JP5127889B2 - 監視制御装置の切り替え方法 - Google Patents

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本発明は、監視制御装置の切り替え方法に関する。
電力系統には、遮断器、断路器等の機器の状態を監視、またはこれらの機器の制御を行う監視制御装置(以下、テレコン装置と称する)が設けられている。テレコン装置が老朽化すると、テレコン装置は、例えば、適切に遮断器等を動作させることができなくなる。このため、古くなったテレコン装置は、新しいテレコン装置に切り替えられる必要がある(例えば、特許文献1参照)。
特許第4256876号公報
図9は、テレコン装置の切り替え方法を説明するための図である。既設のテレコン装置(TC)100と遮断器200とは、配線を介して接続されている。テレコン装置100は、例えば、制御所からの指示に基づいて遮断器200を遮断する。テレコン装置100から、新しいテレコン装置110に切り替える際には、例えば、テレコン装置100を遮断器200から外した後に、テレコン装置110を遮断器200に接続する。しかしながら、遮断器200に電力系統の電圧が印加されている状態では、切り替え作業に危険が伴う。このため、一般には、遮断器200に電圧が印加されないよう、遮断器200を含む電力系統の一部を停電させて、テレコン装置を切り替える必要がある。
本発明は上記課題を鑑みてなされたものであり、電力系統に停電を発生させず、機器の状態の監視または機器の制御を行う監視制御装置を切り替える方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の一つの側面に係る監視制御装置の切り替え方法は、電力系統に設置された機器と、前記電力系統に設置され、前記機器の状態の監視または前記機器の制御を行う第1の監視制御装置と、前記電力系統に設置され、前記機器の状態の監視または前記機器の制御を行う第2の監視制御装置と、の間において、前記第1の監視制御装置と前記機器が接続されている状態から、前記第2の監視制御装置と前記機器が接続される状態へ切り替える監視制御装置の切り替え方法であって、前記第1の監視制御装置を接続するための第1の端子と、前記第2の監視制御装置を接続するための第2の端子と、前記機器を接続するための第3の端子と、を有するスイッチ装置に対し、前記第1の監視制御装置が前記第1の端子に接続され、前記機器が前記第3の端子に接続され、前記第2の監視制御装置が前記第2の端子には接続されず、前記第1の端子と前記第3の端子との間が短絡されている状態から、前記第2の端子と前記第3の端子との間を開放する第1のステップと、前記第2の監視制御装置を前記第2の端子に接続する第2のステップと、前記第の1端子と前記第3の端子との間を開放する第3のステップと、前記第2の端子と前記第3の端子との間を短絡する第4のステップと、を含み、前記第2のステップから前記第4のステップまでの間に、入力される指示に基づいて前記機器を制御するため制御信号を出力する前記第2の監視制御装置に対し、記指示が入力された際に前記第2の端子で前記制御信号が検出されるか否かを判定するステップと、入力される電圧に基づいて前記機器の状態を示す状態信号を出力する前記第2の監視制御装置に対し、前記第2の端子に所定の電圧を印加した際に前記所定の電圧に応じた前記状態信号が前記第2の監視制御装置から出力されるか否かを判定するステップと、を更に含む
本発明によれば、電力系統に停電を発生させず、機器の状態の監視または機器の制御を行う監視制御装置を切り替える方法を提供することができる。
遮断器監視制御システム10の構成を示す図である。 遮断器制御システム11aの構成を示す図である。 テレコン装置20が端子32に接続された状態の遮断器制御システム11bの構成を示す図である。 スイッチ40がオフしスイッチ41がオンした状態の遮断器制御システム11bの構成を示す図である。 遮断器制御システム11cの構成を示す図である。 遮断器制御システム11においてテレコン装置が切り替えられる際に実施される処理の一例である。 遮断器監視システム12の構成を示す図である。 遮断器監視システム12においてテレコン装置が切り替えられる際に実施される処理の一例である。 テレコン装置の切り替え方法を説明するための図である。
本明細書および添付図面の記載により、少なくとも以下の事項が明らかとなる。
