JP5137139B2 - 測定方法および測定プログラム - Google Patents
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Description
また、従来の測定方法では、図1(a)のように測定装置21中の超音波送信部22からの放射方向に対して垂直に対象物体24が位置している場合には、超音波送信部22と隣接した位置にある超音波受信部23で反射波を受信することによって対象物体までの距離や対象物体の速度を測ることができる。しかし、(b)のように斜めに対象物体が位置している場合には、超音波受信部23の受ける反射波の強度が弱く、距離計測を行うことができないという問題があった。
鏡像の送信部32から放射された超音波が、実像の受信部23まで到達した際の音圧、すなわち反射波の受信音圧Pは、数式1で与えられる。
これにより、比較的簡略な技術的構成を用いて、対象物体の相対速度および対象物体までの距離、さらには対象物体の表面形状までも測定することが可能となる。とくに、測定装置に対して斜めに位置する対象物体までの距離を精度良く測定することができる。
なお、上記のそれぞれの工程(ステップ)は、必ずしも記載された順序で実行される必要はない。前に記載された工程(ステップ)を後に記載された工程(ステップ)よりも後で実行するようにしてもよく、前に記載された工程(ステップ)と後に記載された工程(ステップ)とを並列的に実行するようにしてもよい。例えば、第1のサンプリングデータ列に基づいて対象物体の相対速度を算出する工程は、第2の周波数の超音波をパルス状に出力する工程の後に実行してもよく、またこれらの工程を並列的に実行するようにしてもよい。
これにより、比較的簡略な技術的構成を用いて、対象物体の相対速度および対象物体までの距離、さらには対象物体の表面形状までも測定することが可能となる。とくに、測定装置に対して斜めに位置する対象物体までの距離を精度良く測定することができる。また、対象物体の相対速度とともに対象物体までの距離並びに対象物体の表面上の段差の個数および深さを算出するのに1回のサンプリングを実施すれば足るように構成したので、サンプリングデータを記憶する記憶手段におけるサンプリングデータの記憶処理、転送処理等を単純化することが可能となり、測定装置のシステム構成を簡略化することができる。
なお、上記のそれぞれの工程(ステップ)は、必ずしも記載された順序で実行される必要はない。前に記載された工程(ステップ)を後に記載された工程(ステップ)よりも後で実行するようにしてもよく、前に記載された工程(ステップ)と後に記載された工程(ステップ)とを並列的に実行するようにしてもよい。例えば、サンプリングデータ列に基づいて対象物体の相対速度を算出する工程は、サンプリングデータ列に基づいて1または複数の反射時間を検出する工程の後に実行してもよく、またこれらの工程を並列的に実行するようにしてもよい。
これにより、対象物体の表面上において異なる高さを有する表面部から反射された複数の反射波の反射時間が超音波の概ね1波長分に相当する時間だけずれていれば、超音波受信部において複数の反射波を重畳させることなく分離して受信することが可能となり、異なる表面部間の高さの差(段差の深さ)の算出に係る分解能を向上することができる。
これにより、第2の周波数の超音波に係る周波数スペクトルを検出することができる最小の時間幅を微小区間として設定したので、対象物体の表面上において異なる高さを有する表面部から反射された複数の反射波を異なる微小区間で受信することを可能とする段差の深さの下限値を小さくすることが可能となり、段差の深さの算出に係る分解能を向上することができる。
これにより、対象物体までの距離あるいは対象物体の表面上の段差の深さをより精度よく算出することができる。
これにより、第1の周波数の超音波に係る反射波について算出される周波数スペクトルの周波数分解能が高められ、当該反射波に係るピーク周波数をより精度よく検出することが可能となるから、対象物体の相対速度の算出に係る速度分解能を向上することができる。
