JP5130348B2 - 携帯用電子機器を利用したカラオケ協演方法 - Google Patents

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Description

本発明は、携帯用電子機器を利用したカラオケ協演方法に関するものであって、より詳しくはカラオケと携帯用電子機器とを利用して、協演できるようにして新たな概念でカラオケを利用できるようにした携帯用電子機器を利用したカラオケ協演方法に関するものである。
一般にカラオケボックスで使用されるカラオケには、多数の楽曲の伴奏データおよび歌詞データが保存され、カラオケの前面には、楽曲の番号とキーなどを入力することができるようにキー入力部(またはキーパッド)が備えられる。
このようなカラオケには、楽曲の歌詞データが出力されるディスプレイ(またはモニター)と、前記楽曲の伴奏データが出力されるスピーカーが連結される。
このように構成されたカラオケのキー入力部を通して、楽曲の番号とキーを入力し、前記ディスプレイに表示される楽曲の歌詞とスピーカーに出力される伴奏とに合わせて、マイクを利用して歌唱する。
しかし、このような従来のカラオケボックスシステムは、その機能が単純であって使用者はらくに嫌気がさすことができるので、今は多様な顧客の好みを満たすことができる新たなカラオケボックスシステムが必要である。
そして、既存のカラオケボックスシステムは、カラオケの楽曲の伴奏データと歌詞データとが出力されると、使用者が声を出して、伴奏データに合わせて歌唱するシステムである。この際、歌唱しない他の使用者は、普通のタンバリンを打って拍子を合わせることによって協演をする形態であった。
しかし、実際楽器の場合、体積も大きく設置も難しいので実際楽器の利用は容易ではなく、実際楽器を扱うための技術も必要である。
前記タンバリンまた、適当な楽譜がなければうまく行く演奏をするのは容易でない。
本発明は、このような問題点を解決するために工夫したものであって、カラオケから出力される楽曲を参照して、携帯電話機のような携帯用電子機器に備えられた仮想楽器を利用して、リアルタイムで演奏をした後、演奏した情報(演奏メタ情報)をカラオケにリアルタイムで伝送し、カラオケで演奏情報を可聴周波数帯の音に変換して、スピーカーに出力することによって新たなカラオケボックスシステムの具現が可能であり、声でない楽器として楽曲が表現でき、タンバリンでないバンドのように協演する機能が具現されるようにし、1台のカラオケに多数の携帯用電子機器を連結して、カラオケの伴奏に合わせて、携帯用電子機器で演奏した情報をカラオケに伝送して協演が可能なようにした携帯用電子機器を利用したカラオケ協演方法を提供することにその目的がある。
前記目的を達成するための本発明の携帯用電子機器を利用したカラオケ協演方法は、(a)カラオケに携帯用電子機器を連結して相互にデータが送受信されるようにする段階と、(b)前記カラオケで現在演奏中である楽曲のデータで楽譜データを抽出して、ディスプレイの画面に前記楽譜データを出力する段階と、(c)前記ディスプレイ画面に表示されている楽譜を参照して、携帯用電子機器の表示部に出力された仮想楽器GUIを操作して演奏する段階と、(d)前記携帯用電子機器で演奏した演奏情報をリアルタイムで前記カラオケに伝送する段階と、(e)前記携帯用電子機器から伝送受けた演奏情報を前記カラオケで可聴周波数帯の音に出力することができるように変換させる段階と、(f)可聴周波数帯の音に変換された前記演奏情報を前記カラオケと連結されたスピーカーに出力する段階とを、含むことを特徴とする。
本発明において、前記段階(b)で、前記楽譜データを前記ディスプレイの画面への出力は、前記カラオケで様々な楽器の演奏情報を抽出し、該抽出した演奏情報を時間の流れ上の演奏できるビームまたは多角形グラフで前記ディスプレイ画面に表示する。
