JP5513771B2 - 同期検定システム - Google Patents

同期検定システム Download PDF

Info

Publication number
JP5513771B2
JP5513771B2 JP2009125083A JP2009125083A JP5513771B2 JP 5513771 B2 JP5513771 B2 JP 5513771B2 JP 2009125083 A JP2009125083 A JP 2009125083A JP 2009125083 A JP2009125083 A JP 2009125083A JP 5513771 B2 JP5513771 B2 JP 5513771B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit breaker
synchronization
circuit
synchronous
verification
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2009125083A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010272453A (ja
Inventor
貴仁 鶴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2009125083A priority Critical patent/JP5513771B2/ja
Publication of JP2010272453A publication Critical patent/JP2010272453A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5513771B2 publication Critical patent/JP5513771B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Keying Circuit Devices (AREA)
  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Description

この発明は、複数の交流電力系統を分離・接続する遮断器を複数台用いた同期検定システムに関する。
1960年代後半からの都市の過密化および電力需要の急激な伸びに呼応し、変電設備における開閉機器は空気絶縁方式からSF6ガス絶縁方式へ転換し、現在は後者が主流となっている。SG6ガス絶縁方式の開閉機器はGIS(Gas Insulated Switchgear,ガス絶縁開閉装置)と呼ばれている。
この電力用GISの遮断器の投入制御において、遮断器両側の電圧を参照して電圧振幅、位相、周波数がある設定範囲となったタイミングで遮断器を投入する同期検定システムは、電力系統に擾乱を与えることなく遮断器を投入する一般的な方法として従来から提案され、実用されている(特許文献1参照)。
従来技術では、同期検定用装置(シンクロチェックリレー)を含む同期回路を実装した盤を制御室に設置して同期検定を行ない、遮断器への投入指令信号を出力している。このような従来の同期検定システムでは、GIS制御盤から制御室に対して遮断器両側の電圧信号を出力し、制御室からGIS制御盤に対して電圧信号が同期するタイミングに合わせて遮断器投入指令信号が出力され、その指令信号により遮断器を投入している。
また、海外の変電所向けのGISでは、GIS制御盤に同期検定装置が実装される例もあるが、この場合でも遮断器本体と遮断器の同期検定装置は1対1の対応であり、遮断器1台に対して専用のGIS制御盤に同期検定装置が1台実装されて同期検定回路を構成していた。
図4は、従来技術による遮断器投入制御の同期検定システム構成図である。
図4で、並列2系統の主回路100が、断路器111および断路器112をそれぞれ介して一つの遮断器110により接続されている。遮断器110は、計器用変圧器切離し装置(VT−ID)169を経て計器用変圧器(VT)125、計器用変圧器二次保護用遮断器126に順次接続されている。計器用変圧器二次保護用遮断器(MCCB)126はさらに、信号線211を経て、第1のGIS制御盤200aを通り、第1の制御室500a内の第1の制御盤501aの同期検定用電圧取り込み部に接続されている。
第1のGIS制御盤200a内に補助継電器302、この補助継電器302のa接点303、このa接点で駆動される遮断器投入コイル301が配置されている。第1のGIS制御盤200a内を通る信号線201、202は、第2のGIS制御盤200bにも接続されている。
第1のGIS制御盤200a内で、信号線201および202はそれぞれ接点701,702を経て信号線210に接続され、さらに、第1の制御室500a内の第1の制御盤501aの同期検定用電圧取り込み部に接続されている。
並列2系統の主回路100の一方はさらに、計器用変圧器切離し装置161、計器用変圧器125a、計器用変圧器二次保護用遮断器126aを経て、第2のGIS制御盤200b内で信号線201に接続されている。同様に、主回路100の他方は、計器用変圧器切離し装置162、計器用変圧器126b、計器用変圧器二次保護用遮断器126bを経て、第2のGIS制御盤200b内で信号線202に接続されている。
第2のGIS制御盤200b内には、第1のGIS制御盤200aと同様に、補助継電器302、a接点303、遮断器投入コイル301が配置されている。
第2のGIS制御盤200bは、図4に示すように、第2の制御室500b内の第2の制御盤501bに接続されている。
計器用変圧器切離し装置169と計器用変圧器二次保護用遮断器126の閉極状態において、計器用変圧器125の二次電圧が、信号線211を通して第1の制御室500aへ供給される。計器用変圧器切離し装置161または計器用変圧器切離し装置162の閉極状態において、計器用変圧器125aまたは計器用変圧器125bの二次電圧が、信号線201または信号線202から信号線210を通して第1の制御室500aへ供給される。第1の制御室500aに設けられた同期検定用装置(シンクロチェックリレー)を含む同期回路を実装した第1の制御盤501aで、これらの遮断器両側の電圧を取り込み、電圧信号が同期するタイミングに合わせて遮断器投入指令信号が第1の制御室500aから第1のGIS制御盤200aへ出力され、第1のGIS制御盤200aに実装された補助継電器302を励磁し、この補助継電器302のa接点303で遮断器投入コイル301を駆動することにより遮断器110を投入する。