これにより、第1の周波数の超音波に係る反射波について算出される周波数スペクトルの誤差を低減して、当該反射波に係るピーク周波数をさらに精度よく検出することが可能となるから、対象物体の相対速度の算出に係る誤差を低減することができる。
これにより、対象物体からの反射波について算出される周波数スペクトルの周波数分解能が高められ、第2の周波数の超音波に係る反射波が受信される微小区間をより精度よく検出することが可能となるから、対象物体までの距離等の算出に係る誤差を低減することができる。
これにより、対象物体からの反射波について算出される周波数スペクトルの誤差を低減して、第2の周波数の超音波に係る反射波が受信される微小区間をさらに精度よく検出することが可能となるから、対象物体までの距離等の算出に係る誤差をさらに減少することができる。
これにより、比較的簡略な技術的構成を用いて、対象物体の相対速度および対象物体までの距離、さらには対象物体の表面形状までも測定することが可能となる。
なお、上記のそれぞれの工程は、必ずしも記載された順序で実行される必要はない。前に記載された工程を後に記載された工程よりも後で実行するようにしてもよく、前に記載された工程と後に記載された工程とを並列的に実行するようにしてもよい。
これにより、比較的簡略な技術的構成を用いて、対象物体の相対速度および対象物体までの距離、さらには対象物体の表面形状までも測定することが可能となる。また、対象物体の相対速度とともに対象物体までの距離並びに対象物体の表面上の段差の個数および深さを算出するのに1回のサンプリングを実施すれば足るように構成したので、サンプリングデータを記憶する記憶手段におけるサンプリングデータの記憶処理、転送処理等を単純化することが可能となり、測定装置のシステム構成を簡略化することができる。
なお、上記のそれぞれの工程は、必ずしも記載された順序で実行される必要はない。前に記載された工程を後に記載された工程よりも後で実行するようにしてもよく、前に記載された工程と後に記載された工程とを並列的に実行するようにしてもよい。
これにより、比較的簡略な技術的構成を用いて、対象物体の対象物体までの距離を測定することが可能となる。とくに、測定装置に対して斜めに位置する対象物体までの距離を精度良く測定することができる。
これにより、対象物体の表面上で反射された反射波の反射時間が超音波の概ね1波長分に相当する時間だけずれていれば、超音波受信部において放射超音波の周波数帯のスペクトル強度を検索する場合の時間分解能を向上することができるので、対象物体の距離算出の際分解能を向上することができる。
これにより、反射波について算出される所定の周波数の属する周波数帯の強度を精度よく検出することが可能となり、ピーク位置を精度良く求めることができるから、対象物体への距離を精度良く測定することができる。さらに、ホワイトノイズの混入に対しても耐性を有する測定方法を提供する。
これにより、比較的簡略な技術的構成を用いて、対象物体の相対速度および対象物体までの距離、さらには対象物体の表面形状までも測定することが可能となる。とくに、測定装置に対して斜めに位置する対象物体までの距離を精度良く測定することができる。
これにより、対象物体の表面上において異なる高さを有する表面部から反射された複数の反射波の反射時間が超音波の概ね1波長分に相当する時間だけずれていれば、超音波受信部において複数の反射波を重畳させることなく分離して受信することが可能となり、異なる表面部間の高さの差(段差の深さ)の算出に係る分解能を向上することができる。
これにより、対象物体までの距離あるいは対象物体の表面上の段差の深さをより精度よく算出することができる。
これにより、第1の周波数の超音波に係る反射波について算出される周波数スペクトルの周波数分解能が高められ、当該反射波に係るピーク周波数をより精度よく検出することが可能となるから、対象物体の相対速度の算出に係る速度分解能を向上することができる。また、対象物体からの反射波について算出される周波数スペクトルの周波数分解能が高められ、第2の周波数の超音波に係る反射波が受信される微小区間をより精度よく検出することが可能となるから、対象物体までの距離等の算出に係る誤差を低減することができる。