図1は、遮断器監視制御システム10の構成を示す図である。遮断器制御システム10は、制御所(不図示)からの指示により、電力系統に設けられた遮断器15(機器)の状態を監視、及び制御するためのシステムであり、遮断器制御システム11、及び遮断器監視システム12を含んで構成される。また、遮断器15は、例えば、電気系統における所定の送電線(不図示)を遮断できるように所定の送電線の間に設けられている。
==遮断器制御システム11について==
図2は、遮断器制御システム11の一実施形態である遮断器制御システム11aの構成を示す図である。遮断器制御システム11aは、制御所からの指示により、電力系統に設けられた遮断器15(機器)を制御するためのシステムであり、テレコン装置(TC)20、中継端子盤25、及び受電盤26を含んで構成される。
テレコン装置20(第1の監視制御装置)は、入力される指示に基づいて、遮断器15を制御する制御信号を出力する。
中継端子盤25(スイッチ装置)は、端子30〜33、及びスイッチ40,41を含んで構成される。スイッチ40(第1のスイッチ)は、端子30,31の間に設けられ、スイッチ41(第2のスイッチ)は、端子32,33の間に設けられている。スイッチ40,41は、操作部(不図示)の操作結果に応じてオン、オフする。なお、ここでは、スイッチ40,41はともにオンされている。端子30(第1の端子)は、テレコン装置20の出力に接続され、端子31と端子33との間は短絡されている。このため、テレコン装置20からの制御信号は端子33から出力される。なお、詳細は後述するが、端子32(第2の端子)は、新しいテレコン装置を接続するための端子である。また、端子31,33は第3の端子に相当する。
受電盤26は、端子33と遮断器15との間に設けられ、端子33から出力される制御信号を遮断器15に出力する。なお、端子33から受電盤26までの配線と、受電盤26から遮断器15までの配線とは、例えば、受電盤26の内部の端子(不図示)を介して直列に接続されている。このため、遮断器15は、テレコン装置20から出力される制御信号に基づいて動作する。
==テレコン装置の切り替え方法の一例==
ここで、テレコン装置20が例えば老朽化した場合において、テレコン装置20からテレコン装置21へと切り替える方法の一例を図3〜6を参照しつつ説明する。なお、図3,4に示す遮断器制御システム11bには、図2に示す構成に加え、新しいテレコン装置21が含まれている。また、図5に示す遮断器制御システム11cでは、テレコン装置20の代わりにテレコン装置21が設けられている。図6は、テレコン装置を切り替える際に、例えば、作業者が実施する処理の一例である。
まず、作業者は、新しいテレコン装置21(第2の監視制御装置)が接続される端子32を、端子33等から電気的に絶縁するために、スイッチ41をオフする(S100:第1のステップ)。そして、図3に示すように、テレコン装置21を端子32に接続する(S101:第2のステップ)。その後、作業者は、テレコン装置21が端子32に正常に接続され、所望の動作をするか否かの試験を実施する(S102:第6のステップ)。具体的には、例えば、テレコン装置21に所定の指示を入力し、端子32において所定の指示に応じた制御信号が出力されるか否かを判定する。そして、試験が成功した場合(S102:YES)、すなわち、所望の制御信号が端子32に出力された場合、作業者は、図4に示すようにスイッチ40をオフする(S103:第3のステップ)。一方、試験が成功しなかった場合(S102:NO)、すなわち、所望の制御信号が端子32に出力されなかった場合、作業者は、テレコン装置21と端子32との接続を再度実施する(S101)。
そして、スイッチ40がオフされた後、作業者は、テレコン装置21からの制御信号が端子33及び受電盤26を介して遮断器15に出力されるよう、スイッチ41をオンする(S104:第4のステップ)。その後、図5に示すように、作業者は、老朽化したテレコン装置20を端子30から外す(S105:第5のステップ)。このように、老朽化したテレコン装置20は、新しいテレコン装置21へと切り替えられることになる。
==遮断器監視システム15について==
図7は、遮断器監視システム15の構成を示す図である。遮断器監視システム15は、制御所からの指示により、電力系統に設けられた遮断器15の状態を監視するためのシステムであり、テレコン装置60、中継端子盤65、受電盤66、及び遮断器15を含んで構成される。なお、遮断器15は、遮断器制御システム11における遮断器15と同じである。
テレコン装置60(第1の監視制御装置)は、指示に基づいて、例えば、遮断器15が遮断されている状態であるか、投入されている状態であるかを示す状態信号を制御所に出力する。なお、テレコン装置60は、例えば、中継端子盤65の電圧レベルに応じて状態信号を変化させる。
