JP5130070B2 - 自動車の後部車体構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車体後方からの衝突に対する衝突性能の向上等を実現する自動車の後部車体構造に関する。
乗用車においては、車体後方からの衝突(後突)に対する衝突性能の向上や走行時の車体の変形防止などのために、部材形状の適正化や補強部材の使用等により車体後部の剛性を高める技術が存在する。
この種の技術として、例えば、フロントフロアパネルの後端に車幅方向に配置されたミドルクロスメンバと、このミドルクロスメンバの両端部より後方に延設された左右一対のリアサイドメンバと、リアサイドメンバの後部において車幅方向に差し渡されたリアセンタクロスメンバと、前側左右両端がリアサイドメンバに取り付けられるとともに、後側左右両端がリアセンタクロスメンバに取り付けられたサスペンションメンバとを備え、上記サスペンションメンバの前側取付部近傍とミドルクロスメンバの両端からやや内側に離れた位置とを連結する左右一対のステイを設けるとともに、上記ミドルクロスメンバには、フロントフロアパネルの下面に前後方向に沿って配される左右一対のフロアセンタサイドメンバの後端部を接続し、この接続部に上記ステイを連結した自動車の車体構造が知られている(特許文献1参照)。
特許第3528644号公報
ところで、乗用車では、キャビンレイアウトや重量配分等の都合上、リアフロアパネルがフロントフロアパネルよりも上方に位置し、当該リアフロアパネルの下方に燃料タンクやマフラ等が設置される場合がある。そして、このような前後に段差のあるリアフロアパネルを備えた車体構造では、後突による入力荷重はリアフロアパネル側からフロントフロアパネル側へと効率的に伝達され難いという課題がある。
しかしながら、上記特許文献1に記載された従来技術では、補強部材として設置される略平板状をなすステイは、ミドルクロスメンバに接合されたフロアセンタサイドメンバの延長部分から後上方に向けてサスペンションメンバまで延設されたものであるため、その配置構成上、サスペンションメンバの取付剛性は高められるとしても、後突による入力荷重をリアフロアパネル側からフロントフロアパネル側へと伝達する機能については多くを期待できなかった。
本発明は、このような従来技術の課題を鑑みて案出されたものであり、前後に段差を有するフロアに対する車体後方からの入力荷重を補強フレームにより分散することで、車体の剛性を高めるとともに、衝突性能を向上させることを実現した自動車の後部車体構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するためになされた第1の発明は、リアフロアパネルがフロントフロアパネルよりも上方に位置した自動車(1)の後部車体構造であって、前記フロントフロアパネル(2)の上面または下面に接合され、前後方向に延在するフロアフレーム(11,12)と、前記リアフロアパネル(3)の下方に設けられ、前記フロアフレームの後部近傍から後方に略水平に延在する補強フレーム(18.19)とを備えた構成とする。
上記課題を解決するためになされた第2の発明は、前記フロアフレームの後部と前記補強フレームの前部とを連結する連結部材(31,32)を更に備えた構成とすることができる。
上記課題を解決するためになされた第3の発明は、前記連結部材は、コ字状部を有し、当該コ字状部に前記フロアフレームの後部と前記補強フレームの前部との少なくとも一方を収容した状態で前記フロアフレームおよび前記補強フレームに固着される構成とすることができる。
上記課題を解決するためになされた第4の発明は、前記連結部材は、前記フロアフレームの後部と前記補強フレームの前部に対し、下方からボルト(51,52)により締結される構成とすることができる。
上記課題を解決するためになされた第5の発明は、前記連結部材は、前記補強フレームの前部に対し、前記コ字状部を構成する一対の壁部と前記補強フレームとを略水平に貫通するボルトにより締結される構成とすることができる。
上記課題を解決するためになされた第6の発明は、前記フロントフロアパネルと前記リアフロアパネルとの段差部を構成するミドルクロスメンバ(4)を更に備え、前記補強フレームの前部が前記ミドルクロスメンバに固定された構成とすることができる。