同母線に接続される他の遮断器の投入においても、前記遮断器110と同様の構成である。
特開2008−153037号公報
変電所の実運用状態における遮断器の投入制御は、通常、制御室に設置される制御装置からの投入指令信号により行なわれるが、これらの制御システムでは、何らかの要因によりこれら上位制御装置が故障した場合でも遮断器を正常に投入することができる構成とすることが要求される。
従来のシステムにおいてはこの点が不十分であり、GIS現場制御盤での遮断器投入時の同期検定までは考慮されていないため、同期検定システムの故障時に遮断器を同期投入することができなかった。
さらに、近年のGISの縮小化に伴いGIS制御盤も縮小化する中で、同期検定装置を全てのGIS制御盤へ各1個ずつ収納することは物理的に困難であり且つ、大幅なコストアップとなってしまう問題がある。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされるものであり、1台の同期検定装置で複数の遮断器を投入制御することで、高い信頼性と高い経済性を有する遮断器の同期検定システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る同期検定システムは、それぞれで複数の交流電力系統を分離・接続可能な複数の遮断器と、前記複数の遮断器のそれぞれに接続されて投入しようとする遮断器を予め選択するとともに、同期検定起動信号を出す複数の遮断器投入操作スイッチと、前記複数の遮断器のうちの一つの遮断器を投入する際に、当該一つの遮断器に対する前記同期検定起動信号と、当該一つの遮断器の両側の電圧とが入力されて、当該一つの遮断器の両側電圧の周波数と、位相と、電圧とが所定の設定範囲となったタイミングで前記一つの遮断器に対して投入指令信号を出力する、前記複数の遮断器に共通の1台の同期検定装置と、記選択された一つの遮断器について、前記同期検定装置に前記同期検定起動信号が送られ前記選択された一つの遮断器の同期検定を行なう一方、前記複数の遮断器のうち選択されていない遮断器については、前記選択された一つの遮断器の投入動作が終了するまで前記同期検定起動信号をブロックして、前記同期検定装置に前記同期検定起動信号が送られないようにする先着優先手段と、を有する。
本発明によれば、同期検定装置用の入出力信号選択回路を設けることにより、1台の同期検定装置で複数の遮断器を投入制御することができ、それにより、高い信頼性と高い経済性を有する遮断器の同期検定システムを実現できる。
本発明に係る同期検定システムの一実施の形態の全体ブロック図。 図1のA部の一つの詳細拡大図。 図1のB部の一つの詳細拡大図。 従来の同期検定システムの全体ブロック図。
以下、本発明に係る同期検定システムの実施の形態について、図1ないし図3を参照して説明する。ここで、図4に示す従来技術と同じまたは類似の部分には共通の符号を付して重複説明は省略する。
図1は本発明に係る同期検定システムの一実施の形態の全体ブロック図であり、図2は図1のA部の一つの詳細拡大図、図3は図1のB部の一つの詳細拡大図である。
並列2系統の主回路100は、断路器111および断路器112をそれぞれ介して一つの遮断器110により接続されている。遮断器110は、計器用変圧器切離し装置169を経て計器用変圧器125、計器用変圧器二次保護用遮断器126に順次接続されている。計器用変圧器二次保護用遮断器126はさらに、信号線801を経て、第1のGIS制御盤200a内のa接点213を経て信号線204に接続されている。
第1のGIS制御盤200a内で、信号線201および202はそれぞれ補助接点802、212を経て、さらにa接点213を経て信号線203に接続されている。信号線201および202は、第2のGIS制御盤200bに取り込まれた母線側計器用変圧器125a、125bの二次電圧を全GIS制御盤へ共通に渡すための信号線である。
第1のGIS制御盤200a内を通る信号線201、202,203、204は、第2のGIS制御盤200bにも連絡している。
第1のGIS制御盤200a内に、補助継電器302、この補助継電器302のa接点303、このa接点で駆動される遮断器投入コイル301が配置されている。
並列2系統の主回路100の一方はさらに、計器用変圧器切離し装置161、計器用変圧器125a、計器用変圧器二次保護用遮断器126aを経て、第2のGIS制御盤200b内で信号線201に接続されている。同様に、主回路100の他方は、計器用変圧器切離し装置162、計器用変圧器125b、計器用変圧器二次保護用遮断器126bを経て、第2のGIS制御盤200b内で信号線202に接続されている。
図1では第1のGIS制御盤200aは1回線分のみを図示しているが、同様の回路が並列に接続されており、複数の遮断器110を対象とした同期検定システムを構成している。
同期検定装置700は第2のGIS制御盤200bのみに実装されている。
信号線203、204は、遮断器110両側の電圧信号を同期検定装置700へ供給するための信号線であって、遮断器110を投入する場合は断路器111または112の補助接点802または212の入切状態に従い、母線電圧を示す信号線201または202のいずれかを供給する構成となっている。
信号線205は、同期検定起動信号を同期検定装置700へ供給するための信号線あって、信号線206は、同期検定中断信号を同期検定装置700へ供給するための信号線である。
制御電源601+(プラス側)、601−(マイナス側)の間に、遮断器110の遮断器投入コイル301を駆動するための回路が構成されており、回路の構成要素は、遠方直接制御権切替スイッチ610、遮断器投入制御ON/OFFスイッチ611、GIS制御盤の遮断器投入操作スイッチ612、同期検定用の補助継電器613〜618、遮断器110の遮断器投入コイル301、遮断器投入コイル301を駆動するための補助継電器302である。