本発明によれば、従来はカラオケを利用してある使用者は歌唱し、他の使用者は、楽曲のリズムに合わせてタンバリンを打つ形態に協演をしたが、カラオケから出力される楽曲の伴奏を参照して、携帯用電子機器の仮想楽器で演奏をし、該演奏した情報をカラオケにリアルタイムで伝送し、該伝送した演奏情報を可聴周波数帯の音に変換して、スピーカーに出力することによって、歌唱者と楽器別例えば、ベース奏者、ドラム奏者をパート別に分けて協演が可能なバンドを作ることができる。
したがって、カラオケボックスで歌唱だけでなく、楽曲の演奏のための空間としての新たなカラオケボックス概念を提供することができ、カラオケを歌唱(または声)だけでなく、自分自身が直接演奏したことが再生できて、カラオケボックスシステムの機能(または性能)を向上させることができる。
また、携帯用電子機器を利用して演奏した情報をカラオケに保存することにより、以降同じ楽曲を演奏する際、再び再生可能なように演奏情報を提供する。
本発明に係る携帯用電子機器を利用したカラオケ協演方法を順次に示した順序図である。 本発明に係る携帯用電子機器を利用したカラオケ協演方法を説明した説明図である。 本発明に係る携帯用電子機器を利用したカラオケ協演方法に適用された第1実施例のカラオケ協演システムのブロック構成図である。 携帯用電子機器の表示部の画面に出力された仮想楽器GUIを示した図面である。 携帯用電子機器の表示部の画面に出力された仮想楽器GUIを示した図面である。 携帯用電子機器の表示部の画面に出力された仮想楽器GUIを示した図面である。 携帯用電子機器の表示部の画面に出力された仮想楽器GUIを示した図面である。 本発明に係る携帯用電子機器を利用したカラオケ協演方法に適用されたデータを合成する過程を説明するために示した説明図である。 本発明に係る携帯用電子機器を利用したカラオケ協演方法に適用された第2実施例のカラオケ協演システムのブロック構成図である。
次に本発明の好ましい実施例を詳しく説明する。
図1には、本発明による携帯用電子機器を利用したカラオケ協演方法を順次に示したフローチャートが示されており、図2には、本発明による携帯用電子機器を利用したカラオケ協演方法を説明するために示した説明図が示されており、図3には、本発明による携帯用電子機器を利用したカラオケ協演方法に適用された第1実施例のカラオケ協演システムのブロック構成図が示されている。
これらの図面をそれぞれ参照すれば、本発明による携帯用電子機器を利用したカラオケ協演方法は、まず、カラオケ10に少なくとも一台以上の携帯用電子機器20を連結して、相互にデータが交換されるようにする。(段階110)
このようなカラオケ10と携帯用電子機器20と間のデータ通信は、図3のカラオケ協演システムの第1実施例のように近距離無線通信で行われたり、後述する図6のカラオケ協演システムの第2実施例のように例えば、USBケーブル201を利用した有線通信でも行われるようにすることもできる。
特に、図6の他の実施例の場合、何台の携帯用電子機器20−1、20−2、…、20−nをカラオケ100の有線通信部108に備えられたいくつかの連結ポット108−1、108−2、…、108−nに同時に連結することもできる。
図3と図6の携帯用電子機器20、20−1、20−2、…、20−nには示されていないが、前記USBケーブル201が連結されることができる連結ポットが備えられていることはもちろんである。
そして、前記カラオケ10に備えられた近距離通信部18は、マルチペアリング(multi−paring)が可能に備えられており、携帯用電子機器10のプロフィールとディバイスIDを管理して、入力信号のチャンネルが作られるように備えられていることはもちろんである。
そして、カラオケ10に保存された楽曲のデータで特定楽器例えば、ドラム(drum)、ギター(guitar)、ピアノ(piano)等のトラックを抽出して楽譜データを生成し、カラオケ10と連結されたディスプレイ30の画面に楽譜データを出力する。(段階120)
