JP5135267B2 - 散気装置、同散気装置を備えた浸漬型膜分離装置及び前記散気装置の運転方法 - Google Patents
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Description
排水処理プロセス中には溶解性の有機物の分解を目的として、微生物(活性汚泥)により排水中の有機物を分解した後に、フロック化した微生物と処理水とを分離する活性汚泥処理プロセスが広く用いられている。このプロセスにおいて膜分離技術を使用できれば、微生物の濃度が高められ分解処理の効率が向上する上に、活性汚泥と処理水との分離が効率よく行えるというメリットが期待されている。
本発明の散気方法及びシステムによって提供される利点は、以下のとおりである。
この排水処理装置によれば、浄化処理すべき原水が第1送液ポンプP1を介して原水流量調整槽1に間欠的に導入される。原水流量調整槽1に導入された原水は、第2送液ポンプP2により嫌気槽2へと送り込まれて脱窒処理がなされる。脱窒処理を終えた原水は第3送液ポンプP3により好気槽3へと送られ、原水中の活性汚泥にリンを過剰採取させて脱リンを行う。好気槽3内の下部には、排水中の活性汚泥に空気(酸素)を供給する好気槽内散気装置31が配されている。好気槽3は、第1及び第2配管4a,4bを介して浸漬型膜分離槽5に接続されている。浸漬型膜分離槽5の内部には、本発明における膜モジュールである中空糸膜モジュール6が配されており、この中空糸膜モジュール6によってろ過された透過水(ろ過水)以外は、最終的に第2配管4bを介して好気槽3へと戻り、第1及び第2配管4a,4bにより循環路を形成する。また、リンを放出した活性汚泥が好気槽3の底部から循環ポンプP4を介して嫌気層2に戻される。
本発明の膜モジュール6に用いられる多孔質膜は、所定孔径の微細孔を有する膜であれば、いかなる多孔質膜も使用することができる。
本発明に用いられる多孔質膜の形状としては、例えば、平膜、中空糸膜、チューブラー膜、スパイラル膜が挙げられる。また、前記多孔質膜は、精密ろ過膜(MF)、限外ろ過膜(UF)、ナノろ過膜(NF)等の分離膜であってもよい。
純水透過係数=[純水透過量(m3 )]/[多孔質膜の表面積(m2 )]/[透過時間(時)]/[純水の圧力(MPa)] …(1)により求めることができる。
膜モジュール6として、例えば、図2に示す一例を挙げることができる。膜モジュール6は、多孔質膜として上記中空糸膜を用い、中空糸の両端部をそれぞれ内部に収容するように固定用部材( ポッティング材) で一体的に液密に固定される一対の集水ヘッダー管10を有する。形状は特に限定されるものではないが、シート状の膜モジュールを用いると、洗浄性が良好で閉塞しにくく、長期間安定ろ過可能なため好ましい。中空糸の両側の一対の集水ヘッダー管10間に、図示しない導液管が設けられ、一対の集水ヘッダー管間隔を保持し、中空糸を膜状に支持すると共に、一方の集水ヘッダー管10に集液されたろ液の他方の集水ヘッダー管10への流路として機能する。集水ヘッダー管10は、膜モジュールを均等配置し、高集積可能とするのを実現可能な形であれば円柱状・角柱状など特に限定はされない。集水ヘッダー管内は中空であり、一方の集水ヘッダー管10の側面には図示しない濾液取出口が設けられる。
散気装置9は、一般的に下水処理装置の生物反応槽に浸漬された、例えば中空糸膜61などを有するろ過膜モジュール(膜モジュール)6の下方に所定数設置して膜の洗浄に用いる。
その際のユニット投影単位積当たりの全散気量は、50〜200m/hrの範囲にあることが好ましく、より好ましくは75〜150m/hrである。
正対する気体噴射ノズル92の中間点が、偏向流による洗浄において隣接する膜モジュール間において斑無く洗浄する点から隣接する膜モジュールの中間地点にあることが好ましい。
本発明の中空糸膜モジュールを使用した際に効果の高い排水用途では、もとの原水として、下水、し尿、農業集落排水、生活廃水、凝集排水等が挙げられ、これらの各分野での使用は好ましいが、使用用途は特に限定されるものではない。清澄な水のろ過に用いることも好ましい用途となる。
膜モジュール6によりろ過された透過水の取得手段は、浸漬される水槽の水位での圧力を0としたときに、それに対して透過水の取得位置を負圧とするものであれば特に限定するものではなく、具体的には各種ポンプであることが好ましく、エゼクタ等であれば省エネルギーが実現でき更に好ましい。
気体供給手段はコンプレッサーやブロアなどが好ましいが、散気装置に対して気体供給が安価に行えるものであれば、特に限定するものではない。
以下、本発明の実施例を図面に基づいてより具体的に説明する。
中空糸膜には、ポリエステル製組紐を支持体とするPVDF製中空糸膜(三菱レイヨン・エンジニアリング社製 孔径0.4μm 外径2.8mm)を用いた。図2に示す中空糸膜モジュール6を用いて排水処理を行った。この中空糸膜モジュール6は、膜エレメントである多数の中空糸膜61の端部をポッティング固定部である集水ヘッダー管10に対して直線上に配した矩形型のものを用いた。散気ヘッダー管91を50mmの間隔で配置し、隣接する散気ヘッダー管91の気体噴射ノズル(MAZZEI INJECTOR社製ターボミキサーノズル) 92を互いに水平方向に対して+45°で正対するように配置した。また正対する気体噴射ノズル92間の間隔は10mmとし、隣接する気体噴射ノズル間隔は50mmとした。また、気体噴出ノズルと膜モジュール下端面との距離は、100mmとした。