信号線207+と信号線207−は、いずれか1台の遮断器の同期検定が起動した時にDC電源を全GIS制御盤へ渡すための信号線である。
つぎに、本実施の形態における遮断器の同期検定システムの遮断器投入動作について説明する。
GIS制御盤200aの遮断器110を、遮断器投入操作スイッチ612を用いて投入する場合、スイッチ610を(直接)の位置に切り替え、スイッチ611を「ON」にする。これにより、同期投入しようとする遮断器が選択され、補助継電器615、614が励磁される。この補助継電器615の励磁によりa接点213が「ON」し、当該回線の遮断器110の両側の電圧が同期検定装置700へ供給される。
その後、遮断器投入操作スイッチ612をONすると、補助継電器613が励磁されることによりa接点626が「ON」し、補助継電器617が励磁されることでa接点627が「ON」し、信号線205を通して同期検定装置700へ同期検定起動信号を入力する。
さらに、補助継電器615が励磁された時点でa接点621が「ON」し、信号線207+、207−へDC電源が供給される。これにより、全GIS制御盤の補助継電器618が励磁され、b接点625が「OFF」して、全GIS制御盤の補助継電器617の励磁をブロックする。ただし、遮断器投入の当該制御盤については、補助継電器615のb接点635により、当該遮断器用回路のみ補助継電器618が励磁されないため、投入制御が可能となる。
これにより、当該遮断器110が投入完了または当該遮断器の制御権が喪失するまで、当該遮断器以外の同期検定起動信号が入力できなくなり、1台の同期検定装置700で複数の遮断器110の同期検定を行なうことができる。
また、多重操作を防止する方法として、各制御盤に実装された遮断器投入制御ON/OFFスイッチ611に鍵付スイッチを適用し、遮断器操作時には1個の鍵のみ用いることもできる。
さらに、両方式を兼用することが可能であることは言うまでもない。
次に、同期検定装置700が起動して、遮断器110が投入するまでの機能について説明する。
補助継電器617のa接点627による同期検定装置700への起動信号入力後、同期検定装置700の動作がスタートし、電圧振幅、位相、周波数がある設定範囲となったタイミングで出力される投入指令信号にて遮断器110を投入し、遮断器投入動作完了となる。
この同期検定装置700の動作スタートから遮断器110が投入完了するまでの間にスイッチ610またはスイッチ611の操作が行なわれた場合は、当該遮断器の制御権が喪失したこととみなされ、スイッチ610、611の状態を補助継電器614にて判別する。これにより、制御権有無を監視することが可能となり、補助継電器614のb接点629により、信号線206を通して同期検定装置700へ同期検定中断信号を入力することができる。
この際、補助継電器614のa接点630により補助継電器617の励磁を解除し、補助継電器617のa接点627が「OFF」することで同期検定装置700への同期検起動信号の入力を中断している。
前述同様、同期検定装置700の動作スタートから遮断器110が投入完了するまでの間に計器用変圧器切離し装置169、161、162、計器用変圧器二次保護用遮断器126、126a、126b、補助継電器616を組み合わせて計器用変圧器切離し装置および計器用変圧器二次保護用遮断器の状態監視回路を構成する。それにより、計器用変圧器切離し装置または計器用変圧器二次保護用遮断器が開極の時に、補助継電器616のa接点631により、信号線206を通して同期検定装置700へ同期検定中断信号を入力することができる。この際、補助継電器616のb接点632により補助継電器617の励磁を解除し、補助継電器617のa接点627が「OFF」することで、同期検定装置700への同期検定起動信号の入力を中断している。
なお、本実施の形態で示した同期検定システムは、GIS制御盤からの遮断器投入操作の一例であり、制御室からの投入指令によるGIS制御盤での遮断器同期検定回路にも適用できる。
以上説明したように、本実施の形態では、全回線に補助継電器618を実装しこの補助継電器の電源用盤間渡りの信号線を設け、選択された遮断器のみの両側電圧だけを同期検定装置700に供給する回路および、同一母線に接続された複数の遮断器の同時操作をブロックする回路を構成することにより、1台の同期検定装置700のみで複数の遮断器110を投入制御することが可能である。
さらに、多重選択を防止する機能としては、遮断器投入制御ON/OFFスイッチ611を鍵付スイッチとし、1個の鍵で運用することにより、1台の同期検定装置700のみで複数の遮断器110を投入制御することも可能であり、上述の電気的ブロック回路を併用できる。
また、計器用変圧器二次側の計器用変圧器切離し装置および計器用変圧器二次保護用遮断器の状態監視機能を付随することで、より高い信頼性を有する遮断器の同期検定システムを提供することができる。
100 ・・・ 主回路
110 ・・・ 遮断器
111,112 ・・・ 断路器
125、125a、125b ・・・ 計器用変圧器(VT)
126、126a、126b ・・・ 計器用変圧器二次保護用遮断器(MCCB)
161、162、169 ・・・ 計器用変圧器切離し装置(VT−ID)
200a,200b ・・・ GIS制御盤
201〜206、207+、207−、210,211 ・・・ 信号線
212 ・・・ 補助接点
213a ・・・ 接点
301 ・・・ 遮断器投入コイル
302 ・・・ 補助継電器
303 ・・・ a接点
500a ・・・ 第1の制御室
500b ・・・ 第2の制御室
501a ・・・ 第1の制御盤
501b ・・・ 第2の制御盤
601+、601− ・・・ 制御電源
610 ・・・ 遠方直接制御権切替スイッチ
611 ・・・ 遮断器投入制御ON/OFFスイッチ
612 ・・・ 遮断器投入操作スイッチ
613〜618 ・・・ 補助継電器
621、626、627、630、631 ・・・ a接点
625、629、632、635 ・・・ b接点
700 ・・・ 同期検定装置
701,702 ・・・ 接点
801 ・・・ 信号線
802 ・・・ 補助接点