これにより、第1の周波数の超音波に係る反射波について算出される周波数スペクトルの誤差を低減して、当該反射波に係るピーク周波数をさらに精度よく検出することが可能となるから、対象物体の相対速度の算出に係る誤差を低減することができる。また、対象物体からの反射波について算出される周波数スペクトルの誤差を低減して、第2の周波数の超音波に係る反射波が受信される微小区間をさらに精度よく検出することが可能となるから、対象物体までの距離等の算出に係る誤差をさらに減少することができる。
これにより、比較的簡略な技術的構成を用いて、対象物体までの距離を測定することが可能となる。とくに、測定装置に対して斜めに位置する対象物体までの距離を精度良く測定することができる。
これにより、前記測定装置を有しているので壁面までの距離等を測定でき、特に測定装置と壁面とが斜めになった場合でも精度良く測定できるので、該自動車の車庫入れを容易にかつ安全に行うことができる。
これにより、壁面までの距離及び段差を継続的に測定しておき、段差を検知しない状態から段差を検知する状態に変化した場合にハンドルを操作することから、該自動車の車庫入れを容易にかつ安全に行うことができる。
22:超音波送信部
23:超音波受信部
24:対象物体
25:第1の表面部
26:第2の表面部
29:平板
32:鏡像の超音波送信部
100、150:測定装置
101:マイクロコンピュータ
102:パーソナルコンピュータ
103:D/A変換器
104:PWM信号発生器
105:乗算器
106,109:増幅器
107:スピーカ
108:マイクロホン
110、160:サンプリング部
111、161:メモリ
130:相対速度算出部
135:反射時間算出部
140:距離及び段差算出部
145:距離算出部
154:窓関数処理部
155:FFT処理部
157:超音波発信器
158:超音波受信器
170:制御部
204:車体
205:道路
210:測定装置を取り付けた自動車
220:車庫
225:壁
230:段差
241:車体前端に取り付けられた装置
242:車体後端に取り付けられた装置
249:超音波放射方向
実施の形態1.
図3(a)は、この実施形態による測定方法を実現する測定装置100の構成を示すブロック図である。
マイクロコンピュータ101は超音波周波数の電気信号の生成処理や対象物体からの反射波を圧電変換して得られる電気信号のサンプリング処理等を実施する。マイクロコンピュータ101にはマイクロホン108で受信した信号をA/D(アナログ/デジタル)変換し、サンプリング処理を実施するためのサンプリング部110、サンプリングしたデータを蓄積するメモリ111、D/A(デジタル/アナログ)変換器103,PWM(Pulse Width Modulation)信号発生器104を有している。
パーソナルコンピュータ102はマイクロコンピュータ101からサンプリングデータ列を入力してFFT(高速フーリエ変換)処理等を適用することにより対象物体の速度や対象物体までの距離等を算出する。パーソナルコンピュータ102には、図3(b)に示すように、相対速度算出部130、反射時間算出部135、距離及び段差算出部140を有している。また、パーソナルコンピュータ102には相対速度算出部130及び/または反射時間算出部135での処理の際、FFT処理を適用するためのFFT処理部155を有している。サンプリングデータ列に窓関数をかけてからFFT処理を適用するため、窓関数処理部154を必要に応じて有する。マイクロコンピュータ101のメモリ111に蓄積されたサンプリングデータ列が、パーソナルコンピュータ102の相対速度算出部130、反射時間算出部135に送られ、FFT処理部155においてFFT処理を適用して対象物体との相対速度や反射時間を算出する。また、必要な場合、窓関数処理部154にて窓関数処理を行う。また、反射時間算出部135で算出された結果からは、場合によっては、相対速度算出部130の算出された結果も利用して、距離及び段差算出部140にて対象物体までの距離並びに対象物体の表面上の段差の個数及び深さを算出する。