図示実施例によれば、まず吸引ポンプを使って排水のろ過流量を50L/minとして7分間ろ過吸引した後、1分間停止の操作を繰り返した。このろ過時間7分の間に2系列(散気管系列A及びB)の気体流量変化を逆にしながら、ユニット投影単位積当たり100m/hrの全空気量のうち、最大流量(全気体量の90%)から最小流量(全気体流量の10%)の変化およびその逆を1周期として1周期行い、これを繰り返した。また、周期の間に適宜、透過水の集水口11から透過水100Lを中空糸内部に供給して逆洗浄を行った。酸素溶解性を向上させるために濾過吸引を停止している間は散気配分量は50%ずつとした。
φ5の穴を50mm間隔で配置した穴あき単管型の散気管を用い、ユニット投影単位積当たり100m/hrの定格空気量で散気した以外は、実施例1と同様に実施した。その結果、中空糸膜61とポッティング下端固定部分付近における懸濁物質の堆積や散気孔の詰まりが抑制されず、ろ過差圧が20kPaに上昇するまでに約50日間を要した。
2 嫌気槽(無酸素槽)
3 好気槽
31 好気槽内散気装置
4a,4b 第1及び第2配管
5 浸漬型膜分離槽
6 膜モジュール(中空糸膜モジュール)
61 中空糸膜(膜エレメント)
7 膜モジュールユニット(中空糸膜モジュールユニット)
8 気体供給配管
9 散気装置
91 散気ヘッダー管
92 気体噴射ノズル
10 中空角柱状の集水ヘッダー管
11 集水口
12 透過水吸引管
A,B 散気管系列(散気管)
P1〜P3 第1〜第3送液ポンプ
P4 循環ポンプ
Claims (10)
- 膜エレメントの膜面が鉛直方向となるように配列された複数の膜モジュールの下方位置に水平に並列して配された2以上の散気管を有する浸漬型膜分離装置に適用される散気装置であって、
前記2以上の散気管は2種類以上の異なる散気管系列に分けられ、
各散気管は隣接する各散気管の正対位置に、それぞれ1個以上の気体噴射ノズルを有し、
種類の異なる前記散気管系列ごとの各散気管が隣接して配され、
正対する気体噴射ノズルの各ノズル口は、同ノズル口から噴射される気泡流が交差状態で衝突するように配置されてなり、
前記交差状態で衝突する気泡流を偏向調整すべく、各散気管系列に対する各流体通路における気体供給量を制御する気体供給量制御手段を有してなる、散気装置。 - 正対する気体噴射ノズルのなす角度が水平方向に対して−45°〜+45°である請求項1に記載の散気装置。
- 前記各ノズル口が、散気管の側面に配されてなる請求項1に記載の散気装置。
- 正対する気体噴射ノズルの間隔が1mm以上30mm以下である請求項1〜3のいずれかに記載の散気装置。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の散気装置を備えてなる浸漬型膜分離装置。
- 正対する気体噴射ノズルの中間点が隣接する膜モジュールの中間地点にある請求項5記載の浸漬型膜分離装置。
- 気体噴射ノズルと膜モジュール下端面との距離が5〜200mmである請求項5又は6に記載の浸漬型膜分離装置。
- 膜エレメントの膜面が鉛直方向となるように配列された複数の膜モジュールの下方位置
に水平に並列して配された2以上の散気管を有する浸漬型膜分離装置に適用され、前記2以上の散気管は2種類以上の異なる散気管系列に分けられ、各散気管は隣接する各散気管の正対位置に、それぞれ1個以上の気体噴射ノズルを有し、種類の異なる前記散気管系列ごとの各散気管が隣接して配され、正対する気体噴射ノズルの各ノズル口は、同ノズル口から噴射される気泡流が交差状態で衝突するように配置されてなり、前記交差状態で衝突する気泡流を偏向調整すべく、各散気管系列に対する各流体通路における気体供給量を制御する気体供給量制御手段を有してなる、散気装置の運転方法であって、
水平方向に間隔を置いて配置された複数の散気管系列ごとに気体供給量を前記気体供給量制御手段により分配制御して気泡流を偏向させることを含み、
その分配制御は、ろ過時間内において、一方の散気管系列に対する気体供給量を最大流量から最小流量へと変化させたのちに、最小流量から最大流量へと変化させることを1周期として、これを少なくとも1周期行い、他方の散気管系列に対する気体供給量を一方の散気管系列に対する前記流量変化とは逆の流量変化を行って、各散気管系列の気泡流を偏向制御することを含んでなる、散気装置の運転方法。 - 2種類の散気管系列からなる散気装置の一方の散気管系列に対する気体供給量の分配が総気体供給量の10〜90%であり、他方の散気管系列に対する気体供給量の分配が総気体供給量の90%〜10%である請求項8に記載の散気装置の運転方法。
- ろ過停止時に、各散気管系列の気体供給量を等量とする請求項8又は9に記載の散気装置の運転方法。
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