JP5132959B2 - 真空処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、半導体・薄型ディスプレイ・太陽電池デバイス製造における薄膜形成プロセスに係る真空処理装置に関する。
従来、この種の真空処理装置としては、例えば図5の符号101に示すようなものが知られている。
この真空処理装置101は、真空槽102と、シャワーヘッド104と、基板ホルダ105とを有している。真空槽102は、ここでは有底の容器状に形成されている。
シャワーヘッド104は、上部電極120と、電極枠121と、シャワープレート122とを有している。上部電極120とシャワープレート122は板状であり、電極枠121はリング状である。ここでは、上部電極120は真空槽102の開口よりも大きく形成されており、真空槽102の開口の上端に絶縁部材103を介して上部電極120が気密に載せられている。
電極枠121の材料は導電性を有しており、例えばニッケル系耐熱合金が用いられている。電極枠121の表面と裏面のうち、片側の面は上部電極20aの表面と接触されており、反対側の面はシャワープレート22aと接触されており、電極枠121によって上部電極120とシャワープレート122は電気的に接続されている。
上部電極120は高周波電源117に接続されており、高周波電源117から上部電極120に電圧を印加すると、電極枠121を通してシャワープレート122に電圧が印加されるように構成されている。
シャワープレート122の鉛直下方位置であって、真空槽102の内側の底面上には基板ホルダ105が配置されている。基板ホルダ105の内部には加熱手段118が設けられており、処理対象物135を加熱できるように構成されている。
この真空処理装置101を使ってCVD成膜処理をする場合、基板ホルダ105の加熱手段118に通電し、処理対象物135を加熱する。処理対象物135が高温になると、処理対象物135から熱が放射され、シャワープレート122の基板ホルダ105側の表面が加熱される。
このような構成では、シャワープレート122に伝導した熱の大部分は、電極枠121を通してシャワープレート122から上部電極120に伝導し、上部電極120から放熱されるから、電極枠121に接しているシャワープレート122の周辺部が中心部に比べて冷却されやすい。従って、シャワープレート122は中心部が高温で、周辺部が低温の状態になり、シャワープレート122における面内温度分布が不均一になる。シャワープレート122の面内温度分布が不均一になると、シャワープレート122には内部応力が生じ、シャワープレート122を変形させる原因となっている。
上部電極120と絶縁部材103との間にはOリング126が配置されている。上部電極120の外周内部には、流路125が設けられている。Oリング126の熱による劣化を防ぐために、流路125には冷媒が流され、冷媒は上部電極120の外周部付近の熱を吸収し、Oリング126は冷やされる。この場合、シャワープレート122から上部電極120への熱流が大きくなり、シャワープレート122の中心部と周辺部の温度差はますます大きくなる。
特開2006−324023号公報
本発明は、このような従来の技術の課題を考慮してなされたもので、その目的とするところは、シャワープレートの面内温度分布を高温で均一に保ち、不均一な温度分布が原因で生じる内部応力によるシャワープレートの変形を防いだシャワーヘッドを有する真空処理装置を提供することにある。
上記課題を解決するために本発明は、有底の容器状に形成され底面を下方に開口を鉛直上方に向けた真空槽と、シャワーヘッドとを有し、前記シャワーヘッド内部に配置された充満空間にプロセスガスが導入されると、前記プロセスガスは、前記シャワーヘッドの表面の前記真空槽底壁側に位置するシャワープレートから前記真空槽の内部に噴出されるように構成された真空処理装置であって、前記シャワーヘッドは、前記シャワープレートに密着して配置され、断熱性を有する電気絶縁性材料で構成されたリング形状の絶縁枠と、前記絶縁枠に密着して配置され、前記シャワープレートとは離間された上部電極とを有し、前記絶縁枠の表面には、前記シャワープレートと前記上部電極を電気的に接続する通電手段が配置され、前記上部電極は、前記真空槽の開口の上端に気密に載せられ前記真空槽の前記上部電極と接する部分には電気絶縁性の絶縁部材が設けられ、前記上部電極と前記絶縁部材の間にはOリングが配置され、前記上部電極には前記Oリングを冷却する冷媒用の流路が設けられた真空処理装置である。