Vs=c・(f1−f0)/(f1+f0) (1)
R=(T1/2)(c−Vs) (2)
式(2)に式(1)を代入することで、対象物体までの距離Rは、以下の式(3)からも与えられる。
R=T1・c・f0/(f1+f0) (3)
H=(T2−T1)・c・f0/(f1+f0) (4)
なお、上記の例では、20kHzの超音波に係る反射波が検出される微小区間が2つであるので、段差は1個となる。本願発明により検出される段差の個数は1個に限定されるものではなく、例えば反射波が検出される微小区間が3つであれば段差の個数は2個となり、反射波が検出される微小区間が4つであれば段差の個数は3個となる。各段差の深さは、それぞれ上式(4)を用いて同様に算出される。
また、特に測定装置に対して斜めに位置する対象物体までの距離を精度良く測定することができる。
次に、この発明の実施の形態2による測定方法について説明する。この実施の形態2による測定方法は、実施の形態1による測定方法と比較して、約10m秒の期間にわたってサンプリングされた単一のサンプリングデータ列に基づいて、対象物体の相対速度とともに対象物体までの距離並びに対象物体の表面上の段差の個数および深さを算出する点で差異を有する。なお、実施の形態2による測定方法を実現する測定装置の構成等については、実施の形態1と同様であるので、その説明を省略する。
次に、この発明の実施の形態3による測定方法について説明する。この実施の形態3による測定方法は、実施の形態1及び2による測定方法と比較して、単一周波数の超音波をパルス状に発信し、約10m秒の期間にわたってサンプリングされたサンプリングデータ列に基づいて、対象物体までの距離のみを算出する。実施の形態3による測定方法を実現する測定装置の構成等については図3に示した第1の実施形態及び第2の実施形態に用いる装置を利用できる。ただし、本実施形態では、超音波の周波数が一つであり、かつ相対速度の算出や、対象物体の表面上の段差の個数及び深さの算出を行わないので、必要な機能のみを使用する。
R=(T/2)・c (5)
実験例.
測定装置は図3に示す構成のものである。超音波送信部に相当するスピーカ107は音響用のスピーカFOSTEX FT17H、超音波受信部に相当するマイクロホン108は音響用のマイクAV LEADER PHM903を用いた。
本願発明による測定方法は、壁までの距離、ならびに場合によっては、相対速度及び段差を検出でき、とくに測定装置に対して壁が斜めに位置したときも精度良く測定できるから、自動車の車庫入れに用いることができる。また、本願発明による測定装置を自動車の車体に取り付けることにより、該自動車の車庫入れを容易にすることができる。取り付け位置は、左右一端または両端の前端及び後端に取り付ける。すなわち、(1)左前端及び左後端、(2)右前端及び右後端、(3)左前端、左後端、右前端及び右後端のいずれかであればよい。また、スピーカ197,超音波発信器157等である、超音波送信部22から発射される超音波が車体左右側面に対し垂直に放射されるように測定装置21を車体に取り付けることが好ましい。車体長手方向と平行に配置された壁面との距離を精度良く測定できるからである。
Claims (21)
- 自動車の車体の左側面及び/又は右側面の前端及び後端に取り付けるための測定装置を用いる測定方法であって、
第1の周波数の超音波を所定の期間にわたって連続的に出力する工程と、
第1の周波数の超音波に係る対象物体からの反射波をサンプリングする工程と、
サンプリングされた第1のサンプリングデータ列に基づいて対象物体の相対速度を算出する工程と、
所定の期間にわたって第1の周波数の超音波を連続的に出力した後に、第2の周波数の超音波をパルス状に出力する工程と、
第1の周波数の超音波および第2の周波数の超音波に係る対象物体からの反射波をサンプリングする工程と、
サンプリングされた第2のサンプリングデータ列に基づいて第2の周波数の超音波が送信されてから対象物体に反射して受信されるまでの1または複数の反射時間を検出する工程と、
