JP5133536B2 - 燃料電池 - Google Patents

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本発明は、プロトンと酸素の電気化学反応によって電力を獲得する燃料電池に関する。
燃料電池であって、特に固体高分子型の膜電極接合体(以下MEAと記載)で発電する固体高分子型燃料電池において、各部材間の接触抵抗を低減し、かつ燃料漏洩を防ぐための気密性を確保するために、セル全体を確実に押さえて固定する必要がある。
上記課題に対して、セパレータを一対の波板状流路の間に冷却用の中間板が挟持されている構造とし、中間板として弾性を有する発泡金属を使用する。これにより低接触抵抗で接触面積を広く取り、出力の向上を期待している(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
特開2005−150014号公報 特開2005−327653号公報
燃料電池は、上記MEAのカソード側電極触媒に酸素が供給され、アノード側電極触媒に水素が供給されて発電するが、上記ガス供給に動力が使用されない系(以下ではパッシブ系と記載する)の場合、特にカソード側は大気に開放されている必要がある。上述するように特にカソードからの空気の取り込みを考慮すると、結果的に発電セルを固定するセパレータなどの押さえ板部材は、辺縁部の剛性が高く、電極触媒の位置する略中央部の剛性が低い構造となることが一般的である。さらに発電セルの固定方法についても、同じく空気の取り込みを考慮すると辺縁部を、たとえばボルト止めするなどの方法で固定することが一般的であり、発電セルの面内の圧力分布ばらつきが増大する。さらに近年、セパレータの薄型化が進む傾向にあり、一層の剛性の低下によって発電セル積層方向の厚さに不均一が生じ、同一電極触媒内の出力ばらつきが進む恐れがある。
これらの問題に対し、特許文献1、2の発明ではそれぞれ弾性を有する波板上流路や発泡金属を使用することで解決しようとしている。ところが、同一平面上で弾性率が同一であるために、押さえ圧力のばらつきを完全に吸収することができず、燃料電池(発電セル)の出力が低下したり、燃料電池の出力にばらつきが生じたりしてしまう場合がある。
そこで、本発明は上記課題を鑑みてなされたものであり、出力の低下やばらつきを抑制することができる燃料電池を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、プロトン導電性を有する固体高分子からなる電解質膜及び前記電解質膜の両面に配置される電極触媒からなる膜電極接合体と、膜電極接合体の両面に配置される集電体と、前記膜電極接合体及び前記集電体を挟持する挟持体とを備える燃料電池であって、集電体が、集電体の同一面内で部位によって異なる弾性を有する構造とする。
さらに集電体の弾性が、燃料電池を組み立て固定したときの力点において極小となり、力点からの距離が最も離れた点で極大となるように、面内で勾配を持つ構成とすることを特徴とする。
また集電体が、キャビティを持つセパレータと、セパレータのキャビティに設置される弾性体とを備えることを特徴とする。さらに、弾性体が、弾性体の同一面内に配置された少なくとも2つ以上の異なる弾性を有し、かついずれもガス透過性を有する部材から構成されることを特徴とする。
上述した燃料電池の複数が、スタック状に複数積層されてもよい。
なお、集電体又は弾性体は、挟持部から第1押圧力(力点)が掛かる第1部分(アノード弾性体21b)と、第1押圧力よりも高い第2押圧力(力点)が掛かる第2部分(アノード弾性体21a,21c)とを備え、第1部分は、第2部分よりも弾性変形し易くても良い。
本発明に係る燃料電池によれば、発電セルを押さえて固定する際、面内の押さえ圧力ばらつきが低減し、発電セルあるいはセルスタックの積層方向の局所的な変形が抑制されることにより、出力の低下やばらつきを抑制することができる。結果として面内の電流密度分布の低減が実現して、全体出力の向上につながる。