つまり、前記カラオケ10で様々な楽器の演奏情報を抽出し、該抽出した演奏情報を時間の流れ上の演奏できるビーム(beam)または多角形グラフをディスプレイ30の画面に表示する。
次に、カラオケ10が楽譜データをディスプレイ30の画面に出力すれば、使用者は、出力されたディスプレイ30の画面を参照して(または見て)例えば、図3の携帯電話機のような携帯用電子機器20の表示部21に出力された仮想楽器GUI(GraphicUserInterface)を操作して演奏する。(段階130)
ここで、仮想楽器GUIは、携帯電話機のような携帯用電子機器20に備えられた仮想楽器保存部(またはDatabase)27に保存された仮想楽器プログラム(またはアプリケーション)によって出力されることによって、一例に図4a乃至図4dに示されたものと同じである。
つまり、図4aの場合には、仮想楽器画面中のドラムのGUI21aを示したものであり、図4bは、ギターのGUI21b、図4cは、ピアノのGUI21c、そして、図4dは、聴衆(audience)のGUI21dをそれぞれ示したものである。
したがって、前記仮想楽器GUI21a〜21d中で適切に選んで、使用者の指Fで表示部21の仮想楽器GUI21a〜21dをタッチしながら、演奏する。
より具体的には、前記携帯用電子機器20の表示部21は、タッチスクリーン(またはタッチパネル)からなり、このようなタッチスクリーンに出力された様々な仮想楽器GUI21a〜21dを使用者がタッチ操作することによって、演奏が行われるようになる。
前記仮想楽器GUI21a〜21dデータ(もしくは仮想楽器アプリケーション)は、仮想楽器保存部27に保存されており、携帯用電子機器20が演奏した演奏情報は、携帯用電子機器20のメモリー(図示せず)に保存されている。
このように携帯用電子機器20で演奏した演奏情報をリアルタイムでカラオケ10に伝送する。(段階140)
前記携帯用電子機器20で演奏した演奏情報をカラオケ10への伝送は、近距離無線通信によって行われる。
該近距離無線通信は、カラオケ10と携帯用電子機器20とにそれぞれ備えられた近距離通信部18、28によって行ったが、このような近距離通信部18、28は、例えば、赤外線無線通信(IrDA:InfraredDataAssociation)、ブルートゥース(Bluetooth)無線通信またはワイファイ(Wi−Fi)無線通信などを含む。
そして、前記携帯用電子機器20から演奏情報を伝送受けたカラオケ10は、演奏情報(または演奏メタ情報)を後述するようにスピーカー40に出力するために可聴周波数帯の音に変換させる。(段階150)
ここで、前記演奏情報を可聴周波数帯の音への変換は、図5に示されているように、様々な楽器のPCMデータと演奏メタ情報をすでにカラオケ10に備えられた音色波形にキーの変調を行い、既存の出力音楽と合成(mixing)することにより行われる。
つまり、図5にて図面符号51は、ドラム(drum)のPCM(Pulse−Coded−Modulationon)データの波形(wave)を、図面符号52は、ギター(guitar)のPCMデータの波形を、図面符号53は、ピアノのPCMデータの波形を、各々示したものとして、これらのPCMデータと、前記携帯用電子機器20から受けた演奏情報(または演奏メタ情報)をキートランスフィルター(filter)11にキー変換させて、これをスピーカー40に出力するために合成されたサウンドに作る。
前記PCMデータは、PCMデータ処理部10aのPCMデータ保存部12に保存される。
そして、図5にて図面符号50は、合成されたサウンドの波形を示したものである。
そして、前記カラオケ10で可聴周波数帯の音に変換された演奏情報をカラオケ10と連結されたスピーカー40に出力する。(段階160)
前記段階160以後、前記のように携帯用電子機器20から伝送受けた演奏情報は、カラオケ10の演奏情報保存部19、109に保存する。(段階170)
