JP5126537B2 - 電磁サスペンション装置 - Google Patents

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本発明は、自動車、鉄道車両等の車両、あるいは、建造物等の構造物に装着されて、電磁力を利用して振動制御を行なう電磁サスペンション装置に関するものである。
従来の電磁サスペンション装置としては、例えば特許文献1に記載されているように、回転型の電動モータとボール−ネジ等の回転−直動変換機構と組合わせて、電動モータの回転運動を直線運動に変換して推力を発生させるようにしたものや、例えば特許文献2に記載されているように、直動型のモータ(リニアモータ)を用いて、直接推力を発生させるようにしたものが知られている。また、上記特許文献2には、電磁力を補うために油圧ダンパを組合わせる技術が開示されている。
特開平8−197931号公報 特開2002−227927号公報
電磁サスペンション装置においては、充分大きな推力を得ること、限られたスペースに装着するために省スペースであること、また、信頼性が高いことが要求されている。
そこで、本発明は、大きな推力を得ることができ、省スペースで信頼性が高い電磁サスペンション装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明に係る電磁サスペンション装置は、互いに相対直線運動可能に支持された第1及び第2部材と、
前記第1及び第2部材の一方に設けられた固定子及び他方に設けられた可動子からなるリニアモータと、
前記第1及び第2部材の一方に取付けられた回転モータと、
前記回転モータの回転軸に連結された回転部材の回転運動を、前記第1及び第2部材の他方に取付けられた直動部材の直線運動に変換する回転−直動変換機構とを備えていることを特徴とする。
本発明に係る電磁サスペンション装置によれば、リニアモータと回転モータとを並列に配置して大きな推力を得ることと省スペースを実現できる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
本発明の第1実施形態について、図1を参照して説明する。図1に示すように、本実施形態に係る電磁サスペンション装置1は、鉄道車両の車体と台車との間に装着されて、車体の横揺れに対する振動制御を実行するものであり、略有底円筒状の固定子2内に、略有底円筒状の可動子3を挿入して、可動子3の底部側を外部に延出した構造となっている。固定子2及び可動子3の底部の外側端部には、それぞれ車体側及び台車側に連結するための連結部4、5が設けられている。ここで、固定子2及び可動子3は、互いに相対直線運動可能に支持された第1及び第2部材であって、便宜的に「固定子2」及び「可動子3」としているが、固定子2が固定され、可動子3が移動するものに限定するものではない。
可動子3は、円筒状のヨーク6の外周部に、複数のリング状の永久磁石7が軸方向に沿って並べて取付けられている。固定子2は、永久磁石7に対向する部位に設けられた円筒状のコア8の内周部に、複数のコイル9が並べて取付けられている。コア8の両端部には、ベアリング10、11が取付けられ、これらのベアリングに10、11よって、永久磁石7とコア8及びコイル9との間に1mm程度の空隙をもって固定子2と可動子3とが軸方向に沿って摺動可能に案内されている。
そして、固定子2と可動子3とで永久磁石同期型のリニアモータLを構成しており、コイル9への通電によって、推力を発生させて可動子3をその軸方向に沿って直線運動させることができる。なお、ここでは、可動子3に永久磁石7を設けた永久磁石型同期リニアモータとしているが、誘導型等のその他の形式のリニアモータとしてもよい。
固定子2の底部の内側には、回転型電動モータである回転モータ12が取付けられている。なお、回転モータ12は、同期モータ、誘導モータ、直流モータ、その他、いずれの形式のものでもよいが、上述の固定子2と可動子3とで構成されるリニアモータLと同様の形式であることが望ましい。この場合、後述する制御やセンサを共用化することが容易となる。
回転モータ12の回転軸13には、ボール−ネジ機構Bのネジ軸14が連結され、可動子3の開口部内には、ボール−ネジ機構Bのナット15が取付けられており、ネジ軸14とナット15とが螺合されている。ボール−ネジ機構Bは、回転部材であるネジ軸14の回転と直動部材であるナット15の直線運動とを相互に変換可能な回転−直動変換機構である。これにより、回転モータ12に通電してネジ軸14を回転させると、ナット15が軸方向に沿って直線運動して可動子3をその軸方向に沿って移動させる。なお、回転モータ12及びボール−ネジ機構Bに減速機構を組込んでもよい。
以上のように構成した本実施形態の作用について次に説明する。
リニアモータLのコイル9及び回転モータ12に駆動電流を通電することにより、リニアモータLによって可動子3に直接推力を発生させ、また、回転モータ12の回転軸13の回転をボール−ネジ機構Bによって直線運動に変換して固定子3に推力を付与する。そして、加速度センサ等によって検出した振動状態に応じて、スカイフック理論等の公知の振動制御理論に基づき、可動子3の推力を調整して加振及び制振状態を制御することによって振動を抑制する。