また変形によって生じる恐れのある部材間の局所的な隙間も低減することから、燃料の漏洩が抑制され、水素利用率が向上する。
さらに部材の変形が抑止されると気密性を確保するために必要な押さえ圧が低減するため、発電セルおよびセルスタックの更なる小型化、薄型化が可能となる。
以下、本発明に係る燃料電池の実施形態を、図面を参照して詳細に説明する。図面において同一の引用符号で表した構成要素は、各図面共通で同一の構成要素を示すものとする。
(実施例1)
図1は、本発明に係る燃料電池の分解図を示したものである。図1において燃料電池10はカソード11(挟持体)、MEA12(膜電極接合体)、アノード13(挟持体)を積層して構成される。本実施例に示す燃料電池10の外形寸法は、図1の分解図を積層させた状態で、65×43×5.4mmである。カソード11は通気性に富む構造で、空気が供給される。カソード11は本実施例に示すようにパッシブ系で構成されることが望ましいが、ブロア等によって強制的に供給される構造であっても良い。
またアノード13には図示しない水素供給部から水素が供給される。MEA12はプロトン伝導性を有する固体高分子電解質膜の両面に電極触媒(電極触媒体)を配した構成となっており、電極触媒界面で生じる水素と酸素の電気化学反応で電力を得ることができる。
電極触媒の面積は本実施例においてはアノード側、カソード側いずれも59×31mmであり、層厚はいずれも30μmである。
さらにカソード11とMEA12の間、MEA12とアノード13の間には電極触媒と略同一形状のガス拡散体が配置されていても良い。ガス拡散体としては供給された空気あるいは水素を面内に拡散させ、かつ電気伝導性を有する部材であれば全て適用可能であるが、好ましくはカーボンクロスあるいはカーボンファイバーペーパーを使用した方が良い。
またカソード11とMEA12の間、MEA12とアノード13の間にはガスの漏洩を防ぎ、かつMEA12の破断を防止する目的でシール材が配置されていても良い。さらにアノード13に供給される燃料は、上述の水素に限定されない。すなわちMEA12のアノード電極触媒でプロトンを発生させる物質であれば全て適用可能であり、たとえばメタノール水溶液であっても良い。
また図1に示す1つのセルのみで燃料電池10を構成する場合は、水素流通口111a、121a、131a、水素排出口111b、121b、131bは閉じられていることが望ましい。また生成水回収流路112a、112b、122a、132a、図示しない122b、132bも閉じられていても良い。
また本実施例においては、図1に示す燃料電池10の外周辺縁部を図示しないボルトにより固定し、押し付け力を印加した。
図2、3はアノード13を詳細に説明する図であり、図2にアノード13の組図を、図3にアノード13の分解図を示す。アノード13は、アノード板22とガス透過性を有するアノード弾性体21a、21b、21cから構成される。アノード板22には水素供給流路221が備えられており、水素供給流路221は上述の水素流通口131aとアノード板22の裏面にて連通する構造となっている。
図3に示すようにアノード板22には、その中央部にキャビティ31を備えており、キャビティ31の深さをd、アノード板22の枠部分に配するシール材厚さをdsとしたときアノード弾性体21a〜21cの厚さtは、t≧d+dsであることが必要である。また厚さtは、厚さをdまで圧縮してもなお弾性変形域にとどまることが望ましいが、塑性変形しても良い。なお、アノード弾性体21a,21b,21c、キャビティ31、及び図示していないセパレータは、集電体を構成する。
アノード弾性体21a〜21cの引張り強度Ta、Tb、Tcは、引張り強度がTa=Tc>Tbであり、特にTbは、1.0×108[Pa]以下であることが望ましいが、さらに好ましくは1.0×107[Pa]以下であることが望ましい。
さらに上述の条件を満たせば、アノード弾性体21a〜21cの厚さta、tb、tcの関係を全て同じ厚さとしても良いし、ta=tc<tbとしても良い。本実施例においては例えば、引張り強度がTa、Tcとして引張り強度が2.0×106[Pa]、Tbとして1.0×106[Pa]の発泡金属を使用することができる。