このような携帯用電子機器20の演奏情報保存が反復的に行われることによって、演奏情報保存部19、109に保存された楽曲は、編曲される効果がある。
また、携帯用電子機器20を利用して演奏した情報を、カラオケ10に保存することによって以降同じ楽曲を演奏する際、再び再生可能なように演奏情報を提供する。
一方、前記携帯用電子機器20は、図3のような携帯電話機を例に挙げて説明したが、カラオケ10と近距離無線通信やUSBケーブル201を通した有線通信が可能であり、仮想楽器保存部27および仮想楽器が画面に出力されて、操作が可能になった表示部21が備えられると、特定携帯用モバイル機器に限らない。
前記のような本発明による携帯用電子機器を利用したカラオケ協演方法は、図2および図3のようなカラオケ10および携帯用電子機器20と、図6のカラオケ100が適用されることによって可能である。
つまり、本発明による携帯用電子機器を利用したカラオケ協演方法に第1実施例に適用された図3のカラオケ10は、楽譜データを演奏し、該演奏のためにメニューなどを選択するためのキー入力部14と、このキー入力部14から入力された演奏動作信号およびPCMデータそして、演奏メタ情報などを制御する制御部13と、携帯用電子機器20と近距離無線通信を行うための近距離通信部18と、PCMデータを処理するためのPCMデータ処理部10aとを、含んで構成される。
そして、前記PCMデータ処理部10aには、PCMデータが保存されるPCMデータ保存部12と、PCMデータおよび演奏メタ情報をキー変換するキートランスフィルター11が備えられる。
また、前記カラオケ10には、携帯用電子機器20から入力されるオーディオ演奏情報を処理するオーディオ処理部15と、カラオケ10内の映像情報および特定楽器に対する楽譜データを制御部13から伝達を受けて処理する映像処理部16と、該映像処理部16によって処理された映像情報を画面に出力するディスプレイ30とが備えられる。
そして、前記オーディオ処理部15にマイク17の信号が入力されたり、合成された演奏がスピーカー40に出力される。
特に、前記カラオケ10の制御部13は、近距離通信部18を通じて、携帯用電子機器20の演奏情報信号を受信して、ディバイスIDにより音源情報(または楽器音源)を選択し、これを再び演奏情報保存部19に伝達するように備えられる。
また、携帯電話機のような携帯用電子機器20には、RFモジュール(RadioFrequencyModule)のような無線送受信部25が備えられてアンテナを通して受信される無線周波数の信号を周波数下降させて、この無線送受信部25と制御部22との間に備えられた基底帯域処理手段(図示せず)で提供し、この基底帯域処理手段からの基底帯域信号を周波数上昇させて、アンテナを通して送信する。
前記基底帯域処理手段は、無線送受信部と制御部22との間に送受信される基底帯域信号を処理する。
そして、前記制御部22が処理した通話受信信号は、電話通話部23を通じて、スピーカー24に出力される。
また、携帯用電子機器20の入力部は、前述した表示部21のタッチスクリーンを除いた入力部(または入力キー)26を含む。
また、図6に示された本発明の第2実施例のカラオケ100には、制御部103により制御されて、PCMデータ処理部10aに楽器音源データを送信するために様々な楽器の音源が保存された楽器音源保存部102が備えられている。
そして、該楽器音源保存部102には、ギター音源保存部102a、ドラム音源保存部102b、ピアノ音源保存部102c等の様々な楽器音源が保存されている。
このように実際楽器のサンプリングデータが保存された楽器音源保存部102には、独自的な楽器の音を生成するモジュールに備えられている。
前記のような携帯用電子機器を利用したカラオケ協演方法は、伴奏ファイルでギター、ピアノ、ドラムなどの演奏情報を抽出して、時間の流れ上の演奏できるビームまたは多角形グラフを画面上に表示し、使用者は、自分自身の携帯電話機のような携帯用電子機器20に備えられた仮想楽器グラフィック画面(またはGUI)を見ながら、当該音を入力する。