上記第1の発明によれば、前後に段差を有するフロアパネルに対する車体後方からの入力荷重を補強フレームにより分散することで、車体の剛性を高めるとともに、衝突性能を向上させることができる。また、第2の発明によれば、補強フレームとフロントフロアパネルとを連結することで、車体の剛性をより高めるとともに、車体後方からの入力荷重をフロントフロアパネル側により効率的に分散することができる。また、第3の発明によれば、連結部位において高い剛性を確保することができる。また、第4の発明によれば、フロアフレームおよび補強フレームに対する連結部材の締結作業が容易となる。また、第5の発明によれば、連結部材とフロアフレームまたは補強フレームとを締結するボルトが自動車の最低地上高に影響を及ぼすことを回避することができる。また、第6の発明によれば、フロントフロアパネルおよびリアフロアパネルの結合が強化されることで、フロアパネル全体の剛性を高めるとともに、車体後方からの入力荷重を効率的に分散することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。説明にあたり、方向を示す用語「前」、「後」、「上」、「下」、「左」、「右」等については、特に断り書きのない限り自動車の車体を基準とした方向を示すものとする。
図1は本発明の第1実施形態に係る自動車の後部を示す側面図であり、図2は第1実施形態に係る自動車の後部を示す下面図である。
図1および図2に示すように、本実施形態の自動車1は、セダン型4ドア乗用車であり、フロントフロアパネル2と、このフロントフロアパネル2よりも上方に位置するリアフロアパネル3と、これらフロントフロアパネル2とリアフロアパネル3との段差部を構成するミドルクロスメンバ4とにより、その後部床面が構成される。
フロントフロアパネル2の下面には、前後方向に延在する左右一対のフロアフレーム11,12が補強部材として接合されている。このフロアフレーム11,12は、略コ字状の断面を有する部材であり、フロントフロアパネル2下面の前端からミドルクロスメンバ4の下面にかけて全体が閉断面を形成する態様で設置されている。
リアフロアパネル3の下部には、左右一対のリアサイドメンバ15,16と、リヤクロスメンバ17とがスポット溶接によってそれぞれ接合されている。また、リアフロアパネル3の下方には、左右一対の補強フレーム18,19が概ね前後方向に延設されている。リアフロアパネル3の下方において、リアサイドメンバ15,16と、ミドルクロスメンバ4と、リヤクロスメンバ17とによって画成される空間には、図示しない燃料タンクやマフラ等が設置される。
リアサイドメンバ15,16は、その前端が、車体の左右のドアの下方において前後方向に延在する左右のサイドシル21,22の後端に接合されており、また、その前部および中間部には、ミドルクロスメンバ4およびリヤクロスメンバ16の左右端がそれぞれ結合されている。リヤクロスメンバ17には、車体後部から延設された左右一対の縦フレーム23,24の前端が接合されている。
補強フレーム18,19は、角形鋼管からなり、その前部がミドルクロスメンバ4に締結され、その後部がリヤクロスメンバ16の中間部下端に設置された略コ字断面形状のブラケット25に締結される。補強フレーム18,19は、それぞれの前端がフロアフレーム11,12(またはフロントフロアパネル2)の後部近傍に位置し、そこから後方に略水平に延設されている。底面視において、補強フレーム18,19は、中央部が略V字形状を呈しており、その前部18a,19aが前後方向に屈曲している。
また、補強フレーム18,19の前部とフロアフレーム11,12の後部とは、それらの下側に配置された連結部材31,32により相互に連結されている。この連結部材31,32は、上方または下方に開いた略コ字断面形状を有する金属製の板材からなる。
図3は第1実施形態に係る後部車体構造の概略断面図である。ここで、図3(A)は図2中のI−I拡大断面図であり、図3(B)は図2中のII−II拡大断面図であり、図3(C)は図2中のIII−III拡大断面図である。
図3(A)に示すように、ミドルクロスメンバ4の前側には、左右方向(図3(A)では紙面垂直方向)に延在するミドルクロスメンバスチフナ41が設けられている。ミドルクロスメンバスチフナ41は、ミドルクロスメンバ4の前面4aと所定間隔をおいて対向する前面41aを有しており、その前後端がミドルクロスメンバ4の前後端にそれぞれ接合されることで、ミドルクロスメンバ4とともに閉断面を形成する態様で設置されている。