中継端子盤65(スイッチ装置)は、中継端子盤25と同様に、端子70〜73、及びスイッチ80,81を含んで構成される。受電盤66は、受電盤26と同様である。受電盤66は、遮断器15から出力され、遮断器の状態を示す電圧を端子73に出力する。本実施形態では、スイッチ80,81がオンされ、端子71,73が短絡されている。さらに、端子70(第1の端子)と、テレコン装置60とは配線を介して接続されている。このため、テレコン装置60には、遮断器15の状態を示す電圧が入力される。このような構成において、テレコン装置60に状態信号を出力するための指示が入力されると、テレコン装置60は、遮断器15の状態を示す電圧に応じた状態信号を出力する。この結果、例えば制御所では、遮断器15の状態を的確に把握することができる。なお、端子71,73は、第3の端子に相当する。
ところで、遮断器監視システム12におけるテレコン装置60が老朽化した場合、テレコン装置60を新しいテレコン装置に切り替える必要がある。このような場合も、図8に示すように、図6で示した方法と同様の方法で、テレコン装置60を新しいテレコン装置に切り替えることができる。具体的には、例えば、まず、作業者は、図7の状態からスイッチ81(第2のスイッチ)をオフして(S200:第1のステップ)、図示しない新しいテレコン装置(第2の監視制御装置)を端子72に接続する(S201:第2のステップ)。その後、作業者は、端子72(第2の端子)に遮断器15が遮断状態、または投入状態となる際の電圧を印加して所定の試験を実施する(S202:第6のステップ)。具体的には、端子72に印加された電圧に応じて、新しいテレコン装置から所望の状態信号が得られるか否かを判定する。この試験結果が正常でない場合(S202:NO)、すなわち、端子72に印加した電圧に応じた状態信号が得られない場合、テレコン装置と端子72との接続を再度実施する。一方、試験結果が正常である場合(S202:YES)、すなわち、端子72に印加した電圧に応じた状態信号が得られる場合、作業者は、スイッチ80(第1のスイッチ)をオフし(S203:第3のステップ)、スイッチ81をオンする(S204:第4のステップ)。そして、作業者は、最終的に、老朽化したテレコン装置60を端子70から外す(S205:第5のステップ)。このような方法でテレコン装置60を切り替えることにより、遮断器監視システム12においても、電力系統に停電を発生させることなく、テレコン装置の切り替えを実施することが可能となる。
以上、遮断器監視制御システム10において、テレコン装置の切り替え方法について説明した。例えば、遮断器制御システム11において、テレコン装置20からテレコン装置21へと切り替える際には、まず、端子32,33との間を開放して、新しいテレコン装置21を端子32に接続する。そして、端子30,33との間を開放した後に、端子32,33との間を短絡する。このような方法を実施することにより、遮断器15が設けられている電力系統を停電させることなく、老朽化したテレコン装置20から新しいテレコン装置21へと切り替えることができる。また、例えば、特許文献1では、制御盤を切り替える際に、配線の端子を加工している。しかしながら、本実施形態では、配線の端子を加工する必要は無いため、配線の端子を加工する手間が軽減される。
また、端子30と端子31,33との間が開放された後に、テレコン装置20は端子30から外される。このため、将来的には、更に新しいテレコン装置を端子30に取り付けることができる。このように、端子30,32を交互に用いることにより、一方の端子に接続されたテレコン装置21に問題等が発生しても、電力系統に停電を発生させず新しいテレコン装置に切り替えることができる。
また、例えば、図6の処理S102では、テレコン装置21に所定の指示を入力し、端子32において所定の指示に応じた制御信号が出力されるか否かを判定する。本実施形態では、スイッチ41がオンされる前にこのような試験が実施される。このため、スイッチ41がオンされると、確実に制御所からの指示は遮断器15に送信されることとになる。
また、例えば、図8の処理202では、端子72に印加された電圧に応じて、新しいテレコン装置から所望の状態信号が得られるか否かを判定する。本実施形態では、スイッチ71がオンされる前にこのような試験が実施されるため、スイッチ71がオンされると、確実に遮断器15の状態を制御所で把握することができる。