また、本発明では、前記通電手段は、リング状に形成され、前記リングの一辺が前記シャワープレートに接続され、反対側の辺が前記上部電極に接続された真空処理装置である。
また、本発明では、前記充満空間は、前記上部電極と、前記絶縁枠と、前記シャワープレートで取り囲まれた真空処理装置である。
本発明によれば、シャワープレートの面内温度分布が高温で均一に保たれ、シャワープレートの変形が起こりにくい。
図1は、本発明の真空処理装置10の断面図である。
この真空処理装置10は、真空槽11と、シャワーヘッド12aとを有している。真空槽11は、ここでは有底の容器状に形成されており、底面を下方に、開口を鉛直上方に向けられている。
シャワーヘッド12aは、上部電極20aと、絶縁枠21aと、シャワープレート22aとを有している。
上部電極20aは板状で、ここでは真空槽11の開口よりも大きく形成されており、真空槽11の開口の上端に気密に載せられている。
絶縁枠21aはリング形状(ここでは円筒形状)であり、円筒の両端のうち一端が、上部電極20aの表面のうち真空槽11の底面に向けられた表面に上部電極20aと平行な状態で固定されており、他端にはシャワープレート22aが絶縁枠21aと平行な状態で固定されている。従って、シャワープレート22aは、絶縁枠21aによって上部電極20aからつり下げられている。絶縁枠21aは、セラミック等の熱伝導率の低い材質である。
絶縁枠21aの上部は上部電極20aと密着されていて、下部はシャワープレート22aと密着されており、上部電極20aとシャワープレート22aの間の空間は、絶縁枠21aによって取り囲まれて、充満空間24が形成されている。充満空間24には、ガス供給系16が接続されている。ガス供給系16のバルブを開けると、充満空間24にプロセスガスが充満され、シャワープレート22aの厚み方向を貫通する孔23より真空槽11内にプロセスガスが噴出される。
真空槽11と上部電極20aの間には絶縁部材13が設けられている。絶縁部材13は枠状で、真空槽11の開口と同程度の大きさに形成されている。絶縁部材13によって、シャワーヘッド12aと真空槽11は電気的に離されている。
絶縁枠21aのリング外周の表面には、通電手段30aが配置されている。通電手段30aは導電性を有しており、厚さができるだけ薄く形成されている。通電手段30aは、ここでは円筒形状にされたアルミニウムの薄板で、内側には絶縁枠21aが配置されている。
通電手段30aの上端は上部電極20aと接触し、下端はシャワープレート22aと接触しており、上部電極20aとシャワープレート22aとは通電手段30aによって電気的に接続され、シャワープレート22aに電圧が均等にかかるようにされている。
この通電手段30aの上端と下端には、通電手段30aとは垂直に第一、第二の接続部31a、32aが取り付けられている。第一の接続部31aは、真空槽11の外側に向いており、上部電極20aと絶縁部材13の間に挿入されて固定されている。第二の接続部32aは、真空槽11の内側に向いており、絶縁枠21aとシャワープレート22aの間に挿入されて固定されている。第一、第二の接続部31a、32aは通電手段30aと同じ材料であり、一体に形成されている。従って、通電手段30aは、第一、第二の接続部31a、32aにおいても、上部電極20aとシャワープレート22aとは電気的に接続されている。
上部電極20aは高周波電源17に接続されている。高周波電源17から上部電極20aに電圧を印加すると、上部電極20aから通電手段30aを通してシャワープレート22aに電圧が印加できる。
本発明の真空処理装置10を用いて成膜処理をする場合について説明する。
真空槽11には、真空排気系15が接続されている。真空排気系15によって、真空槽11内部を真空排気する。
シャワープレート22aの鉛直下方位置であって、真空槽11の内側の底面上には、基板ホルダ14が配置されている。基板ホルダ14は加熱手段18を有しており、加熱手段18に通電し、予め基板ホルダ14を加熱しておく。