ミドルクロスメンバ4とミドルクロスメンバスチフナ41との間隙には、比較的長い円筒状のナット42が設置されている。ナット42は、その軸心に形成されたねじ孔42aを有しており、図3(B)に示すように、ブラケット43の凸状部43aとミドルクロスメンバ4の凹状部4bとで上下端を挟み込まれるように固定されている。ブラケット43は、その左右端および上下端がミドルクロスメンバ4に接合されている。また、補強フレーム18の内部には、ボルト締結時の補強フレーム18の変形を防止するためのカラー44が設置されている。カラー44は、その軸心に形成された貫通孔44aを有している。
図3(A),(C)に示すように、フロントフロアパネル2とフロアフレーム11との間には、比較的短いナット45が設置されている。ナット45は、その軸心に形成されたねじ孔45aを有しており、ブラケット46とフロアフレーム11とで上下端を挟み込まれるように固定されている。
補強フレーム18は、ボルト51によりミドルクロスメンバ4と締結され、その前部18aがフロアフレーム11の後部の傾斜面11aに対峙するように配置されている。ボルト51は、車体の下方から連結部材31の後部開口31a、補強フレーム18の上下壁47,48の開口47a,48a、カラー44の貫通孔44aおよびミドルクロスメンバ4の開口4cを貫通してミドルクロスメンバ4上のナット42のねじ孔42aと螺合する。また、連結部材31はボルト52によりフロアフレーム11と締結される。ボルト52は、車体の下方から連結部材31の前部開口31bおよびフロアフレーム11の開口11bを貫通してナット45のねじ孔45aと螺合する。
このような構成により、車室外の補強フレーム18をミドルクロスメンバ4に固定することが可能となる。また、補強フレーム18の前部とフロアフレーム11の後部とが、連結部材31によって連結された状態となるため、後突による入力荷重を補強フレーム18を介してリアフロアパネル3からフロントフロアパネル2へ効率的に伝達して、荷重を分散させることができる。さらに、補強フレーム18および連結部材31の締結を車両の下方から行うことができるので、締結の作業が容易となる。
また、図3(B)に示すように、連結部材31は、その左右壁53,54が補強フレーム18の左右壁55,56に外面およびフロアフレーム11の左右壁57,58の外面と接触した状態で固定される。これにより、連結部材31がフロアフレーム11および補強フレーム18の一部を収容した状態となり、それらの連結部位において高い剛性を確保することができる。
図4は第2実施形態に係る後部車体構造の概略断面図である。ここで、図4(A)は図3(A)のI−I拡大断面図に対応する図であり、図4(B)は図3(C)のIII−III拡大断面図に対応する図である。図2中のII−II断面については、図3(B)と同様である。第2実施形態では、以下で特に言及しない限り、図4における各構成要素のうち第1実施形態と同様の構成要素については、図3と同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
第2実施形態は、連結部材31とフロアフレーム11との締結の態様が第1実施形態の場合とは異なる。即ち、図4(A),(B)に示すように、連結部材31は略水平方向に差し込まれるボルト52によりフロアフレーム11と締結される。フロアフレーム11の左右壁57,58の間には、ボルト締結時のフロアフレーム11の変形を防止するために、軸心を左右方向に向けたカラー61が設置されている。また、連結部材31の左右壁53,54は、それぞれフロアフレーム11の左右壁57,58と重なるように上方に延設されている。ボルト52は、連結部材31の左右壁53,54に設けられた開口53a,54a、フロアフレーム11の左右壁57,58に設けられた開口57a,58aおよびカラー61の貫通孔61aを貫通してナット45と螺合する。
このように、連結部材31とフロアフレーム11とは、連結部材31がフロアフレーム11の後部を収容した状態で、両者を貫通するボルト52により互いに締結されるため、当該締結部において高い剛性を確保することができる。また、ボルト52が左右方向に差し込まれるため、ボルト52が自動車の最低地上高に影響を及ぼすことを回避することができる。
図5は第3実施形態に係る後部車体構造の概略断面図である。ここで、図5(A)は図3(A)のI−I拡大断面図に対応する図であり、図5(B)は図3(B)のII−II拡大断面図に対応する図である。図2中のIII−III断面については、図4(B)と同様である。第3実施形態では、以下で特に言及しない限り、図5における各構成要素のうち第2実施形態と同様の構成要素については、図4と同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