また本実施例においては、キャビティ31の深さを0.5mm、アノード板の枠部分に厚さ0.2mmのシリコーンゴムシートを配し、アノード弾性体21a〜21cの厚さがta=tb=tc=0.8mmのものを使用しても良い。
上述の構成とすることで、外力によりセルを押さえつける力の大きさは、外周辺縁に位置する枠部分で大きくキャビティ31中央部で小さいのに対し、アノード弾性体21の反発力も外周辺縁部が大きくキャビティ31中央部で小さくなり、セル部材の曲げが防止される。
また材質としては、ステンレス鋼やニッケルを基材として金メッキしたものを使用するのが好ましいが、上述の引張り強度を満たせばすべての材質が使用可能である。さらに形態は発泡金属に限られず、波板状部材、微粒子焼結体、スチールウールなど上述の範囲での弾性とガス透過性を有する部材であれば全て適用可能である。いずれの場合であっても接触抵抗の低減と基材の溶出を防止するために金メッキ処理されることが望ましい。
さらに好ましくは図4に示すように弾性体41が41a、41b、41c、41d、41e、41f、41g、41h、41iと細分化されて配置され、辺縁部からキャビティ31中央部に向けて、引張り強度に勾配がつけられていても良い。細分化する数は図4に限定されず、さらに細かく分けても良いし、形状についてもキャビティ31を埋める形状であれば、いかなる形状も適用可能である。
さらに上述の弾性体31が分けられておらず、例えば溶接などの手段によって全て接続されて一体となっていても良い。
図5にカソード11の構成を示す。図5において、カソード11はアノード13の構成と同様に、カソード枠52とガス透過性を有するカソード弾性体51で構成される。カソード枠52は、図5に示すように両側面に空気取り込み目的で凹凸構造が形成されても良い。なお、カソード弾性体51は、集電体を構成する。
本実施例においては、カソード枠52の外形寸法を65×43×3.5mmとし、また内部59×31mmのサイズ面積の貫通穴があけられており、枠形状をなしている。また上述した凹凸構造の凹部は端面から2.5mm削って形成した。
図5においてカソード弾性体51を形成するカソード弾性体51a、51b、51cに関しては、その構造、形状、引張り強度勾配、材質、加工工程など、全て上述したアノード13を構成するアノード弾性体21a〜21cと同様であるので重複を避けるために詳細な説明を割愛する。またカソード11を構成するカソード弾性体51a〜51cが細分化されて辺縁部からカソード枠52の中央部に向かって引張り強度に勾配がつけられても良いのも上述のアノード13と同様である。
さらに図8に示すように図1における燃料電池10を積層させて形成される単セル81を複数積層して、さらに両端にエンドプレート82、83を配置して燃料電池スタック80が形成することもできる。
なお、本実施形態では、アノード弾性体の弾性の一例として引張り強度(機械的強度)を用いて説明しているが、これに限定されないのは勿論のことである。当該弾性は、バネ定数、ヤング率などによって決定されてもよい。
(実施例2)
図6、図7に示すのは本実施の形態のアノード13の変形例である。図6がアノード13の変形例の組図、図7が分解図を示したものである。図6、7において、図2、3に示した構成要素と、構成、機能、動作が同一の構成要素に関しては、同一の引用符号を示し、重複を避けるため詳細な説明は割愛する。
図6、7に示すように、アノード弾性体21a〜21cは実施例1と異なり、キャビティ31の面積よりもアノード弾性体21a〜21cの総面積が小さく構成され、キャビティ31面内の水素供給流路221側にブロック体61a〜61iが具備される。
これにより、特にアノード弾性体21bの面積を小さくすることができるため、より押さえ力を印加することによる燃料電池10の変形を抑制することができるのみならず、ブロック体61a〜61iの配置を適切に設計することによりアノード13内の水素の均一流動の効果も得られる。
