合、アンカーポイントP0、P3に基づき、繰り返し演算処理によりコントロールポイントP1、P2を決定して関数近似処理を行うためには、曲線(B(t))と目標点列の誤差をそれぞれ求め 曲線の最適化を行うという膨大な繰り返し演算処理が必要とする。本実施形態においては、曲線を構成する点列から5つの点を抽出して、一意にベジェ曲線を導出することが可能である。以下、この導出の内容を具体的に説明する。近似するベジェ曲線は、コントロールポイントを結ぶ線分P1P2とアンカーポイントを結ぶ線分P0P3とが平行となるように配置するものとする。線分P1P2と線分P0P3が平行であるという仮定した場合、線分P0P3から最も距離が離れた曲線上の点Pfと線分P0P3との距離をDf(第1距離条件)とし、線分P0P3と線分P1P2との距離をDc(第2距離条件)とすると(図10を参照)、(2)式の関係が成り立つ。
(2)式を用いることにより、線分P0P3と距離Dcだけ離れた線分上の位置にコントロールポイントP1、P2を定めることができることになる。この処理はCPU114が実行するものであり、図3におけるフローチャートに従って具体的な処理が実行される。まず、ステップS301の曲線部平滑化処理では、角点間の曲線を構成する点列を平滑化する。具体的には、角点を除いた曲線を構成する点列のみをスムージングフィルタなどを使用することで平滑化し、滑らかな曲線を描く点列を作成する。図3のステップS301における曲線部平滑化処理は、図2のステップS202における平滑化処理で充分に点列のノイズが除去されるように平滑化処理が行われていれば、この処理は必ずしも行わなくてよい。
先の第1実施形態では、5つの点(2つのアンカーポイント、2つのコントロールポイント、1つの特徴点)に基づいてベジェ関数による近似処理を行う内容を説明したが、例えば、図3のステップS302において実行した曲線分割の精度によっては、区分曲線の点列に対して近似の精度が悪くなる場合もある。そのような場合には、関数近似が良好に行われているか判断し、その結果に基づいて再度関数近似を行うことで関数近似における精度を向上させることができる。
先の第1実施形態では、5つの点(2つのアンカーポイント、2つのコントロールポイント、1つの特徴点)に基づいてベジェ関数による近似処理を行う内容を説明したが、例えば、ステップS1130の処理において、線分p1pNとの関係で、一つの特徴点の他その近傍の複数の点に関して、RAM113またはディスクドライブ117に格納されている複数の特徴点をCPU114が順次読み出し、各点に基づくベジェ曲線を求め、曲線分割した輪郭点列に最も適合する(例えば、対応する点の位置誤差が最小となる条件を満たす)近似曲線を決定するようにしてもよい。
なお、本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。
Claims (8)
- 2値画像のデータをベジェ曲線を用いてアウトライン化する情報処理装置において、
入力した電子化データから抽出した2値画像の輪郭点列をベジェ曲線で近似できる輪郭の区分に分割し、当該分割した区分の始点及び終点の位置情報を格納手段に格納する曲線分割手段と、
前記分割した輪郭の区分内に属する輪郭点列の内から少なくとも一つの点を、前記分割した区分の始点及び終点を結び特定される第1線分に対する第1距離条件を満たす特徴点として決定し、当該決定した特徴点の位置情報を格納手段に格納する特徴点決定手段と、
前記第1線分に対する第2距離条件を満たし、かつ当該第1線分と平行な第2線分上の位置情報と、前記分割した区分の始点及び終点それぞれに対する接線上の位置情報とをそれぞれ比較して、両位置情報が一致する交点をコントロールポイントとして決定し、当該決定したコントロールポイントの位置情報を格納手段に格納するコントロールポイント決定手段と、
前記区分の始点及び終点、前記特徴点及び前記コントロールポイントにおける位置情報を前記格納手段より読み出し、前記分割した輪郭の区分を前記ベジェ曲線で近似する近似演算手段と、
を備え、
前記コントロールポイント決定手段により求められる前記第2線分は、第2距離条件=(4/3)×第1距離条件の関係を満たすことを特徴とする情報処理装置。 - 前記特徴点決定手段は、前記分割した区分の始点及び終点により特定される第1線分に対する各輪郭点の距離をそれぞれ演算し、当該演算結果の比較により距離が最大になる輪郭点を特徴点として決定することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記近似演算手段は、前記特徴点と、当該特徴点に対応する近似したベジェ曲線上の点との位置情報を比較して、当該位置情報が許容閾値座標の範囲内にある場合は、前記近似した曲線を確定し、
前記比較の結果、前記位置情報が前記許容閾値座標の範囲にない場合、前記曲線分割手段は、特徴点決定手段により決定された前記特徴点の位置において、前記分割された輪郭の区分を更に再分割することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 2値画像のデータをベジェ曲線を用いてアウトライン化する情報処理方法において、
曲線分割手段が、入力した電子化データから抽出した2値画像の輪郭点列をベジェ曲線で近似できる輪郭の区分に分割し、当該分割した区分の始点及び終点の位置情報を格納手段に格納する曲線分割工程と、
特徴点決定手段が、前記分割した輪郭の区分内に属する輪郭点列の内から少なくとも一つの点を、前記分割した区分の始点及び終点を結び特定される第1線分に対する第1距離条件を満たす特徴点として決定し、当該決定した特徴点の位置情報を格納手段に格納する特徴点決定工程と、
コントロールポイント決定手段が、前記第1線分に対する第2距離条件を満たし、かつ当該第1線分と平行な第2線分上の位置情報と、前記分割した区分の始点及び終点それぞれに対する接線上の位置情報とをそれぞれ比較して、両位置情報が一致する交点をコントロールポイントとして決定し、当該決定したコントロールポイントの位置情報を格納手段に格納するコントロールポイント決定工程と、
近似演算手段が、前記区分の始点及び終点、前記特徴点及び前記コントロールポイントにおける位置情報を前記格納手段より読み出し、前記分割した輪郭の区分を前記ベジェ曲線で近似する近似演算工程と、
を備え、
前記コントロールポイント決定工程により求められる前記第2線分は、第2距離条件=(4/3)×第1距離条件の関係を満たすことを特徴とする情報処理方法。 - 前記特徴点決定工程では、前記分割した区分の始点及び終点により特定される第1線分に対する各輪郭点の距離をそれぞれ演算し、当該演算結果の比較により距離が最大になる輪郭点を特徴点として決定することを特徴とする請求項4に記載の情報処理方法。
- 前記近似演算工程では、前記特徴点と、当該特徴点に対応する近似したベジェ曲線上の点との位置情報を比較して、当該位置情報が許容閾値座標の範囲内にある場合は、前記近似した曲線を確定し、
前記比較の結果、前記位置情報が前記許容閾値座標の範囲にない場合、前記曲線分割工程では、特徴点決定工程により決定された前記特徴点の位置において、前記分割された輪郭の区分を更に再分割することを特徴とする請求項4に記載の情報処理方法。 - コンピュータで実行するための処理を、請求項4乃至請求項6のいずれか1項に記載の情報処理方法により特定することを特徴とする情報処理プログラム。
- 請求項7に記載の情報処理プログラムを格納したことを特徴とするコンピュータ可読の記憶媒体。
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