そして、携帯用電子機器20の演奏情報がカラオケ10に入力され、カラオケ10で演奏情報を可聴周波数帯の音に変換して、スピーカー40を通じて、演奏が出力されるようにして協演を可能にする。
このように従来のカラオケボックス文化は、ある使用者が歌唱している際、普通の他の使用者は、歌唱者の歌を聴取したり、タンバリンを打ったりして、リズムを合わせる形態であったが、本発明は、タンバリンのような拍子による協演を改善して、様々な楽器の技巧と技術的な演奏をすることができる。
従って、本発明は、使用者個人の携帯用電子機器20を利用して、歌唱者とベース奏者、ドラム奏者を各々パート別に分けて協演が可能なバンドを作ることができる。これはカラオケボックスで歌唱だけでなく、演奏のための空間としての新たな概念を提供することができる。
そして、本発明は、カラオケボックスのカラオケ10をうまく楽しむためにはきれいな声と正確な音程で歌唱するはずであるが、そうできない場合、声でない演奏を目新しく表現して、カラオケ10をうまく楽しめるようにしてくれる。
10、100 カラオケ
10a PCMデータ処理部
11 キートランスフィルター
12 PCMデータ保存部
13、22、103 制御部
14 キー入力部
15 オーディオ処理部
16 映像処理部
17 マイク
18、28 近距離通信部
19、109 演奏情報保存部
20、20―1、20―2、20―n 携帯用電子機器
21 表示部
23 電話通話部
24、40 スピーカー
25 無線送受信部
26 入力部
27 仮想楽器保存部
30 ディスプレイ
102 楽器音源保存部
102a ギター音源保存部
102b ドラム音源保存部
102c ピアノ音源保存部
108 有線通信部
108―1、108―2、108―n 連結ポート

Claims (1)

  1. (a)保存された楽譜データを演奏できるカラオケが特定楽器に対する楽譜データを前記カラオケと連結されたディスプレイの画面に出力する段階と;
    (b)前記カラオケが楽譜データを演奏して、これを前記ディスプレイの画面に出力すれば、使用者が前記ディスプレイの画面を見て携帯用電子機器の表示部に出力された仮想楽器GUIを操作して演奏する段階と;
    (c)前記携帯用電子機器で演奏した演奏情報を前記カラオケに伝送する段階と;
    (d)前記携帯用電子機器から伝送された演奏情報を前記カラオケで音に出力できるように変換させる段階と;
    (e)変換された前記演奏情報を前記カラオケと連結されたスピーカに出力する段階と;を含み、
    前記段階(a)で、前記ディスプレイの画面への出力は、
    前記カラオケで多数の楽器の演奏情報を抽出し、抽出した演奏情報を時間の流れ上演奏のできるビームまたは多角形グラフを前記ディスプレイ画面に表示して行われ、
    また、前記段階(b)で、前記仮想楽器GUIの操作による演奏は、
    タッチスクリーンからなる前記携帯用電子機器の表示部に出力された色々な楽器GUIを使用者がタッチすることによって行われ、
    そして、前記仮想楽器GUIのデータは仮想楽器保存部に保存されており、演奏されて得られた演奏情報は前記携帯用電子機器のメモリに保存され、
    また、前記段階(c)で、前記携帯用電子機器の演奏情報は近距離無線通信によって前記カラオケに伝送され、
    前記段階(d)で、前記演奏情報の音への変換は、
    色々な楽器のPCMデータと演奏メタ情報を前記カラオケに備えられた音色波形にキー変調を行い、前記カラオケの出力音楽と合成することによって行われ、
    前記PCMデータと前記携帯用電子機器から受けた演奏メタ情報をキートランスフィルターでキー変換させ、前記PCMデータはPCMデータ処理部のPCMデータ保存部に保存されることを特徴とする携帯用電子機器を利用したカラオケ協演方法。
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