また、固定子2と可動子3との相対移動に伴い、コイル9及び回転モータ12のコイルに誘導起電力が生じるので、これらのコイルに流れる電流に抵抗を付与することにより、減衰力を発生させることができる。そして、この電流を可変抵抗器で制御し、あるいは、電流のオン/オフをデューティ制御することによって、所望の減衰力を発生させることができる。
このとき、リニアモータLと回転モータ12とを並列に配置しているので、大きな推力及び減衰力を得ることができる。また、リニアモータL及び回転モータ12の一方が故障した場合、他方によって振動制御を維持することができるので、信頼性を高めることができる。さらに、円筒状の固定子2及び可動子3の内部に回転モータ12及びボール−ネジ機構Bを配置したので、スペース効率に優れ、省スペースが可能である。
一般的に電磁サスペンション装置は、そのストローク中心付近において、大きな推力が要求される場合が多いので、リニアモータLの永久磁石7及びコイル9を大きな推力が要求されるストローク中心付近にのみ配置し、大きな推力が要求されないストローク中心から離れた部分については、回転モータ12のみによって推力を発生させるようにしてもよい。これにより、性能の低下を最小限に抑えつつ、永久磁石7及びコイル9の数を少なくして、軽量化及び製造コストの低減を図ることができる。
次に、上記第1実施形態の変形例について、図2及び図3を参照して説明する。なお、図1に示すものに対して、同様の部分には同一の符号を付して、異なる部分についてのみ詳細に説明する。
図2に示す変形例では、固定子2の開口部側に取付けられた一方のベアリング10を省略し、代りに、固定子2の開口部付近まで延びるネジ軸14の先端部に、可動子3の内周面を摺動可能に案内するベアリング16が回転可能に取付けられている。これにより、ベアリング11、16によって可動子3を安定的に支持すると共に、ベアリング16によってネジ軸14の先端部を支持することができ、ボール−ネジ機構Bの作動を円滑にすることができる。また、固定子2の全長を短くして省スペースとすることができる。
また、図3に示す変形例は、図2に示す変形例に対して、固定子2の開口部側のベアリング10を省略せず、代わりに、底部側に取付けられたベアリング11を省略したものであり、図2に示す変形例と同様の作用効果を奏する。
次に、本発明の第2実施形態について、図4を参照して説明する。なお、図1に示す第1実施形態に対して、同様の部分には同一の符号を付して、異なる部分についてのみ詳細に説明する。
図4に示すように、本実施形態では、回転モータ12は、可動子3内の底部に配置され、固定子2内の底部に、円筒状のガイド部材17が取付けられ、ガイド部材17の先端側が可動子3内に摺動可能に挿入されている。そして、ボール−ネジ機構Bのナット15は、ガイド部材17の先端部に取付けられてネジ軸14と螺合している。また、ベアリング10、11の代わりに、可動子3の開口部の内周部に取付けられたベアリング18及びガイド部材17の先端部の外周部に取付けられたベアリング19によって、固定子2と可動子3とを移動可能に支持している。これにより、可動子3が回転モータ12に干渉することがなくなり、そのストロークを長くすることができる。
次に、本発明の第3実施形態について、図5を参照して説明する。なお、図2に示すものに対して、同様の部分には同一の符号を付して、異なる部分についてのみ詳細に説明する。
図5に示すように、本実施形態では、図2に示すものに対して、可動子3の内部のネジ軸14の先端部に取付けられたベアリング16と、可動子3の底部との間及びナット15との間に圧縮コイルバネである戻しバネ23、24が設けられている。これにより、戻しバネ23、24のバネ力により、非通電状態において、可動子3をストローク中心に保持する。
なお、上記第3実施形態において、戻しバネ23、24に代えて、あるいは、戻しバネ23、24に加えて、可動子3のストロークを規制するバネ部材、弾性部材等の緩衝部材からなるバンプストッパ(図示せず)を設けてもよい。このとき、可動子3のストローク範囲を規制する他の規制手段が設けられる場合には、ベアリング16、ピストン20の片側に配置される戻しバネ23、24又はバンプストッパを適宜省略してもよい。
次に、図1から図5に示す実施形態に係る電磁サスペンション装置1に、可動子3のストロークを検出するセンサを組込んだ実施形態について、図6から図11を参照して説明する。なお、本実施形態は、図1から5に示すいずれのものにも同様に適用することができるが、ここでは、一例として図2に示すものに適用した場合について説明する。また、図2に示すものに対して、同様の部分には同一の符号を付して、異なる部分についてのみ詳細に説明する。
図6に示す例では、電磁サスペンション装置1の外部に、固定子2と可動子3とを連結するリニアストロークセンサ25が設けられている。リニアストロークセンサ25は、作動子25Aの伸縮を電気抵抗の変化として検出するものであり、接触式、非接触式の可変抵抗を利用したもの、その他の公知のストロークセンサを用いることができる。
図7に示す例では、回転モータ12の回転軸13に、回転センサ26が連結されている。回転センサ26としては、例えばレゾルバがあり、単回転検出式、多回転検出式等のものを用いることができ、また、その他の公知の回転センサとしてもよい。これにより、回転センサ26が検出する回転軸13の回転に基づいて、可動子3のストロークを得る。