符号35は、基板ホルダ14上に配置された処理対象物であり、基板ホルダ14で加熱されている。
処理対象物35が所望の温度になったところで、ガス供給系16のバルブを開けると、充満空間24aがプロセスガスで充満され、孔23を通じて真空槽11内部にプロセスガスが導入される。
真空槽11と基板ホルダ14を同じ接地電位に置き、上部電極20aに交流電圧を印加すると、通電手段30aを通じてシャワープレート22aに交流電圧が印加され、シャワープレート22aと基板ホルダ14との間に放電が起き、処理対象物35側にプロセスガスのプラズマが発生する。
プラズマが発生すると、シャワープレート22aに電流が流れる。シャワープレート22aの外周は全周で円筒状の通電手段30aに接触されている。従って、電流はシャワープレート22aの外周の全周から流入、又は流出する。シャワープレート22aに電流が流れると、基板ホルダ14側に均一なプラズマが形成される。
プラズマが形成されると、処理対象物35の表面上に薄膜が成長し始める。
薄膜が成長している間、高温の処理対象物35から熱が放射され、シャワープレート22aの基板ホルダ14側の表面に伝導し、プラズマを長時間形成し続けると、シャワープレート22aが高温に加熱される。
絶縁枠21aは断熱性を有しているから、シャワープレート22aの周辺部から絶縁枠21aを通して上部電極20aへほとんど熱は流れない。また、通電手段30aは厚さをできるだけ薄くされており、熱抵抗が大きいから、この部分での熱の伝導は僅かである。従って、シャワープレート22aの周辺部では温度がほとんど低下せず、全体で面内温度が概ね均一に保たれるから、シャワープレート22aは変形しない。
薄膜が所定の膜厚に成長したところで上部電極20aへの交流電圧の印加を停止し、ガス供給系16からのプロセスガスの供給を停止し、成膜された処理対象物35を搬出し、成膜処理を終了する。
絶縁枠21aには、熱伝導率が低く、プロセスガスによって腐食されにくいものであることが望ましく、アルミナセラミックスやセラミックの内部に気泡を多く生成させたポーラス系材料等を用いることができる。
通電手段30aには金属薄板を用いることができ、その厚さは、使用する金属の導電率と周波数から計算される表皮深さよりも厚いものであればよい。例えばアルミニウムを用いた場合、周波数は27.12MHzとして表皮深さは5μm程度である。従って、通電手段30aは少なくともこの厚さ以上が必要である。断熱の観点から、通電手段30aの断面積は小さい方が望ましい。しかし、あまりに薄い、例えば箔状であると取り付け時に破損するおそれがあるから、0.1〜3mm程度の厚さにすることが望ましい。シャワープレート22aは絶縁枠21aによって支持されているから、通電手段30aは、機械的強度が低くてもよく、薄く形成できる。
通電手段30aは、ここではアルミニウムの薄板を用いたが、上記実施例に限らず、プロセスガスによって腐食されにくく、導電率のよい材料を用いることができる。
なお、絶縁部材13上に位置する上部電極20aの外周内部には、流路25が設けられている。上部電極20aと絶縁部材13との間にはOリング26が配置されている。Oリング26の熱による劣化を防ぐため、流路25には冷媒が流され、冷媒は上部電極20aの外周部付近の熱を吸収し、Oリング26が冷やされる。冷媒によって上部電極20aの温度は低下する。本発明の場合、絶縁枠21aによって上部電極20aとシャワープレート22aは断熱されているから、流路25に冷媒を流しても、シャワープレート22aの周辺部は冷やされない。
なお、上記実施例では、通電手段30aは絶縁枠21aのリング外周の表面に配置したが、それに限らず、絶縁枠21aのリング内周の表面に配置してもよい。
また、上記実施例では、真空槽11と基板ホルダ14を接地電位に置き、シャワーヘッド12aに電圧を印加していたが、シャワーヘッド12aを接地電位に置いて、基板ホルダ14に交流電圧を印加してもよい。
上記実施例では、上部電極20aから円筒形の絶縁枠21aによってシャワープレート22aがつり下げられていたが、本発明ではそれに限らず、図2に示すように、真空槽11の側壁面に、リング形状の絶縁枠21bのリング外周を固定し、リングの内周に板状のシャワープレート22bの表面が露出するようにリング内周付近の側面に固定してもよい。ここではシャワープレート22bの外周の表面が絶縁枠21bのリング内周の表面に固定されている。