Claims (4)

  1. それぞれで複数の交流電力系統を分離・接続可能な複数の遮断器と、
    前記複数の遮断器のそれぞれに接続されて投入しようとする遮断器を予め選択するとともに、同期検定起動信号を出す複数の遮断器投入操作スイッチと、
    前記複数の遮断器のうちの一つの遮断器を投入する際に、当該一つの遮断器に対する前記同期検定起動信号と、当該一つの遮断器の両側の電圧とが入力されて、当該一つの遮断器の両側電圧の周波数と、位相と、電圧とが所定の設定範囲となったタイミングで前記一つの遮断器に対して投入指令信号を出力する、前記複数の遮断器に共通の1台の同期検定装置と、
    記選択された一つの遮断器について、前記同期検定装置に前記同期検定起動信号が送られ前記選択された一つの遮断器の同期検定を行なう一方、前記複数の遮断器のうち選択されていない遮断器については、前記選択された一つの遮断器の投入動作が終了するまで前記同期検定起動信号をブロックして、前記同期検定装置に前記同期検定起動信号が送られないようにする先着優先手段と、
    を有する同期検定システム。
  2. 前記同期検定に必要な入力信号を増幅する補助継電器をさらに有し、
    前記先着優先手段は前記補助継電器の接点を用いた先着優先回路を含むことを特徴とする請求項1に記載の同期検定システム。
  3. 前記先着優先手段は、多重操作を防止するための起動用鍵付スイッチを備えること、を特徴とする請求項1に記載の同期検定システム。
  4. 前記同期検定中に、同期検定を強制的に中断する手段をさらに有することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の同期検定システム。
JP2009125083A 2009-05-25 2009-05-25 同期検定システム Active JP5513771B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009125083A JP5513771B2 (ja) 2009-05-25 2009-05-25 同期検定システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009125083A JP5513771B2 (ja) 2009-05-25 2009-05-25 同期検定システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010272453A JP2010272453A (ja) 2010-12-02
JP5513771B2 true JP5513771B2 (ja) 2014-06-04