検出された1または複数の反射時間に基づいて、対象物体までの距離、あるいは対象物体の表面上の段差の個数および深さを算出する工程とを有し、
前記自動車を、入り口付近に段差を持つ壁面を有する車庫へ車庫入れする際に、前記自動車が有する前記測定装置にて前記壁面までの距離及び段差を継続的に測定しておき、段差を検知しない状態から段差を検知する状態に変化した場合にハンドルを操作するために用いられる、
ことを特徴とする測定方法。 - 自動車の車体の左側面及び/又は右側面の前端及び後端に取り付けるための測定装置を用いる測定方法であって、
第1の周波数の超音波を所定の期間にわたって連続的に出力する工程と、
所定の期間にわたって第1の周波数の超音波を連続的に出力した後に、第2の周波数の超音波をパルス状に出力する工程と、
第1の周波数の超音波および第2の周波数の超音波に係る対象物体からの反射波をサンプリングする工程と、
サンプリングされたサンプリングデータ列に基づいて対象物体の相対速度を算出する工程と、
サンプリングされたサンプリングデータ列に基づいて第2の周波数の超音波が送信されてから対象物体に反射して受信されるまでの1または複数の反射時間を検出する工程と、
検出された1または複数の反射時間に基づいて、対象物体までの距離、あるいは対象物体の表面上の段差の個数および深さを算出する工程とを有し、
前記自動車を、入り口付近に段差を持つ壁面を有する車庫へ車庫入れする際に、前記自動車が有する前記測定装置にて前記壁面までの距離及び段差を継続的に測定しておき、段差を検知しない状態から段差を検知する状態に変化した場合にハンドルを操作するために用いられる、
ことを特徴とする測定方法。 - 第2の周波数の超音波を概ね1波長分出力することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の測定方法。
- 第2の周波数の超音波が送信されてから対象物体に反射して受信されるまでの1または複数の反射時間を検出するためにサンプリングされたサンプリングデータ列に含まれるサンプリングデータ全体から成る区間を微小区間に分割して、各微小区間の長さを第2の周波数の超音波の概ね1波長分に等しくすることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の測定方法。
- 対象物体の相対速度を用いて、対象物体までの距離あるいは対象物体の表面上の段差の深さを補正することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の測定方法。
- 対象物体の相対速度を算出するためにサンプリングされたサンプリングデータ列の後ろに複数のゼロを並べて得られるサンプリングデータ列に対して、高速フーリエ変換を適用することで、第1の周波数の超音波に係る対象物体からの反射波の周波数スペクトルを算出することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の測定方法。
- 対象物体の相対速度を算出するためにサンプリングされたサンプリングデータ列の後ろに複数のゼロを並べて得られるサンプリングデータ列に対して、窓関数をかけた後に、高速フーリエ変換を適用することを特徴とする請求項6に記載の測定方法。
- 第2の周波数の超音波が送信されてから対象物体に反射して受信されるまでの1または複数の反射時間を検出するためにサンプリングされたサンプリングデータ列に含まれるサンプリングデータ全体から成る区間を微小区間に分割して、それぞれの微小区間毎に、当該微小区間に存在するサンプリングデータから成るサンプリングデータ列を繰り返し並べて得られるサンプリングデータ列に対して、高速フーリエ変換を適用することで、当該微小区間において受信された反射波の周波数スペクトルを算出することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の測定方法。
- 微小区間に存在するサンプリングデータから成るサンプリングデータ列を繰り返し並べて得られるサンプリングデータ列に対して、窓関数をかけた後に、高速フーリエ変換を適用することを特徴とする請求項8に記載の測定方法。