また、中継端子盤25は、端子30と端子31,33との間を短絡、開放可能なスイッチ40と、端子32,33との間を短絡、開放可能なスイッチ41とを含んで構成される。このため、本実施形態では確実に端子30,32を電気的に絶縁することができ、安全に切り替え作業を実施できる。
前述した実施の形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく変更、改良されるとともに、本発明にはその等価物も含まれる。
テレコン装置20,21は、例えば遮断器15の制御を行うこととしたが、制御対象は遮断器15に限られる訳ではない。例えば、テレコン装置20,21は、断路器や、各種保護継電器等の機器を制御することとしても良い。
また、遮断器等の機器を制御する装置はテレコン装置でなく、例えば、一般的な制御盤であっても良い。
本実施形態では、スイッチ40の一端が端子31に接続され、端子31と端子33とがショートされているが、例えば、スイッチ40の一端を端子33に直接接続しても良い。このような構成であっても、本実施形態と同様の方法でテレコン装置を切り替えることができる。
また、本実施形態では、スイッチ40,41と2つのスイッチを用いたが、これに限られるものでは無い。例えば、端子30,32のうち選択される何れか一方の端子と、端子33と接続するようなスイッチであっても良い。
10 遮断器監視制御システム
11a〜11c 遮断器制御システム
12 遮断器監視システム
20,21,60 テレコン装置(TC)
25,65 中継端子盤
26,66 受電盤
15 遮断器
30〜33,70〜73 端子
40,41,80,81 スイッチ

Claims (3)

  1. 電力系統に設置された機器と、
    前記電力系統に設置され、前記機器の状態の監視または前記機器の制御を行う第1の監視制御装置と、
    前記電力系統に設置され、前記機器の状態の監視または前記機器の制御を行う第2の監視制御装置と、の間において、
    前記第1の監視制御装置と前記機器が接続されている状態から、前記第2の監視制御装置と前記機器が接続される状態へ切り替える監視制御装置の切り替え方法であって、
    前記第1の監視制御装置を接続するための第1の端子と、
    前記第2の監視制御装置を接続するための第2の端子と、
    前記機器を接続するための第3の端子と、
    を有するスイッチ装置に対し、
    前記第1の監視制御装置が前記第1の端子に接続され、前記機器が前記第3の端子に接続され、前記第2の監視制御装置が前記第2の端子には接続されず、前記第1の端子と前記第3の端子との間が短絡されている状態から、
    前記第2の端子と前記第3の端子との間を開放する第1のステップと、
    前記第2の監視制御装置を前記第2の端子に接続する第2のステップと、
    前記第の1端子と前記第3の端子との間を開放する第3のステップと、
    前記第2の端子と前記第3の端子との間を短絡する第4のステップと、
    を含み、
    前記第2のステップから前記第4のステップまでの間に、
    入力される指示に基づいて前記機器を制御するため制御信号を出力する前記第2の監視制御装置に対し、記指示が入力された際に前記第2の端子で前記制御信号が検出されるか否かを判定するステップと、
    入力される電圧に基づいて前記機器の状態を示す状態信号を出力する前記第2の監視制御装置に対し、前記第2の端子に所定の電圧を印加した際に前記所定の電圧に応じた前記状態信号が前記第2の監視制御装置から出力されるか否かを判定するステップと、
    を更に含むこと、
    を特徴とする監視制御装置の切り替え方法。
  2. 請求項1に記載の監視制御装置の切り替え方法であって、
    前記第3のステップの後に、前記第1の監視制御装置を前記第1の端子から外す第5のステップを含むこと、
    を特徴とする監視制御装置の切り替え方法。
  3. 請求項1または請求項2に記載の監視制御装置の切り替え方法であって、
    前記スイッチ装置は、前記第1の端子と前記第3の端子との間に設けられる第1のスイッチと、前記第2の端子と前記第の3端子との間に設けられる第2のスイッチとを含み、
    前記第1のステップでは、
    前記第2のスイッチをオフし、
    前記第3のステップでは、
    前記第1のスイッチをオフし、
    前記第4のステップでは、
    前記第2のスイッチをオンすること、
    を特徴とする監視制御装置の切り替え方法。
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