Family

ID=43420305

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009125083A Active JP5513771B2 (ja) 2009-05-25 2009-05-25 同期検定システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5513771B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013054419A1 (ja) * 2011-10-13 2013-04-18 三菱電機株式会社 保護制御装置
DE102013002232B4 (de) * 2013-02-11 2022-11-17 Man Energy Solutions Se Kolben einer Brennkraftmaschine

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55109135A (en) * 1979-02-14 1980-08-22 Tokyo Shibaura Electric Co Method of controlling synchronous switching operation
JPS56101342A (en) * 1980-01-16 1981-08-13 Tokyo Shibaura Electric Co Automatic selection synchronizer circuit

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010272453A (ja) 2010-12-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3851584B2 (ja) 無停電電源装置の並列運転方法
JP5410837B2 (ja) 変圧器の負荷切替装置
JP5322784B2 (ja) 保護継電装置の特性試験システム
JP5513771B2 (ja) 同期検定システム
US10510473B2 (en) Switchgear
JP2009141621A (ja) 開閉器遠隔制御装置の試験器
JP2013013254A (ja) 開閉器制御装置および配電自動化システム
JP2003235160A (ja) 系統切換装置
JP4908267B2 (ja) 遮断器の同期開閉制御システム
JP2007155256A (ja) 空気調和機の制御装置
RU2760870C1 (ru) Способ дистанционного бесканального контроля снижения мощности и отключения источника генерации, подключенного к электрической сети
RU2755409C1 (ru) Способ дистанционного бесканального контроля снижения мощности и отключения источника генерации, подключенного к электрической сети, питающейся от двухтрансформаторной подстанции
JP2007104858A (ja) 空気調和機の制御装置
WO2024142647A1 (ja) 電源切替装置
JP2018133924A (ja) 系統切替方法
JP3587768B2 (ja) 出力切換装置
KR20230010513A (ko) 보호배전반을 위한 입력 확장형 모듈 장치 및 이를 구비한 보호배전반 시스템
JP2019180186A (ja) スポットネットワーク切替システム
JPH1032943A (ja) 異電源間無停電切替システム
JP2004031322A (ja) 遮断器を系統同期的に開閉する方法及びこの方法を実施する装置
JP2006262660A (ja) 空気調和機の制御装置
JP2002272016A (ja) 無停電電源システム
JP5127889B2 (ja) 監視制御装置の切り替え方法
JP2002325318A (ja) 受配電設備における電源切替制御回路
JP2024095459A (ja) 電源切替装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20110421

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120208

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130308

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130319

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130516

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130709

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130828

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131008

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131206

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20140110

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140304

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140328

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5513771

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151