- 自動車の車体の左側面及び/又は右側面の前端及び後端に取り付けるための測定装置に組み込まれるプログラムであって、
第1の周波数の超音波を所定の期間にわたって連続的に出力するステップと、
第1の周波数の超音波に係る対象物体からの反射波をサンプリングするステップと、
サンプリングされた第1のサンプリングデータ列に基づいて対象物体の相対速度を算出するステップと、
所定の期間にわたって第1の周波数の超音波を連続的に出力した後に、第2の周波数の超音波をパルス状に出力するステップと、
第1の周波数の超音波および第2の周波数の超音波に係る対象物体からの反射波をサンプリングするステップと、
サンプリングされた第2のサンプリングデータ列に基づいて第2の周波数の超音波が送信されてから対象物体に反射して受信されるまでの1または複数の反射時間を検出するステップと、
検出された1または複数の反射時間に基づいて、対象物体までの距離、あるいは対象物体の表面上の段差の個数および深さを算出するステップとを有し、
前記自動車を、入り口付近に段差を持つ壁面を有する車庫へ車庫入れする際に、前記自動車が有する前記測定装置にて前記壁面までの距離及び段差を継続的に測定しておき、段差を検知しない状態から段差を検知する状態に変化した場合にハンドルを操作するために用いられる、
ことを特徴とする測定プログラム。 - 自動車の車体の左側面及び/又は右側面の前端及び後端に取り付けるための測定装置に組み込まれるプログラムであって、
第1の周波数の超音波を所定の期間にわたって連続的に出力するステップと、
所定の期間にわたって第1の周波数の超音波を連続的に出力した後に、第2の周波数の超音波をパルス状に出力するステップと、
第1の周波数の超音波および第2の周波数の超音波に係る対象物体からの反射波をサンプリングするステップと、
サンプリングされたサンプリングデータ列に基づいて対象物体の相対速度を算出するステップと、
サンプリングされたサンプリングデータ列に基づいて第2の周波数の超音波が送信されてから対象物体に反射して受信されるまでの1または複数の反射時間を検出するステップと、
検出された1または複数の反射時間に基づいて、対象物体までの距離、あるいは対象物体の表面上の段差の個数および深さを算出するステップとを有し、
前記自動車を、入り口付近に段差を持つ壁面を有する車庫へ車庫入れする際に、前記自動車が有する前記測定装置にて前記壁面までの距離及び段差を継続的に測定しておき、段差を検知しない状態から段差を検知する状態に変化した場合にハンドルを操作するために用いられる、
ことを特徴とする測定プログラム。 - 自動車の車体の左側面及び/又は右側面の前端及び後端に取り付けるための測定装置を用いる測定方法であって、
第1の周波数の電磁波を所定の期間にわたって連続的に出力する工程と、
第1の周波数の電磁波に係る対象物体からの反射波をサンプリングする工程と、
サンプリングされた第1のサンプリングデータ列に基づいて対象物体の相対速度を算出する工程と、
所定の期間にわたって第1の周波数の電磁波を連続的に出力した後に、第2の周波数の電磁波をパルス状に出力する工程と、
第1の周波数の電磁波および第2の周波数の電磁波に係る対象物体からの反射波をサンプリングする工程と、
サンプリングされた第2のサンプリングデータ列に基づいて第2の周波数の電磁波が送信されてから対象物体に反射して受信されるまでの1または複数の反射時間を検出する工程と、
検出された1または複数の反射時間に基づいて、対象物体までの距離、あるいは対象物体の表面上の段差の個数および深さを算出する工程とを有し、
前記自動車を、入り口付近に段差を持つ壁面を有する車庫へ車庫入れする際に、前記自動車が有する前記測定装置にて前記壁面までの距離及び段差を継続的に測定しておき、段差を検知しない状態から段差を検知する状態に変化した場合にハンドルを操作するために用いられる、
ことを特徴とする測定方法。 - 自動車の車体の左側面及び/又は右側面の前端及び後端に取り付けるための測定装置を用いる測定方法であって、
第1の周波数の電磁波を所定の期間にわたって連続的に出力する工程と、