第3実施形態は、連結部材31と補強フレーム18との締結の態様が第2実施形態の場合とは異なる。即ち、図5(A),(B)に示すように、連結部材31は略水平方向に差し込まれるボルト51により補強フレーム18と締結される。補強フレーム18の左右壁57,58の間には、ボルト締結時の補強フレーム18の変形を防止するために、軸心を左右方向に向けたカラー44が設置されている。また、連結部材31の左右壁53,54は、それぞれ補強フレーム18の左右壁57,58と重なるように上方に延設され、それらの外側にはブラケット71,72が設置されている。ボルト51は、ブラケット71,72、連結部材31の左右壁53,54、フロアフレーム11の左右壁57,58およびカラー61を貫通してナット42と螺合する。
このように、連結部材31と補強フレーム18とは、連結部材31が補強フレーム18の前部を収容した状態で、両者を貫通するボルト51により互いに締結されるため、当該締結部において高い剛性を確保することができる。また、ボルト51が左右方向に差し込まれるため、ボルト51が自動車の最低地上高に影響を及ぼすことを回避することができる。
図6は第4実施形態に係る後部車体構造の概略断面図である。ここで、図5(A)は図3(A)のI−I拡大断面図に対応する図であり、図5(B)は図3(B)のIII−III拡大断面図に対応する図である。図2中のII−II断面については、図3(B)と同様である。第4実施形態では、以下で特に言及しない限り、図6における各構成要素のうち第1実施形態と同様の構成要素については、図3と同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
第4実施形態は、フロアフレーム11がフロントフロアパネル2の上面に接合される(車室内に設けられる)点において第1実施形態の場合とは異なる。図6(A),(B)に示すように、フロントフロアパネル2とフロアフレーム11との間には、ナット45が設置されている。ナット45は、その軸心に形成されたねじ孔45aを有しており、ブラケット46とフロントフロアパネル2とで上下端を挟み込まれるように固定されている。
連結部材31はボルト52によりフロントフロアパネル2と締結される。ボルト52は、車体の下方から連結部材31の前部開口31bおよびフロントフロアパネル2の開口2aを貫通してナット45のねじ孔45aと螺合する。
本発明を特定の実施形態に基づいて詳細に説明したが、これらの実施形態はあくまでも例示であって本発明はこれらの実施形態によって限定されるものではない。例えば、補強フレームの後部の固定は、リヤクロスメンバ16に取り付けられる構成に限らず、種々の態様によりリアフロアパネル3に対して直接または間接的に取り付けることによって実現することができる。
第1実施形態に係る自動車の後部を示す側面図 第1実施形態に係る自動車の後部を示す下面図 第1実施形態に係る後部車体構造の概略断面図 第2実施形態に係る後部車体構造の概略断面図 第3実施形態に係る後部車体構造の概略断面図 第4実施形態に係る後部車体構造の概略断面図
符号の説明
1 自動車
2 フロントフロアパネル
3 リアフロアパネル
4 ミドルクロスメンバ
11,12 フロアフレーム
15,16 リアサイドメンバ
17 リヤクロスメンバ
18,19 補強フレーム
21,22 サイドシル
31,32 連結部材
41 ミドルクロスメンバスチフナ
51,52 ボルト

Claims (1)

  1. リアフロアパネルがフロントフロアパネルよりも上方に位置した自動車の後部車体構造であって、
    前記フロントフロアパネルの下面に接合され、前後方向に延在するフロアフレームと、
    前記リアフロアパネルの下方に設けられ、前記フロアフレームの後部近傍のミドルクロスメンバから後方に前記リアフロアパネルの下方に位置するリヤクロスメンバ下面まで略水平に延在する補強フレームと
    前記フロアフレームの後部と前記補強フレームの前部とを連結する連結部材と
    を備え、
    前記連結部材は、コ字状部を有し、当該コ字状部に前記フロアフレームの後部の下側と前記補強フレームの前部の下側とを収容した状態で前記フロアフレームおよび前記補強フレームに固着され、
    前記連結部材は、前記フロアフレームの後部に対し下方からボルトにより締結されると共に、前記ミドルクロスメンバに対し前記補強フレームの前部を挟むように下方からボルトにより締結されることを特徴とする自動車の後部車体構造。
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