図8に示す例では、固定子2の内部において、回転モータ12に、可動子3の端部に対向させて非接触式の距離センサ27が取付けられている。距離センサ27は、光学式センサ等の公知の距離センサとすることができる。これにより、距離センサ27によって検出する距離センサ27から可動子3までの距離に基づいて、可動子3のストロークを得る。
そして、ストロークセンサ25、回転センサ26又は距離センサ27の検出に基づき、リニアモータLのコイル9及び回転モータ12に駆動電流を供給する。このとき、単一のセンサの検出に基づいて、リニアモータL及び回転モータ12を制御する方法について、図9から図11を参照して説明する。図9から図11は、回転モータ12の回転軸13の回転角と逆起電力との関係、リニアモータLの可動子3のストロークと逆起電力との関係及びセンサ(ストロークセンサ25、回転センサ26、距離センサ27)の出力を示している。
図9に示すように、例えばボール−ネジ機構Bのピッチ及びリニアモータLの磁極ピッチを適当に設定して、回転モータ12の1回転によって生じる逆起電力と、このときの可動子3のストロークによって生じる逆起電力の周期及び位相を一致させる。これにより、回転モータ12の駆動に必要なセンサ出力と、リニアモータLの駆動に必要なセンサ出力が一致することになる。その結果、回転モータ12とリニアモータLとでセンサ出力を共用することができ、単一のセンサ出力に基づいて2つのモータの駆動を制御することができる。
また、上記において、回転モータ12の1回転によって生じる逆起電力の周期をこのときの可動子3のストロークによって生じる逆起電力の周期の整数倍にすることにより(2倍にした場合を図10に示し、3倍にした場合を図11に示す)、簡単な演算により、回転モータ12とリニアモータLとでセンサ出力を共用することができ、単一のセンサ出力に基づいて2つのモータの駆動を制御することができる。
なお、図6から図8に示すストロークセンサ25、回転センサ26及び距離センサ27は、適宜2つを組合わせて、これらの出力によって回転モータ12及びリニアモータLのそれぞれを制御するようにしてもよい。この場合、上述の図9から図11を用いて説明した方法を適用することにより、一方のセンサが故障したとき、他方のセンサの出力を回転モータ12及びリニアモータLで共用することができ、信頼性及びセンサの故障に対する堅牢性を高めることができる。
本発明の第1実施形態に係る電磁サスペンション装置の概略構成を示す縦断面図である。 図1に示す電磁サスペンション装置の変形例の概略構成を示す縦断面図である。 図1に示す電磁サスペンション装置の他の変形例の概略構成を示す縦断面図である。 本発明の第2実施形態に係る電磁サスペンション装置の概略構成を示す縦断面図である。 本発明の第3実施形態に係る電磁サスペンション装置の概略構成を示す縦断面図である。 ストロークセンサが組込まれた図2に示す電磁サスペンションの概略構成を示す縦断面図である。 回転センサが組込まれた図2に示す電磁サスペンションの概略構成を示す縦断面図である。 距離センサが組込まれた図2に示す電磁サスペンションの概略構成を示す縦断面図である。 回転モータの逆起電力の周期がリニアモータの逆起電力の周期と一致するようにした場合のこれらの周期及びセンサ出力を示すグラフ図である。 回転モータの逆起電力の周期がリニアモータの逆起電力の周期の2倍となるようにした場合のこれらの周期及びセンサ出力を示すグラフ図である。 回転モータの逆起電力の周期がリニアモータの逆起電力の周期の3倍となるようにした場合のこれらの周期及びセンサ出力を示すグラフ図である。
符号の説明
1 電磁サスペンション装置、2 固定子(第1部材)、3 可動子(第2部材)、12 回転モータ、B ボール−ネジ機構(回転−直動変換機構)、L リニアモータ

Claims (4)

  1. 互いに相対直線運動可能に支持された第1及び第2部材と、
    前記第1及び第2部材の一方に設けられた固定子及び他方に設けられた可動子からなるリニアモータと、
    前記第1及び第2部材の一方に取付けられた回転モータと、
    前記回転モータの回転軸に連結された回転部材の回転運動を、前記第1及び第2部材の他方に取付けられた直動部材の直線運動に変換する回転−直動変換機構とを備えていることを特徴とする電磁サスペンション装置。
  2. 前記第1及び第2部材は、一方が他方の内側に軸方向に沿って移動可能に挿入された円筒状の部材であり、
    前記リニアモータの固定子及び可動子は、前記第1及び第2部材の互いに対向する内周部及び外周部に配置され、
    前記第1及び第2部材の一方の内部に前記回転モータが配置され、他方の内部に前記直動部材が配置されていることを特徴とする請求項1に記載の電磁サスペンション装置。
  3. 前記第1及び第2部材のうちで外側に配置された一方に前記回転モータが取付けられ、内側に挿入された他方に、前記直動部材が取付けられると共に前記回転部材が挿入され、該回転部材に前記第1及び第2部材のうちで内側に配置されたものを支持するベアリングが取付けられていることを特徴とする請求項2に記載の電磁サスペンション装置。
  4. 前記リニアモータと前記回転モータとは、前記第1及び第2部材の相対変位を検出する単一のセンサの検出に基づいて制御されることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の電磁サスペンション装置。
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