ブロック体61a〜61iの高さはアノード板22の枠部分の高さ以下であればよいが好ましくはアノード板22の枠部分高さと同一である。またキャビティ31を形成する際にブロック体61a〜61iを残して加工することで形成しても良いし、キャビティ31として全面を加工した後にブロック体61a〜61iを接続して形成しても良い。
さらに61a〜61iとして、アノード弾性体21a〜21cと同様の引張り強度を持つ部材を使用することも可能である。この場合、アノード弾性体21a〜21cと同様に辺縁部61a、61iが最も引張り強度が高く、中心部61eが最も引張り強度が小さくなるように勾配がつけられることが望ましい。
[その他の実施形態]
本発明の一例を説明したが、具体例を例示したに過ぎず、特に本発明を限定するものではなく、実施形態における具体的構成等は、適宜設計変更可能である。また、実施形態の具体的構成のそれぞれは、組み合わせることが可能である。さらに、実施形態の作用及び効果は、本発明から生じる最も好適な作用及び効果を列挙したに過ぎず、本発明による作用及び効果は、実施形態に記載されたものに限定されるものではない。
なお、弾性体、電極触媒、及び拡散体は、1つの膜のみに限定されずに、2以上の膜かを有しても良い。弾性体、電極触媒、及び拡散体は、異なる複数の膜を有しても良い。
本発明の燃料電池の構成を示す図である。 本発明の燃料電池のアノード構造の基本形例を示す組図である。 本発明の燃料電池のアノード構造の基本形例を示す分解図である。 本発明の燃料電池のアノード構造の第1の変形例を示す分解図である。 本発明の燃料電池のカソード構造を示す分解図である。 本発明の燃料電池のアノード構造の第2の変形例を示す組図である。 本発明の燃料電池のアノード構造の第2の変形例を示す分解図である。 本発明の燃料電池をスタック状に積層した構造を示す分解図である。
符号の説明
10 燃料電池
11 カソード
12 MEA
13 アノード
21a〜21c アノード弾性体
22 アノード板
31 キャビティ
51a〜51c カソード弾性体
61a〜61i ブロック体
80 燃料電池スタック
81 単セル
82、83 エンドプレート

Claims (6)

  1. プロトン導電性を有する固体高分子からなる電解質膜、及び前記電解質膜の両面に配置される電極触媒を有する膜電極接合体と、
    前記膜電極接合体の両面に配置される集電体と、
    前記膜電極接合体及び前記集電体を挟持する挟持体とを備える燃料電池であって、
    前記集電体は、前記集電体の同一面内で部位によって異なる弾性を有する構造であり、
    前記集電体の弾性は、前記燃料電池を組み立て固定したときの力点において極小となり、前記力点からの距離が最も離れた点で極大となるように、前記集電体の面内で勾配を持つ構成であり、
    前記集電体は、キャビティを持つセパレータと、前記セパレータのキャビティを埋めるように設置された複数の同一平面上に一体に接続された弾性体とを備えることを特徴とする燃料電池。
  2. 前記弾性体は、ガス透過性を有する構造であることを特徴とする請求項に記載の燃料電池。
  3. 前記弾性体は、前記弾性体の同一面内に配置され、少なくとも2つ以上の異なる弾性を有する発泡金属から構成されることを特徴とする請求項又は請求項2に記載の燃料電池。
  4. 前記弾性体は、前記弾性体の同一面内に配置され、少なくとも2つ以上の異なる弾性を有する波状板材から構成されることを特徴とする請求項乃至請求項3の何れかに記載の燃料電池。
  5. 前記燃料電池は、スタック状に複数積層されることを特徴とする請求項1乃至請求項のいずれかに記載の燃料電池。
  6. 前記弾性体は、前記キャビティの面積よりも総面積が小さく、
    前記キャビティは、前記膜電極接合体に水素を供給するための水素供給流路と接続され、前記水素供給流路と前記弾性体との間に複数のブロック体を備えることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の燃料電池。
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