この場合、通電手段30bは、基板ホルダ14とは反対側の絶縁枠21bの表面上であって、上部電極20bとシャワープレート22bを接続する位置に配置することができる。通電手段30bはリング状であり、絶縁枠21bのリング外周は全周で上部電極20bと接触され、リング内周は全周でシャワープレート22bと接触され、シャワープレート22bに均等に電圧がかけることができる。
なお、基板ホルダ14側の絶縁枠21bの表面であって、上部電極20bとシャワープレート22bを接続する位置に通電手段30bを配置してもよい。
上記実施例おいて、シャワープレート22cの中心部に対して周辺部の温度が低くなってしまう場合、図3のように、シャワープレート22cの外周内部、特に絶縁枠21cの内周よりも外側であって、絶縁枠21cと接続された部分に発熱体36を配置してもよい。発熱体36に通電し、発熱体36が発熱すると、シャワープレート22cの周辺部が加熱され、シャワープレート22cの周辺部の温度が上がり、シャワープレート22cの中心部と周辺部の温度差を小さくできる。本発明では、シャワープレート22cと上部電極20cの間に絶縁枠21cが配置されているから、発熱体36の定常出力を小さくできる。
また、シャワープレート22dから上部電極20dへの熱の輻射が大きい場合は、図4のように、上部電極20dの充満空間24dに面する表面上に鏡からなる反射板50を配置してもよい。反射板50は、充満空間24dに露出された上部電極20dの表面と同程度の大きさに形成されている。反射板50はシャワープレート22dで輻射された熱をシャワープレート22d側に反射し、シャワープレート22dから上部電極20dへの熱の伝導を抑制することができる。
なお、上記実施例では、上部電極20a〜20dによって真空槽11の天井が構成されていたが、上部電極20a〜20dとは別に天井を設け、真空槽11の内部にシャワーヘッド12a〜12d全体を配置してもよい。
本発明の真空処理装置を説明するための断面図 絶縁枠を真空槽の側壁面に配置した場合の真空処理装置を説明するための断面図 発熱体を設けたシャワーヘッドを説明するための部分拡大図 反射板を設けたシャワーヘッドを説明するための部分拡大図 従来の真空処理装置を説明するための断面図
符号の説明
10…真空処理装置 11…真空槽 12a〜12d…シャワーヘッド 20a〜20d…上部電極 21a〜21d…絶縁枠 22a〜22d…シャワープレート 24a〜24d…充満空間 30a〜30d…通電手段

Claims (3)

  1. 有底の容器状に形成され底面を下方に開口を鉛直上方に向けた真空槽と、シャワーヘッドとを有し、
    前記シャワーヘッド内部に配置された充満空間にプロセスガスが導入されると、前記プロセスガスは、前記シャワーヘッドの表面の前記真空槽底壁側に位置するシャワープレートから前記真空槽の内部に噴出されるように構成された真空処理装置であって、
    前記シャワーヘッドは、前記シャワープレートに密着して配置され、断熱性を有する電気絶縁性材料で構成されたリング形状の絶縁枠と、前記絶縁枠に密着して配置され、前記シャワープレートとは離間された上部電極とを有し、
    前記絶縁枠の表面には、前記シャワープレートと前記上部電極を電気的に接続する通電手段が配置され、
    前記上部電極は、前記真空槽の開口の上端に気密に載せられ
    前記真空槽の前記上部電極と接する部分には電気絶縁性の絶縁部材が設けられ、
    前記上部電極と前記絶縁部材の間にはOリングが配置され、前記上部電極には前記Oリングを冷却する冷媒用の流路が設けられた真空処理装置。
  2. 前記通電手段は、リング状に形成され、前記リングの一辺が前記シャワープレートに接続され、反対側の辺が前記上部電極に接続された請求項1記載の真空処理装置。
  3. 前記充満空間は、前記上部電極と、前記絶縁枠と、前記シャワープレートで取り囲まれた請求項1又は請求項2のいずれか1項記載の真空処理装置。
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