所定の期間にわたって第1の周波数の電磁波を連続的に出力した後に、第2の周波数の電磁波をパルス状に出力する工程と、
第1の周波数の電磁波および第2の周波数の電磁波に係る対象物体からの反射波をサンプリングする工程と、
サンプリングされたサンプリングデータ列に基づいて対象物体の相対速度を算出する工程と、
サンプリングされたサンプリングデータ列に基づいて第2の周波数の電磁波が送信されてから対象物体に反射して受信されるまでの1または複数の反射時間を検出する工程と、
検出された1または複数の反射時間に基づいて、対象物体までの距離、あるいは対象物体の表面上の段差の個数および深さを算出する工程とを有し、
前記自動車を、入り口付近に段差を持つ壁面を有する車庫へ車庫入れする際に、前記自動車が有する前記測定装置にて前記壁面までの距離及び段差を継続的に測定しておき、段差を検知しない状態から段差を検知する状態に変化した場合にハンドルを操作するために用いられる、
ことを特徴とする測定方法。 - 自動車の車体の左側面及び/又は右側面の前端及び後端に取り付けるための測定装置であって、
第1の周波数の超音波を所定の期間にわたって連続的に出力する第1の超音波発信部と、
第2の周波数の超音波をパルス状に出力する第2の超音波発信部と、
第1及び第2の超音波発信部から発信される超音波の受信部と、
受信した第1及び第2の周波数の超音波に係る対象物体からの反射波をサンプリングするサンプリング部と、
サンプリングされた第1周波数の超音波に係わるサンプリングデータ列に基づいて対象物体の相対速度を算出する相対速度算出部と、
サンプリングされた第2周波数の超音波に係わるサンプリングデータ列に基づいて第2の周波数の超音波が送信されてから対象物体に反射して受信されるまでの1または複数の反射時間を検出する反射時間算出部と、
検出された1または複数の反射時間に基づいて、対象物体までの距離、あるいは対象物体の表面上の段差の個数および深さを算出する、距離及び段差算出部とを有し、
前記自動車を、入り口付近に段差を持つ壁面を有する車庫へ車庫入れする際に、前記自動車が有する前記測定装置にて前記壁面までの距離及び段差を継続的に測定しておき、段差を検知しない状態から段差を検知する状態に変化した場合にハンドルを操作するために用いられる、
ことを特徴とする測定装置。 - 第2の超音波発信部が第2の周波数の超音波を概ね1波長分出力することを特徴とする請求項14に記載の測定装置。
- 前記距離及び段差算出部が、前記相対速度算出部で算出された相対速度を用いて対象物体までの距離あるいは対象物体の表面上の段差の深さを補正することを特徴とする請求項14に記載の測定装置。
- 第1または第2の周波数の超音波に係る対象物体からのサンプリングデータ列を高速フーリエ変換処理する高速フーリエ変換処理部をさらに有し、前記高速フーリエ変換処理部の結果を前記相対速度算出部または前記距離及び段差算出部での処理での処理にそれぞれ利用することを特徴とする請求項14に記載の測定装置。
- 第1または第2の周波数の超音波に係る対象物体からのサンプリングデータ列に窓関数をかけるための窓関数処理部をさらに有し、前記窓関数処理部の出力結果を、前記高速フーリエ変換処理部に入力することを特徴とする請求項17に記載の測定装置。
- 車体、及び請求項14に記載された測定装置を有し、前記車体の左側面及び/又は右側面の前端及び後端に前記測定装置が取り付けられた自動車。
- 前記測定装置の超音波放射方向が前記左側面または右側面に対して垂直方向であるように前記測定装置が取り付けられたことを特徴とする、請求項19に記載された自動車。
- 請求項19に記載された自動車を、入り口付近に段差を持つ壁面を有する車庫へ車庫入れする車庫入れ方法であって、
前記自動車が有する前記測定装置にて前記壁面までの距離及び段差を継続的に測定しておき、段差を検知しない状態から段差を検知する状態に変化した場合にハンドルを操作することを特徴とする車庫入れ方法。
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